瑞牆山ー小川山ー信州峠<大分水嶺赤線つなぎ>
- GPS
- 08:48
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,603m
- 下り
- 1,592m
コースタイム
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:49
( 4:48(5:00) 自宅 途中コンビニで朝食 )
7:00-03(7:05-10) 信州峠 既にhayabusaHanさんお待ち 車デポ
7:14-17 みずがき山自然公園手前の登山口駐車場(1,460m)
(7:25-30 みずがき山自然公園(1,470m))
7:49-55(8:20) カンマンボロン(1,750m)
9:20-36(16")(9:30-35) 瑞牆山(2,230m)
10:27(10:30) 東尾根分岐(2,245m)
11:00-08(8") 2,320mPで昼食
11:33(11:30) 小川山(2,418m)
上り:4'16"(4'00") 延標高差:1,432(1,392)m 速度:336(348)m/h 距離:6.8(6.1)km 歩速:1.6(1.5)km/h
11:55(12:00) 2,280岩
13:00(12:50) 松ネッコ(2,110m)
13:43(13:25) 1,915mP
14:11-21(10")(13:55) 萱ダワ(1,995m) 休みを貰う
14:38(14:10) フシノソリ(1,735m)
15:28(14:50) 石ッコツ(1,658m)
16:06(15:25) 信州峠(1,464m)
下り:4'33"(3'50") 延標高差:1,618(1,602)m 速度:356(418)m/h 距離:9.2(8.6)km 歩速:2.0(2.2)km/h
山行:8'49"(7'59") 延標高差:3,050(2,994)m 速度:346(378)m/h 距離:15.9(15.7)km 歩速:1.8(1.9)km/h
( 16:23-24(16:15-20) みずがき山自然公園で赤く染まる瑞牆山を鑑賞 )
( 16:25-26 駐車場で解散 )
( 18:54(19:00) 自宅 )
Door to Door:14'06"(14'00")
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
みずがき山自然公園手前の登山口駐車場 |
写真
感想
今回の大分水嶺の旅。hayabusaHanさんがご一緒してくれて本当に助かった。
出だし自分のペースで歩くため先頭を歩いたがカラマンボロンに行くまででルーファーに苦労する有様。
東尾根から先導してもらう予定が出だしからお願いすることになった。
それにしても瑞牆山の岩場はすごい。見上げるハングの岩場は迫力満点。
このルートを選んで正解。
東尾根も小川山からの県境も一応道はあるが、特に県境は1人で行ったらGPSを持っていたとしても大変だったと思う。
今回は全くルーファーを気にすることなくお任せだったが、5-10m離れただけで方向が分からなくなり数回「どっち?」と声を掛ける状況だった。
こちらは必死で写真撮影も含め全てお世話になった。
コロナ禍で2年程1人旅が長く続いたが、hayabusaHanさんとの山行は19年5月の空木岳以来2年半ぶりだ。
今回も足手まといになったが機会を見つけてご一緒させてもらいたい。
本当にお世話になりました。
お陰て、辰野町(牛首峠)から大弛峠先の国師ヶ岳まで(143km)繋がった。国師ヶ岳から甲武信ヶ岳まで繋げるのは来年か・・
bumpkin師匠の大分水嶺赤線つなぎ楽しそうな山歩きに便乗
信州峠に7時待ち合わせ、師匠の車をデポして瑞牆山の登山口へ
平日にも関わらずクライマーや登山者の車が数台。
いや〜天気はいいけど、放射冷却で寒い。
おかげで汗もかかず快適に歩くことができた。
瑞牆の今回のコースは初、カンマンボロンを通過するとても素敵なルート
クライミング用の分岐や一部不明瞭なところもありますが、なんとか迷うことなく一般道へ。
瑞牆山からの眺望は絶品!富士山始め南、中央、御嶽、八ヶ岳、北アルプス全て見えました。
風もなく気温は低いが日差しが暖かい。
瑞牆の東尾根はだいぶ人が入っているようで、しっかりした踏み跡が出来上がっており迷うことはない。危ないところもほとんどない。一般道というわけにはいかないが、普通の人でもいけるかな。でも、この踏み跡がないとどこを行くかすごく難しそうなところで、最初の人はすごいなぁ〜って感心。
分岐から小川山まではほとんど樹林帯で眺め無し。
途中の岩場で一服休憩、瑞牆山の向こうに南アルプスが見える。
小川山は眺望無し。
ここからが今日のメインルート。分水嶺の県境尾根を信州峠まで踏破する。
薄い踏み跡があって最初は苔の樹林帯
途中から藪っぽくなってくるが、踏み跡があってシャクナゲの藪も問題無し。
広い場所では踏み跡がなくなるので歩きやすいところを適当に歩く
迷いそうなところがたくさんありGPSでお助けしてもらう
地図読みだけで歩くのも面白そう。
萱ダワまでは藪やちょっとした岩場などなかなか進むのが大変だったけれど、その先は藪もなくなり快適な尾根歩き。
石ッコツは素敵な岩山。
ここまでくれば終わりが近い。
最後は膝上くらいの笹薮を下って信州峠へ!
お疲れ様でした。
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