雁ヶ腹摺山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山

2021年11月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,076m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:18

6:57 スタート地点
6:57 6:57 大峠(大ドウミ)
7:03 7:03 御硯水
7:44 7:50 雁ヶ腹摺山
8:26 8:27 御硯水
8:33 8:34 大峠(大ドウミ)
9:03 9:16 赤岩ノ丸
10:17 10:17 川胡桃沢ノ頭
11:10 11:31 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
12:06 12:07 川胡桃沢ノ頭
12:30 12:31 黒岳
12:57 12:58 赤岩ノ丸
13:14 13:14 大峠(大ドウミ)
13:15 ゴール地点

天候

快晴、のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠駐車場
朝6:45頃到着で数台の空きが有りました。

コース状況／危険箇所等

雁ヶ腹摺山：所々で険しいところや傷んだところがある登山道ですが、危険箇所と言う程の箇所はありません。
黒岳・牛奥ノ雁ヶ腹摺山：黒岳から川胡桃沢の頭までの間に倒木が多い箇所があり、避けたり跨いだりが少し大変だったり、賽の河原と牛奥ノ雁ヶ腹摺山の間が急坂だったりと、そこそこ歩き応えのある登山道です。また、赤岩ノ丸の付近で、黒岳方面の進路が分かり難く少し悩みました。

写真

11/5 6:58

大峠の駐車場を出発します。

11/5 6:58

実は登らなくても十分な眺めが楽しめます。

11/5 7:01

登山口です。カウンターを押して山へ入ります。

11/5 7:04

橋を渡ります。ここが御硯水でしょうか。

11/5 7:07

岩場を超えて進みます。

11/5 8:21

橋は渡れず、渡渉します。

11/5 8:20

鎖が垂れてますが、道が最初分かりませんでした。

11/5 7:12

穏やかな箇所も多いです。

11/5 7:17

ここの岩場は長めの橋で超えて行きます。

11/5 7:29

日が当たり始めました。

11/5 7:38

また鎖がありました。なくても登れます。

11/5 7:42

頂上の直下は草原です。

11/5 7:45

雁ヶ腹摺山に到着しました。

11/5 7:45

五百円札の富士山の実景を堪能し下山します。

11/5 7:51

姥子山への分岐。

11/5 7:52

富士山を見ながら下りて行きます。

11/5 7:59

行きは写真を省略しましたが結構な急坂です。

11/5 8:04

穏やかな箇所もあります。

11/5 8:05

紅葉は終わりかけです。

11/5 8:13

長い岩場を越える橋の、反対側の端です。

11/5 8:17

鎖のあった急坂は、降りる方が大変です。

11/5 8:21

渡渉箇所を通過します。

11/5 8:23

岩場を振り返って。

11/5 8:27

大峠まで戻ってきました。

11/5 8:29

牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ向かいます。

11/5 8:33

こちらは東屋にカウンターがありました。

11/5 8:41

東向き尾根なので日が射して気持ち良いです。

11/5 9:01

富士山方面に雲が湧いてきてます。

11/5 9:03

赤谷本宮だそうです。

11/5 9:05

赤リボン。

11/5 9:10

赤岩ノ丸を通過します。

11/5 9:16

赤岩ノ丸から道を見失って行きつ戻りつ。

11/5 9:17

道標を発見、こっちで良かったようです。

11/5 9:26

倒木が多く、それを避けて踏み跡が付いてました。

11/5 9:38

ちょっと曇ってきたようです。

11/5 9:45

苔が雰囲気あります。

11/5 9:48

南北に走る尾根道へ合流です。

11/5 9:49

右へ折れて北へ進みます。

11/5 9:52

視界が開けた箇所あり。奥多摩の石尾根でしょうか。

11/5 9:55

尾根上をアップダウンしつつ進みます。

11/5 9:56

今度は西側へ視界が開けた箇所。南アルプスです。

11/5 10:03

この道は青リボンの目印が多く付けられてました。

11/5 10:08

笹が茂り始めました。

11/5 10:18

川胡桃沢の頭に到着。ちょっと曇ってしまってます。

11/5 10:19

南アルプス方面などは晴れているようなのですが。

11/5 10:24

一旦、下りです。木々の隙間から目指す先が見えます。

11/5 10:30

鞍部の草原です。

11/5 10:30

左手は南アルプス方面が見えます。

11/5 10:31

右手は奥多摩方面が見えます。

11/5 10:45

笹原の急坂を登りきったところ。

11/5 10:53

もうすぐ頂上です。

11/5 10:55

牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着しました。

11/5 11:19

富士山の手前に湧いた雲は取れてませんでした。

11/5 11:23

晴れ待ち中。この山域だけ日が陰ってます。

11/5 11:34

諦めて戻ります。山頂を振り返って。

11/5 11:47

笹原の鞍部まで戻ってきました。すっかり曇りに。

11/5 12:06

登り返して川胡桃沢ノ頭を通過します。

11/5 12:27

大峠への分岐まで戻ってきました。

11/5 12:30

せっかくなので一応、黒岳に寄っておきます。

11/5 12:45

倒木の多いエリアを通過します。

11/5 12:57

赤岩ノ丸は巻き道があるようです。

11/5 12:58

巻き道は、往きに見た赤リボンの箇所に出ました。

11/5 13:10

最後の下りを進みます。

11/5 13:13

駐車場が見えてきました。

11/5 13:14

無事、大峠に戻ってきました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 フリース手袋 アウター手袋 予備手袋 予備防寒着 雨具 靴 軽アイゼン 予備軽アイゼン ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.5L） 水筒（0.9L/保温性） 水筒（0.5L/保温性） 水筒（0.35L/保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

感想

sorro

どこか手頃な山で、標高の高い県道や林道が冬季閉鎖になる前に行っておくところがないかと考えていて、真木小金沢林道の大峠から登る雁ヶ腹摺山を思い出し、平日なら大丈夫かなと行ってきました。
前半の雁ヶ腹摺山の方は快晴の下、五百円札の富士山の実景を拝むことができ、目標達成です。
後半の牛奥ノ雁ヶ腹摺山の方は、途中で上空に雲が湧いてきて日が差さなくなってしまいテンション下がり気味、富士山も手前に雲がかかって見えなくなってしまっていました。今度は冬季閉鎖時期に日川林道の方から登り小金沢山まで回って、リベンジしたいと思います。