十勝岳 2077m

2021年11月08日(月) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,141m
• 下り: 1,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:58

距離 10.6km 登り 1,141m 下り 1,141m

8:12 望岳台
8:39 8:44 吹上温泉分岐
9:05 雲ノ平分岐
9:16 十勝岳避難小屋
9:43 9:55 co1480
10:20 10:24 昭和火口
12:18 13:25 十勝岳
14:00 昭和火口
14:16 14:17 co1480
14:34 十勝岳避難小屋
14:39 14:40 雲ノ平分岐
14:51 吹上温泉分岐
15:10 望岳台
15:10 ゴール地点

十勝岳2077mは活火山の山なので三角点は無いが、十勝連峰の最高峰。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/8 22:19

実施結果1／20000地図
今年は積雪が少なくco1450まで夏道、co1480で往復ともアイゼン脱着。この辺から火口肩1730までやや強風だったが以降弱風、かつ好天に恵まれ小春日和の絶好の登山日和になった。
往4:06、復1:45。山頂陰の無風で1時間休憩。往復11km

11/8 8:12

美瑛富士と美瑛岳
望岳台にて

11/8 8:14

富良野岳
望岳台にて

11/8 8:14

表大雪（旭岳）と扇沼山
望岳台にて

11/8 8:40

吹上温泉分岐と富良野岳

11/8 9:51

↓は火口肩取付
ここの手前から雪面が繋がりカリカリになってきたのでアイゼン装着、下山もここで外す。
co1480地点にて

11/8 9:51

前十勝の噴煙（62�恐亳�）
co1480にて

11/8 9:51

十勝岳避難小屋を振り返る
co1480にて

11/8 10:47

美瑛富士と美瑛岳
火口肩分岐（すり鉢火口とグランド火口の尾根取付）にて

11/8 10:49

西寄りの強風を受ける噴煙で十勝岳は見えなかったが少し見えだした
肩分岐にて

11/8 11:04

風向が南寄りになり噴煙の方向が変わって十勝岳が見えてきた

11/8 11:22

美瑛岳
十勝岳直下にて振り返る
ここまで来ると南風で遮られ無風状態

11/8 11:30

十勝岳直下にて

11/8 11:52

十勝岳北西尾根に上がって
山頂まであと一息

11/8 11:53

三峰山と富良野岳
十勝岳北西尾根に上がって

11/8 11:31

パノラマ合成
十勝岳北西尾根に上がって

11/8 12:19

十勝岳山頂標識

11/8 12:21

十勝岳山頂と美瑛岳

11/8 12:21

↓は下ホロカメットク山、境山、大麓山
十勝岳にて

11/8 12:21

↓は大麓山、上ホロカメットク山、三峰山、富良野岳、三段山（上ホロに重なって上富良野岳）
↑は上ホロカメットク避難小屋、大砲岩
十勝岳にて

11/8 12:25

ニペソツ山、丸山、ウペペサンケ山
十勝岳にて

11/8 12:27

富良野岳、奥に薄らと芦別岳
十勝岳にて

11/8 12:30

美瑛岳、右にオプタテシケ山も
奥は表大雪（旭岳）〜トムラウシ山〜石狩連峰
十勝岳にて

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

アイゼン

感想

okahana

予報では晴だったが起床して外を見るとガスっていて小雨模様なので躊躇していたが、旭岳の姿見駅のライブカメラでは晴れていて旭岳が綺麗に見えていた。上部は雲海の上とわかったので予定よりやや遅れて出発。
美瑛を過ぎると徐々に雲が切れて快晴になってきた。
登山開始7時の予定だったが,出発が遅れたので8時をまわってしまった。
望岳台から積雪ならスノーシューとアイゼンの予定だったが、避難小屋のやや上部まで夏道だったのでアイゼンのみ持参。天候は晴で風は西寄りから南風に変わってやや弱まったのもラッキーだった。
登山開始、晴れ0℃。十勝岳、快晴−2℃5m/s（やや北側に寄ると岩陰で無風）。下山、晴れ8℃。