竜ヶ岳へ紅葉狩り

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:14

距離 11.6km 登り 1,053m 下り 1,049m

5:21 宇賀渓キャンプ場駐車場
5:26 自由テント村
5:40 5:45 遠足尾根登山口
6:30 6:35 岩山展望台
6:46 6:47 遠足尾根・新道大日向分岐
6:58 7:01 遠足尾根・大鉢山分岐
7:11 7:18 ヤセ尾根ガレ
7:27 遠足尾根展望良好
7:53 遠足尾根・裏道分岐
8:06 治田峠分岐
8:10 8:11 P1053
8:20 9:04 竜ヶ岳
10:09 10:25 中道尾根取付点
11:11 11:13 ヨコ谷出合(No.71)
11:18 中道分岐(No.60)
11:21 11:26 燕滝
11:44 11:50 金山尾根入口
11:51 11:56 魚止滝
11:56 11:58 金山尾根入口
12:02 白滝 (二筋の滝)
12:10 12:15 竜ヶ岳裏道登山口
12:16 遠足尾根登山口
12:29 自由テント村
12:33 12:34 宇賀渓キャンプ場駐車場
12:35 ゴール地点

荷物重量　約12kg
ログ　GARMIN62

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場駐車場にAM5:00着。
ここの駐車場は白線間が狭くて昭和規格。スペースも狭いので他の車にぶつけないように注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

登りの遠足尾根は危険個所はありません。登山開始からしばらくは結構急登です。
樹林帯を抜けると眺望の良い稜線を歩く道が山頂まで続きます。いろいろなルートがある山ですが、一番楽しめるルートではないでしょうか。
下山で使った中道ルートは樹林帯に入ると足場の悪い崖のそばを歩く道があります。ルートには印がしっかりついておりますが、不明瞭なところも多いので注意が必要。下山は少し迷いやすいと感じました。

写真

11/6 6:29

森の中で夜明け

11/6 7:17

樹林帯を抜けると竜ヶ岳が見えました。

11/6 7:19

解放感全開

11/6 7:21

登ってきた道を振り返る

11/6 7:28

紅葉の中を登る

11/6 7:29

伊勢湾と四日市コンビナート

11/6 7:29

さて、進みます

11/6 7:29

三百名山藤原岳

11/6 7:38

この辺りだけ生えている植物

11/6 7:45

向こうに見えるのは御在所岳かな？

11/6 7:45

紅葉の森

11/6 7:46

遠くが霞んできた

11/6 7:51

うじゃうじゃした樹林帯

11/6 7:52

青空がいいね

11/6 7:53

登山道を頑張って登る

11/6 7:54

この辺は葉が落ちている

11/6 8:03

黒い実がついている木

11/6 8:04

竜ヶ岳が近づいてきた。

11/6 8:05

谷には紅葉

11/6 8:06

竜ヶ岳へ向けて草原を歩く

11/6 8:06

金山尾根

11/6 8:07

谷の紅葉

11/6 8:08

四日市コンビナート

11/6 8:09

竜ヶ岳が目の前に

11/6 8:09

登山道を歩く人たちが向こうに見える

11/6 8:10

紅葉

11/6 8:10

紅葉三昧

11/6 8:11

このお山も伐採されてツンツルテンになったんでしょうねぇ。

11/6 8:12

草原の景色

11/6 8:12

燃える紅葉

11/6 8:13

さあ、最後の坂を登ります

11/6 8:13

もうちょっと赤ければねぇ

11/6 8:14

山頂へ

11/6 8:18

登っている途中から振り返る

11/6 8:18

いい景色

11/6 8:31

コーヒータイム

11/6 8:44

向こうの山も紅葉

11/6 8:44

下界を眺める

11/6 8:45

霞む下界

11/6 8:54

紅葉する山肌

11/6 8:54

竜ヶ岳山頂から下界を見下ろす

11/6 8:55

宇賀渓駐車場が見える

11/6 8:55

御在所岳方面

11/6 8:55

山頂でくつろぐ人たち

11/6 8:57

さあ、

11/6 8:58

伊勢湾も

11/6 9:03

琵琶湖も眺めたので

11/6 9:03

そろそろ

11/6 9:05

中道で降ります

11/6 9:07

藤原岳方面

11/6 9:09

どんどん降りて

11/6 9:09

紅葉を眺めながら降りる

11/6 9:10

同行者が慎重に降りてくる

11/6 9:10

向こうにはたくさんの登山者

11/6 9:12

赤い羊の群れもこれで見納め

11/6 9:14

あちらにも

11/6 9:17

こちらにも紅葉

11/6 9:19

樹林帯に降りてきました

11/6 9:25

森の中も紅葉

11/6 9:29

途中の展望地

11/6 9:33

立派な木

11/6 9:40

紅葉

11/6 9:42

黄色く紅葉

11/6 9:52

同行者の一人が足の筋を痛めたのでゆっくり降下

11/6 9:53

岩を割って生える木

11/6 10:07

木の皮の質感がいい

11/6 10:29

降りてくると川に

11/6 10:35

ロープ場も現れる

11/6 10:42

このコースは結構急峻で危ないところも多い

11/6 10:45

下り切ったら登りが出てきた

11/6 10:54

木の根

11/6 11:01

河原がコース

11/6 12:34

生還。駐車場から竜ヶ岳を見返す

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック 登山靴 手袋 帽子 行動食 飲料水2L コッフェル 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ジオライン ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 カッパ 三脚 ココヘリ発信機

感想

BlueR

職場の仲間と3人で紅葉狩りに竜ヶ岳へ。
ここは交通の便も良いし、登りやすく絶景が眺められるので選択。
同行者はトレイルランナーAさんと、数年山登りをサボっていたBさん。
というわけで負荷の少ないだろう竜ヶ岳を選択。
絶景の稜線を眺めながらゆったりと山頂へ。天気も良くて風もなく絶好の登山日和でした。
下山早々Bさんが足の筋を痛めたのでゆっくりと降下。中道の樹林帯は一部崖になっているところや防砂堤の脇を梯子で降りるなど結構怖いところが散見された。
高所恐怖症の私は、防砂堤脇の10数メートルある梯子の降下は恐怖でした・・・。
このルートは印はしっかりしていますが、割と道迷いしやすい場所が散見された。
駐車場に戻ると、警察が来ていました。ものすごくスペースの狭い駐車場なので、当て逃げでもされた人がいたのかもしれません。
ここの駐車場は車両スペースを見直してもらいたいものです。安心して停められる駐車場ではないですね。