鷲羽岳

2021年11月06日(土) ~ 2021年11月07日(日)

• GPS: 28:45
• 距離: 40.0km
• 登り: 2,847m
• 下り: 2,797m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:12

距離 19.1km 登り 1,964m 下り 446m

9:13 新穂高温泉無料駐車場
9:19 9:28 新穂高温泉バス停
9:31 9:31 中崎山荘 奥飛騨の湯
9:37 9:40 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:54 お助け風穴
10:07 10:07 中崎橋
10:16 10:16 笠新道登山口
10:26 10:26 わさび平小屋
10:43 10:43 小池新道入口
11:18 11:19 秩父沢出合
11:30 11:30 チボ岩
11:46 11:46 イタドリが原
12:07 12:10 シシウドヶ原
12:43 12:55 鏡池
12:57 12:59 鏡平山荘
13:44 13:48 弓折乗越
14:02 14:05 花見平
14:19 14:21 くろゆりベンチ
14:49 14:49 双六池
14:53 15:06 双六小屋
15:20 双六岳巻道分岐
16:51 16:51 三俣峠
17:25 三俣山荘

2日目

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:58

距離 20.9km 登り 883m 下り 2,341m

17:25 三俣山荘
6:08 6:12 鷲羽岳
7:05 7:21 三俣山荘
8:06 8:11 三俣峠
9:23 9:23 双六岳中道分岐
9:36 9:39 双六小屋
9:42 9:42 双六池
10:08 10:09 くろゆりベンチ
10:21 10:21 花見平
10:32 10:35 弓折乗越
11:03 11:06 鏡平山荘
11:07 11:20 鏡池
11:48 11:50 シシウドヶ原
12:03 12:03 イタドリが原
12:15 12:15 チボ岩
12:24 12:24 秩父沢出合
12:54 12:54 小池新道入口
13:09 13:09 わさび平小屋
13:18 笠新道登山口
13:26 13:27 中崎橋
13:37 13:37 お助け風穴
13:48 13:51 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:56 13:56 新穂高温泉駅
13:59 ゴール地点

天候

晴れ

写真

11/6 9:13

毎度自宅で睡眠取ってから明るい時間にやって来る私。夏期には1度も停められなかったこの駐車場。さすがに11月だとがら空き。

11/6 10:12

11/6 10:16

笠新道への分岐の水場。冬期は止められていることを知らず、わさび平小屋の少し先の壁面から滴っている水を汲んだ。安全性はよく分からない。

11/6 10:25

11/6 11:17

11/6 12:03

11/6 12:44

11/6 12:57

11/6 12:57

11/6 13:52

11/6 13:52

11/6 13:59

11/6 14:26

11/6 15:00

11/6 15:00

11/6 15:09

11/6 15:29

11/6 16:11

11/6 16:51

11/6 18:17

2人かつめて3人程度の小さな小屋だが、今回は私ひとりだけだった。

11/7 5:51

11/7 6:04

11/7 6:05

11/7 6:06

11/7 6:07

11/7 6:07

11/7 6:07

11/7 6:09

11/7 6:09

11/7 6:13

凍結した鷲羽池と槍ヶ岳

11/7 6:16

11/7 6:35

モルゲンｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

11/7 6:38

11/7 6:51

11/7 6:58

11/7 7:19

冬期避難小屋

11/7 8:02

11/7 8:02

11/7 9:18

冬毛の雷鳥さん初めて見た

11/7 9:51

11/7 10:00

11/7 10:05

11/7 10:20

11/7 10:20

11/7 11:08

行きより帰りの方が映えた

11/7 13:27

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

あかつき

まだ行けるかな？
と少しドキドキしながら裏銀座。
鏡平までは雪はなかった。
双六小屋以降は入る人も少ないようで、そこそこの積雪。
だが鷲羽岳への主稜線は雪は少なかった。
恐らく雪を吹き飛ばすほどの猛烈な風が吹くのだと思われるが、この日は穏やかで登りやすかった。
少しだけ水晶岳への稜線を踏んでみたが、そこにはもう足跡はなく、一気に膝まで埋まった。
記録も少なく謎の多い積雪期の裏銀座。
なんとなくその理由を理解した。
テントは持って行ったが、他に誰もいなかったので、設営と撤収の手間を省くため三俣山荘の冬期避難小屋を利用させてもらった。
アイゼンとピッケルは今回は不要だったが、今後はそうもいかないと思う。
とても美しい景色を堪能できた。