高島トレイル【前編】 美味しいとこだけ おにゅう峠〜横谷峠
- GPS
- 05:32
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 821m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
天候 | 晴時々雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ウインドブレイカー|120
フリース|450
ダウンジャケット|260
膝パット|137
帽子|100
グローブ|100
GPSスマホ|180
イヤホン|10
ラジオ|71
USBコンセント|70
バッテリーM2|135
飲料水500ml|500
行動食|110
非常食|110
食材昼|300
ナイフ|79
ライター|113
ストック|(550)
ヘッドランプ|92
雨具上下|430
デイパック|330
タオル|100
メガネ|34
熊鈴|5
笛|5
コンパス|31
地図計画書|5
保険証|5
予備靴ひも|5
筆記用具|5
常備薬等|285
ウエットティッシュ|150
テッシュ|30
マスク|30
数量は重量(g)
|
---|
感想
自分のトレッキングの原点に立ち返って、高島トレイルの美味しいとこだけ、【前編】おにゅう峠〜横谷峠と、【後編】マキノ高原〜愛発の二日に分けて歩いてみた。
高島トレイルは途中に山小屋・店・自販機が皆無で、水でさえちょっとコースアウトして採取しなければならないため、テントと5日分の食料を背負って歩くことになる。
私も踏破を試みたが、雨で挫折し、結局数回に分けて歩いたことしかない。
中央分水嶺は日本海と太平洋を分かつ山脈を歩くことになるが、ありがたいことに、コースを横断する林道が数箇カ所あり、ここに車・バイク・自転車をデポしたり、食料をデポすれば、日帰り装備でトレッキングを楽しむことができる。
今回はこの裏技?を使い、高島トレイルで私のお気に入り部分だけを楽しむことにした。
(分けて歩く場合は裏技を知るまで、麓から稜線にあるコースまでの急登を1時間かけて登り、帰りも一時間かけて下った)
一日目は朝4時に自宅を出て、白髭神社近くのコンビニでおにぎり4個を仕入れ、横谷峠にバイクをデポし、エブリィでおにゅう峠まで登った。
しかしこの12年でおにゅう峠の雲海が有名になったらしく、駐車スペースを確保するのに苦労した。
(おかげで、昔のように、林道ががけ崩れのまま放置されることはないだろう)
乗用車が離合するのも困難な林道を、マイクロバスを使って、中国人観光客が来ているのには引いた。
おにゅう峠からトレッキングを始めるのは私一人だったが、若狭駒ヶ岳近辺では20人ほどの団体さんとすれ違った。
水と弁当と雨具だけの軽装なので、紅葉したブナ林歩きを楽しめた。
P.S
2021年地図のカーナビは\28,990なので、2018年地図のカーナビ\11,000を買って、2021年地図\9,900で更新した。
データが16GBなのでダウンロードと地図更新に2時間かかった。
おかげで横谷峠とおにゅう峠もバッチリ表示された。
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