大菩薩嶺〜石丸峠 上日川峠から周回
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- GPS
- 05:09
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 700m
- 下り
- 707m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:10
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
大月からレンタカーで上日川峠へ 【復路】上日川峠から大菩薩の湯経由で大月へ 大月20:38−(JR特急)→21:39新宿 紅葉シーズン+好天+コロナ自粛からの解放(?)で、行きのあずさ3号は満席だった |
コース状況/ 危険箇所等 |
全コースが歩きやすいハイキング路 ただし、尾根部は霜柱が溶け、泥濘状態のところが散見された |
その他周辺情報 | 大菩薩の湯 https://daibosatsu.heteml.net/ ・下山後に塩山側へ下り、国道411号へ合流後まもなく(上日川峠から車で約20分) ・県外客は3時間までで620円 ・アルカリ性のぬるぬる湯で、ややぬるめに感じたが、出てからも保温効果高い ・露天風呂あり、カランは10ヶ所くらい、広い休憩所あり ・コロナ対策が万全で、入館時の体温確認→入館者名簿記入→券売機で入浴券購入→脱衣かご貸与までがシステマティックに行われていた。人数制限がされているようだったが、我々が行った際には空いてたのですんなり入れた。 ・ただし、コロナ対策のためか、浴場の入口が開け放たれており、体を洗う際に寒かった 郷土料理信玄 大月店 https://tabelog.com/yamanashi/A1905/A190501/19010879/ ・大月駅前 ロータリー東側の3軒並びの真ん中の店 ・店頭の「ワイン飲み放題」に惹かれて、ふらりと入店 ・自分はワインのことはあまりわからないが、同行者曰く「飲み放題だがなかなかの味」とのこと。 ・飲み放題に附属するメニュー(甲州もつ煮、ほうとうチップスなど)を注文、これらもなかなかの美味だった。 ・「当山ノ会の来年以降の締めもここかな」と一同大満足 |
写真
感想
会社仲間との今年2度目の山行は再び快晴に恵まれた。(^o^)
今回から新メンバーも加入したので、楽なコース設定を心がけ、行き先は大菩薩嶺。
紅葉は既に終了し、山麓部にピークが移っていたが、絶好の天気に恵まれたせいか、上日川峠は登山者でごった返していた。
峠の駐車場は当然満車で、「車で10分、徒歩で10分」という不思議な係員の案内にしたがい、大菩薩湖北岸駐車場(第4駐車場)に向かった。ここも、ほぼ満車状態だったが、何とか空いているところを見つけて無事に駐車。
そこから上日川峠まではちょっとした山登りで、係員の言う通り約10分ほど歩かされた。
上日川峠で待たせていた仲間と合流し、早速出発するも、登山道は大名行列状態だったので、やや興ざめではあるが、福ちゃん荘までは空いてる舗装道路を選択。
福ちゃん荘からは、より空いてる方の唐松尾根をたどったが、ジーンズ+スニーカーの軽装登山者も混じり、ちょっとした岩場のある登路はやや密な状態。
尾根部の休憩適地「雷岩」もかなりの人手だったが、何とか草地に座る場所を見つけて無事に昼食休憩。日差しがあり、風も比較的弱かったが、気温がかなり低いようでじっとしていると体が冷えた。
大菩薩嶺でも山頂標識の写真待ちで人が多かったが、集合写真を無事に撮影した後はさっさと大菩薩峠〜石丸峠方面へ。
眺望の良い笹原尾根を堪能して、一同無事に下山。
大菩薩の湯で冷えた体を温め、レンタカーを返却後に大月駅前でささやかな宴会。
到着時間が少し遅かったので、90分ワイン飲み放題は半分くらいの時間で切り上げざるを得なかったが、山梨名物のもつ煮やホウトウの素揚げなどを十分味わえた。
これにて、今年の会社仲間との山行は締めとした。
来年は皆さんをどこにお連れしようかな・・・。(。・_・。)
で、へそ曲がりの私はラストの小金沢連嶺方面の写真に目が釘付けです^^;。福島も晴天ですが今週末は出かけられないため、これからリビングで妄想登山に励むことにします!
先週に続き、今週も快晴に恵まれました。
山ではいつもマスクをはずすのですが、今回はあまりの人の多さにしばらくはマスクのまま歩きましたよ。
しっかり装備の登山者が大部分だったものの、日頃はあまり見かけないような軽装の方も散見され、コロナ禍の自粛が解除された反動で、皆さん紅葉狩りなどの外出に飢えている感じですね。(ハイキング気分でも来れる場所ということかもしれませんが)
小屋平バス停から上日川峠までにちょっとした渡渉があるのですが、登山靴をほんの少し水につけただけで、靴の中に浸水してしまいました。いよいよ買い替えが必要です。
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