平標山・仙ノ倉山・万太郎山・谷川岳（平標登山口〜天神平）

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 20.0km
• 登り: 2,473m
• 下り: 2,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:23

距離 20.0km 登り 2,478m 下り 2,145m

6:42 平標登山口バス停
6:45 平標登山口
7:17 平標山四合目
7:37 7:38 松手山
8:07 一ノ肩
8:24 8:26 平標山
8:33 平仙鞍部
8:57 9:01 仙ノ倉山
9:16 エビス大黒避難小屋
9:31 9:33 エビス大黒ノ頭
10:08 10:11 毛渡乗越
10:26 越路避難小屋
10:55 11:01 万太郎山
11:31 大障子ノ頭
11:45 11:47 大障子避難小屋
11:57 小障子ノ頭
12:23 12:24 オジカ沢ノ頭避難小屋
12:27 12:35 オジカ沢ノ頭
13:19 谷川岳・肩の小屋
13:24 13:27 トマノ耳
13:37 13:46 谷川岳
13:55 トマノ耳
14:00 谷川岳・肩の小屋
14:06 14:07 天神ザンゲ岩
14:19 天狗の留まり場
14:37 熊穴沢避難小屋
14:52 天神平・天神峠分岐点
14:57 天神尾根・田尻尾根分岐点
15:05 天神平
15:05

ヤマプラのCT比で、平標山登山口〜仙ノ倉山は55%、仙ノ倉山〜万太郎山は52%、万太郎山〜オジカ沢の頭は66%、オジカ沢の頭〜トマの耳は62%、トマの耳〜天神平は66%、トータル（休憩込み）63%。
らくルートのCT比で、平標山登山口〜仙ノ倉山は46%、仙ノ倉山〜万太郎山は56%、万太郎山〜オジカ沢の頭は60%、オジカ沢の頭〜トマの耳は72%、トマの耳〜天神平は73%、トータル（休憩込み）60%。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
湯沢駅前6:08→平標登山口6:42（南越後観光バス、610円）

＜復路＞
谷川岳ロープウェイ15:50→上毛高原駅16:43（関越交通、1250円）

コース状況／危険箇所等

・全般的に特に危険箇所はありません。
・平標登山口〜仙ノ倉山と谷川岳〜天神平はとても整備された歩きやすい道。
・仙ノ倉山〜谷川岳は他と比べると道が細くやや歩きにくい。下りで泥濘が滑りやすい。
・残雪は、仙ノ倉山〜エビス大黒ノ頭、オジカ沢ノ頭〜谷川岳、谷川岳の山頂付近の日当たりの悪い場所に少しありました。滑り止めを使うほどではありませんでしたが、スリップに注意して歩きました。
・オジカ沢ノ頭からの下りに鎖場あり。

写真

11/7 6:43

平標登山口からスタート。バスの乗客は3人だけでした。

11/7 7:27

階段がひたすら続く

11/7 7:37

松手山

11/7 7:39

平標山へ

11/7 7:47

振り返ると、苗場山なども見えました。

11/7 7:51

見晴らしの良い稜線が続く

11/7 8:00

階段に霜がついていました。

11/7 8:24

平標山に登頂

11/7 8:27

仙ノ倉山へ

11/7 8:50

ここも歩きやすく見晴らしの良い稜線が続く

11/7 8:57

仙ノ倉山に登頂

11/7 8:58

谷川岳はまだまだ遠い

11/7 8:59

平標山方面。右奥には苗場山。

11/7 8:59

遠くに北アルプスも見えました。白馬三山と唐松岳。

11/7 9:04

この先はアップダウンが激しそう

11/7 9:16

エビス大黒避難小屋

11/7 9:31

振り返って仙ノ倉山

11/7 9:34

万太郎山へ

11/7 10:26

越路避難小屋

11/7 10:33

万太郎山

11/7 10:37

仙ノ倉山

11/7 10:40

長い登りが続く

11/7 10:55

万太郎山に登頂

11/7 10:56

仙ノ倉山

11/7 11:04

越後湯沢方面

11/7 11:04

谷川岳へ

11/7 11:45

大障子避難小屋

11/7 11:45

今回のルート上の避難小屋は、どれも本当に緊急避難用という感じ。

11/7 11:58

オジカ沢ノ頭へ登りが続く

11/7 12:23

オジカ沢ノ頭避難小屋

11/7 12:27

オジカ沢ノ頭に登頂

11/7 12:28

谷川岳が近い

11/7 12:29

爼��方面

11/7 12:29

万太郎山方面

11/7 12:29

茂倉岳と一ノ倉岳。仙ノ倉山から見たときは、これが谷川岳かと思いました。

11/7 12:42

オジカ沢ノ頭からの下りに鎖場

11/7 12:45

谷川岳へ

11/7 12:49

この辺りは結構雪が残っていたので、慎重に歩きました。

11/7 13:00

肩の小屋が近づいてきました。

11/7 13:18

振り返ってオジカ沢ノ頭方面

11/7 13:18

肩の小屋に到着

11/7 13:19

トマの耳へ

11/7 13:21

雪が結構残っていて、雪融け水が流れていました。

11/7 13:24

トマの耳に登頂

11/7 13:24

オキの耳方面

11/7 13:26

奥は武尊山でしょうか。

11/7 13:26

燧ヶ岳と至仏山

11/7 13:33

オキの耳へ

11/7 13:37

オキの耳に登頂。誰もいませんでした。

11/7 13:38

朝日岳方面

11/7 13:38

左は巻機山、右は越後駒でしょうか。

11/7 13:40

歩いてきた稜線

11/7 13:47

トマの耳に戻り

11/7 14:02

天神尾根を下って天神平へ。岩が多いので積雪期の方が歩きやすかった。

11/7 14:37

熊穴沢避難小屋。2月はこれが完全に埋まるほどの積雪量でした。

11/7 14:43

終盤はなだらかな道が続く

11/7 15:02

天神平に到着

11/7 15:04

天神平から谷川岳

11/7 15:12

ロープウェイは待たずに乗れました。片道1250円。

11/7 15:14

ロープウェイから谷川岳

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

mondo

谷川連峰の平標山から谷川岳までを縦走。天気に恵まれて素晴らしい景色を楽しめました。
アップダウンの多いハードな稜線でしたが、涼しくて汗をあまりかかず、飲料も少なく済むので、時期的にもベストでした。
谷川岳にしては珍しく人が少な目なのも良かった。