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Yamareco

記録ID: 370788
全員に公開
沢登り
丹沢

【丹沢今昔沢歩き】写真を頼りに二つの沢から塔ノ岳へ【沢〆】

2013年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.8km
登り
1,774m
下り
1,753m

コースタイム

大倉5:50-6:45西山林道二股7:05-勘七ノ沢遡行-9:35(P1200付近大倉尾根)
-9:50戸沢分岐(天神尾根分岐)-10:20書策新道出合10:40-水無川本谷遡行
-13:45塔ノ岳14:00-15:00大倉
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
★大倉→勘七ノ沢入渓点

西山林道を歩きます。特に危険な箇所はありません。

★勘七ノ沢入渓点→P1200付近大倉尾根

勘七ノ沢の沢歩きとなります。遡行グレード1級上、ピッチグレード卦蘢度の
初級者向けの沢です。ゴルジュの右スラブなどは元蘢度の難易度があるので
チャレンジすると面白いかもしれません。大滝は右岸から簡単に巻けます。
直登も右岸壁から。落口付近にしっかりとした確保支点があるので安全に直登可能。

★P1200付近大倉尾根→書策新道出合

一般登山道です。天神尾根を下降します。崩壊等危険な箇所はありませんでした。

★書策新道出合→塔ノ岳

水無川本谷の沢歩きとなります。遡行グレード1級上、ピッチグレード卦蘢度の
初級者向けの沢です。大滝(3段30m)は崩壊が進んでいて岩の状態は良くありません。
巻き道も渋いので慎重に行動したほうが良いと思います。各滝にはプレートが
付けられ、鎖・ロープ・ボルトなどが整備されています。ロープを出す箇所は
ないと思われます。ただし支点の状態はよくありませんので体重をかけるのは
避けたほうが無難です。鎖、ロープ等はバランスを保持するために使用すべき
ものと理解したほうが安全です。ピッチグレードは鎖等の人工物を掴まない場合は
元蘢度の面白さはあると思います。自分は登りがいのある滝は細引き等で支点に
バックアップをとってデンスケで登りました。
今昔沢歩きのきっかけとなった大滝の写真。写真と滝を照合しながら沢歩きを楽しみます。ザイルのクオリティが恐ろしすぎ。 
2013年11月15日 10:21撮影
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11/15 10:21
今昔沢歩きのきっかけとなった大滝の写真。写真と滝を照合しながら沢歩きを楽しみます。ザイルのクオリティが恐ろしすぎ。 
昔はナーゲル靴(鋲つき登山靴)だったんですね〜。丹沢のどこかですが特定できません。
2013年11月15日 09:59撮影
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11/15 9:59
昔はナーゲル靴(鋲つき登山靴)だったんですね〜。丹沢のどこかですが特定できません。
セドノ左俣のF4とのことですが真相は・・・写真20が正解でした。昔の人はあそこでザイル出してたんですね。
2013年11月15日 10:26撮影
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11/15 10:26
セドノ左俣のF4とのことですが真相は・・・写真20が正解でした。昔の人はあそこでザイル出してたんですね。
ザックはキスリングのような帆布製が主流だったみたいです。自分もいつかクラシックスタイルで登りたい。
2013年11月15日 11:40撮影
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11/15 11:40
ザックはキスリングのような帆布製が主流だったみたいです。自分もいつかクラシックスタイルで登りたい。
”お前の写真も残ってるぞ”と見せられたのがこの写真。おそらくモミソ沢。14歳の頃のクライミング。いつも確保なしで登らされてました。
2013年11月15日 11:33撮影
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11/15 11:33
”お前の写真も残ってるぞ”と見せられたのがこの写真。おそらくモミソ沢。14歳の頃のクライミング。いつも確保なしで登らされてました。
さて今日は丹沢今昔物語というテーマで山に登ります。30枚ほど昔の写真を持ってきました。
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さて今日は丹沢今昔物語というテーマで山に登ります。30枚ほど昔の写真を持ってきました。
millionさんのようにヘッドランプをつけて二股まで歩く予定でしたが寝坊してしまい大倉で夜明け。こんなキレイな朝焼け初めて見ました。
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millionさんのようにヘッドランプをつけて二股まで歩く予定でしたが寝坊してしまい大倉で夜明け。こんなキレイな朝焼け初めて見ました。
鍋割山南稜のモルゲンロート。とてもキレイな朝焼けでした。
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鍋割山南稜のモルゲンロート。とてもキレイな朝焼けでした。
二股に到着。沢装備を整えて勘七ノ沢に入渓します。勘七は父親とよく一緒に歩きました。
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二股に到着。沢装備を整えて勘七ノ沢に入渓します。勘七は父親とよく一緒に歩きました。
本日は沢を二本歩くので高速モードで遡行します。最初の堰堤は右岸から巻きます。
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本日は沢を二本歩くので高速モードで遡行します。最初の堰堤は右岸から巻きます。
大好きなF1(最初の滝)。惚れ惚れするような造形の滝です。美しい!直登します。
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大好きなF1(最初の滝)。惚れ惚れするような造形の滝です。美しい!直登します。
F1クリア!岩トレの悪影響を痛切に感じました。雪道2速発進の励行ができてません。落ち葉とヌメリで2度ほどスタンス外しました(汗)
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F1クリア!岩トレの悪影響を痛切に感じました。雪道2速発進の励行ができてません。落ち葉とヌメリで2度ほどスタンス外しました(汗)
滝上には確保支点があります。ロープを出して慎重に登攀を楽しむこともできます。
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滝上には確保支点があります。ロープを出して慎重に登攀を楽しむこともできます。
静寂の中に響くドドドドド・・・。F2です。左岸流芯沿いをフリークライミング。
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静寂の中に響くドドドドド・・・。F2です。左岸流芯沿いをフリークライミング。
登攀中に3点支持をキメてワンハンドF2ショッ〜ト!水貌が龍のようです。美しい。ついつい見惚れてしまいます。
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登攀中に3点支持をキメてワンハンドF2ショッ〜ト!水貌が龍のようです。美しい。ついつい見惚れてしまいます。
F2クリア!6m程度の滝は滝下に岩がなければ落ちても致命傷は負いません。釜があれば尚ベター。
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F2クリア!6m程度の滝は滝下に岩がなければ落ちても致命傷は負いません。釜があれば尚ベター。
勘七にはいくつか堰堤があります。自分は結構堰堤越えが好きです。ダブルマントルで超えていきます。
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勘七にはいくつか堰堤があります。自分は結構堰堤越えが好きです。ダブルマントルで超えていきます。
なんていう美しさ!コンデジでもキレイに撮れました。
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なんていう美しさ!コンデジでもキレイに撮れました。
F3は右岸から越えました。夏は釜に入って左岸からのクライミングも楽しいです。
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F3は右岸から越えました。夏は釜に入って左岸からのクライミングも楽しいです。
冒頭の写真はやはり勘七のF4でした。今はもう沢歩きはできない父ですが写真を見れば喜ぶかな。
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冒頭の写真はやはり勘七のF4でした。今はもう沢歩きはできない父ですが写真を見れば喜ぶかな。
F4は一段目、二段目とも左岸を直登。二段目はチムニーから直登っぽくクリア。
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F4は一段目、二段目とも左岸を直登。二段目はチムニーから直登っぽくクリア。
危険な落葉トラップ。落ち葉の上ではフェルトも効果ありません。雪の上を歩いている感覚と一緒です。この時期の沢歩きは慎重に!
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危険な落葉トラップ。落ち葉の上ではフェルトも効果ありません。雪の上を歩いている感覚と一緒です。この時期の沢歩きは慎重に!
堰堤越えの極意、ヒールフックとマントリング。スリリングなルンぜからの堰堤越えもあります。
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堰堤越えの極意、ヒールフックとマントリング。スリリングなルンぜからの堰堤越えもあります。
勘七最大の滝F5です。右岸ガリーから簡単に巻けます。直登は左壁(右岸)から。傾斜は80度程度でガバホールドがたくさんあるのでフリーで登れます。
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勘七最大の滝F5です。右岸ガリーから簡単に巻けます。直登は左壁(右岸)から。傾斜は80度程度でガバホールドがたくさんあるのでフリーで登れます。
F5の落口からのビュー。この時期は落葉でホールドとスタンスが覆われているので繊細なスメアリングは難しいと思います。
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F5の落口からのビュー。この時期は落葉でホールドとスタンスが覆われているので繊細なスメアリングは難しいと思います。
F5滝上のしっかりとした確保支点。ソロの場合一度巻いてからロープを落として懸垂中に落ち葉清掃。TRで安全を確保して登ったほうがベターです。
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F5滝上のしっかりとした確保支点。ソロの場合一度巻いてからロープを落として懸垂中に落ち葉清掃。TRで安全を確保して登ったほうがベターです。
ゴキゲンな紅葉沢歩き♪
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ゴキゲンな紅葉沢歩き♪
勘七ゴルジュ突入!
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勘七ゴルジュ突入!
ブリッジングで楽しむこともできますが・・・
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ブリッジングで楽しむこともできますが・・・
ここは左岸のスラブ攻略が楽しいです。左スラブはカチ持ちで元蘊紊瞭餔彭戞ゴルジュクリア!
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ここは左岸のスラブ攻略が楽しいです。左スラブはカチ持ちで元蘊紊瞭餔彭戞ゴルジュクリア!
これは!ヤマレコで言うとこのモフモフというやつでは?
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これは!ヤマレコで言うとこのモフモフというやつでは?
谷底から見上げる空と紅葉。静寂に包まれた至福の場所。
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谷底から見上げる空と紅葉。静寂に包まれた至福の場所。
ジュニアスモールサイズの新ヘルメット。あまりに締め付けが痛いのでゴーロでは外して手に持って歩きます(泣)
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ジュニアスモールサイズの新ヘルメット。あまりに締め付けが痛いのでゴーロでは外して手に持って歩きます(泣)
キャラバン大峰「えっ?ここでアイテムチェンジでは?」自分「このまま戸沢まで一気に行きます。」キャラバン大峰「・・・」
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キャラバン大峰「えっ?ここでアイテムチェンジでは?」自分「このまま戸沢まで一気に行きます。」キャラバン大峰「・・・」
適当なところから脱渓します。前方は青空と鍋割山稜。左側には小丸尾根が見えてます。勘七は小丸と大丸に囲まれた山域が水源です。
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適当なところから脱渓します。前方は青空と鍋割山稜。左側には小丸尾根が見えてます。勘七は小丸と大丸に囲まれた山域が水源です。
詰め上げの辛さを癒してくれる丹沢紅葉。
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詰め上げの辛さを癒してくれる丹沢紅葉。
太陽が差し込んできました。道なき道でも太陽を目印に方角を特定できます。細かく進路を修正。
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太陽が差し込んできました。道なき道でも太陽を目印に方角を特定できます。細かく進路を修正。
高度を上げると冠雪をまとった富士山が!丹沢はどこからでも大きい富士山が見れてサイコーですね。
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高度を上げると冠雪をまとった富士山が!丹沢はどこからでも大きい富士山が見れてサイコーですね。
最後の急登を登りきると・・・
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最後の急登を登りきると・・・
見慣れた鹿フェンス
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見慣れた鹿フェンス
ここに出ました。今日の大倉尾根は大賑わい。山頂はきっと絶景のはず!自分は一旦大倉尾根を降ります。
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ここに出ました。今日の大倉尾根は大賑わい。山頂はきっと絶景のはず!自分は一旦大倉尾根を降ります。
大倉尾根に別れを告げて戸沢分岐を左折。
大倉尾根に別れを告げて戸沢分岐を左折。
天神尾根を使って谷底に下降します。稼いだ高度を500mほど落とします。
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天神尾根を使って谷底に下降します。稼いだ高度を500mほど落とします。
書策新道出合い。ほぼ廃道です。
書策新道出合い。ほぼ廃道です。
水無川本谷で休憩をとりました。後半戦に備えてバファリン投入〜♪
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水無川本谷で休憩をとりました。後半戦に備えてバファリン投入〜♪
登りたい滝があるのでちょっとした装備を身につけます。2本目の遡行にいざ出陣!これからまた800mほど登りかえします。
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登りたい滝があるのでちょっとした装備を身につけます。2本目の遡行にいざ出陣!これからまた800mほど登りかえします。
最初に越えなくてはならない堰堤。
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最初に越えなくてはならない堰堤。
あぶみを使わせてもらいました。
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あぶみを使わせてもらいました。
書策新道を使ってショートカットすることもできますが久しぶりなのでF1から遡行します。
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書策新道を使ってショートカットすることもできますが久しぶりなのでF1から遡行します。
F1で先行者発見!ベテランの沢ヤさんでした。右岸壁を登攀しています。ルート選択もクライミングもとても勉強になります。
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F1で先行者発見!ベテランの沢ヤさんでした。右岸壁を登攀しています。ルート選択もクライミングもとても勉強になります。
自分も右岸からF1クリア! 休んだ直後はカラダが重いです。ふぅぅ。
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自分も右岸からF1クリア! 休んだ直後はカラダが重いです。ふぅぅ。
F1を越えると右俣からセドノ沢が合流してきます。左俣本谷に進みます。セドノは右俣大滝のクライミングがダイナミック!
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F1を越えると右俣からセドノ沢が合流してきます。左俣本谷に進みます。セドノは右俣大滝のクライミングがダイナミック!
本谷のF2。先行の沢ヤさんがペースを作って引っ張ってくれます。本日2本目の沢なのに結構いいペースで遡行できました。感謝!
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本谷のF2。先行の沢ヤさんがペースを作って引っ張ってくれます。本日2本目の沢なのに結構いいペースで遡行できました。感謝!
F2クリア!徐々にエンジンがかかってきました。
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F2クリア!徐々にエンジンがかかってきました。
これは食べれるのだろうか・・・。takeさんに聞いてみよう。
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これは食べれるのだろうか・・・。takeさんに聞いてみよう。
軽やかなステップで歩く本谷2013秋。
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軽やかなステップで歩く本谷2013秋。
F3です。右岸左岸どちらからも登れます。自分は左岸から登攀しました。
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F3です。右岸左岸どちらからも登れます。自分は左岸から登攀しました。
沢ヤさんは右岸を攻めてます。
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沢ヤさんは右岸を攻めてます。
F3登攀中。足もとの落ち葉に大きいトルクをかけたら一発で滑落しますので注意が必要です。
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F3登攀中。足もとの落ち葉に大きいトルクをかけたら一発で滑落しますので注意が必要です。
F4斜滝群です。なんて楽しい丹沢の渓!
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F4斜滝群です。なんて楽しい丹沢の渓!
9mの落差があるF5です。フリーソロの登攀ガイドライン(8m)より高い滝なので普通は巻きですが、支点があるのでデンスケで登ります。
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9mの落差があるF5です。フリーソロの登攀ガイドライン(8m)より高い滝なので普通は巻きですが、支点があるのでデンスケで登ります。
鎖をA0すれば簡単に登れますが、なるべく鎖は使わないほうが登攀を楽しめます。
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鎖をA0すれば簡単に登れますが、なるべく鎖は使わないほうが登攀を楽しめます。
この支点は触ってみたらかなりぐらついてました。近いうちに抜けるでしょう。岩のホールドが基本です。
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この支点は触ってみたらかなりぐらついてました。近いうちに抜けるでしょう。岩のホールドが基本です。
F5の落口から。高度感がある落口からの眺めが大好きです。
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F5の落口から。高度感がある落口からの眺めが大好きです。
F5を登りきると書策新道が沢を横切ります。右に行くと書策小屋にエスケープできます。VR好きの方はよく歩いているようです。
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F5を登りきると書策新道が沢を横切ります。右に行くと書策小屋にエスケープできます。VR好きの方はよく歩いているようです。
6mのF6。右のCS(チョックストーン)の隙間を登攀します。
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6mのF6。右のCS(チョックストーン)の隙間を登攀します。
残置が・・・。ここはロープ確保なしor残置なしフリーは危険。ザックが邪魔でスリングに手が届きません。
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残置が・・・。ここはロープ確保なしor残置なしフリーは危険。ザックが邪魔でスリングに手が届きません。
CSの裂け目から下を撮影。微細な凹凸角をホールドしつつ両腕懸垂してスリングに手を伸ばしました。
今回の核心部でした。
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CSの裂け目から下を撮影。微細な凹凸角をホールドしつつ両腕懸垂してスリングに手を伸ばしました。
今回の核心部でした。
長年のお勤めご苦労さまです。スリングは後続のためにきちんと垂らしておきました。ここは使う人がいるので配慮いただけると助かります。
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長年のお勤めご苦労さまです。スリングは後続のためにきちんと垂らしておきました。ここは使う人がいるので配慮いただけると助かります。
金冷シ沢分岐を過ぎるといよいよ本日のメインディッシュF8大滝が見えてきました!
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金冷シ沢分岐を過ぎるといよいよ本日のメインディッシュF8大滝が見えてきました!
F8に到着!父親が撮影したポイントを探します。
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F8に到着!父親が撮影したポイントを探します。
冒頭の写真と照合。上部の滝形状が変わっているようですがおそらく間違いないでしょう。ビンゴ!しばし当時の沢歩きに想いを巡らせました。
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冒頭の写真と照合。上部の滝形状が変わっているようですがおそらく間違いないでしょう。ビンゴ!しばし当時の沢歩きに想いを巡らせました。
昼食後、大滝をバックにELKさんから指導いただいたミラクルバナナショットを繰り出しました♪
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昼食後、大滝をバックにELKさんから指導いただいたミラクルバナナショットを繰り出しました♪
滝直下から仰ぎみるF8。セドノの大滝は寝ているし岩がしっかりしているので登れますがこの滝は岩肌がボロボロなので登攀はムリでしょう。巻きます。
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滝直下から仰ぎみるF8。セドノの大滝は寝ているし岩がしっかりしているので登れますがこの滝は岩肌がボロボロなので登攀はムリでしょう。巻きます。
ルンぜ巻き道途中から大滝を撮影。2段目まで俯瞰できました。落差のある豪瀑です。
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ルンぜ巻き道途中から大滝を撮影。2段目まで俯瞰できました。落差のある豪瀑です。
巻き道のトラバースは慎重に。
2
巻き道のトラバースは慎重に。
昔は事故が多発していた箇所です。今は残置ロープがあるので安全に抜けられます。
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昔は事故が多発していた箇所です。今は残置ロープがあるので安全に抜けられます。
最後の滝。枯れていることが多いです。
2
最後の滝。枯れていることが多いです。
神奈川県民の飲料水を支える大河の一滴に到着。おそらく親も塔ノ岳の山頂に上がる前にこの水で喉を潤したことでしょう。
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神奈川県民の飲料水を支える大河の一滴に到着。おそらく親も塔ノ岳の山頂に上がる前にこの水で喉を潤したことでしょう。
キャラバン大峰お疲れさん!かなりソールを酷使してしまいました。ここでトレッキングシューズにアイテムチェンジ。
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キャラバン大峰お疲れさん!かなりソールを酷使してしまいました。ここでトレッキングシューズにアイテムチェンジ。
振り返ると秦野の街並みが・・・ホッとします。
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振り返ると秦野の街並みが・・・ホッとします。
「左、左!」と下からベテランの沢ヤさんがコールしてくれます。ガレ場をしばらく歩いて左側の小ルンぜから脱渓しました。
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「左、左!」と下からベテランの沢ヤさんがコールしてくれます。ガレ場をしばらく歩いて左側の小ルンぜから脱渓しました。
塔ノ岳直下の岩場を登りきると・・・
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塔ノ岳直下の岩場を登りきると・・・
塔ノ岳に到着!沢ヤさんと握手して安全な遡行を喜びあいました。本谷の秘密詰めルートを教えてもらいラッキーでした。
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塔ノ岳に到着!沢ヤさんと握手して安全な遡行を喜びあいました。本谷の秘密詰めルートを教えてもらいラッキーでした。
山頂は大勢の登山客で賑わってました。
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山頂は大勢の登山客で賑わってました。
曇っていますが遠くに東京の街並みが見えました。
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曇っていますが遠くに東京の街並みが見えました。
尊仏ノ土平方面の眺望。降雪したら歩きます。
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尊仏ノ土平方面の眺望。降雪したら歩きます。
西丹沢方面の眺望。蛭ヶ岳、檜洞丸が見えてます。
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西丹沢方面の眺望。蛭ヶ岳、檜洞丸が見えてます。
山荘でサイダーを飲みました。美味しかった〜♪
来週もまた来ます。
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山荘でサイダーを飲みました。美味しかった〜♪
来週もまた来ます。
満足したので下山開始。一ヶ月以上も山を歩かず安静にしていたので体調はOK!
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満足したので下山開始。一ヶ月以上も山を歩かず安静にしていたので体調はOK!
眼下に相模湾を眺めながら花立の長い階段を下っていきます。ここらへんの雰囲気大好きです。
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眼下に相模湾を眺めながら花立の長い階段を下っていきます。ここらへんの雰囲気大好きです。
1時間ほどで下山できました。丹沢エイトをターゲットタイムでこなせたので嬉しさのあまりガッツポーズ!これが巷でいうドヤ顔なのでしょう(汗)
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1時間ほどで下山できました。丹沢エイトをターゲットタイムでこなせたので嬉しさのあまりガッツポーズ!これが巷でいうドヤ顔なのでしょう(汗)
湯花楽でゆっくり湯船に浸かってから帰宅しました。本日塔ノ岳を登られた方お疲れさまでした。
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湯花楽でゆっくり湯船に浸かってから帰宅しました。本日塔ノ岳を登られた方お疲れさまでした。

感想

過日、親から懐かしい山の写真を見せられ、久しぶりに山話に花が咲きました。

一ノ倉沢の写真が一番多かったのですが、中には丹沢の沢登りの写真があり、
丹沢回帰している自分にとって興味をそそられる写真が数多く残っていました。

親「これはセドノ左俣のF4〜F5 」

自「えっ?この連瀑は勘七のF4じゃないの?」

親「で、こっちはセドノ右俣の大滝」

自「え?これは本谷の大滝では?」

ぼけちゃったのかな・・・ちょっと心配になりました。

親「いやいやセドノ右の大滝に間違いない。」

自「明らかに滝の形状が違うように見えるけど・・・」

写真の整理がアバウトなので記憶がごちゃごちゃになっているようです。
写真はアルバムで整理されておらず箱の中に新旧入り混じって保管されて
いました。

自分も本谷には10年くらい入渓していないので記憶が定かではありません。
本谷の大滝に似てるけど流芯が左にずれすぎてる? 60年前の写真なので
劣化が激しく空間的な広がりを把握しにくい。

「現場に行くしかない!」

ということで過去の写真を頼りに勘七ノ沢と水無川本谷を歩いてきました。
昔の写真を参照しながらの遡行はとても新鮮で楽しいものでありました。

丹沢は壮年期の山で沢は崩壊が進んでいますが、これからも幾世代にわたって
丹沢の秀渓が安全に楽しまれることを願ってやみません。

自分を育ててくれた丹沢に感謝しています。

【山行後記-沢〆】

米子沢で沢〆したつもりでしたが、表丹沢の面白そうな沢写真がたくさん
出てきたので表丹沢を沢〆の舞台にしました。来年沢はたぶんお休み
すると思うので、思い残すことのないように2本の沢を歩いてきました。

釣れないことに加え、ヒルの増殖によって近年東丹沢の沢には近寄る
ことがありませんでした。

久しぶりに歩いてみると勘七ノ沢、水無川本谷は登攀的要素の多い良渓
だと再認識した次第です。スケールは小さいかもしれませんが遡行感度が
すこぶる良いのです。

「赤谷川源流レベルのハードな沢をやらないと沢ヤとしては二流だ!」

そんなことを言っていた昔が懐かしいです。

スケールの大きさばかりを気にしていた若い頃は気がつかなかった丹沢の
渓の良さが年々ココロに沁みてきます。

本年度はこれをもって沢歩きを〆たいと思います。

6月に滑落事故があり、満足のいく沢歩きができなかった今シーズンでしたが、
難易度とは別の楽しみ方を大いに学んだシーズンでありました。

【山行後記-丹沢エイト】

大倉と塔ノ岳を起点に2つの沢を八の字で結ぶ遡行を勝手に丹沢エイトと
名づけて昔から遊んでました。時には新茅ノ沢やキューハ沢をミックスして
一日三本の沢を遡行する馬鹿げたトレーニングをやっていたこともあります。
ヘッドランプをつけて暗闇の中を遡行したこともありました。

丹沢エイトを定期的にこなすと、上越やアルプスの長い沢をソロでやっても
びくともしない精神的な力(自信)が身に付きます。

今の自分は一日二本の沢が限界ですが、なんとか60歳まではエイトへの挑戦
を欠かすず続けたいと考えています。

【山行後記-装備の進化】

麻ザイル・・・怖くてとても使う気になれません。三種の神器もかなりプアで
よくあんなギアに命を託していたものだと畏敬の念すら感じます。

おそらく今の5mm程度の細引きのほうがIMPACT FORCEにしても墜落耐久回数
にしても優れていることは疑いようがありません。

「今の自分の境遇はとても恵まれている!」

昔の写真を見ると、登攀に勇気が出てくるのです。

先人達が命を賭して試行錯誤して創り上げてきたクライミングギアの恩恵を
決して忘れてはならないと強く心に誓うのでした。

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コメント

ゲスト
古い写真
souldoctorさん、こんにちは。
古い写真はお父さんですか?
山やさんでもあるし沢ヤさんでもあったんですね。
いわばDNAが引き継がれている訳ですね。
いわゆる麻ザイルは見たことはありますが、そういうものを使って登っていた古い写真は1枚ずつ大切に撮影されたと思うので写真からメッセージが伝わってくるようでそれだけで魅力的ですね。
しかし、よくもまあ、こんな時期にちめたいだろうに、お好きなんですね。
お疲れ様でした。
2013/11/17 16:51
驚きです。
滝に、F3とか、看板が付いてるんですね
驚きました!
昔は、無かったです
2013/11/17 18:10
南山女岩
岩トレ拍車がかかってきましたね

murrenさんこんばんは

murrenさんの新しいバックアップシステムかなり参考になります。
チェストハーネスで上方にコングをつけてその上にプルージック・・・。
考え方がクリエイティブですね〜

自分も試してみたくなりました。
女岩のスラブ?見てるだけでも登りたくなります

古い写真は父親です。

写真整理がきちんとできていないので検証の旅に行ってきました。

テールリッジや中央カンテなどの写真も発掘されたので来年は雪が
溶けたら一ノ倉沢今昔歩きをやりたいと思ってます

お互い今年の冬はゲレンデで粛々と岩トレに励んで来春には
いよいよカムバックしましょうね
2013/11/17 19:03
ringo-yaさんこんばんは
本谷にはかなり昔からプレートがあったと記憶しているのですが
ringo-yaさんの現役時代はなかったのですね

今回ringo-yaさん世代のベテラン沢ヤさんと山頂までポジションを
入れ替えながら遡行をご一緒させていただいたのすが、年配の方の
経験豊富な足運びはとても参考になりました

パワークライムではなく、岩と同化する優しいクライミングでした。
なぜか父親と一緒に沢歩きをしている安心感がありました

来年はぜひクラシックスタイルでご復活されることを楽しみにして
おります
2013/11/17 19:12
souldoctorさん こんばんわ〜
souldoctorさん こんばんわ〜
丹沢今昔・・貴重な写真が良くも残っていたもんだと思って見てましたら,soulさん自身でビックリです
お父さんが好きとは言え,14歳で沢登りは凄過ぎです
筋金入りの沢登り・・恐れ入りました

私事ですが2か月ぶりに歩いて来ましたよ〜
パッとしませんが,良かったら覗いて下さいね〜
ではでは
2013/11/17 19:22
けっこう歩きましたね!
souldoctorさん、こんばんは。

今昔物語楽しませていただきました。
いつにも増して、臨場感たっぷりの遡行シーンの
数々に魅入ってしまいました。

沢登りの先生はお父様だったのですか。
親子で何か共通の趣味を共有できるということは
とてもいい事ですね。

それにしても、、・・・
大滝のミラクルバナナショットは
絶妙のタイミングでした。
リポビタンDに匹敵するナイスバナナです!

体の調子も良さそうで、安心しました。
2013/11/17 22:04
こんばんは、soulさん。
今のsoulさんの沢ルーツを辿るとお父様…ということなのですね。中学生からやってらしたとはビックリです
思い出のお写真も貴重ですね。お披露目して頂きありがとうございます

痛み止めは服用されたようですが、数ヶ月前に大変な怪我をされた方のレコとは思えない内容にも驚きます。
それとレコをUPされる毎にsoulさんの弾けっぷりが増している気がするのは私だけでしょうか( ^ω^ )

沢は暫くお休みなのですね。次なるレコはナニレコになるのか楽しみにしております
2013/11/17 23:43
山頂でのお顔が・・・
12tarobatsさんおはようございます

秀麗富嶽堪能させていただきました

2ヶ月ぶりの登山でのアキレス腱痛。
さぞや難儀されたことと思います。

体調を整えてこれから雪山をガンガン歩いてくださいね。
次回はハンサムなお顔公開を楽しみにしております

子供の頃は何もわからず沢や山に連れて行かされましたが
今になってみると人生に潤いを与えてくれる大切な趣味と
なりました

これからもお互い山遊びを楽しみましょうね〜
2013/11/18 5:40
バナナショット
今回は、滝の前で一枚一枚写真を取り出しながら昔を
回顧しつつ遡行してたら滝が愛おしく感じられ、
ついつい滝ばかりたくさん撮影してしまいました

ELKさんおはようございます

ELKさんのご指導に基づいて色々と持ち方を研究して
いるのですが山バナナの会の方のようにスーパー
ファインバナナをキメることができません
何枚か撮影したのですがあれが限界でした。

それと山に持っていくとバナナが黒くなってしまう
んですよね。せっかくキレイな黄色を撮影したい
のですが鮮度を保つ秘訣あるんですかね? 

これからは岩バナナに向けて山バナナの会の方の
レコを参考に満足のいくショットにトライし続けて
参ります

次回ワカサギ爆釣レコ楽しみデース
2013/11/18 5:55
自粛ですね〜
あれ〜今回のレコそんなにおかしいですかね〜?
いつもと同じように書いたつもりなのですが・・・

でも思い当たる節もありますね

日常生活では目立たずパッとしない中年男がSNSで
弾けてしまうというアレです

もおんせさんおはようございます

そうなんです。自分の山のルーツは父親です。
13歳の頃に本格的に谷川岳を一緒に登ってから
はまってしまいました

そのおかげで高校ではモテない山岳部に入ってしまい
文化祭の演目は屋上からの懸垂下降ですよ
当時彼女からアメフト部の出展のほうが良かったという
痛烈な言葉を浴びせられ落ち込んだことがあります

今はもおんせさんのように美しい山ガールがたくさん
山に来られるので時代が変わったのでしょうね

次は沢とヤマレコはしばらくお休みしてちょっとだけ
真剣に山に登ってみようと思ってます
2013/11/18 6:13
くしゃみ出ませんでしたか。
souddoctorさん、おはようございます。

土曜の夜はくしゃみ出ませんでしたか。

私はヤマレコユーザーさんに同行させてもらって
蛭ヶ岳に行っていたのですが、打ち上げでsouldoctor
さんの話になりました。

私たちは膝位までの渡渉で泣きそうになっていたのです
が、腰まで、胸まで、泳いで渡ると話が大きくなって
来た時に「かっぱ泳法」の話になりました。
soulさん次から次に色んな技が出てきてすごい引き出し
だねなんて、勝手に盛り上がらせてもらいました。

塔ノ岳から大倉まで1時間、完全復活ですね。
2013/11/18 8:02
沢〆・・・思う存分楽しんだようで(^.^)/~~~
soulさん・・・こんにちは

良いですねェ〜〜親子二代で

その日は、お魚の注文が入ったので裏丹沢で竿を振ってましたよ
今頃soulさんは滝と戦っているんだろうなァ〜〜と思いつつ お魚と戦っていました・・・アハハ!

グフフ・・・あの赤い実は、食べてはいけませんよォ〜〜マムシ草の実ですから(有毒植物)一粒でも食べたら、喉が焼けるような痛みや激痛に襲われてしまうそうです・・・大昔は根の部分を毒抜きして食べていたそうですが?お芋のようだそうですが

けっして、知らない植物の実などを食べてはいけませんよォ〜〜〜(岡本○太風)smile

どや顔写真 無邪気なsoulさんらしいですね

沢〆・・・お疲れさまでしたgood

くぅ〜〜自分のハ−ネスやザイルもたまには?物置から出せと・・・・文句を言っている様な・・・アハハ!
2013/11/18 10:23
今昔沢歩き♪
soulさん、こんにちは。

「今昔沢歩き」とても素敵なレコですね

あらためて、沢〆お疲れ様でした。
soulさんの沢レコを見ようになってから我隊も沢歩きへ。

丹沢の色んな魅力を知ることができ、とても感謝しておりますhappy01

既に沢の水が冷たく、悶絶。今シーズンは閉店状態
まだまだあまちゃんの私ですが、一歩ずつ進化していきたいな

そして丹沢エイト♪
来シーズン是非チャレンジしてみたいと思います
2013/11/18 10:57
ナマアシ・・・。
millionさんこんにちは(・ω・)

navecatさん達との早戸川レコ楽しく拝読させていただきました 丹沢最高峰が霞んでしまうくらいの見事な渡渉レコですね〜

渡渉で始まり、渡渉で終わる。

大好きなパターンの記録、堪能させていただきました。

すべすべのおみ足触ってみたいです

沢を歩いている以上自分も渡渉から逃れることはできませんが一応保温性が良い沢専用靴下とネオプレーンスパッツで武装しますからね〜

いくらなんでもナマアシで五回はムリです

今回の悶絶が快感となったりして・・・

そろそろmillion名人の”沢からシリーズ”期待しております
2013/11/18 12:42
食べなくてよかった〜(汗)
takeさんこんにちは

裏丹といえば神流川でしょうか?

あそこ気になってたんですよね〜
釣果が知りたいです。ツリレコ期待してますね〜

赤い実の件、ありがとうございます。
マムシ草の実・・・。

有毒植物でしたか〜

ひとつくらいなら大丈夫だろう・・・

口に入れてみようか真剣に考えました。

危機一髪ですね メモメモ

昔は関心がなくて視界に入ってこなかった草花が
最近よく視界に入るようになりました。

年を重ねるっていいですね。

今後はtakeさんやミキポンさんのレコを研究してキノコや食べられる果実を勉強していきたいと考えてます

ザイルやハーネスは日原魔境探索に向けてお手入れしておいたほうが良いのでは?あの崩壊地を踏破するには登攀具必携っぽいですもんね

赤い実の真実ありがとうございました
2013/11/18 13:07
is隊はダブルエイト!
こちらこそis隊のレコで丹沢が今まで以上に好きになったので
感謝してます

それにisさん、goechanに構ってもらわなかったらこんなに
長くヤマレコ続けられなかったと思いますしね〜

goechanこんばんは

is隊の世附バリエーションみちゃったら今回のエイトは
なんか物足りない感じです

ぜひ来年は勘七の後、花立山荘に一旦登って源次郎尾根の
途中から源次郎沢をクライムダウン。その後水無川本谷を
登り返してみてください。一般道を歩く距離が限りなく
短いのでis隊にぴったりのルートです。今回のルートより
歩きがいがあると思います。

それか沢三本のダブルエイトもいいかも

is隊のことだからたぶん軽々とダブルエイト成し遂げて
しまいそうです

お互いこれからも丹沢を遊び尽くしましょうね!
2013/11/18 18:59
頑張ってくださいね
soulさん、こんばんは。

ノスタルジックな感じがたまらないレコですね。
自分も昔の写真と照合しながらこのような山行をしてみたいです

我が隊はsoulさんの影響で沢歩きを始めたようなものなので、沢〆でしばらく封印は寂しいですね
でも次なる大きな目標に向かって頑張ってください
いつまでも応援してますよ。

ん?goeが丹沢エイトチャレンジなんて言ってますけど、どうでしょ
soulさんがまた沢を歩くようになった頃には、
お相手出来るくらいの技術を身につけていますので、声かけてくださいよ。
本格的に岩を始めてもたまにはヤマレコにも来てくださいね

丹沢エイトお疲れ様でした
2013/11/18 22:01
isさんおはようございます。
is隊は”丹沢ブイアールエイト”

正しくはこれですね  

沢は継続して歩いていないとすぐ技術が落ちちゃうので
あっと言う間にis隊に抜かれてしまいそうです

本当は沢も岩も尾根もどちらも遊べる時間があれば
いいんですが社会人になるとどうしても時間が
限られちゃいますので、それぞれ隔年でディープに
楽しみたいと思ってます

引退するわけではないので、どこか歩くときは声かけて
くださいね〜 岩トレもまたやりたくなったら気軽に
声かけてください。冬は温かい湯河原あたりで岩トレ
やるのも楽しいですよ!

ヤマレコにはアップしませんが今週末も丹沢に入ります。
怪我も痛みがなくなってきたので、いよいよ大倉尾根
登り1時間台復活にむけてまずは体力トレを再開します。

岩を真剣にやるにはまず体力をもどさなきゃ・・・

では〜
2013/11/19 5:43
もふもふ
ソウルさん、こんばんは〜

古いお写真は誰のもの?と思って見始めたら、お父様だったんですね
山や沢に連れてってくれるような親ってうらやましいです

もふもふに目がいきましたね?
苔ってかわいいですよね〜
次はなでなでしてみてください
                でわでわ
2013/11/19 23:26
素敵なレコですね!
soulさん、こんばんは〜

『丹沢今昔』
いいですね〜、昔の写真を手に、目の前の丹沢を見る。ロマンを感じました。とても素敵なテーマですね

若かりし頃のsoulさんのお写真、カッコいいなぁ おっと!今もお若いですね 失礼しましたー

ちょっとビックリしたのが、soulさんだと大倉まで1時間で下山しちゃうんですね soulさんの健脚っぷりは、存じ上げておりましたが、空飛んでるのでしょうか???これからも、どんどんドヤ顔したって下さい

丹沢エイト、お疲れ様でした〜
2013/11/20 0:53
algaeさんこんばんは!
CCRさんとのコラボ楽しく拝読させていただきました
天気もサイコーに良かったみたいで一枚一枚の写真がとても
輝いてましたね

自分も歩いてみたいコースのひとつとなりました。
これはお世辞ではなくマジですよ〜

最近ゆるハイクに興味津々なのでいつかきっと歩くと思います。

もふもふは時々沢で見かけるのですが沢歩きには大敵なんで
いつもはブチブチ剥がしちゃうんです

ふふふ

もふもふファンからクレームがきそうですね。

でもあれくらい大きいやつは鑑賞用です

次はなでなでしてみますね

でわでわ
2013/11/20 20:46
funkyジュニアさん乾徳山で開眼!
乾徳山の山頂直下の岩場、スリリングで楽しいですよね〜
いずれジュニアさんもクライミングやりたいとか言い出すのでは?

そうするとあっという間にfunkyさん越えちゃったりして〜ぐふふ
若い方の吸収力は恐るべしです。

ウィッシュとかやってる場合じゃないかも(笑)

岩トレ、沢トレしたくなったら遠慮なくお申し付けくださいね。

大倉尾根は渋滞していなかったらたぶん50分台で降りれました
あそこは膝さえしっかりしてたら転がるように下れるのです。

で、ドヤ顔が出た次第です

股関節はもう大丈夫っぽいので今度は登りですね。

今年の冬は何度か大倉尾根で体力トレに励む予定なので
見かけたら声かけてください!

ではfunkyさんこれからも良い山行を
2013/11/20 20:51
やっぱり沢やさんの沢登は違いますね
souldoctorさん、こんにちは。

最近、丹沢では必ずルートに沢を入れているので、カテゴリを沢登にしようかと迷う事が有るのですが、結局ピークハントにしています。

このレコを読むとやっぱりそれで良かったんだと痛感しました。やっぱり沢やさんの沢登は違いますね。沢やさんが必要な情報もちゃんと書かれているし、コースも難しい。自分だったら直ぐ高巻する様な所も登っているし

とっても参考になりました。
2014/4/18 12:31
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