富士山・吉田口登山道2合5勺より(ricalon涙の積雪期初登頂、その訳は・・・)
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- GPS
- 13:51
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,181m
- 下り
- 2,176m
コースタイム
→安全指導センター6時40分→花小屋(2700M)7時25分→元祖室(3250M)9時45分(たぶん、ここまでは先行組にリカロ家が待ってもらってました)
→吉田口山頂(先行組11時25分、リカロ家12時53分)→剣ヶ峰12時25分
→下山開始(リカロ家合流、以下待ってもらってました)13時25分→元祖室14時15分→花小屋15時30分→安全指導センター16時
→佐藤小屋16時20分→吉田口登山道2合5勺17時25分→林道細尾野線起点17時55分
注)リカロ家は、吉田口頂上までです。
天候 | 快晴、360度好展望。登り始めからお鉢周りの間ほぼ無風、下山時少し吹き降しの風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道滝沢線は12月5日閉鎖予定ですが、状況によっては早まることもあるそう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日々、気象条件により刻々と変化します。この時期からは、厳しい方に変化してゆくでしょう。 日本一のお山です。 最も危険な、お山でもあります。 このレコは、極めて条件に恵まれた時のものだと、ご理解ください。前週は冬富士ベテランの方でも、撤退する大荒れでした。 なお、この日は行方不明の方の捜索で、救助隊の方々とお会いしました。 【トイレについて】 この時期、ルート上にある佐藤小屋は予約制ですが営業しており、トイレもあります(200円) というか、佐藤小屋以降、トイレはありません。 しかし、このルートを日帰りする場合、行きはまだ小屋主さん到着前で小屋は施錠されており、トイレも同様です。 富士山は上からも下からも見通しがきき、男性(の小)は問題なくても、女性が用を足すのはかなり勇気がいると思います。 公的には携帯トイレの持参を呼びかけていますが、身を隠せるようなところがないので(小屋周辺は行動中、休憩する人が多い)、皆さんどうしておられるのか、、、。 私は出発前2時過ぎにトイレに行ったあと、下山まで16時間以上我慢しました。 (途中具合が悪くなりかけましたが、疲労のおかげで最後は何も感じなくなりました)by lon |
予約できる山小屋 |
里見平★星観荘
|
写真
いいでしょ、clioneさんに頂いたものです。ハンドタオルもあるんですよ。(m)
いっそのこと、衣類からザック、靴までオール富士山柄にしちゃうっていうのはどうでしょう?(k)
そうそう、来週はclioneさんmasaさんと田貫湖キャンプでしたぁ。(jp)
この人について行くと疲れません。アルキニストは心拍数を計算しながら、皆を引っ張ります。 b
ここからは時間350Mの登高をベースにしました。(m)
奥秩父、奥多摩、丹沢、江の島、房総・・・360度の大パノラマでした。この日富士山の写真を撮ったみなさん!拡大すると手を振っている我々が見えますよー。 b
コーディネート ←明らかにBochiさんへのフリですよね(笑)(k)
人のフリ見て我がフリ直す・・・。
「コーディネイトはコーでないと。」とは言いません。 b
狙い通りです↑(m)
個人的にはまだ少しといったところですよー(k)
個人的には、まだまだ先といったところですよ〜 b
million改め、「ボリビアンm」 b
山頂まで一気にと思ったのですが無理でした。でも、心拍数160台に乗ったと思います。(心拍数計付けて行けばよかった。)。(m)
まぁ〜ドMですから、間違っても「sillion」と改まることはないでしょうね(k)
右の人でっかいですね。(m)
私も写真を見てビックリ!懐が大きいのは存じ上げていたのですが(ヨイッショっと!)(k)
下界では、態度がデカイとよく言われます。 b
こういったところは私がトップだと危険なのでボチ先生に先導してもらいます。(m)
炭鉱のカナリヤさん ウン? b
ギリギリのタイミングでしたね。良かった。(m)
もうくるだろうと、計算上思ってたのですが、寒さに耐えかね下山開始したところでしたね。
10mの登り返しがきつかったです(笑。(jp)
あ〜、スリリングな愛って意味のシャレですね(笑&まじ)、kenさん。(jp)
ricaloのリードを使っている・・・。
これ、基本は「ショートロープ」の使い方です。
事故の多い「コンテニュアンス」ではありません。
風なかったし〜。 b
先週も似たようなことをしていたような気が…(笑)(k)
「お疲れみたいなので、運転変わりますヨ!」ってお風呂入って行ったくせに・・・。プン! b
感想
9月下旬に行った丹沢宴会テン泊の際にBochiBochiさんから、11月下旬になったら富士山に歩行訓練に行こうとお誘いを受けた。そして11月に入って計画が挙がり、早速参加表明。
計画書のタイトルには「誰かイネカ?」なんて書かれていましたが、そんなことは心配無用でBochiさんの魅力と人望であっという間にお馴染みのレコ友さんが集まってきて、気がつけば5月の富士山メンバーとほぼ同じになった。これはある意味「Bプロジェクト」第二弾か???
当初の計画では富士宮口から最短ルートで…とのことだったが、今年は予想外に降雪が早く、アプローチ道の富士山スカイラインは1週間前にクローズ。
急遽吉田口からのスタートとなったが、それはかなり下から登ることを意味していて、歩行時間も長くなることになる。滝沢林道を使って馬返しから登るより少しは高度を稼げたが、それでも大変でした。
佐藤小屋から見上げる富士山には、遠目で見ていた時よりも雪はついていないように見えましたがそんなわけはなく、登るにつれて雪山の様相を呈してきました。ただひとつ違うといえば、この日の天候でしょうか。
雲ひとつない快晴で登っていると汗ばむくらい。風もほぼ無風、吹いても微風といった具合でオーバー手袋、ハードシェル、目出帽などは要らないほどでした。
今回も快調に登っていたのですが、本八合目を過ぎた辺りで急に足が重くなった。その要因としては高度障害や寝不足もあるかもしれませんが、単純に体力、脚力が落ちてきたんじゃないかな〜と思ったりもして。
夏までは好調だったのに秋以降は足が止まったり息が上がったりすることもしょっちゅうで、あのピークは巻いちゃおうとか、あそこまで行くのはやめて今日はここまででいいや、なんて心が折れるのも度々あった。
それでもなんとか剣ヶ峰まで行けました。常に軽快そうに先を行くmillionさんに羨望と嫉妬の眼差しを向けながら(笑)
その後はBochiさんより、条件も良いとのことでお鉢めぐりを続行。5月に来た時にはお鉢めぐりはしていなかったので、これはとても楽しかった〜♪
ぐるり一周して吉田口に戻って来ると、ゆっくり行くからと途中で離れて登っていたjpさん、lonさんと無事合流できました。聞けば途中でlonさんの泣きが入ったとか。それはキツさのせい?
いえいえ、積雪期の富士山に登れる喜びとヘルニアからの復活がそうさせたのでしょう。そうですよね?lonさん!?
下山の時も天気こそ良かったが、風は急に強くなってきた。北斜面ということもあり日も差さず、ぐっと冷えてきて、登りでは山頂にいた時も外付けしていた水は凍っていなかったのに、佐藤小屋まで下りてきた時にはシャリシャリになってました。小屋の外にあった温度計は−3℃をさしていたので当然ですよね(^^;)
今朝出発してからあまり休むこともなく12時間歩き続けて、すっかり重くなった足。それを鼓舞して更に歩くこと1時間半。最後はまたしてもヘッデンを灯しての下山となりました。
下山後は温泉でささっと汗を流して、道志みちから八王子の二郎へGo〜!
個人的には河口湖ICから高速に乗って渋滞していたら途中のPAで仮眠でもしようかと思っていましたが、Bochiさんからのお誘いですから某居酒屋ではないですが「喜んで〜!」でした、ハイッ!(笑)
なお、今回登っている途中で山梨県警の捜索隊の方たちとお会いしました。なんでも2人の方が遭難されて、まだ行方不明とのこと。私たちにも気にしながら歩いてくださいとお願いをされ、時々辺りを捜してみましたが発見には至らず。
結局、下山翌日に1人の方が御殿場口にて発見されたことを知り、積雪時の富士山は(もちろん無雪期もですが)条件が悪ければ本当に怖い山なんだな、と思い知らされた。
今回もBochiさん始め、jpさん、lonさん、millionさんにはお世話になりました!
お陰さまで今シーズンの雪山始めとしては充分過ぎるほどでした(汗)
順調にいけば今回ご一緒した皆さん+αで来月も山行の予定がありますので、またしても皆さん無事に、そして好条件の下で歩きたいですね!
メンバーの誰が晴れ男なのか、段々絞られてきました。
millionさんか、kenngaさんのお二人かどちらかです。
それにしても、最近の土日で、こんなに条件の良かった日は、ずいぶんと久振りだったような気がします。
今回の頂上は、無風に近い「ド快晴」で、360度の眺望欲しいままでした。
房総半島から、丹沢、奥多摩、秩父、八つ、北、中央、南、駿河湾、伊豆半島、箱根、相模湾・・・。
箱庭の様にみ〜んな見えました。
当初、富士宮口5合目が25日まで開いている予定だったので、半日くらいの計画後に宴会しようくらいの軽い気持ちで、
皆さんに声掛けさせてもらいました。
多くの方に手を挙げていただきまして、充実した山行を一緒に楽しむ事ができました。
ありがとうございました。
今回の計画で、良かった有難かったと感じた事
ヾ愀犬量鮟蠅諒が親切に対応してくれた。
道路の状況確認を道路事務所の担当官にメールで尋ねたら、丁寧に16日からの降雪のため、17日から閉鎖中。
今後の状況で、25日まであけるか判断するので、情報に注意しておくことと連絡いただきました。
また、結局閉鎖が継続され、来春まで、閉じたわけですが、その連絡もわざわざ頂ました。有難かったです。
millionさんも、山梨側の林道の状況について、担当官に確認され、丁寧に、説明を受けたそうです。
∩完が当初の目標をクリアして、安全に降りてこれた。
当初計画よりも、かなりハードな長時間コースになりましたが、条件が良かったとは言え、全員目標をクリア出来ました。
lon様のビビリ様がおもしろかったが、「良くグワンバッタ」。
lon様はビビリ、ヘタレながらも、「大嫌いな富士山」積雪期登頂を果たされ、良く頑張ったと思います。
かなり前から、緊張されていたのがよ〜く伝わって来ていまして、本気で心配していたのが良くわかりましたよ。
million師匠の歩きテクを後ろから付いて歩き、勉強できました。普通はオーバーペースになりがちですが、いい感じで体験できました。
9合目の鳥居?から「高地訓練」と言って走りだした時には、あきれましたけど。
ゲ嫉蓋紊瞭麩困鯊慮海任た。
特にm様は、初めてだった様で最後まで食べきるために苦労していた。
kengaさんは、maetomoさんと何回か行っていて、経験済みだったのに、おなかが空いているからと言って、
二郎の前にピザマンを食べて、偉い目にあっていた。
私も、「野猿街道2」の怖さを忘れ、気合不足からもう少しで敗退するところだった。(脂身は、残しました。すみません。)
【来月は・・・】
もう少し、低い所に行くゾ!
Bochi師匠に、「適当にあしらっといて」って言ったのに。
まぁ、でも、チャレンジ精神は評価してやってください(笑。
しかし、このお三方には付いて行けませんね、リカロ家では。私もヘロヘロでした。
スリリングな夫婦です、これからもご一緒するとご迷惑をおかけするでしょうが、今後ともよろしくお願いいたしますぅ。
ちょっと思うんですが、5月といい、今回といい、無茶苦茶気象条件がいいですよね。
私とBochi師匠が昨年5月に行った時は、最悪、、、、、でしたから、millionさんか、kenさんが、富士山の晴れ男&無風男なんでしょうか。
最後に「ジロシゴキ」が待ってましたか〜。
私は、一度神保町で食べてから、絶対に行きません。ジロウ豚あぶりだけで十分ですな。ははは。
まず、ご同行のみなさんへ。
私が遅く、特に下山にかけては待っていただくことが多く、本当に申し訳ありませんでした。身体が冷えて風邪などひいてなければいいのですが、、、。
みなさんのペースならば、私のことがなければヘッデンを使わずに下山できたと思うので、この点についても申し訳なかったです。
本当にすみませんでした。
富士山には苦手意識がありました。
私は、過去1度だけ富士山に登ったことがありますが、その際、高山病らしき症状(生あくび、足が重くなる、頭がフラフラする等)がでて、その時は無事下山できたのですが、それ以来、富士山はツライ山、という印象しかありませんでした。
今回もリーダーのBochi先輩はじめ皆さん健脚、実力者ぞろいなので、最初からついて行こうとは全然思ってなくて、正確にはついて行けないことはわかっていたので、皆さんには自分のペースで行ってもらい、私は山頂まで行けるとも思っておらず、自力で下山できるところまでアイゼントレーニング、、、という心算でした。
しかし、予想外に天候条件に恵まれ、非常に時間はかかりましたが、頂上まで行くことができました。
晴れて眺望がきいたのはもちろん、山頂に至るまで無風というのは、富士山では滅多にないことだと思いますし、こういう条件だったからこそ、私でも頂上までいけたんだと思います。
高山病の症状は、やはり3500m超から出てきて、頭痛や吐き気などはなかったですが、フラフラするカンジで、雪はよく締まっていてアイゼンも効いているのはわかっていましたが、感覚的には硬めの木綿豆腐の上を歩いているような、足元が微妙に揺れているようで、実のところ頂上直下の急斜面を見上げ、こんな状態でちゃんと降りてこられるのか不安で、途中で下山したくなりました。
この直前、下山中の救助隊の方から「登りで力を使い果たさないように、下山に余力を残して無理しないように」と言葉をかけて頂き、これは一般的な注意喚起とも取れますが、私の様子を見て、の言葉とも受け取られ、それも不安の一因でした。
ただ、夫にはもう少しだから頑張ろうと言われるし、、、。
なんとか頂上につき、先行してお鉢まわりから戻った皆さんとも頂上で会え、皆で写真を撮れたのはよかったですし、本当に一生に一度のよい思い出になりました。
本当にありがとうございました。
個人的には登りの標高差2000m、2年ぶりの冬靴&アイゼンで、一日の行動時間14時間は、今までで一番キビシかったです。
下山中、ヘッデンを使ったのも初めてで、そういう意味では自分には分不相応だったと。
安全に下山できたのは、皆さんのサポートあってのことで、自分だけならこんなハードな山行は有り得なかったと思います。
いろいろあって下山は大泣きしながらでしたけど、こんなこともあったよね、と、将来笑い話に昇華できたらいいなぁ、、、。
Bochi先輩とmillionさんは、ユ○クロの暖パンで登頂され、「弘法は筆を選ばず」ならぬ、「実力者は装備に頼らず」。
お二人の凄さは、異次元でした。そしてそのお二人に黙々と追随したkenさんも将来異次元さん。
ricalonさん、積雪期富士山初登頂おめでとうございます。
当初の富士宮口からの予定が吉田口登山道にかわり、標高差で700Mぐらい多くなったなかでの登頂お見事です。
積雪期で重い装備ですから無雪期の富士宮口2登ぐらいの負荷だったのではないかと思います。
最後、無理言って登り返していただきましたが、やはり全員での登頂写真を撮りたかったのでご容赦下さい。
私自身、単独での富士山は11月2日で今年の最後としました。
11月の富士山は変化が激しく、経験の浅い私が単独で入るには厳しい山になります。
そんな中、5月初登頂をリードして頂いたボチ先生の計画にこの日の富士山がありました。
思わずご一緒させて貰えませんかと連絡を入れていました。
今週の富士山は大荒れで超ベテランの方も近付かない厳しさを見せていました。
しかし、土曜にはまたとない好条件の予想が。結果は本当にまたとない好条件に恵まれました。
これはひとえに富士山をこよなく愛するド○のMの引きの強さでしょうか。(笑)
中の茶屋4時集合だったのですが、3時半ごろに全員到着。
登山スタートを5時ぐらいと考えて居たのが4時15分にスタート出来ました。
今回はトップを任されたのですが、この45分のアドバンテージを前半の3時間で
使おうと考えました。これはすごく大きかったと思います。
計画段階からLONさんの緊張感が伝わってきていて、高度にも不安があると。
高山病予防としては前半をローペースで行くことが効果的だと思っています。
今回はLONさんには是非山頂を踏んでもらいたかったので、一応私なりの役割は果たせたかなと思っています。(もちろん、LONさん自身の頑張りが一番の要因です。)
今回の反省点は飲み物不足。
行程、時間、気象を考えて1.5L持っていきました。
しかし、下山途中で尽きてしまいました。
ケンさんはまだ余っている、ボチさんからはテルモスに残っているので誰か飲むと聞かれましたが、格好悪いので我慢しました。単独だったら絶対に起こしてはいけないミスです。反省。
最後に試練が・・・・
ラーメン二郎手強かったです。
BochiBochiさん、ricalojpさん、ricalonさん、kengamineさん、今回も楽しい山行ありがとうございました。
私自身は30回目の富士山登頂になりました。
富士山の記録
30回目(吉田口8、須走口14、富士宮口9、御殿場口5)
林道細尾野線起点から登り始めたのは初めてなので、一応新ルート1本追加かな。
皆さん、こんにちは。
天候に恵まれて良かったですね
ただ皆さんいろいろな思いがあったようで、なかなか読みごたえがありました。(lonさんの心の叫びは胸に染み入りました
私は丹沢から望遠鏡で皆さんのドタバタをしっかり観察していました
無事下山良かったですね。
皆さん、素晴らしい天候に恵まれましたネ
とくに風がなかったのが幸いでしたネ
私は須山か御殿場からと思っていたのですが、この好天の中、所用で中央道を松本に走っていました(涙)
山梨から見た富士山は無風のように見えましたがこのレコで納得です。
lon様も頑張りましたネ
無理をして腰は大丈夫ですか。
お気を付け下さい。
しかし、この好天で白山岳を巻いてしまったのは残念です。
剣ヶ峰に劣らず展望は抜群です。
お疲れ様でした
長丁場お疲れ様でした!
いやー、もし私行ってたらムリでした。笑
そしてlonさん、初富士登頂おめでとうございます〜
私は南アにいましたが、とっても綺麗に富士山見えてましたよ〜
そして下山後の野猿二郎、豚うまそうですね!
ニンニク少し、ヤサイ増ししないのはちょっといただけませんが・・・
シゴキがちょっと足りないですね!
ボチさんの嬉しそうな顔が浮かびますね
二郎のシゴキ写真ください!
薄雪の富士山登山お疲れ様でした
無雪期に比べると装備も精神的にも負担が増えるこの時期の富士山、当日のお天気にも恵まれ、雪も少し溶けて少なくなっていたようで条件も良かったみたいですね
何度も登っているけどやっぱり雪のある時期はいいなぁと思います。
lonさん積雪期の初登頂おめでとうございます
kohi-さん、こんにちは。
kohi-さんは今日は丹沢に行ってるはずだからと
こちらも手を振っていたんですよ。
個人的にはkohi-さんを真似てお鉢で少し走ってみた
のですが、1分もたなかったです。
マエトモ会長、こんにちは。
下山後の二郎の盛りが垂壁のような険しさでした。
ボチ先生から残したら大変なことになるよと車の中で
脅されていたので、どうにか登り切ったのですが、
日曜は夜まで食欲なしでした。
hottenさん、こんにちは。
天気、恵まれました。
前々日の予報が1M、前日が2Mの風だったのですが、
予報通りで、登では暑いくらいでした。
ボチさんは軍手、私は薄手のインナーみたいな手袋で
山頂までOKでした。
コメントありがとうございます。
mamepyonさん、こんにちは。
週初はライブカメラを見て結構雪があるな思っていた
のですが、土曜までにかなり減ったようです。
好条件に恵まれたのを喜ばないといけないのですが
もっと厳しい条件を体験したいなとも思っていたので
ちょっと拍子抜けでした。
コメントありがとうございました。
拙者は南高尾山稜の大垂水峠付近から、皆さんの格闘を拝見しておりました
特にlonさんの背中を一生懸命押していたのですが、お分かりになりましたか
非常に穏やかな青空の下、全員で
しかし、拙者もジローは好きですが・・・この写真の盛り方は・・・絶句
まぁ、夫婦でお山やってると「うらやましい!」とよく言われますが、それはそれでいろいろあるんですよね〜。
お互い遠慮ないし。
丹沢でしたか。
山中湖越しに俯瞰する丹沢は、本当に綺麗でしたよ。やっぱり好きだなぁ丹沢、大山から富士に向かって。
皆さん、お疲れ様でした。
そう言えばリカロご夫婦の山行計画に富士登山が載っていましたね。手を振るのを忘れていました。この日は丹沢から富士山が本当に綺麗でした。皆さんが登っていたんですね。
lon様、冬季の富士登山達成、おめでとうございます
いや、ホント。
こんな快晴、無風なんて富士山であり得るのかって、天気でした。
翌日、村山浅間神社に下見。ウオルコットもここから登ってるんです。
魅力的です。
最初は、「魚啓」で、打ち上げって事だったんですがね。
私たちは、例の御殿場やまぼうしにリカロをテント留守番させてたので、コンビニ夕食でしたぁ。
また、「魚啓」行きたいですね。
注)「魚啓」をご存じない方のために。
御殿場にある全国区で有名な魚屋さんのお店。量が半端じゃないが、味もおいしい。
mamepyonさんが行かれた先週とは、打って変わってというか、ちょっとない好条件でした。
メンバーは皆さん、mamepyonさんのレコを。
ありがとうございました。
何はともあれ、奥も吉田口頂上に建てて良かったです。雪の付いた富士なんて行ける機会は、そうありませんから、今回のような強力メンバーサポートつきでは特に。
いやぁ、奥だけでなく私の背中も押してほしかったです。
ちょうどお三方がお鉢周りから帰って来た時、私たちは10mくらい降りたところで。
そこの登り返しが、きつぅー、でした。
でも、思い出に残る写真になりました。
富士からの丹沢山塊、本当に綺麗でした。
僕は、蛭ヶ岳を確認してFutaroさんが、南稜を下降してるかな、なんて、思ってましたよ。
私も快晴の富士山を見ようとひとり丹沢方面へ向かいました。
思いっきり手降ってましたよ
皆さん ごくろうさまでした。
jpさんlonさん 今週末はよろしくお願いします。
富士山見ながらのんびりまったりしましょう
安全祈願のふじさんタオル…ふつうの手ぬぐいの方がお似合いでしたかね
いいと思うんだけどなぁ〜
二郎の盛り、あれではまだまだ甘いそうです。
あの半分ぐらいだったら、味わって食べれたのですが。
Futaroさん、おはようございます。
雪のついた富士山は私も見る側だったのですが、
今年は4回登ってしまいました。
いいですよ、雪富士。
clione師匠、おはようございます。
タオルいいですよね。
多分、おじさま方のひが○だと思いますよ。
下山時は風が出てきたので飛ばされたら大変なので
ザックにしまいました。
まったりじゃないと、猿年アラ還暦おやじは、からだがもちませ〜ん。
体重増にならない様、注意いたしますぅ。
millionさんも、まったりしたい方、いらっしゃ〜い。
田貫湖キャンプ場で〜す。
clioneディナーがお待ちしておりまっす。
今回、下山時の私のアイゼンワークをチラ見したBochi先輩が、できてないところを瞬時に指摘し、短い言葉でしたがアドバイスしてくれたんです。
で、アタフタと自分なりにやってみると、またすかさずBochi先輩が「いい感じぃ〜」と。
これは本当に嬉しかったです。
自己評価に自信が持てないものにとって、明らかに自分より技術、キャリアが上で、実力のある人からの適切な評価は、本当に安心感と自信に繋がります。
特に山は不確定要素が多く、私のレベルだと偶然/必然の区別は自分自身では確信が持てないことが多いので。
あ、ドタバタしてたのは私だけで、他のみなさんはハイキングレベルだったと思いますよ。
そのぐらいの好天、好条件でした。
満身創痍でした、、、。
週初はビバーク山行のショックから立ち直れず、その後3日も怖さと緊張でよく眠れませんでした。
私の場合、よくあることなんですが、、、。
あの長周期地震動みたいな微妙に揺れるカンジは、本当に怖かったです。
足の感覚では確かにアイゼン効いてるんですが、脳が認識するのにタイムラグがある感じで。
こんな状態で耐風姿勢なんて状況は、想像するだに恐ろしい、、、。
なので、本当の冬富士に私が登ることはないと思います。
とても生きて帰れる気がしません、、、。
Bochi先輩が、「二郎」は完璧な行動食と言ってました。
一杯1,700kcalなんですね。
これ、私の一日の摂取カロリーとほぼ同じなんですが、、、。
Bochi先輩も、millionさんもスタミナのある方は、内蔵が強いように思います。(疲れていても食べられる)
だから、ジロリアンのマエトモさんは、最強ではないでしょうか?
mamepyonさん、こんばんは。
富士山の山頂に立ったのが2回目の私がいうのもなんですが、
佐藤小屋をすぎてから、あの途轍もない大斜面に自分の行く先がずーっと見えてるのに、全然近づけない苦しさ(精神的、肉体的)は、たぶん、富士山以外では味わえないだろうなぁ、と。
本当に、日本一の高さと大きさは嫌という程実感しました。
高度障害も出るので、もう雪の富士山に登ることはないと思うのですが(一般人にはキビシ過ぎますから)、無雪期には下からのんびり歩いてみたいです。
どちらかというと、広大な裾野の豊かな樹林帯に心奪われました。
こんばんは。
私が今回山頂まで行けたのは、隊長の「神の見えざる〈半袖の〉手」があったからですね。
本当にありがとうございました。
今後も、背中押してくださいませ。
Futaroさん、こんばんは。
今回雪はありましたが、本来の冬富士(アイゼンが刺さらない、とか、ちょっとバランス崩したら強風に煽られて数百m滑落する状況)ではなかったので、私程度でも行けたんだと思います。
本当に幸運に恵まれて、、、でした。
お天気が良かったので。
富士山タオル、カワイイと思います。
millionさんにもよくお似合いです。
たぶん、、、、、ザックにぶら下げてるのがオジサン?ポイとか、、、、??
皆さん、お疲れさまでした。
ricalonさん、積雪期富士山登頂おめでとうございます
二年ぶりのアイゼンで富士山なんて、lon魂が入ってますね
私も富士山は離れて見る山と思っていますが、雪を頂いた姿にはそそられます。
millionさんの歩きテクにも、下山後の次郎ラーメンにもそそられますね
厳しい山での楽しそうなレコ、ありがとうございました
BBCさん、こんにちは。
本当にLONさん魂を込めて全力を出し切られたなと、
同行者として思いました。
私の歩きのテクは・・・
極秘ですが「ゆっくり歩く」です。
このゆっくり具合は超極秘ですが。
男性陣(夫除く)は、たとえ年くってても女性には優しいのですよ。
皆さんは登るべくして登った、一方私は、なぜかわからないけど幸運にも登れてしまった、、、というのが本当のところです。
富士山、二度目が雪上歩行というのも大それたハナシなんですが、あの苦しさは別格です。(高度障害も含め)
ぜひ登ってください。
多くの人が富士山に魅了される理由がお分かりいただけるかと。
年明けBBCさんとご一緒できるよう、精進します。
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