雪積もる前に三国峠越え 吾妻耶山-猿ケ京温泉 法師温泉-三国山-平標山

2021年11月03日(水) ～ 2021年11月04日(木)

• GPS: 64:00
• 距離: 33.0km
• 登り: 2,807m
• 下り: 2,435m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:55

9:25 上牧駅
10:30 10:40 分水不動
11:00 11:15 大峰沼
11:35 大峰山キレット
11:50 大峰山
12:30 吾妻耶山
12:40 13:10 ノルン水上スキー場ゲレンデトップ
13:20 赤谷越峠
15:20 猿ケ京温泉 仁田屋旅館

2日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:20

8:50 仁田屋旅館
9:10 9:20 法師温泉バス停
10:00 大般若塚
10:50 11:00 三国峠
11:30 三国山
12:30 13:00 大源太山
14:00 平標山
14:20 14:40 一ノ肩
14:50 15:00 松手山
16:10 元橋バス停

ルートは一部手入力です

天候

晴れ時々　ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
上牧駅下車
猿ケ京温泉→法師温泉　バス　みなかみ町営バス
https://www.town.minakami.gunma.jp/politics/06gyousei/koutsuu/2016-1016-1712-15.html

帰り　元橋バス停→越後湯沢
http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-R03.10.01/muikamachi/crystalR03-10-dora.pdf

越後湯沢→都内　新幹線

コース状況／危険箇所等

吾妻那山
・道路歩き長いが問題なし
・赤谷湖に抜けるルートが見つからず、道路歩きです。参考にならないのでご注意下さい

法師-三国山-平標山
・三国街道に出るまで、急坂
・ぐんま県境トレイルは整備されている大源太山山頂へは、少し笹が伸びているところあり
・松田山ルート、泥濘気をつけて下る

その他周辺情報

仁田屋旅館　素泊まり
http://www.nitayaryokan.com/sp/

まんてん星の湯　食事のみ
https://www.mantenboshinoyu.com/

写真

大峰山と吾妻耶山

スクリューアカマツ　幹周3mくらいありそう、二本松の地名あたりかも、少し先にもう一つアカマツの大木あり

分水不動尊　水場

大峰沼　本州最大最古の浮島のキャッチフレーズ　

黄葉が美しい

大峰山に向かう尾根が紅葉ピーク　オレンジのトンネル

今回の枝ぶりNo.1

カラフル

淡い黄色の色合いがとてもキレイだったブナ

大峰山キレットあたり、ギャップがあるので上から見るとオレンジに覆われてすばらしい

大峰山と

吾妻耶山の山頂はやっつけ気味になってしまった、谷川連峰の展望もガス　

大峰山が望めるゲレンデトップで休憩　黄葉の稜線

小野子三山と榛名山

赤城山

猿ケ京温泉へ、途中工事だったり、車道あるき長め、右奥は三国山かなぁ

赤谷湖

仁田屋旅館　温泉三昧と　まんてん星の湯の食堂で夕食　

バスに乗り法師温泉へ

旧三国街道　馬に乗っても通れそうな広さ

旧三国街道一の難所　三国峠が遠いが風情が感じられる

カラマツ黄葉

三国峠から三国山

三国街道を振り返る、山腹道

稲包山が中々カッコいい

苗場山には雪

三国山へ、天気いいが平標山まで一人にしか会わず

三国峠を振り返る、奥に浅間山

三国山

白砂山が素晴らしい　薮道がぐんま県境トレイルで整備され避難小屋もあるのでいつか

この山は仙ノ倉山の懐刀的なエビス大黒ノ頭

平標と仙ノ倉山にはガス

見慣れぬ形の山が見えて来たが谷川岳

谷川連峰

三角山や大源太山

三国山のルートを振り返る

大源太山で休憩

エビス大黒ノ頭と万太郎山

前日歩いた吾妻耶山と大峰山、上州三峰山と合わせてテーブルマウンテン群、右奥に赤城山

谷川連峰の盟主　仙ノ倉山がどんどん大きく見えて素晴らしい、このルートは北上がオススメ

大源太山と三国山　北側は地味なので南面からの方が○

草紅葉も

平標山はすぐに立ち

松手山の尾根へ

標高1100m付近に紅葉は降りている

残雪期のルート　日白山方面

気持ち良い尾根を下る

中腹で休憩、良いね

松手山までもう少し、天気持って良かった

松手山から平標山　15時に着いたので、バス時刻に間に合いそうな目処がついて一息入れ、下部は黄葉を味わい下った

感想

sarari

紅葉は標高1100m前後が見頃でとても良い。
猿ケ京温泉では熱湯の内湯とぬる湯の露天で初日の疲労を軽減

谷川連峰は10月下旬に雪が降ってましたが、
雪も融けて天気に恵まれたので、平標山までのロングルート
谷川連峰の盟主、仙ノ倉山が徐々に近づき大きな山容をみせ、素晴らしいルートで充実の山旅