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Yamareco

記録ID: 370702
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

酉谷山 - 大血川から周回。が、登る尾根を間違えてしまってガッカリ。

2013年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:29
距離
12.8km
登り
1,482m
下り
1,472m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
2:30
合計
9:31
距離 12.8km 登り 1,482m 下り 1,487m
6:25
152
スタート地点
8:58
9:08
24
9:31
9:32
21
9:53
10:12
17
10:29
10:33
15
10:48
10:48
14
11:02
11:02
27
11:28
11:39
20
11:59
13:42
7
13:49
13:51
124
06:25 駐車場
07:02 尾根取付
09:00 登山道合流
09:55 酉谷山
10:31 小黒
11:02 P1452
11:29 檜岳
12:00 シラカケ岩
12:10 ランチ 13:43
14:00 尾根分岐
15:45 林道合流
15:55 駐車場
天候 晴れ。山頂付近では霜柱あり。
午前中の風は冷たかったが、午後になると風も治まりポカポカ。
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大血川渓流観光釣場の駐車場。トイレあり。
事務所に話すと置かせてもらえました。帰宅時にも寄るように言われましたが、既に閉まっていました。
コース状況/
危険箇所等
※ 全行程が一般登山道ではありません。(下山尾根以外、昭文社地図では点線)
※ 下山で使用した尾根は、安易に侵入してはいけません。

<駐車場 〜 尾根取付>
約30分の林道歩きですが、東沢の景観が綺麗で飽きません。
工事中の場所があるので、迂回路を通ります。

<尾根取付 〜 登山道合流>
昭文社の地図では点線ですが、予想以上に不明瞭です。
クイナ沢橋を渡った先の薄い踏み跡を辿りますが、途中にはいくつか分岐があったり、行った先が崩落して進めなくなったり(別の情報によれば、崩落場所を越えて進むことができるらしいです。)します。植林地帯に入るともはや踏み跡はわかりません。案内板はありません。上を目指してください。下りでは迷いそうです。
尾根に乗れば踏み跡が復帰し、酉谷山-熊倉山の登山道に合流します。

<酉谷山 〜 熊倉山(の手前)>
酉谷山-檜岳の広い尾根上では、予想以上に不明瞭な場所があります。特に小黒には4方向に尾根が伸びているので、進む方向に注意が必要です。案内板はありません。
整備されていない分、自然を楽しめます。穏やかでスピーディーな歩行を期待してはいけません。

<尾根分岐 〜 林道合流>
※ 尾根分岐と林道合流の位置は、GPSログを参照してください。
下降を始めてすぐの大岩が最大の難所です。左(東)側を巻きましたが、斜面自体がナメのように岩になっている場所もあるので、コース取りに注意する必要があります。私は2mのロープを使い安全に配慮しました。
標高1200m付近で尾根が分岐しますが、東側が正解です。私は西に入ってしまい、気付いた後トラバースする羽目になりました。
低木がうるさい場所もありますが、致命的ではありません。
全体的に、ズルズル滑りやすかったり、石がゴロゴロの急斜面が多いです。慎重に歩を進めましょう。
林道に降りる場所では、踏み跡があったので辿りましたが、危険な場所に誘導されてしまいました。無視し、自分のRFに従うことを勧めます。
スタート直後、ずいぶん大がかりな工事ですね。
2013年11月16日 06:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/16 6:38
スタート直後、ずいぶん大がかりな工事ですね。
沢沿いの林道歩きです。
2013年11月16日 06:43撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 6:43
沢沿いの林道歩きです。
老朽化につき通行止め?そーっと歩きました。
2013年11月16日 06:46撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 6:46
老朽化につき通行止め?そーっと歩きました。
この橋を渡った先が取り付きですが、この時点で予定と違っていたようです。
2013年11月16日 07:02撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/16 7:02
この橋を渡った先が取り付きですが、この時点で予定と違っていたようです。
薄いながらも、踏み跡はありました。この辺で目的の尾根でないことに気付きましたが、だいぶ登っていたので断念。
2013年11月16日 07:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/16 7:49
薄いながらも、踏み跡はありました。この辺で目的の尾根でないことに気付きましたが、だいぶ登っていたので断念。
崩落です。本来の登山道だったんでしょうか。戻って別の踏み跡を進みました。
2013年11月16日 07:58撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/16 7:58
崩落です。本来の登山道だったんでしょうか。戻って別の踏み跡を進みました。
もう踏み跡はありません。上へ。
2013年11月16日 08:05撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 8:05
もう踏み跡はありません。上へ。
尾根に乗りました。
2013年11月16日 08:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/16 8:12
尾根に乗りました。
尾根筋を進むと、踏み跡が復帰します。
2013年11月16日 08:25撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/16 8:25
尾根筋を進むと、踏み跡が復帰します。
酉谷山-熊倉山の登山道に合流。
2013年11月16日 08:59撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 8:59
酉谷山-熊倉山の登山道に合流。
とりあえず酉谷山に向かいます。
2013年11月16日 09:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 9:10
とりあえず酉谷山に向かいます。
倒木も放置されています。
2013年11月16日 09:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 9:37
倒木も放置されています。
ここを登り切れば山頂です。
2013年11月16日 09:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/16 9:45
ここを登り切れば山頂です。
今季初の霜柱。
2013年11月16日 09:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/16 9:47
今季初の霜柱。
山頂です。
2013年11月16日 09:54撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/16 9:54
山頂です。
スッキリとはいきませんでしたが、富士山が見えました。
2013年11月16日 09:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
11/16 9:56
スッキリとはいきませんでしたが、富士山が見えました。
予定では、長沢背稜の南から登頂するはずでしたが残念。
2013年11月16日 09:58撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 9:58
予定では、長沢背稜の南から登頂するはずでしたが残念。
登ってきた斜面を下り、熊倉山方向に向けて戻ります。
2013年11月16日 10:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/16 10:17
登ってきた斜面を下り、熊倉山方向に向けて戻ります。
大血川峠。昔、大血川から日原に抜ける道があったことを山頂で会った人から聞きました。そう言われて見ると、道のような・・・
2013年11月16日 10:23撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 10:23
大血川峠。昔、大血川から日原に抜ける道があったことを山頂で会った人から聞きました。そう言われて見ると、道のような・・・
小黒に寄ってみます。
2013年11月16日 10:27撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 10:27
小黒に寄ってみます。
小黒は取り立てて特徴のないピーク。東と北にも尾根が伸びています。北に行きそうになりますが西です。
2013年11月16日 10:31撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 10:31
小黒は取り立てて特徴のないピーク。東と北にも尾根が伸びています。北に行きそうになりますが西です。
大きなコブ。何が入っているんだろう。
2013年11月16日 10:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/16 10:44
大きなコブ。何が入っているんだろう。
登ってきた大血川(左)への分岐を通過します。
2013年11月16日 10:48撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/16 10:48
登ってきた大血川(左)への分岐を通過します。
穏やかな尾根歩きですが、このルート上では多くない。
2013年11月16日 11:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 11:14
穏やかな尾根歩きですが、このルート上では多くない。
檜岳。山名標示板も見当たりませんでした。
2013年11月16日 11:29撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 11:29
檜岳。山名標示板も見当たりませんでした。
岩が増えてきました。
2013年11月16日 11:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 11:52
岩が増えてきました。
これがシラカケ岩のようです。
2013年11月16日 11:59撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 11:59
これがシラカケ岩のようです。
雲取山方向。
2013年11月16日 12:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 12:03
雲取山方向。
両神山。
2013年11月16日 12:04撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7
11/16 12:04
両神山。
酉谷山と歩いてきた稜線。
2013年11月16日 12:09撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 12:09
酉谷山と歩いてきた稜線。
険しくなってきました。
2013年11月16日 13:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/16 13:47
険しくなってきました。
かつて登った宗屋敷尾根への分岐。ロープが張ってあります。
2013年11月16日 13:51撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/16 13:51
かつて登った宗屋敷尾根への分岐。ロープが張ってあります。
岩尾根ですね。
2013年11月16日 13:55撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 13:55
岩尾根ですね。
いよいよ下山する尾根への分岐点に到着。奥に見える大岩が難所らしい。
2013年11月16日 13:59撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 13:59
いよいよ下山する尾根への分岐点に到着。奥に見える大岩が難所らしい。
左(東)を巻くが、急斜面の足場が悪い。ロープを出しました。
2013年11月16日 14:08撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 14:08
左(東)を巻くが、急斜面の足場が悪い。ロープを出しました。
高さがあります。慎重に降りました。
2013年11月16日 14:09撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/16 14:09
高さがあります。慎重に降りました。
降りてきた岩場。登ってきて稜線目前でこれを目にしたら、ショックだろうなぁ。
2013年11月16日 14:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 14:11
降りてきた岩場。登ってきて稜線目前でこれを目にしたら、ショックだろうなぁ。
この後も急斜面は続き、場所によっては、ロープで木から木へ移ります。
2013年11月16日 14:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 14:13
この後も急斜面は続き、場所によっては、ロープで木から木へ移ります。
この先もイヤーな感じでしたが、何とか大丈夫でした。
2013年11月16日 14:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 14:15
この先もイヤーな感じでしたが、何とか大丈夫でした。
写真では伝わりませんが、とにかく傾斜がきついです。
2013年11月16日 14:24撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 14:24
写真では伝わりませんが、とにかく傾斜がきついです。
うるさいことが多い馬酔木も、ココでは重宝します。
2013年11月16日 14:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/16 14:33
うるさいことが多い馬酔木も、ココでは重宝します。
ホッと一息。
2013年11月16日 14:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 14:35
ホッと一息。
支尾根を間違え、向こうにトラバース。
2013年11月16日 14:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 14:44
支尾根を間違え、向こうにトラバース。
まだ15時なのに、日差しが弱々しく感じる。
2013年11月16日 15:00撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/16 15:00
まだ15時なのに、日差しが弱々しく感じる。
嫌い!右に回ります。
2013年11月16日 15:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 15:17
嫌い!右に回ります。
ここもザレの急斜面。
2013年11月16日 15:25撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/16 15:25
ここもザレの急斜面。
落葉の下にもゴロゴロ石。捻挫に注意。
2013年11月16日 15:31撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/16 15:31
落葉の下にもゴロゴロ石。捻挫に注意。
林道が見えます。見つけた踏み跡を辿りましたが、
2013年11月16日 15:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/16 15:35
林道が見えます。見つけた踏み跡を辿りましたが、
ほぼ崖に到着。再びロープを出して降りました。
2013年11月16日 15:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 15:39
ほぼ崖に到着。再びロープを出して降りました。
東沢の景観。
2013年11月16日 15:46撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 15:46
東沢の景観。
だいぶ葉が落ちてはいますが、淡い色がいいですね。
2013年11月16日 15:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/16 15:47
だいぶ葉が落ちてはいますが、淡い色がいいですね。
駐車場到着。目的の一つは達成できませんでしたが、久しぶりに時間が気にならない、ゆったりとした山行を満喫できました。でも帰路は渋滞。(T_T)
2013年11月16日 15:55撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
11/16 15:55
駐車場到着。目的の一つは達成できませんでしたが、久しぶりに時間が気にならない、ゆったりとした山行を満喫できました。でも帰路は渋滞。(T_T)
撮影機器:

感想

あーーあ、登ろうと思っていた尾根を逃してしまった。残念!

今日は、特に行き先を決めていなかったので、warutepoさんの提案をヒントに、熊倉山の南東約400m地点から大血川に延びる尾根を絡めた周回ルートを計画しました。(warutepoさん、ありがとうございます。)

但し、捻くれ者の私は、この尾根は下りで利用することにし、登りは酉谷山の南南西約300m地点で長沢背稜に乗る尾根(国土地理院の地図にP912を持つ)を利用することにしました。これであればほぼ完全な周回になりますので。

と、計画したのは良かったのですが、尾根を30分ほど登った頃になって尾根違いに気付き、結局は予定の尾根には乗り損ねてしまいガッカリ。しかも、酉谷山に登ってから更に追い打ちを掛けられることになろうとは、思いもしませんでした。

間違えて登っていった尾根ですが、点線ルートであることから想像する以上に不明瞭なルートでした。時々現れる踏み跡も崩落して進めなかったり(別の情報によれば、崩落場所を越えて進むことができるらしいです。)、植林帯で消えていたり、逆に複数あったりして、下りでは特に困惑しそうです。急斜面に強ければ、踏み跡に拘らない方が良いかもしれません。
小黒付近から酉谷山までも、やはり踏み跡は薄いですが、目指す方向は見えているので迷う心配はないでしょう。

さて、酉谷山山頂では、私より少し遅れてスタートしたAさん(休憩中に先行して頂きました)と話をしていると、長沢背稜を滝谷ノ峰方向からBさんが登ってきました。
どこから来たのか聞くと大血川だと。えぇ?(大血川スタートでこの方向から登頂するルートはありません。)
よくよく聞き地図でも確認しましたが、なんと私が予定していた尾根を登ってきたのでした。ガガガガビーン!
こんなことってあるんですかねぇ。
少なくともヤマレコには記録が無い、超マイナーな尾根なんですけどねぇ。。。
Bさんによれば、その尾根を登った方が、もしかしたら早いかも、と言っていました。

また、Bさんはこのエリアに精通しているようで、登ってきた尾根を○○尾根と呼び、取り付き方についても、○○から沢に降り、○○って行くと吊橋があるので・・・、という具合に熟知していました。更には古道にも詳しく、大血川から日原に抜ける大血川峠の話など、興味深く伺いました。いるもんですねぇ。

Aさんはココで食事をした後来た道を戻る、Bさんは日原に降りるということでした。私は、まだ行程が残っていて食事にもまだ早いので、二人とは別れ熊倉山方面に戻りました。

点線らしく起伏が楽しい熊倉山への道を歩き、シラカケ岩に到着しました。シラカケ岩は、宗屋敷尾根を登った時に、知っていれば寄ったはずの眺望抜群の場所です。やっと来れました。
私は普段、こういうスポットで食事は取らないのですが、こんな好天にもかかわらず、今日はどういうわけか酉谷山での二人以外に会っていないので、ここで食事休憩にしました。

後で時間を見てびっくりしましたが、眺望が良いのはもちろん、風もなくポカポカ陽気だったせいか1時間半も休憩してしまいました。でもあれですね。微妙に水平でない岩の上なので、ガスコンロとか座り心地とか、微調整に苦労しますね。
食事中に、酉谷山方面に一人(たぶん)歩いて行ったようでした。

いよいよ下山です。すぐに、warutepoさんのレコにもあった大岩が目に入りました。
場合によっては下降器使用も覚悟していましたが、状況を確認すると、岩場にしては足掛かりの少ない急斜面で、確かにそのまま下りるのはリスクが高そうです。が、下降器を付けるほどでもないと考え、ロープワークの練習用に買った2mロープを出して、手頃な木に掛けながら降りました。
この方法は、そこそこ木がある急斜面の下りでは非常に有効ですね。自分の腕が伸びたように使え、何より安全です。ただ2つ折りにして使うため、もう少し長めのものを買おうと思いました。

その後は、それほど険しい場所はありませんでしたが、一貫して急斜面の連続で大変でした。土が固ければチェーンスパイクを履いたのですが、ユルユルの土だったり、石ゴロゴロだったりなので、あまり効果が無いと思い使いませんでした。でも楽しかったなぁ。「もしかして俺、下り得意かも」速くは無いけど。

今日は、登る予定の尾根に乗り損ね、この点は本当に残念だったのですが、下る尾根はクリアできたし、酉谷山-熊倉山も適度な荒れ具合で、久しぶりの尾根ではなく稜線歩きもでき、十分満足できた山行でした。
乗り損ねた尾根は、いつか必ず別の尾根とセットで、歩いてやろうと思います。

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コメント

さっそく実行しましたね・・・
kinoeさん こんばんは

ルート図を見ながら、何を間違えたのだろう?と思ってしまいました
なるほど・・・912Pのある尾根からの周回ルートにしたのですね。これなら大血川分岐〜酉谷山のピストンをしないで済みますね 。
ナイスルートです
クイナ沢からもう少し南下すればよかったのですね。

この尾根の名前は分かりませんが、ネット上で山行記録を見たことがありません。長沢背稜直下の傾斜がかなり急そうですね。
でも登る人がいるんですね

登られたら、是非UPお願いします
2013/11/19 21:14
re: さっそく実行しましたね・・・
warutepoさん、こんばんは。

コメントせざるを得ない状況に追い込んだみたいでスイマセン。

クイナ沢橋の手前に、左に登る林道の続きのような道があり、それを点線のルートと思い込んだため、橋を渡って南に向かえば目的の尾根だと決め付けてしまいました。
登り始める時に、なんで確認しなかったんでしょうかねぇ。
思い込み病は、なかなか直りません。

ただ気付いたとしても、正しくはもっと東沢の下流で沢に降りるらしいので、その場所から黒ドッケ沢を渡れたかどうか・・・

あと一ヶ月もしたら、ノーマルタイヤでは行けないかもしれないので、早めにリベンジしようと思っています。

ありがとうございました。
2013/11/19 22:02
やはり
今回もkinoeさんらしいバリオンパレードのルートでしたね!

いつも新たなことにチャレンジされてるように思えて新鮮です、山でいろいろと学ぶことがありそうですね、調べてもそのように間違えることあったりとマイナーな山になればなるほど奥深いもんですね

・・・長めのランチ休憩、さぞかし気持ちよかったことでしょうね、お疲れ様でした
2013/11/19 22:55
酉谷山
こんばんわ。

酉谷山へは僕も行ってみたいと思っていますが、
ウトウの頭経由でと考えていて、
さすがkinoeさんは取り付くところが全然違いますね

でも今回は本文にも書かれておられますが、
適度な荒れ具合もあれば稜線もあって、
良いルートだなと思いました。
でも僕はロープを使わざるを得ない個所は経験無いので怖いですね
2013/11/19 22:59
re: やはり
drunkyさん、こんばんは。

登ろうとした尾根は、ヤマレコでは赤線が無く、私にとってはそういう意味でも貴重なルートでしたが、そんなルートを登った人に、まさか乗り損ねたその日に会うなんて、、、完全に打ちのめされましたよ。

それにしても、「思い込み」。
私の場合は特にですが、一番犯しやすいミスかもしれません。気を付けましょう。

ランチしたシラカケ岩は最高の場所でしたが、そのことより、不幸にも携帯の電波が届いていたため、FBにUpしたりして、あっという間に時間が経ってしまったのでした。ははは。
でも、下山時間を気にしなくていいのは、良いことですよね。

悔しいので、来週にでもリベンジしようかと・・・
2013/11/20 0:48
re: 酉谷山
hiroumiさん、こんばんは。

長沢背稜は、東京側からがメジャーなイメージは確かにありますね。存在感ある尾根が多いからかもしれませんが、私は逆に、だからこそ埼玉側には選択肢が多く、それが魅力のように思います。

ウトウノ頭があるタワ尾根も、上の方は歩きごたえありますよ。
ただ、歩く時は私のように巻いたりしないように注意してくださいね。

ロープは、必ずしも使わざるを得ない箇所だけで使うわけではありません。
点線ルートでも、ロープは使わなくても降りられるけれども、使った方が確実にリスクが減る場所は、結構あるのではないでしょうか。
個人的には、ソコソコ歩く人ならロープ(数mで良い)は持つべきと考えています。(チョット真面目に語ってしまいました。

コメントありがとうございました。
2013/11/20 0:51
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