後旭岳
- GPS
- 07:26
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,723m
- 下り
- 1,719m
コースタイム
06:50 山頂駅-旭岳-温泉分岐
08:20 旭岳
08:45 後旭岳
10:20 (再び)旭岳
12:25 駒止の滝駐車場
天候 | 快晴微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
手前の無料駐車場は除雪されておらず、入ったらスタックしそうだったので、 1kmほど手前の"駒止の滝"の駐車場を利用させてもらった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェーの運行は12/10からのようなので山頂駅まで歩きますが、 踏み跡があったため快適でした。 降雪の翌日は厳しいラッセルを強いられそうです。 石室以降の雪はカチカチツルツルなのでアイゼンピッケル推奨。 下山時には溶けてベタ雪になっていました。 3シーズンブーツつぼ足 カンジキ持ってきたものの踏み跡だらけで使わず。 今シーズンはカンジキの出番がまだ無い。 朝は足指が冷たかったが、昼はそうでもなかった。 |
写真
感想
旭岳へ登ると必ず目につくお隣の"後旭岳"は
夏道が無いので雪のある時期の来ようと思っていた山の一つ。
ロープウェーは12月10日からなので今は下から歩く必要があるが、
雪がそれほど深くない今の時期なら快適に歩けるだろうということでここに決めた。
上の交通情報にも書いたが駐車場が無い。ひとまず駒止の滝に停めさせてもらったが、
あんまりいっぱい停まると迷惑な気がするし、この時期の駐車はどうしたものか。
姿見駅までの道は昨日の踏み跡が残っていて非常に快適だった。
踏み跡は膝下まであった。昨日の人はさぞかし大変だったろうなと思う。
もしも踏み跡が無かったら、今日は旭岳でリタイアしていただろう。感謝感謝。
姿見駅に着くと、石室泊の学生達が先行していた。みんな元気が良くてこちらも元気になる。
石室以降はクラストしていたのでアイゼンに履き替えた。
距離も標高差もたいしたことは無いが、風が冷たくて斜面も結講急で
それなりにしんどかった。
予定通り旭岳に到着後、後旭岳に向けて一旦斜面を下って登り返した。
後旭岳は旭岳の隣にあるから小さく見えるが、標高は2,216mと旭岳と80mしか変わらないらしい。
実際に登ってみると山頂あたりは平面になっていて、なんだか走りたくなるステキ空間だった。
冬に旭岳に登った際には是非一度訪れてみてほしい。
後旭岳を楽しんだ後は旭岳へ登り返し来た道を戻った。
#お鉢平まで行ったと思ったら、全然行けていなかった。
#疲れていたのか…
下山後の温泉は湧駒荘。サウナ水風呂が無くて残念だったが、
料金が\600と安く、雰囲気がかなり良くて気に入った。
食事は無し。行動食を余らせてしまったので下山後に全部食べた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する