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記録ID: 371222
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雪山ハイキング
大雪山

後旭岳

2013年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:26
距離
20.3km
登り
1,723m
下り
1,719m

コースタイム

05:00 駒止の滝駐車場
06:50 山頂駅-旭岳-温泉分岐
08:20 旭岳
08:45 後旭岳
10:20 (再び)旭岳
12:25 駒止の滝駐車場
天候 快晴微風
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ロープウェーの駐車場はロープが張られていて停められない様子。
手前の無料駐車場は除雪されておらず、入ったらスタックしそうだったので、
1kmほど手前の"駒止の滝"の駐車場を利用させてもらった。
コース状況/
危険箇所等
ロープウェーの運行は12/10からのようなので山頂駅まで歩きますが、
踏み跡があったため快適でした。
降雪の翌日は厳しいラッセルを強いられそうです。
石室以降の雪はカチカチツルツルなのでアイゼンピッケル推奨。
下山時には溶けてベタ雪になっていました。

3シーズンブーツつぼ足 カンジキ持ってきたものの踏み跡だらけで使わず。
今シーズンはカンジキの出番がまだ無い。
朝は足指が冷たかったが、昼はそうでもなかった。
今日も元気に日の出前出発
林の中をざくざく歩く
2013年11月17日 06:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/17 6:29
今日も元気に日の出前出発
林の中をざくざく歩く
結構かかった
踏み跡が無かったらキツかったかもしれない
2013年11月17日 06:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
11/17 6:48
結構かかった
踏み跡が無かったらキツかったかもしれない
準備中の学生達
2013年11月17日 07:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
11/17 7:08
準備中の学生達
もう頂上へ上がっている人達がいる
ヤッホーのテンションが高すぎる
こちらまで元気になる
2013年11月17日 07:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/17 7:50
もう頂上へ上がっている人達がいる
ヤッホーのテンションが高すぎる
こちらまで元気になる
東側の雲だけ厚い
2013年11月17日 07:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/17 7:57
東側の雲だけ厚い
頂上直下は結構ハード
風が強い 氷が硬い
斜度もそこそこ
2013年11月17日 08:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/17 8:15
頂上直下は結構ハード
風が強い 氷が硬い
斜度もそこそこ
地獄谷
ここを滑降する猛者が居るなんて
信じられない
2013年11月17日 08:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/17 8:15
地獄谷
ここを滑降する猛者が居るなんて
信じられない
夜に石室を出てきたという学生達
2013年11月17日 08:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
11/17 8:22
夜に石室を出てきたという学生達
北鎮岳の方
向こう側だけ雲が多い
2013年11月17日 08:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
11/17 8:22
北鎮岳の方
向こう側だけ雲が多い
忠別岳と東大雪の山々
空が裂けている
2013年11月17日 08:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/17 8:23
忠別岳と東大雪の山々
空が裂けている
白雲とわたし
久々に人にちゃんと撮ってもらった
2013年11月17日 08:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12
11/17 8:24
白雲とわたし
久々に人にちゃんと撮ってもらった
ずざっと旭岳を滑り下りて後旭岳を目指す
帰りは勿論登り返しである
2013年11月17日 08:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6
11/17 8:41
ずざっと旭岳を滑り下りて後旭岳を目指す
帰りは勿論登り返しである
後旭から
十勝連峰やトムラウシを一望
2013年11月17日 08:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9
11/17 8:42
後旭から
十勝連峰やトムラウシを一望
ぼっちなう
2013年11月17日 08:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10
11/17 8:50
ぼっちなう
後旭岳東端から旭兄弟
2013年11月17日 08:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8
11/17 8:56
後旭岳東端から旭兄弟
遮るものが無いので、
白雲岳はこちらからの方がよく見える
2013年11月17日 08:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/17 8:56
遮るものが無いので、
白雲岳はこちらからの方がよく見える
後旭岳はカルデラ状になっていて、
丁度良い(?)感じの雪原が広がっている
2013年11月17日 08:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
11/17 8:57
後旭岳はカルデラ状になっていて、
丁度良い(?)感じの雪原が広がっている
さて時間もあるしお鉢を近くで見よう
一旦下りて間宮岳へ
2013年11月17日 09:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
11/17 9:16
さて時間もあるしお鉢を近くで見よう
一旦下りて間宮岳へ
後旭
旭岳と並べると小さい為か見劣りするが、
単体で見ると中々迫力のある山だと思う
2013年11月17日 09:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/17 9:36
後旭
旭岳と並べると小さい為か見劣りするが、
単体で見ると中々迫力のある山だと思う
熊が岳
そういえば今日は一度も地図を見ていない
2013年11月17日 09:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/17 9:36
熊が岳
そういえば今日は一度も地図を見ていない
熊が岳ら辺の窪地
あなた疲れているのよ
2013年11月17日 09:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
11/17 9:36
熊が岳ら辺の窪地
あなた疲れているのよ
向こうに見えるのは暑寒別岳か
2013年11月17日 09:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/17 9:40
向こうに見えるのは暑寒別岳か
旭岳を登り返して下山
先に下山した人のスキー跡
2013年11月17日 11:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
11/17 11:09
旭岳を登り返して下山
先に下山した人のスキー跡
朝は暗くて気付かなかったけど
天気が良ければ気持ちの良い林である
2013年11月17日 11:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/17 11:45
朝は暗くて気付かなかったけど
天気が良ければ気持ちの良い林である
またね
2013年11月17日 14:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/17 14:42
またね
撮影機器:

感想

旭岳へ登ると必ず目につくお隣の"後旭岳"は
夏道が無いので雪のある時期の来ようと思っていた山の一つ。
ロープウェーは12月10日からなので今は下から歩く必要があるが、
雪がそれほど深くない今の時期なら快適に歩けるだろうということでここに決めた。
上の交通情報にも書いたが駐車場が無い。ひとまず駒止の滝に停めさせてもらったが、
あんまりいっぱい停まると迷惑な気がするし、この時期の駐車はどうしたものか。

姿見駅までの道は昨日の踏み跡が残っていて非常に快適だった。
踏み跡は膝下まであった。昨日の人はさぞかし大変だったろうなと思う。
もしも踏み跡が無かったら、今日は旭岳でリタイアしていただろう。感謝感謝。

姿見駅に着くと、石室泊の学生達が先行していた。みんな元気が良くてこちらも元気になる。
石室以降はクラストしていたのでアイゼンに履き替えた。
距離も標高差もたいしたことは無いが、風が冷たくて斜面も結講急で
それなりにしんどかった。
予定通り旭岳に到着後、後旭岳に向けて一旦斜面を下って登り返した。

後旭岳は旭岳の隣にあるから小さく見えるが、標高は2,216mと旭岳と80mしか変わらないらしい。
実際に登ってみると山頂あたりは平面になっていて、なんだか走りたくなるステキ空間だった。
冬に旭岳に登った際には是非一度訪れてみてほしい。
後旭岳を楽しんだ後は旭岳へ登り返し来た道を戻った。
#お鉢平まで行ったと思ったら、全然行けていなかった。
#疲れていたのか…

下山後の温泉は湧駒荘。サウナ水風呂が無くて残念だったが、
料金が\600と安く、雰囲気がかなり良くて気に入った。
食事は無し。行動食を余らせてしまったので下山後に全部食べた。

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