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Yamareco

記録ID: 373958
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

懸案の一つ有間山(連慶橋-金比羅神社跡-蕨山-有間山-日向沢ノ峰-川乗橋)

2013年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:50
距離
21.4km
登り
1,584m
下り
1,395m

コースタイム

連慶橋08:30-08:40鳥居観音入口08:45-09:30金比羅神社跡09:30-10:00中登坂10:00-10:25大ヨケの頭10:35-11:10藤棚山11:10-11:35蕨山展望台11:55-12:30橋小屋ノ頭12:40-13:05タタラの頭13:10-13:40有間峠13:40-14:25長沢背稜14:30-14:35日向沢ノ峰14:45-15:15踊平15:15-林道に降りる-17:20川乗橋
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
有間山タタラの頭から有間峠の間は、若干不明瞭な場所があるので、ガスに巻かれたような場合には気をつける必要がある。
連慶橋に降り立つ
2013年11月23日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 8:31
連慶橋に降り立つ
川を渡って観音様の方向へ
2013年11月23日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 8:32
川を渡って観音様の方向へ
川を覗くと砂の上に鹿のような足跡が。(ピンボケですみません)
2013年11月23日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 8:33
川を覗くと砂の上に鹿のような足跡が。(ピンボケですみません)
お寺の門の外で登山道の入り口を探していると、親切な方がわざわざ車を降りて登山口の行き方を教えてくださった。
2013年11月23日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 8:40
お寺の門の外で登山道の入り口を探していると、親切な方がわざわざ車を降りて登山口の行き方を教えてくださった。
登山道は観音様への徒歩のルートに重なっている。
2013年11月23日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 8:51
登山道は観音様への徒歩のルートに重なっている。
前方に道案内の表示があるが、登山道の方にはロープが張ってある。綺麗な看板であり、かえって紛らわしい。
2013年11月23日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 8:56
前方に道案内の表示があるが、登山道の方にはロープが張ってある。綺麗な看板であり、かえって紛らわしい。
さすがにこれを目的に参拝される方もおられるようで、立派な紅葉の林がある。
2013年11月23日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 9:01
さすがにこれを目的に参拝される方もおられるようで、立派な紅葉の林がある。
上の駐車場が登山道の始まりになっている。
2013年11月23日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 9:06
上の駐車場が登山道の始まりになっている。
一登りで金比羅神社の跡に到着。小さな祠が祭られている。
2013年11月23日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 9:31
一登りで金比羅神社の跡に到着。小さな祠が祭られている。
ここからは時々登りを交えるダラダラの登り。
2013年11月23日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 9:37
ここからは時々登りを交えるダラダラの登り。
黄葉が光っていた。
2013年11月23日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 9:52
黄葉が光っていた。
前方の樹林越しに蕨山、大持山、武甲山が見え隠れする。
2013年11月23日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 10:00
前方の樹林越しに蕨山、大持山、武甲山が見え隠れする。
中登坂を過ぎる
2013年11月23日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 10:02
中登坂を過ぎる
一旦林道と合流。数台の車が停まっていたが、手前の稜線沿いで猟がされていた。
2013年11月23日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 10:16
一旦林道と合流。数台の車が停まっていたが、手前の稜線沿いで猟がされていた。
目指す東京との県境の峰が良く見える
2013年11月23日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 10:18
目指す東京との県境の峰が良く見える
岩茸石山の方も見えている
2013年11月23日 10:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 10:32
岩茸石山の方も見えている
大ヨケノ頭。狭いピークである。
2013年11月23日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 10:35
大ヨケノ頭。狭いピークである。
大ヨケノ頭の先で、これから行く有間山へ続く尾根の向こうに県境の尾根が見える。
2013年11月23日 10:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 10:42
大ヨケノ頭の先で、これから行く有間山へ続く尾根の向こうに県境の尾根が見える。
中央に川苔山、右側に51号鉄塔が見える。
2013年11月23日 10:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 10:43
中央に川苔山、右側に51号鉄塔が見える。
藤棚山を通過
2013年11月23日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 11:10
藤棚山を通過
蕨山の展望台に到着。南側の大岳山と丹沢方面がくっきりと見えている。
10数名が寛いでおられたが、こっちは先があるので、ちょっと腹に詰め込んで出発。
2013年11月23日 11:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 11:37
蕨山の展望台に到着。南側の大岳山と丹沢方面がくっきりと見えている。
10数名が寛いでおられたが、こっちは先があるので、ちょっと腹に詰め込んで出発。
同じ展望台から武甲山
2013年11月23日 11:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 11:38
同じ展望台から武甲山
遠く日光連山とみられる山々が見えた。左の山頂が白いのは、日光白根であろう。
2013年11月23日 11:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 11:39
遠く日光連山とみられる山々が見えた。左の山頂が白いのは、日光白根であろう。
山頂の表示
2013年11月23日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 11:52
山頂の表示
早々に山頂を辞して有間山へ向かう。
2013年11月23日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 11:56
早々に山頂を辞して有間山へ向かう。
橋小屋の頭へは急登である。一段落したところから下を見下ろす。
2013年11月23日 22:46撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 22:46
橋小屋の頭へは急登である。一段落したところから下を見下ろす。
橋小屋の頭。前回はガスの中であったが、今回は明るい。
2013年11月23日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 12:30
橋小屋の頭。前回はガスの中であったが、今回は明るい。
さあ、ここから有間山の核心部へ向かう。
2013年11月23日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 12:41
さあ、ここから有間山の核心部へ向かう。
途中、北側が開いた所から両神山が見えた。
2013年11月23日 12:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 12:44
途中、北側が開いた所から両神山が見えた。
ズームアップ
2013年11月23日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 12:45
ズームアップ
タタラの頭に到着したが、橋小屋の頭に比べてずいぶんと待遇が違うものである。こちらの方が高いのに、と山からクレームがつきそう??
2013年11月23日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 13:02
タタラの頭に到着したが、橋小屋の頭に比べてずいぶんと待遇が違うものである。こちらの方が高いのに、と山からクレームがつきそう??
進行右手に長沢背稜の山々が見える。一番左が蕎麦粒山であろう。
2013年11月23日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 13:05
進行右手に長沢背稜の山々が見える。一番左が蕎麦粒山であろう。
この辺りは小さなピークが続く。50mくらいの上下だろうか、タタラの頭の次のピークから同峰を振り返る。
2013年11月23日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 13:10
この辺りは小さなピークが続く。50mくらいの上下だろうか、タタラの頭の次のピークから同峰を振り返る。
地図によれば一旦林道に出ることになっているが、なかなか合流しない。
2013年11月23日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 13:24
地図によれば一旦林道に出ることになっているが、なかなか合流しない。
林道への合流点は滑りそうでかなり危ない。
2013年11月23日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 13:35
林道への合流点は滑りそうでかなり危ない。
林道に出ると展望があった。
2013年11月23日 13:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 13:39
林道に出ると展望があった。
すぐに有間峠になる。ここに車を置いて登る人もいるようだ。
2013年11月23日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 13:39
すぐに有間峠になる。ここに車を置いて登る人もいるようだ。
林道脇のススキが午後の日を浴びて光っていた。
2013年11月23日 13:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 13:42
林道脇のススキが午後の日を浴びて光っていた。
林道から再び山道に入る。この辺りの登山道は、送電線の鉄塔へのアクセスと重なっており、この辺りも何番の鉄塔へ行く道かが記されている。
2013年11月23日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 13:53
林道から再び山道に入る。この辺りの登山道は、送電線の鉄塔へのアクセスと重なっており、この辺りも何番の鉄塔へ行く道かが記されている。
51号鉄塔に到着。広い視界が開けるが、惜しむらくはどっちを向いても電線か鉄塔が入ってしまう。
目の前に立派な山が見えたので撮影したのであるが、後で地図で見るとどうやら武甲山のようである。大持山が見えているのかもしれないが。
2013年11月23日 14:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 14:09
51号鉄塔に到着。広い視界が開けるが、惜しむらくはどっちを向いても電線か鉄塔が入ってしまう。
目の前に立派な山が見えたので撮影したのであるが、後で地図で見るとどうやら武甲山のようである。大持山が見えているのかもしれないが。
同じ鉄塔から川苔山。
2013年11月23日 14:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 14:09
同じ鉄塔から川苔山。
日向沢の峰の少し蕎麦粒山寄りで長沢背稜に出合う。ここからは勝手知った道である。
2013年11月23日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 14:26
日向沢の峰の少し蕎麦粒山寄りで長沢背稜に出合う。ここからは勝手知った道である。
蕎麦粒山側の防火帯。
2013年11月23日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 14:26
蕎麦粒山側の防火帯。
日向沢の峰に向かう。棒の峰への分岐がある。
2013年11月23日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 14:29
日向沢の峰に向かう。棒の峰への分岐がある。
bonoore:この英語表記は気になる。Saint Honore(サントノーレ)の仲間か? 最近都内の交通案内板が書き換えられていると聞くが、私は敢えて「edogawa-river」方式をお勧めする。日本語に直すと、江戸川川、となる訳だが、外国人からedo riverと聞かれても、聞き取れない可能性が高い。edogawa riverと聞かれれば、分かり安いはずである。
2013年11月23日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 14:30
bonoore:この英語表記は気になる。Saint Honore(サントノーレ)の仲間か? 最近都内の交通案内板が書き換えられていると聞くが、私は敢えて「edogawa-river」方式をお勧めする。日本語に直すと、江戸川川、となる訳だが、外国人からedo riverと聞かれても、聞き取れない可能性が高い。edogawa riverと聞かれれば、分かり安いはずである。
日向沢の峰から蕎麦粒山と天目山。
2013年11月23日 14:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 14:35
日向沢の峰から蕎麦粒山と天目山。
日向沢の峰から雲取山
2013年11月23日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 14:37
日向沢の峰から雲取山
日向沢の峰の下りから川苔山
2013年11月23日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 15:05
日向沢の峰の下りから川苔山
踊平から来た道を振り返る
2013年11月23日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 15:10
踊平から来た道を振り返る
踊平から林道に降りた。ここから長い林道を歩く。
2013年11月23日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 15:19
踊平から林道に降りた。ここから長い林道を歩く。
雲取山をバックに枯れ葉が太陽に輝く
2013年11月23日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 15:24
雲取山をバックに枯れ葉が太陽に輝く
枯れたフジアザミが沢山あった。秋口には壮観かもしれない。
2013年11月23日 15:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 15:25
枯れたフジアザミが沢山あった。秋口には壮観かもしれない。
前方の峰が夕映えに輝く。
2013年11月23日 15:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 15:57
前方の峰が夕映えに輝く。
稜線も。
2013年11月23日 16:00撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 16:00
稜線も。
残照
2013年11月23日 16:19撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 16:19
残照
とっぷり暮れたころに川苔山の登山口に着いた。バス停までまだもう少しある。
2013年11月23日 16:49撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 16:49
とっぷり暮れたころに川苔山の登山口に着いた。バス停までまだもう少しある。
奥多摩駅で、寿々喜家でビールを一杯とうどんを食して帰途に着いた。
2013年11月23日 17:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 17:55
奥多摩駅で、寿々喜家でビールを一杯とうどんを食して帰途に着いた。

感想

来週はゴルフが入っているので、今週もう一度出かけることにしていた。場所は、前回暑さのために途中で行き先を変更した有間山。何としてもタタラの頭に行き、長沢背稜までつなげたい。
しかし、朝ちょっと寝坊して、東飯能駅の2番バスになってしまった。30分遅れである。
そして、登山口の連慶橋に降りたのは良いが、地図に記されている寺院の手前の入口が見つからない。うろうろしていたら、後ろから来た乗用車が停まって中から人が出てきて、どこへ行くのか、と聞かれた。蕨山だと答えると、詳しく登山口への行き方を教えてくださるではないか。全く感謝である。
しかし、その後寺院の敷地内から山に登る分岐点に至るまで、案内図も何も無くて結構不安に思いながら歩くことになったが、その辺の詳細は写真のコメントに記載しておく。
急な登りをしばらく行くと、尾根に出る。そこが金比羅神社跡である。ここからは川又からの道と合流して進むが、人にほとんど会わない。ようやく中登坂の先で一人会った後、林道の手前で道を外れた方から笹をこぐ音がするので、そちらを見ると鉄砲を持っておられるではないか。どうやら鹿か何かを狙っておられるようだ。その一団の車が林道に置かれていた。
大ヨケノ頭を過ぎ藤棚山を過ぎると蕨山の最後の登りにかかる。前後3回の急坂を上ると展望台に着いた。腹が減ったのでここで食事にする。
3方向の景色をカメラに収めて、いよいよ有間山に向けて出発である。
名郷の分岐への登りは大したことはないが、その後橋小屋の頭への登りがきつい。途中で休みながら何とか登りきる。
一休みしたらいよいよ初めてのタタラの頭へ向かう。二つばかり小さなピークを過ぎるとタタラの頭に着いた。山頂の立木に名前だけ書いたプレートが寂しくぶら下げられているだけだ。50mも低い橋小屋の頭とえらく違った待遇である。ここからの下りはちょっと不明瞭に思えたが、尾根に沿って下って行けば何ということはない。この先しばらく数十メートルの小さなピークをいくつか越えて行くと、次第に左側の林道が近づいてきた。20分ほどで林道に出た。有間峠である。車が何台か停まっていて、ここから蕎麦粒山などに入っている方もおられるようだ。
左の未舗装の道へ車止めを越えて入って行く、左側の展望が良いが、ちょっと霞んでいて東京のビル群は判別できない。
10分ほどで右側の山道に登る所があった。ここから取り付いて20分ほど登ると電力会社の51号と言う鉄塔に出た。ここは360度の展望があるが、どちらを向いても電線などが画面に入るので、画面構成が難しい。
鉄塔から更に20分ほどで長沢背稜に辿り付いた。ここまで来れば勝手知った相手の家である。
日向沢の峰で写真を撮った後踊平へ下った。ここに来るまでは踊平から川井に下るつもりであったが、林道が近くにあることを知ってそちらに行くことにした。
林道歩きは長くて退屈だから嫌いだと言う方が結構多いように思うが、私は結構林道歩きが好きである。理由は2つ。一つは、林道は谷側が植林されていないところが多く、そのような場所では展望が開いており撮影対象となることがあるからだ。
もう一つは、歩き易いのと、安全であることが多いからである。特に、今日のように山頂付近で15時を過ぎていると登山口へ帰りつく前に暗くなってしまうが、その場合何が隠れているかわからない山道よりも、林道の方が安心なのである。
川乗橋からのバスの時間を良く覚えていなかったのであるが、ラッキーなことに10分ちょっとで乗ることができた。
奥多摩ではいつものそば屋でビールとうどんに舌鼓を打ったのであった。

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