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Yamareco

記録ID: 3715121
全員に公開
ハイキング
丹沢

【蛭ヶ岳】表尾根未踏破部分を踏んで、丹沢と高尾・奥多摩の赤線を結合せよ

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:51
距離
15.6km
登り
1,518m
下り
1,510m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
1:29
合計
8:50
距離 15.6km 登り 1,518m 下り 1,518m
7:43
7:44
39
8:28
8:44
15
8:59
10
9:09
31
9:40
24
10:04
11
10:15
11:17
14
11:31
17
11:48
27
12:15
8
12:23
20
12:43
12:49
2
14:24
14:26
15
▼今回もヤマレコアプリのログを使用しているので、上記の時間は正確と思われるが、一部明らかに記憶と違っている場所や、通過していない場所については修正したり削除したりした。蛭ヶ岳山頂は、蛭ヶ岳山荘の方へいかないと、ヤマレコアプリ上では到着したという認識にならないみたいです。
天候 ▼今週の土曜日の天気は良さそうだ。まだ前回の山行での筋肉痛が完全に癒えないうちに、間髪入れずに次の山行に行きたくなっていた。足が出来上がっているから、少し長めの山行でも大丈夫だと思っていた。前回の山行で、丹沢の赤線密度が少しだけ濃くなり気をよくしていた私は、長年放置し続けた丹沢表尾根の未踏破部分(姫次・蛭ヶ岳間)を踏みに行くことにした。相模湖駅発のバスに乗れば、休日は一日2往復しか運航されない三ヶ木発月夜野行きのバスを捕まえられることを再確認出来たことも肩を押してくれた。天気が良い蛭ヶ岳なら、周囲に遮るものがない山頂から富士山をはじめ絶景が楽しめるだろうと期待が膨らんだ。
▼最初は、平丸から大倉を目指す予定としていた。大倉に下山するのは20時近くという結構杜撰で非現実的な計画だったのにも関わらずK副隊長が乗ってくれた。でもよく聞くとK副隊長、翌日もう一つの趣味である野球の試合があるとのこと。これは25kmを超えるようなロングハイクをK副隊長に強いてはいけないだろうと、もっと良いプランがないか検討した結果、蛭ヶ岳への最短コースである青根からのピストンに変更することに。でもこのプランの最大の欠点は帰りの足。16時台の終バスまでに青根に帰ってこれるかどうか。悩んでいたらK副隊長が車を出してくれることになった。バスより早く出発が可能で、かつ帰りの時間を気にせずに済むようになった。
▼そうそう、天気の話ね。この週の土曜日の予報は晴れで変わらずだったと思う。変わったのは日曜以降の予報。最終的には、日曜日に天気崩れるが、崩れるのは月曜日以降と好転していた。これを見た私は、土曜日は快晴に違いないと確信していた。
▼山行前日の金曜日、雨が降る心配は一切していない。雨具も持って行かないことを決めた。ただ、夜中の車中泊のことは色々考えた。今年は何度も車中泊をしている。夏が確実に去った9月以降だけでも今回の山行を除いて2回している。その時も寝袋を持って行ったので、今回はその2回より標高は随分と低いにせよ季節はかなり冬に近くなっているので、今回持って行かないという選択肢はなかった。そういえば、駐車場に向かう車中で、カーラジオが山行の翌日の日曜日は立冬って言っていたことを付け加えておかないといけない。とにかく、いくら里山に近い丹沢でも、もう夜は寒いと考えるのが普通の感覚だ。だから、インナーは厚手を着用した。家を出て、待ち合わせの駅に向かう最中は少し暑かったけど、今思うと、結果的に厚手を着て正解だった。
▼K副隊長と合流後2時間程度のドライブ、駐車場に着いたのは11時過ぎだったと思う。一番乗りだった。軽くビールを飲んだ後、翌日に備えて夜更かしせずに就寝。今回も後片付けの面倒くささが勝り、寝袋は極限まで使用しない方針とした。代わりに、手袋とバラクラバを着用した。厚手のフリースは着用せずに、肌掛けの様に使用することにした。登山靴を脱いで眠りに就くつもりだったが、考えを改め登山靴を履いて目を閉じた。色々夜間の寒さ対策をしたつもりだったが、立冬の前日の深夜を甘く見てはいけない。寒さで目が覚めた。上半身に震えが来た。でも、その身震いのおかげで体温があがり、再度眠ることができた。再び寒さで身震いが起こる。厚手のフリースをきちんと着こもうとするが、暗がりの中では中々袖を通すことができない。何分か苦戦しながら何とか着用、温かさが段違いとなり安心感とともに再び眠りに落ちた。その後も何度が目が覚めた。車中に冷気が侵入してきているのか、足元が冷えるなと感じる場面もあったが、一睡もできないという状態ではなかった。厚手のインナーを着ていなかったらもっと眠りの質は悪かったと思う。
▼午前5時にセットした目覚ましが鳴る。二人ともすぐには準備に取り掛かれなかった。まだ暗かったことも理由の一つだが、冷たい外気に触れることを恐れたことが最大の理由と思う。山に来なければ、今頃まだ暖かい布団の中で寝ていたことだろうにとネガティブな感情に支配された瞬間もあったが、やがて心が温まってきたのか意を決して車外に出た。思ったより寒くなかったのでほっとした。いつの間にか駐車場は満車になっていた。総菜パン2つを、腹に押し込むには少々努力が必要だった。もういないと思うが、念のためヤマビル対策に用意してきたゲーターのバンドを締めた。他にも色々準備作業をしたと思う。午前6時前すべてが整う。ほぼ予定通りだ。まだ暗い中での出発となった。
▼数分の林道歩きで体はすぐに温まった。汗で濡らすと以後戦力にならなくなるのでフリース等2枚の衣服を脱ぐ。風もないので寒さは感じなかったが、K副隊長は耳が冷たいと言って、しばらく手ぬぐいを耳を覆うように頭に巻いていた。やがて山道に入る。沢沿いに上り始める。心配していたヤマビルの姿はなかった。沢を離れると急勾配が始まる。汗ばんでいたと思うが、気温が高くないので汗も顔に垂れてくる程の量は出ないみたいだ。九十九折れの急こう配を登ること数十分、表尾根の稜線に出た。
▼稜線に出て初めて日光を感じたと思う。予報通りの晴天、稜線からは蛭ヶ岳や丹沢山等の丹沢表尾根の峰々、仏果山や宮ケ瀬湖などの近距離の風景は言うまでもなく、都心部のビル群やスカイツリーや海も見えた。スカイツリーはかなり霞んでいた。真冬に比べると気温が高く、蒸気含有量もそこそこ高いのだろう。
▼姫次着。3つあるベンチ全てが夜露で濡れていた。大きな富士山が真っ先に視野にはいってくる。飛行機雲もすぐに消えていくし、この晴天はずっと続き、蛭ヶ岳山頂からも同じように素晴らしい富士山が見えるだろうと思っていた。姫次で一緒になった人(その後蛭ヶ岳山頂でも少し会話した)から袖平山方面に少し進んだところにある小高くなっているポイントからの眺望が素晴らしいことを教えてもらう。今年6月にK副隊長と縦走した蛭ヶ岳・檜洞丸・熊笹ノ峰・大笄・小笄・犬越路が一望できる。大室山も存在感がある山容を見せつけてくる。このままずっと居てもいいかなと思える風景だった。動画も撮影した。
▼蛭ヶ岳に向かう。姫次から高度を下げるのが勿体ないと感じたが、ものすごく急降下したなという感じはなかった。蛭ヶ岳まで1.2卉賄世泙如多少アップダウンはあるものの、おおむねフラットな歩きやすい登山道だったと思う。途中、檜洞丸越しに見えた富士山周辺部に雲が多くなっていることに一抹の不安を覚えた。
▼蛭ヶ岳への急登始まる。恐れていた階段地獄は、ステップの高さが私にはちょうど良く、登り安いものだった。楽ではなかったが、地獄ではなかった。それよりも天気だ。もちろん雨の心配は一切していない。富士山のご機嫌が斜めであることが気になって仕方ない。雲の量がまた一段と増えている。姫次ではすぐに消えていた飛行機雲が、一転何筋も空に残っている。これは天気はいい方向に向かっていないね、山頂から富士山、見えないかもねと少しテンションが下がった。富士山方面は天気は下り坂でも、北方面はまだ雲の浸潤はなく眺望は素晴らしかった。
▼もうすぐ蛭ヶ岳山頂という場所で、北側斜面に霜が降りていることに気が付く。姫次では夜露でも、少し標高が高い蛭ヶ岳山頂付近では気温が低く、湿気は凝固したようだ。幸いなことに階段には霜はついていなかったと思うし、濡れたり凍ったりで怖い思いをした記憶もない。
▼山頂着。4年半ぶり2回目の登頂。空には大きな積雲、日も陰りがち。そして富士山はすっかり隠れてしまっていた。前回登頂時は、ガスガスで真っ白だったのでそれに比べれば大分ましだが、蛭ヶ岳って地理的に天気があまり良くないのか?と一緒のベンチに座った女性に思わずこぼしてしまった。早めの昼食を準備していると、幸いなことに一瞬だけ富士山が顔を見せた。想像や期待していたのと随分違ったが、山頂から富士山が見えなかった場合に比べれば雲泥の差と思う。
▼以後、天気は好転する方向には一切動かなかったと思う。丹沢山・塔ノ岳方面も、厚い雲に覆われ見えなかった。山頂は風も強くなく、寒さもそれほど感じなかった。帰りのバスの時刻も気にする必要もないのだが、眺望がなければ長居する理由もなかった。下山開始、以後どこかの地点で空を見上げ、もう曇天としか表現のしようがないねと感じた以外に天気に関する記憶はない。帰りに寄った癒しの湯駐車場で見上げた空も、白乳色だったと思う。
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【往路】
自家用車:待合せ場所 → 黍殻山登山口駐車場

【復路】
自家用車:黍殻山登山口駐車場 → 自宅
コース状況/
危険箇所等
<総括>
青根からのルートは、蛭ヶ岳への最短コースと言われていますが、今回は東野BSより更に2區覆鵑醒賄世砲△覽亞婿嚇仍蓋駐車場からのスタートとなっており、往復で4卉蚕未気譴新覯漫16卍度の行程となっている。大倉BSからの蛭ヶ岳ピストンに比べると、疲労度は非常に軽い。

<黍殻山登山口駐車場〜写真6・7地点>
舗装された林道歩き。暗いうちに歩いてもヘッデンがあればリスクはほぼゼロではないか。駐車場から写真6・7まで30分程度は掛かるので、黍殻山登山口駐車場から早朝出発する場合は、明るくなる30分前に出発するのが吉ではないかと。

<写真6・7地点〜写真10地点>
沢が近い山道。正直記憶があまりない。おそらく難易度の高い箇所はない。ヤマビルが出るとしたらこの区間ではないかとの印象を持っている。

<写真10地点〜写真17地点>
沢沿いの道。渡渉あり。(写真13・14)渡渉後は、やや沢より高いところを登っていく。登山道の幅員は広くない。崩落個所にはロープが設置されている。高度感もなく格別難易度は高くないが、注意は必要。敢えて言えばこの区間が今回の山行の核心部。ここもヤマビルが出てもおかしくないと考える。

<写真17地点〜青根分岐>
沢を離れて急登が始まる。ただ、九十九折れに登っていくので、アキレス腱が伸びきるような傾斜を感じることはない。難易度の高い箇所なし。

<青根分岐〜姫次>
傾斜のゆるい歩きやすい尾根道。木道部分が多い印象を受けた。姫次からの富士山もよいが、姫次から袖平山方面に少しだけ進んだところにある小高い場所からの丹沢主陵と富士山の眺望が非常に良い。(動画参照)

<姫次〜ボッチノ頭>
姫次からすぐに70mほど高度を下げ、その後も原小屋平までダラダラと下る。原木屋平以後は、アップダウンがありあまり高度を上げているという実感がないまま蛭ヶ岳まで1.2卞刺検兵命46)まで来てしまうが、上げないといけない標高が200〜300m程度残っているので、これからどんだけの急登くるのかとビビった記憶あり。この区間は全体的には歩きやすい。

<ボッチノ頭〜蛭ヶ岳>
階段地獄と表現されることも多いみたいだが、大倉尾根に設置されている階段に比べて、ステップの高さが私には丁度よく非常に登りやすい階段に感じられた。太ももがパンパンに張ることはなかった。疲れた際に休憩がてら振り返ると眺望も良く、登っていて楽しい区間だった。北側斜面なので、夜間に降りた霜は午前中いっぱい解けない可能性がある。階段が凍結時には難易度が跳ね上がると思われる。階段の幅は十分には広くないため、登山者とのスライド時には少々気を使う必要あり。

<復路・蛭ヶ岳〜八丁坂ノ頭分岐(写真58)>
割愛

<八丁坂ノ頭分岐(写真58)〜八丁坂ルート入口(写真62)>
分岐からしばらくは、登山者の通行により抉られ剥き出しになった木の根や粘土質っぽい土が路面に露出した段差の大きい勾配もそこそこきつい下りが続くため、滑らないようかなり気を使って下山したが、やがて勾配は緩み歩きやすい尾根道となる。途中八丁阪ノ頭分岐から登山道と伴走していたモノレールは、登山道を跨ぐ形で尾根から逸れていく。945m峰は登り返す必要はなく、登山道は東側から巻いている。この辺を何度も歩いているハイカーによると、往路に使った沢沿いの道と比べると、下山時で10分程度余計に時間が掛かるとのこと。
その他周辺情報 ▼青根緑の休暇村センター 天然温泉 癒しの湯 https://www.iyashinoyu.org/iyashinoyu.html
無加温・無加水・無消毒の源泉かけ流しの内風呂があります。温度は30度台で長く浸かっていることが可能。キャンプ場と隣接しているため、子供が多め。
▼黍殻山登山口駐車場は最上部の一番広い場所で4〜5台の収容能力。ただ、よっぽど詰めないと5台は厳しいかも。すぐ脇に1台だけ駐車できるスペース。また少し下部の方に3〜4台ほど駐車できるスペースがあったと思う。駐車場までの林道はかなり狭く、暗い。一般道から林道入口への目印もなかったと思うので、事前に駐車場の位置をよく調べてカーナビにインプットしておいたほうが良い。
1. おはようございます。本日はK副隊長と、黍殻山登山口駐車場から蛭ヶ岳を目指します。もうすぐ午前6時ですが、まだこんなに暗い。カーラジオで翌日の11月7日は立冬とか言っていた。駐車場には前日の11時前に到着。その時は1台も駐車されてなかったけど、一夜明けたら満車となっていた。
2021年11月06日 05:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 5:50
1. おはようございます。本日はK副隊長と、黍殻山登山口駐車場から蛭ヶ岳を目指します。もうすぐ午前6時ですが、まだこんなに暗い。カーラジオで翌日の11月7日は立冬とか言っていた。駐車場には前日の11時前に到着。その時は1台も駐車されてなかったけど、一夜明けたら満車となっていた。
2. 黍殻山登山口駐車場すぐ傍の道標、蛭ヶ岳まで8劼△襪韻鼻多分蛭ヶ岳までの最短ルート。まずは4.7km先の姫次までしっかり登っていきましょう。
2021年11月06日 05:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2. 黍殻山登山口駐車場すぐ傍の道標、蛭ヶ岳まで8劼△襪韻鼻多分蛭ヶ岳までの最短ルート。まずは4.7km先の姫次までしっかり登っていきましょう。
3. 黍殻山登山口駐車場から先は一般車両は通行止め。ゲート右脇から林道に進入しました。記憶が確かなら、夜中に1台登って行った車があったと思う。
2021年11月06日 05:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3. 黍殻山登山口駐車場から先は一般車両は通行止め。ゲート右脇から林道に進入しました。記憶が確かなら、夜中に1台登って行った車があったと思う。
4. 登り始めてすぐに明るくなりました。舗装もしっかりしています。最初の林道歩きの数十分で明るくなることを織り込んでいたので、今回はヘッデンは端から使用しませんでした。
2021年11月06日 06:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 6:08
4. 登り始めてすぐに明るくなりました。舗装もしっかりしています。最初の林道歩きの数十分で明るくなることを織り込んでいたので、今回はヘッデンは端から使用しませんでした。
5. 車が更に林道を上がっていくと、車が2台駐車してありました。手前の白い車が蛭ヶ岳山荘の管理者の方のもの。夜中に林道を登って行ったのは奥の車でなのかな。しかし、ここから蛭ヶ岳までまだ大分あります。山小屋の管理人って大変だなあ。
2021年11月06日 06:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5. 車が更に林道を上がっていくと、車が2台駐車してありました。手前の白い車が蛭ヶ岳山荘の管理者の方のもの。夜中に林道を登って行ったのは奥の車でなのかな。しかし、ここから蛭ヶ岳までまだ大分あります。山小屋の管理人って大変だなあ。
6. 写真5から少し登った場所。ここから山道に入るみたいですので、そうしました。
2021年11月06日 06:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 6:26
6. 写真5から少し登った場所。ここから山道に入るみたいですので、そうしました。
7. 写真6と同地点。林道はまだ上へと続いているみたいで、後から知りましたが、林道を登っていくというルートもあるみたいです。
2021年11月06日 06:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 6:26
7. 写真6と同地点。林道はまだ上へと続いているみたいで、後から知りましたが、林道を登っていくというルートもあるみたいです。
8. 沢沿いを進んでいきます。なかなか立派な橋が架橋されていました。
2021年11月06日 06:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 6:33
8. 沢沿いを進んでいきます。なかなか立派な橋が架橋されていました。
9. 林道と再度合流しましたが・・・
2021年11月06日 06:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 6:37
9. 林道と再度合流しましたが・・・
10. すぐに山道に戻るみたいです。というより、写真9・10は林道は終点の様です。モノレールが敷設されていますね。
2021年11月06日 06:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10. すぐに山道に戻るみたいです。というより、写真9・10は林道は終点の様です。モノレールが敷設されていますね。
11. モノレールと一緒に登っていくのかと思っていたら・・・
2021年11月06日 06:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 6:40
11. モノレールと一緒に登っていくのかと思っていたら・・・
12. 登山道とは別に、ものすごい急斜面を直登していくみたいです。御岳山のケーブルカーなんか目ではないほどの直登ぶりです。この風景はとても印象に残りました。
2021年11月06日 06:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 6:40
12. 登山道とは別に、ものすごい急斜面を直登していくみたいです。御岳山のケーブルカーなんか目ではないほどの直登ぶりです。この風景はとても印象に残りました。
13. 沢沿いを登っていきます。道標が沢を渡渉しろと指示しています。
2021年11月06日 06:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 6:44
13. 沢沿いを登っていきます。道標が沢を渡渉しろと指示しています。
14. 沢の対岸にも道標があります。本当は写真13と一緒に一つのフレームに収めたかった写真。
2021年11月06日 06:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 6:44
14. 沢の対岸にも道標があります。本当は写真13と一緒に一つのフレームに収めたかった写真。
15. 沢より少し高いところを登っていきます。ここから写真16までの区間は、少々登山道が崩れた個所があり、ロープが設置されてはいましたが少しだけ注意が必要。写真13・14〜16までが、敢えて言えば今回の山行の核心部だったと思う。
2021年11月06日 06:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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15. 沢より少し高いところを登っていきます。ここから写真16までの区間は、少々登山道が崩れた個所があり、ロープが設置されてはいましたが少しだけ注意が必要。写真13・14〜16までが、敢えて言えば今回の山行の核心部だったと思う。
16. 青根分岐まで1劼鮴擇蠅泙靴拭
2021年11月06日 06:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 6:59
16. 青根分岐まで1劼鮴擇蠅泙靴拭
17. 写真16と同地点。ここから沢から離れて急登が始まりました。稜線に出れば楽になるのがわかっています。この稜線までの0.9劼竜淌个序盤の踏ん張りどころです。
2021年11月06日 06:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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17. 写真16と同地点。ここから沢から離れて急登が始まりました。稜線に出れば楽になるのがわかっています。この稜線までの0.9劼竜淌个序盤の踏ん張りどころです。
18. 九十九折れで急登を登っていきます。きつくないと言えば嘘になりますが、太ももに張りは出ていません。
2021年11月06日 07:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 7:14
18. 九十九折れで急登を登っていきます。きつくないと言えば嘘になりますが、太ももに張りは出ていません。
19. 勾配が急に緩やかになりました。表尾根の稜線に合流したかと思ったのですが、まだ少し距離があるようで一瞬がっかりしました。でも前方には素晴らしい道が広がっているのですぐに気を取り直します。
2021年11月06日 07:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 7:38
19. 勾配が急に緩やかになりました。表尾根の稜線に合流したかと思ったのですが、まだ少し距離があるようで一瞬がっかりしました。でも前方には素晴らしい道が広がっているのですぐに気を取り直します。
20. 写真19と同地点。振り返って登ってきた方角の紅葉を撮影するK副隊長。
2021年11月06日 07:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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20. 写真19と同地点。振り返って登ってきた方角の紅葉を撮影するK副隊長。
21. 程なくして青根分岐に到着、表尾根の稜線に合流したと言うことです。
2021年11月06日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 7:40
21. 程なくして青根分岐に到着、表尾根の稜線に合流したと言うことです。
22. 青根分岐の道標も撮影しておきましょうか。撮影後は姫次に向かって進んでいきます。
2021年11月06日 07:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 7:41
22. 青根分岐の道標も撮影しておきましょうか。撮影後は姫次に向かって進んでいきます。
23. 姫次までの表尾根の稜線歩きは快適です。蛭ヶ岳や、先週上った丹沢山、その間にある峰々が見えてきました。
2021年11月06日 07:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 7:55
23. 姫次までの表尾根の稜線歩きは快適です。蛭ヶ岳や、先週上った丹沢山、その間にある峰々が見えてきました。
23-2. まあこれは簡単ですからねえ。同定できて当たり前。
23-2. まあこれは簡単ですからねえ。同定できて当たり前。
24. 今度は関東平野が一望できる地点。宮ケ瀬湖や仏果山も映っているかな。4年半以上前に来た時にも、同じ地点で写真撮っている。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1135690&pid=9a93c97a76b65eef5cf7311aeb4c7d7d
2021年11月06日 07:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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24. 今度は関東平野が一望できる地点。宮ケ瀬湖や仏果山も映っているかな。4年半以上前に来た時にも、同じ地点で写真撮っている。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1135690&pid=9a93c97a76b65eef5cf7311aeb4c7d7d
24-2. 仏果山の山容、頭に入ったのかな?いや、宮ケ瀬湖があるからわかるだけで、高尾山あたりからでは同定できないだろうな。
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24-2. 仏果山の山容、頭に入ったのかな?いや、宮ケ瀬湖があるからわかるだけで、高尾山あたりからでは同定できないだろうな。
25. 写真24と同地点。霞んでいたが肉眼ではスカイツリーが見えていたのでアップで撮影してみたんだけど、まったくダメ。まあこんなのも含めて、山行記録の一部なのでアップしておく。
2021年11月06日 07:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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25. 写真24と同地点。霞んでいたが肉眼ではスカイツリーが見えていたのでアップで撮影してみたんだけど、まったくダメ。まあこんなのも含めて、山行記録の一部なのでアップしておく。
26. きれいな紅葉があったので、太陽光に透けている様子を撮影したかったのですが、腕がへぼだとこの辺りが精いっぱい。
2021年11月06日 08:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 8:02
26. きれいな紅葉があったので、太陽光に透けている様子を撮影したかったのですが、腕がへぼだとこの辺りが精いっぱい。
27. 姫次までの表尾根は、随分木道が多いなと感じました。前回訪問時は、雪の下だったので気が付かなかったのかな?歩きにくさは感じないので、文句はありません。
2021年11月06日 08:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 8:09
27. 姫次までの表尾根は、随分木道が多いなと感じました。前回訪問時は、雪の下だったので気が付かなかったのかな?歩きにくさは感じないので、文句はありません。
28. マムシグサの実を撮影
2021年11月06日 08:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 8:11
28. マムシグサの実を撮影
29. モノレールが合流してきました。多分、先ほど見かけたものと同一のでしょう。蛭ヶ岳山荘への物資補給に使用されているものかしら?なんて思っていたところ・・・
2021年11月06日 08:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 8:17
29. モノレールが合流してきました。多分、先ほど見かけたものと同一のでしょう。蛭ヶ岳山荘への物資補給に使用されているものかしら?なんて思っていたところ・・・
30. あっさりモノレールの終点が見つかる。結論、蛭ヶ岳山荘への物資補給用ではない。以前訪問時にはこのモノレール、設置されていたのかな?記憶にない。雪に埋もれていたのかしら?
2021年11月06日 08:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 8:19
30. あっさりモノレールの終点が見つかる。結論、蛭ヶ岳山荘への物資補給用ではない。以前訪問時にはこのモノレール、設置されていたのかな?記憶にない。雪に埋もれていたのかしら?
31. 東海自然道の最高地点を通過。こちらは以前も見た記憶がある。
2021年11月06日 08:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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31. 東海自然道の最高地点を通過。こちらは以前も見た記憶がある。
32. 写真31と同地点より振り返って撮影。最高地点の道標がある箇所より、あのこんもりした周辺部のほうが、1〜2mほど標高高くない?とちょっと意地悪な気持ちで撮影した写真。
2021年11月06日 08:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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32. 写真31と同地点より振り返って撮影。最高地点の道標がある箇所より、あのこんもりした周辺部のほうが、1〜2mほど標高高くない?とちょっと意地悪な気持ちで撮影した写真。
33. 姫次着。すぐに富士山がどーんと目に飛び込んでくる。これなら蛭ヶ岳山頂でもいい風景が見えるに違いない。因みに前回の写真→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1135690&pid=5e15f47bfb1352890190f3c7aed6ea86
写っている木々、枝を含めてあまり変わっていないね。
2021年11月06日 08:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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33. 姫次着。すぐに富士山がどーんと目に飛び込んでくる。これなら蛭ヶ岳山頂でもいい風景が見えるに違いない。因みに前回の写真→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1135690&pid=5e15f47bfb1352890190f3c7aed6ea86
写っている木々、枝を含めてあまり変わっていないね。
34. 富士山、実際は本当に大きく見えるのに、写真にしてしまうと小さくなってしまうのが残念。ズームでも撮影してみたけど、現地での感動が再現できない。
2021年11月06日 08:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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34. 富士山、実際は本当に大きく見えるのに、写真にしてしまうと小さくなってしまうのが残念。ズームでも撮影してみたけど、現地での感動が再現できない。
35. 姫次にある道標もね、しっかり撮影しておきましょう。蛭ヶ岳まであと3.2劼あ。もうひと踏ん張り必要ですね。
2021年11月06日 08:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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35. 姫次にある道標もね、しっかり撮影しておきましょう。蛭ヶ岳まであと3.2劼あ。もうひと踏ん張り必要ですね。
36. 蛭ヶ岳もね
2021年11月06日 08:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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36. 蛭ヶ岳もね
37. 空には飛行機雲。すぐに消えていくので、天気は良いだろうと思っていました。
2021年11月06日 08:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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37. 空には飛行機雲。すぐに消えていくので、天気は良いだろうと思っていました。
38. 一緒に姫次にいた人から、姫次から袖平山方面に少しだけ進んだ小高い所からの風景が素晴らしいことを教えてもらう。確かに素晴らしい、今年の夏、K副隊長と一緒に登った檜洞丸と富士山を撮影。
2021年11月06日 08:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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38. 一緒に姫次にいた人から、姫次から袖平山方面に少しだけ進んだ小高い所からの風景が素晴らしいことを教えてもらう。確かに素晴らしい、今年の夏、K副隊長と一緒に登った檜洞丸と富士山を撮影。
39. 今度は檜洞丸、大笄、小笄、犬越路、大室山を一緒に撮影。写真38とどっちにするか迷ったけど、これを代表写真にするかなあ。
2021年11月06日 08:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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39. 今度は檜洞丸、大笄、小笄、犬越路、大室山を一緒に撮影。写真38とどっちにするか迷ったけど、これを代表写真にするかなあ。
40. 姫次を出発して少しだけ高度を下げたところにあった眺望の良い場所。大室山の左後ろに写っている山が先ほどから気になる。御正体山かなと当たりをつけているが、果たして正解は?
2021年11月06日 08:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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40. 姫次を出発して少しだけ高度を下げたところにあった眺望の良い場所。大室山の左後ろに写っている山が先ほどから気になる。御正体山かなと当たりをつけているが、果たして正解は?
40-2. おお、正解。近いうちに登ってみたい。
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40-2. おお、正解。近いうちに登ってみたい。
41. 写真40はこんな場所から撮影しています。素晴らしい道ですよね。
2021年11月06日 08:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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41. 写真40はこんな場所から撮影しています。素晴らしい道ですよね。
42. 原小屋平という地点を通過。姫次を出てからここまで、大きなアップダウンもなく大変歩きやすい。
2021年11月06日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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42. 原小屋平という地点を通過。姫次を出てからここまで、大きなアップダウンもなく大変歩きやすい。
43. 紅葉とK副隊長を撮影。
2021年11月06日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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43. 紅葉とK副隊長を撮影。
44. フライング気味に蛭ヶ岳への急登が始まったと思って撮影した写真。登り終わった後に下り坂が現れた。
2021年11月06日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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44. フライング気味に蛭ヶ岳への急登が始まったと思って撮影した写真。登り終わった後に下り坂が現れた。
45. 写真44の階段を上った無名峰から撮影。檜洞丸と熊笹ノ峰の間から顔をのぞかせる富士山。なんか雲が多くなってきているのが気になる。この写真を撮影後、写真44で述べた通り下ることになる。
2021年11月06日 09:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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45. 写真44の階段を上った無名峰から撮影。檜洞丸と熊笹ノ峰の間から顔をのぞかせる富士山。なんか雲が多くなってきているのが気になる。この写真を撮影後、写真44で述べた通り下ることになる。
46. 蛭ヶ岳まで残り1.2劼靴ないとのことですが・・・
2021年11月06日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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46. 蛭ヶ岳まで残り1.2劼靴ないとのことですが・・・
47. まだ200〜300mくらいは標高を上げないといけないので、ものすごい急登が待ち構えているのではないかとちょっと不安になりながら前方のピークを撮影。撮影時は蛭ヶ岳と思っていましたが、違いますね。
2021年11月06日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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47. まだ200〜300mくらいは標高を上げないといけないので、ものすごい急登が待ち構えているのではないかとちょっと不安になりながら前方のピークを撮影。撮影時は蛭ヶ岳と思っていましたが、違いますね。
48. これも写真47と同じ心境で撮影した写真だと思う。そして写っているピークも蛭ヶ岳ではなさそう。
2021年11月06日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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48. これも写真47と同じ心境で撮影した写真だと思う。そして写っているピークも蛭ヶ岳ではなさそう。
49. 警戒していた急登が始まりました。階段地獄かと思いましたが、ここの階段はSTEPの高さが丁度よく、非常に登りやすかったので、そこそこの長さはあったけど苦にはならなかった。
2021年11月06日 09:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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49. 警戒していた急登が始まりました。階段地獄かと思いましたが、ここの階段はSTEPの高さが丁度よく、非常に登りやすかったので、そこそこの長さはあったけど苦にはならなかった。
50. 写真49と同地点より。ああ、富士山隠れてしまいそう。そして飛行機雲が消えなくなっている。これはよくない兆候ですよ。
2021年11月06日 09:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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50. 写真49と同地点より。ああ、富士山隠れてしまいそう。そして飛行機雲が消えなくなっている。これはよくない兆候ですよ。
51. 蛭ヶ岳への長い階段を上っている途中、休憩がてら振り返り撮影。なかなかの風景ですね。高尾・奥多摩方面が見えているはずなんですけど、現地では同定できた山は一つもなかった。
2021年11月06日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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51. 蛭ヶ岳への長い階段を上っている途中、休憩がてら振り返り撮影。なかなかの風景ですね。高尾・奥多摩方面が見えているはずなんですけど、現地では同定できた山は一つもなかった。
51-2. 全然見当違いな山座同定をしているよ。そもそも正面に見えているのが大室山とすら気が付いていない。高尾・奥多摩よりもっと西の山々が見えていたみたいです。
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51-2. 全然見当違いな山座同定をしているよ。そもそも正面に見えているのが大室山とすら気が付いていない。高尾・奥多摩よりもっと西の山々が見えていたみたいです。
52. 残り400mです。
2021年11月06日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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52. 残り400mです。
53. 写真52と同地点より見上げる。このピークは間違いなく蛭ヶ岳でしょう。
2021年11月06日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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53. 写真52と同地点より見上げる。このピークは間違いなく蛭ヶ岳でしょう。
54. いきなりですが、蛭ヶ岳山頂に到着しています。4年半ぶりの再訪です。本当ならこの山頂標越しに富士山が見えるはずなんですけど。本日の天気なら山頂から間違いなく見えるとおもっていたんですが、山の天気は本当にわからないなあ。
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54. いきなりですが、蛭ヶ岳山頂に到着しています。4年半ぶりの再訪です。本当ならこの山頂標越しに富士山が見えるはずなんですけど。本日の天気なら山頂から間違いなく見えるとおもっていたんですが、山の天気は本当にわからないなあ。
55. 少し早い昼飯を作っている最中、一瞬だけ富士山が顔を見せてくれたので、すかさず撮影。これ以上望むのは無い物ねだりかな。多分この日はもう顔を出さなかったのではと推測している。
2021年11月06日 10:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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55. 少し早い昼飯を作っている最中、一瞬だけ富士山が顔を見せてくれたので、すかさず撮影。これ以上望むのは無い物ねだりかな。多分この日はもう顔を出さなかったのではと推測している。
56. 昼飯を食べ、コーヒーも飲んで人心地ついたところ。丹沢山や塔ノ岳方面を撮影したけど、御覧の通り厚い雲が。いい風景なんだけど残念です。
2021年11月06日 11:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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56. 昼飯を食べ、コーヒーも飲んで人心地ついたところ。丹沢山や塔ノ岳方面を撮影したけど、御覧の通り厚い雲が。いい風景なんだけど残念です。
57. そろそろ山頂からお暇を頂かないといけない時間です。1時間くらいは滞在したかな?私にしては長居。次、またいつ来れるかわからないので、山頂の風景を撮影。
2021年11月06日 11:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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57. そろそろ山頂からお暇を頂かないといけない時間です。1時間くらいは滞在したかな?私にしては長居。次、またいつ来れるかわからないので、山頂の風景を撮影。
58. かなり場面飛んでいます。下りは完全なる曇天で眺望も望めないので写真は一切撮影していない。ここは八丁坂ノ頭分岐。下調べしていないけど、単独行ではないので何とかなるでしょうとのことで、復路はこちらから青根に下ることに。沢沿いの道を下るのは少しだけ不安だったんだよね。山行中ずっと小さな棘の様に刺さっていたんだけど、それも解消。
2021年11月06日 13:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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58. かなり場面飛んでいます。下りは完全なる曇天で眺望も望めないので写真は一切撮影していない。ここは八丁坂ノ頭分岐。下調べしていないけど、単独行ではないので何とかなるでしょうとのことで、復路はこちらから青根に下ることに。沢沿いの道を下るのは少しだけ不安だったんだよね。山行中ずっと小さな棘の様に刺さっていたんだけど、それも解消。
59. 八丁阪ノ頭分岐からのルートは尾根道でした。最初だけ段差が大きいかったですが、やがて緩やかな尾根道となりました。選んで正解。途中紅葉がきれいだったので撮影しました。一緒に写っているのは往路で見たモノレール。写真58の分岐からほぼ一緒にくだっています。
2021年11月06日 13:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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59. 八丁阪ノ頭分岐からのルートは尾根道でした。最初だけ段差が大きいかったですが、やがて緩やかな尾根道となりました。選んで正解。途中紅葉がきれいだったので撮影しました。一緒に写っているのは往路で見たモノレール。写真58の分岐からほぼ一緒にくだっています。
60. 写真59と同一地点。沢沿いを下らないで済んで心配事消えたのですが、実は新しい心配事発生。このモノレールとずっと一緒だったら、写真12の急勾配を下りないといけないのではないかということ。
2021年11月06日 13:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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60. 写真59と同一地点。沢沿いを下らないで済んで心配事消えたのですが、実は新しい心配事発生。このモノレールとずっと一緒だったら、写真12の急勾配を下りないといけないのではないかということ。
61. 新しい心配事も解消した。モノレールは進行方向右に尾根道から大きくそれていった。ところでこの写真、道迷いポイントと思い撮影。右にも小さい尾根が伸びているが、左に進むべし。ピンクリボンかテープもあったと思う。見落とさない様に。
2021年11月06日 13:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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61. 新しい心配事も解消した。モノレールは進行方向右に尾根道から大きくそれていった。ところでこの写真、道迷いポイントと思い撮影。右にも小さい尾根が伸びているが、左に進むべし。ピンクリボンかテープもあったと思う。見落とさない様に。
62. 林道に合流。どこに下りるのかと思っていたけど、随分と駐車場に近い場所に下ってきたみたい。暗かったのか、往路でこの分岐を通過した記憶がない。
2021年11月06日 14:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 14:27
62. 林道に合流。どこに下りるのかと思っていたけど、随分と駐車場に近い場所に下ってきたみたい。暗かったのか、往路でこの分岐を通過した記憶がない。
63. 残りの駐車場までの林道歩きはお釣りのようなもの。
2021年11月06日 14:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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63. 残りの駐車場までの林道歩きはお釣りのようなもの。
64. 駐車場に無事戻ってきました。思っていたよりは、随分と楽で、早く山行を終えることができました。これもK副隊長が車を出してくれたからです。ありがとうございました。また、どこかの山へご一緒させてください。
2021年11月06日 14:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/6 14:40
64. 駐車場に無事戻ってきました。思っていたよりは、随分と楽で、早く山行を終えることができました。これもK副隊長が車を出してくれたからです。ありがとうございました。また、どこかの山へご一緒させてください。
65. ヤマレコアプリを終了。しかし今回も変な写真を選んだね。
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65. ヤマレコアプリを終了。しかし今回も変な写真を選んだね。
撮影機器:

感想

▼随分と長い間、丹沢表尾根の姫次・蛭ヶ岳区間が未踏破部分として残っていた。早く踏んでおきたい、そうすれば赤線つなぎで奥多摩・高尾間と丹沢が連結されることになるしと思っていた。でも、皆さんもご存じの通り、焼山・蛭ヶ岳間の表尾根は、公共交通機関を使ってのアクセスは非常に不便。特に帰りの足の確保が難しく、なかなか実行できずに放置していた。今回計画は二転・三転したが、K副隊長が車を出してくれることになった結果、バス利用より1時間以上早い出発と帰りの便を心配せずに済むという余裕を持った計画を立てることが出来、その通りに実行できたと思う。
▼今回の山行で書いておかなければならないことが思いつかないので、備忘録としてのリストアップは現時点ではしないが、まだ何か書き加えるつもりでいる。写真の追加もあると思うが、写真キャプションが完成したので、例によって完成前だがレコはアップしてしまう。
▼備忘録
・転倒状況(済)
・相模湖発のバスと蛭ケ岳(済)
・今後の丹沢地区はどこを登る?(済)

【後日記】
■この頃の定番、転倒についてから書いていく。今回も転倒がなかった。2回連続である。少しうれしい。
・転倒回数:0回(目標達成)
・転倒理由:-
・目標達成山行率(目標達成山行/全山行数 2021年8月21日以降の山行より集計開始): 3/7=42.9%
<コメント>
・全く転ぶような要素がなかったという山行ではなかったと思う。コース状況/危険個所等でも書いた通り、八丁坂ノ頭分岐〜八丁坂ルート入口区間の序盤は、剥き出しの木の根が張り出し、路面も粘土質の土で段差の大きい勾配もそこそこきつい下りでした。ここが一番滑りやすい箇所だったと思う。まあ、かなり気を使って下ったので、それが功を奏して転倒なき山行を2回連続で達成できたということなのでしょう。素直に喜ぼうと思います。
■前回のレコで、効率的に階段を下るためのストックの使い方のコツを何となく掴んだが、果たしてそのコツは正しいものかどうか、具体的にはどの階段でも通用するのか(普遍性・再現性があるか?)再度確認して、効果ありと判断出来た時点で、そのコツについて書こうと思った。普遍性や再現性ないのに書いても仕方ないから。
・コツの再確認は、蛭ヶ岳山頂直下の階段で試すことができると考えていた。で、今回の山行を終えたわけですが、結論から言うと今回階段地獄かもと想定してた蛭ヶ岳山頂直下の階段は、非常に昇降しやすくストックに頼る必要がなかったので、コツとやらが正しいのかはまた次回以降に持ち越しとなってしまったというのが実態。
・ただ、コツについて時間が経って忘れてしまわない様、少しだけ今回書いておこうと思っている。そのコツの内容とはこうだ。
・大倉尾根の階段地獄を下っている時、自分がいる段より下の段ではなく、足元と同じ段にストックを付いて階段を降り、一段下りた後もストックを付いた場所から移動させず、少し体重を体の後ろにあるストックに預けたままもう一段下りると、非常に楽であることを発見した。
・下山時は重心は後ろではなく、やや前目に移動させた方がいいと言われている中、体重を後ろにあるストックに少しだけとはいえ預けるという行為は、重心を後ろに置く行為に他ならないと思う。一般的なセオリーからかけ離れている感じだが、それがすごい楽なら、我流ならではの気が付いていないリスクというか落とし穴があるかもしれないけど、続けてみるのもありかなあ。
・重心は後ろに移動しているけど、前かがみというか腰が引けてしまっている状態が解消できているので、そっちのメリットが大きいのかもしれない。大倉尾根の様な階段地獄はあまりないので、使い道に困る無駄なコツなのかもしれないが、機会があれば大倉尾根以外でも試してみたいと思っている。
■私は蛭ヶ岳が好きです。何度でも登るお気に入りの山としたいと思っています。出来たら年に複数回登りたい。塔ノ岳や丹沢山もいいんだけど、人が多すぎるんだよねえ。宮ケ瀬から登れば丹沢山は静かな山登りが楽しめそうなんですが、あれはちょっときつ過ぎる。まあ、大倉から登ったら蛭ヶ岳はもっときついのですが、蛭ヶ岳に行くのならあのきつさも耐えられますが、丹沢山ではちょっと中途半端で割に合わないんだよなあ。じゃあ、大倉・蛭ヶ岳のピストンをすれば、いつでも登れるではないかという指摘があると思います。問題は帰りの大倉尾根、蛭ヶ岳まで登った後ボロボロでノロノロ状態で大倉尾根の下りは嫌です。煽られそうなので。まあ、25匐瓩て累積標も2000m近辺となるのでとてもきつく、今の私の足では帰りも暗くなっているだろうから、よっぽどの準備と覚悟が必要で、現実的に考えると、年に何度もとはいかないと思っている。
・そんな背景があって、常々蛭ヶ岳以北の表尾根からアプローチ出来たらいいなと思っていたのですが、問題は登山口までと、からの足。三ヶ木から月夜野行きのバスを捕まえるには、始発でも間に合わないので、漫画喫茶なんかに前泊しないといけないと思っていた。唯一、相模湖からの三ヶ木行きのバスを捕まえて月夜野行きのバスを捕まえるという裏技があるのだが、余裕がないのがきつい。多分連絡を前提としていないだろう。何かあって相模湖発のバスが遅れても、月夜野行きのバスは待たないと思っていた。過去にもこんなことを書いている。(2017年2月12日山行より引用開始)三ヶ木バスターミナルに6時55分前にたどり着くには、我が家からだと始発で出発しても無理。いや正確にいえば、相模湖駅から三ヶ木バスターミナル行きに乗れば理論的には2分前に到着できるのだが、あまりにもアローワンスが小さくてリスキー。(引用終わり)
・で、今回改めて三ヶ木発月夜野行きのバスを調べてみると、以前より5分出発が遅くなり7時発、一方相模湖初の三ヶ木行きのバスは以前と変わらず6時53分に到着。乗り換えに7分の余裕を前提としているのであれば、2つのバスは連絡していると考えても差し支えないだろう。
・今回はK副隊長の車に頼ったけど、今後バスで蛭ヶ岳に大倉からのピストンより楽にアプローチできる目途が立ったのがうれしい。コースの時間感覚ができたのが何より大きい。今後は年に2回ほど蛭ヶ岳に登りたいと思っている。
■前回の宮ケ瀬から丹沢三峰山行や、今回の青根蛭ヶ岳ルートの山行のおかげで、丹沢地区の赤線の密度が少しだけ濃くなり、丹沢も少し登っていますくらいは言ってもそんなに恥ずかしくなくなったかなと思っている。
・丹沢エリアで今一番繋ぎたいのは、檜洞丸から蛭ヶ岳だが、これは私の足では日帰りは無理
かなと思っているので、しばらく時間が掛かると思う。日帰り優先であるならば、大室山や畔ヶ丸は登っておかねばならない山だと思うし、仏果山方面も踏んでおきたい。大山の北側や大山三峰も一回くらいは訪問しておく必要があるかな。高松山も、登っておきたいね。丹沢はそんなに甘い山域ではないので、バリルートまでは中々単独では網羅できないと思っているが、メジャールートはカバーしておきたいと思っている。
・そして最終目的は、甲相国境尾根を、山中湖から蛭ヶ岳まで縦走することかな。いつ実現できるかわからないけど、この年になると、夢を持つことは悪いことではないどころか、身心の健康に良いことだと思っている。
■姫次近くの、袖平山方面へ少し進んだところにある小高い場所から見える丹沢主稜の山々と富士山を動画撮影しています。宜しければどうぞ。



■山行終わってから随分と経ってしまったが、取り敢えず蛭ヶ岳山行レコは完成したと思う。もう少し早く書き上げることが出来たら良いんですが、まあ無理なく続けられることが大事なので、継続を優先して今後も記録を残していきたい。

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