多摩百山5座日帰り縦走(笙ノ岩山〜蕎麦粒山〜杣元峠〜天目山〜滝入ノ峰)

2021年11月17日(水) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,660m
• 下り: 1,750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:36

距離 22.4km 登り 1,682m 下り 1,750m

7:17 川乗橋バス停
7:23 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
8:57 8:58 トヤド山
9:00 笙ノ岩山
9:15 9:17 塩地ノ頭
9:19 9:20 鳥屋戸八丁山
9:26 9:27 松岩ノ頭
9:54 9:55 長尾山
10:09 10:12 鳥屋戸尾根分岐
10:18 10:26 蕎麦粒山
10:39 10:42 仙元峠
11:03 棒杭ノ頭
11:07 棒坑尾根分岐
11:48 12:18 天目山
12:31 一杯水避難小屋
12:53 12:54 横篶山
13:14 13:16 滝入ノ峰
13:57 14:01 東日原バス停
14:04 日原駐車場
14:31 14:32 倉沢バス停
15:00 川乗橋バス停
15:15 大沢バス停
15:48 氷川国際釣場
15:55 16:03 奥多摩駅
16:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅から川乗バス停

コース状況／危険箇所等

トヤド尾根　思ってたよりも歩きやすい
ヨコスズ尾根も同様　ただどちらも急登なので体力勝負

写真

11/17 6:52

奥多摩駅は3日ぶり

11/17 7:18

川乗バス停

11/17 7:18

紅葉は良い感じ

11/17 7:19

尾根入口のゲートは手前で閉じられてますが、通してもらいます

11/17 7:22

ゲートすぐに登山口

11/17 7:23

登りスタート

11/17 7:24

まぁまぁ急

11/17 7:30

向こうは紅葉良いな

11/17 7:45

ひたすら樹林帯を

11/17 8:00

進みます

11/17 8:01

ちょくちょく紅葉が気になる

11/17 8:08

ここも

11/17 8:14

尾根が広いと道が分からん

11/17 8:15

11/17 8:39

尾根に合流　右はルート外

11/17 8:49

こんな静かな山は久しぶり

11/17 8:55

別ルートとの合流　向こうのルートなかなり厳しいかも

11/17 8:57

支尾根を進みます

11/17 9:00

開けてきた

11/17 9:01

山頂　一つ目

11/17 9:01

笙ノ岩山です

11/17 9:01

天目山が見える。思ったより展望があるのは葉が散ってるからか

11/17 9:04

尾根を行く

11/17 9:07

松の木が多い。珍しい。

11/17 9:10

なんか山じゃなくて海岸線を歩いてるみたい

11/17 9:14

歩きやすいです

11/17 9:16

塩地ノ頭って場所

11/17 9:21

こっちの尾根は間違いです

11/17 9:21

正解は左の尾根

11/17 9:24

正解尾根から間違い尾根の方向を見てみる

11/17 9:27

松岩ノ頭

11/17 9:28

蕎麦粒山と天目山が見えてきた

11/17 9:47

天目山

11/17 10:09

日向沢ノ峰の縦走路に合流。正面が蕎麦粒山

11/17 10:10

トヤド尾根は「通行しないで」とあるけど、多摩百の中ではかなり歩きやすい部類でした

11/17 10:11

右が蕎麦粒山　左は巻道でロープされてる

11/17 10:14

蕎麦粒山への登り

11/17 10:18

蕎麦粒山　初登頂

11/17 10:19

防火帯の尾根の先、右が川苔山　左が高水三山

11/17 10:22

北西側　大平山方面かな　紅葉で真っ赤

11/17 10:23

尾根は歩きやすそう

11/17 10:34

巻道の反対側。後で登山者に聞きましたが、この先はかなり崩落してて危険とのこと

11/17 10:35

杣元峠、いってみるか

11/17 10:39

杣元峠到着

11/17 10:40

祠のようなものがある

11/17 10:40

江戸時代から伝わるルートなのね

11/17 10:41

三ツドッケ(天目山)に行きます

11/17 10:42

江戸時代の人もここから景色を見てたと思うと感慨深い

11/17 10:47

GPSだとこの辺が杣元峠のマーク

11/17 10:48

ここは巻道が正解

11/17 10:50

巻道はこんな感じ

11/17 10:56

縦走路は全体的に歩きやすいです

11/17 11:05

棒杭尾根との合流点

11/17 11:06

だそうです。ただこれも登山者情報ですがこの先は問題なく歩けるとのこと

11/17 11:11

天目山へ

11/17 11:20

この先

11/17 11:24

天目山が標識では無視されてますが、後ろの尾根道です

11/17 11:25

天目山へ

11/17 11:30

あれか

11/17 11:32

きっつい

11/17 11:36

別のルートと合流

11/17 11:38

天目山

11/17 11:44

いやーキツい

11/17 11:46

着いたー

11/17 11:46

確かに展望見事。　大岳山方面

11/17 11:48

富士山は生憎ですが、山梨方面はバッチリ

11/17 11:49

確かに360度展望です

11/17 12:15

ただ若干ガスってて残念

11/17 12:23

下ります

11/17 12:30

建物が見えてきた

11/17 12:31

一杯水避難小屋

11/17 12:31

一杯水避難小屋　内部　綺麗です

11/17 12:33

ヨコスズ尾根へ

11/17 12:51

ここも気持ち良い縦走路

11/17 12:53

あれが滝入ノ峰かな

11/17 12:57

あれか

11/17 13:00

上の尾根なんだけど　アプローチどうしよ？

11/17 13:09

無理矢理直登

11/17 13:11

来れた

11/17 13:12

ここも夏は展望なさそうですが、冬は良いかもですね

11/17 13:15

また無理矢理ルートにリカバリします。ほぼ滑落に近いけど

11/17 13:24

なんとか下のルートに合流

11/17 13:25

人が踏み固めた登山道のありがたみが分かる

11/17 13:29

えー　どうしたこの木は

11/17 13:29

一周してる

11/17 13:35

紅葉見事

11/17 13:40

11/17 13:43

左側はフェンスされてますが、地図で見ると石灰の採掘場のようです

11/17 13:51

11/17 13:51

水場？

11/17 13:53

紅葉

11/17 13:55

麓の集落が見えてきた

11/17 13:57

登山口

11/17 13:59

登山終了

11/17 14:00

本仁田山かな　輝いてる

11/17 14:01

東日原バス停。そーいや時間見ないで歩いてました

11/17 14:02

バスまで48分待ちか

11/17 14:02

歩こう

11/17 14:09

やっぱ下の方が紅葉のピークだな

11/17 14:11

日原のトンネルは工事中

11/17 14:22

11/17 14:24

バスとすれ違った。どうしよ？乗らなくていいかな

11/17 14:25

このまま歩いてもいいか

11/17 14:29

石灰の採掘してる

11/17 14:31

倉沢バス停

11/17 14:32

倉沢橋から　けっこう高い

11/17 14:35

本仁田山紅葉良いなー真っ赤

11/17 14:43

廃屋

11/17 14:59

川乗橋バス停は朝にはいなかったガードマンがいる。こりゃ説明しても通してくれないでしょうね

11/17 15:00

おー

11/17 15:01

奥多摩工業曳鉄線の鉄橋

11/17 15:02

トロッコがそのまま鉄橋に残置されてる？

11/17 15:04

なんか凄い場所

11/17 15:04

吊り橋

11/17 15:05

渡ってみる

11/17 15:05

なかなか良い景色

11/17 15:05

なんだココ　すご

11/17 15:05

11/17 15:06

奥多摩はまだ知らない景色がいっぱいだわ

11/17 15:10

崩落箇所の補修工事

11/17 15:13

釣り堀か

11/17 15:43

奥多摩駅がもうすぐ

11/17 15:51

ネコ

11/17 15:53

よく歩きました

11/17 15:56

増便のバスが出てる。平日なのに凄いな

11/17 15:57

お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

MORIZO

ずっと前から行きたかったルート、長沢背稜の下見も兼ねて、多摩百山の未登を稼いできました。
知ってはいましたがタフなルートで、久しぶりにかなり疲れました。
川乗山は来春まで通行止めで、その手前に登山口があるのですが、あまり歓迎されていないのでおすすめはできません。ただこれから葉が散った時期が一番展望の良い時期でもあるので、また別ルートで縦走に挑戦したいですね。