三ノ沢岳 中央アでスバラな雪山初め☆宝剣岳は時間切れ〜!
- GPS
- 05:14
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 722m
- 下り
- 719m
コースタイム
天候 | 晴れ! |
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過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
https://www.chuo-alps.com/ ●バス路線は途中橋梁の工事のため、徒歩区間を挟んでバスの乗り換えが必要です。橋を渡るだけなので、歩く距離も短く時間もかかりません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆この時期の積雪状況は日々変化します。直前の情報収集と現地での状況を見た自己判断で安全登山をお願いいたします。レコの状況はあくまでも参考程度にm(_ _)m☆ 【コース状況】 ●千畳敷駅⇄極楽平:スタートからしっかりと雪があります。チェーンスパイク、12本刃、ツボ足など、色々なトレースがありました。現状はどのパターンでも登れます。 ●極楽平⇄三ノ沢岳分岐:稜線上なので積雪はかなり少なく夏道も一部出ています。暴風時の低体温症と突風による転倒などに注意。 ●三ノ沢岳分岐⇄大きなケルン付近:一旦大きく標高を下げてからの登り返しルートです。分岐からコルまでの斜面は日当たりも良く雪は薄いです。コルから三ノ沢岳までの登りで雪がつき始めます。岩とのミックスなどもあり、ロープのある部分は雪の状況によっては通過しにくくなるかもと感じました。 ●大きなケルン⇄三ノ沢岳山頂:ケルンの周辺から夏道が分かりにくいほどの積雪量になります。尾根を外さず、ハイマツ上を歩きました。 山頂直下からそのままハイマツ上から尾根を直進するトレースが1つありましたが、その先の岩場で2-3mほどの雪壁直登が出現します。夏道は尾根の左側を巻く形で山頂に続くため、今日現在は尾根を跨いで最後は夏道を選択しました。雪深くなると夏道がトラバースになるため、安全のためには尾根を直進、雪壁を登る方が無難と感じます。 ●三ノ沢岳分岐⇄宝剣岳最初の危険マーク箇所:稜線上の雪の少なさの延長で行けると思いましたが、途中からしっかりと硬い雪のついた岩のミックスになりました。12本刃推奨します。岩場にアイゼンを引っ掛けない様に注意。鎖はしっかり出ています。 |
その他周辺情報 | 【下山後温泉】 ●露天こぶしの湯 キャンプ場に併設されている温泉です。内湯も外湯も広く、露天風呂からは南アルプスが良く見えました。 ゆるキャンブームからか、キャンプのお客さんが多くて混雑していました。 https://chuo-alps-resort.com/family/kobushi/ 【下山後ご飯】 ●明治亭 駒ヶ根=ソースカツ丼=明治亭 のテッパンのお店。 登山口店がお休みだったため、今回は本店に行きました。 http://www.meijitei.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
tadayamaくんとkuloloくん、2人が全社ミーティングの立食パーティーの場で私を探して『山登りされるんですよね⁉️』と挨拶しにきてくれたのがきっかけで山つながりの知り合いになりました。コロナ前の事はすごく大昔のことの様に感じます。
その後私の転勤も相まって2人とは名古屋で共に働く仲間となりましたが、異動の激しい我が外資系は今や3人とも別々の部門、別々のエリアで働く毎日。それでも山好きの我々は個別に色んな山を登る日々でした。
今回tadayamaくんに声かけてもらって、tadayamaくんとは初コラボ、kuloloくんとも1年ぶりくらいにご一緒出来ることになりました!
どこに行こうか〜?と相談して、まもなく百名山完登が近づいているkuloloくんの未踏のお山に焦点を当てて、新潟方面を第一候補にしていました。が、やはり冬の日本海側。そう簡単には太陽さんが出てくれません。予報が曇天に変わり、前日夜中は雪〜雨予報に。残り数少ない百名山だから、ぜんぶ晴天狙いで行きたいよなーと、レコの記録で2人が未踏そうなお山を探します。すると百高山狙いのtadayamaくんの未踏の一つに三ノ沢岳がある事を発見!2人ともやはり登っていないという事だったので、雪の状況次第だけれども、3日前に出張の飛行機の中から見た中央アルプスはまだ大丈夫そうだったのを思い出して、思い切って三ノ沢岳を候補に含めました。当日が近づくと、天気予報も中央アルプス以南はバッチリの晴れマーク揃い☀️☀️☀️ということで、今回は三ノ沢岳に決定となりました!
あわよくば宝剣周りで下山という計画書を作成していざ出発。予報通りのお天気と、見渡す限りの大展望にいちいち足が止まります。初めて三ノ沢岳に来た時も大感動だったけど、ホントこのお山は何度来ても素晴らしい!私の中でもオススメ上位の百高山です♪♪ そして帰路の登り返しでは、こんなにキツかったっけ⁉️と年齢と体力の衰えを実感。。。ヘロヘロになりつつも、なんとかデッドラインタイムよりも30分マキで分岐まで戻りました。
とりあえず宝剣方面に進もう!と決めて装備を整えつつ何箇所かの鎖場を通過します。その後、最初のピークを下るところで12本刃への換装をしますが、一昨年アイゼンデビュー後にまだたくさん履いていないkuloloくんと進むかどうかを相談。岩と雪のミックスとアイゼン装備での通過でRW最終までに降りれるかを判断してもらって、結論としてはみんなでここから引き返そうと決めました(^^)
最後は余裕たっぷりになった雪山を12本刃のまま脚慣らししながら下山して、ゆったりと温泉に入ることが出来ました〜。
ずっとおしゃべりしながらのワイワイ登山も久しぶりで、誘ってくれた2人には大感謝です(^^)ありがとう〜♪♪ またkuloloくんの出れる日に、tadayamaくんの寝不足じゃない日に、ぜひご一緒しましょ!
いよいよ冬がスタートですね(^^)
異動の関係でなかなかお会い出来なくなったharuboさん、tadayama君との登山でしたが、山行中は山談義や近況報告などで終始おしゃべり登山で超楽しかったです😆
行き先は元々、私の百名山巡りの予定でしたが、巻機山の予報がイマイチだったので、tadayama君の百高山巡りに変更しこれが大正解👍
終始、快晴で南アルプスや空木方面、槍ヶ岳、恵那山や遠くは伊吹山まで見渡せました。
特に三ノ沢から望む木曽側から望む木曽駒ヶ岳や空木岳へ続く稜線は素晴らしかったです⛰
三ノ沢まで距離も短く余裕かと思いきやアップダウンの連続で思いのほか辛く、また極楽平〜宝剣の険しさに断念してしまったので、このコースは夏にリチャレンジしたいと思います。
今年のラスト登山に素晴らしい山行で終えれて本当に良かったです。haruboさん、tadayama君には本当に感謝です😁
harubo33さん おはようございます
BOKUの記憶も新しい中央アルプスレコ!
その時を思い出しながら楽しく見させていただきました
木曾駒ケ岳から見る三ノ沢岳はかっこよくて凄くイケメンに見えますヨネ!
そこへイケメンを両手になんて贅沢です事
ツカさんとBOKUではこの爽やかさには太刀打ちできません(泣)
※志賀高原スキーがharubo33さんの黒歴史でない事をいのります
このレコで秋にヘロヘロで歩いた稜線の様子が一層よく分かりました
空木岳への美しくも厳しかっら稜線歩きが思い出されます
周辺に見える山並みも最高でしたね
行ったばかりなのにレコを見るとまた行きたくなります(●^o^●)
※もちろん雪が無い時! 花の最盛期がBestだね
今回はうちの会社の若手エースたちと楽しんで来ちゃいました(^^) 2人とも超爽やかイケメンを武器に仕事もバリバリなのですよ〜♪♪ BOKUさんツカさんだって、今でもかなり爽やか青年、、、いや壮年😅ですけど、間違いなく30-40年前は彼らと対等に並んでいられるイケメン青年だったはず!✨その証拠に、つい最近ツカサンから『はっ?ダレこのイケメン?💦』という昭和のカラー写真が送られてきましたよ〜。すごいイケメンでビックリしちゃいました🤣
こんにちは。
今朝からどうもクシャミが続くので、もしやと思いお邪魔してみました。
やっぱり!
冗談はさておかず、同じ会社にほぼ同じペースで歩ける(下りは別として?)ヤマトモがいるというのは良いですね。
しかも後輩だから使い勝手も良さそうだし🤭おまけにイケメンと来れば満点じゃないですか。
立食で声かけられた瞬間は目の前に♥が飛んだことでせう(笑)
お二人とも若いのに、百名山達成近いとか、百高山70何個とか、結構な山ヤさんなんですね。
逆に、仮に私がいま若いサラリーマンなら、よくある「上司にしたい人ランキング」の1位にハルさんを挙げますよ
さてさて、ここで本題(笑)
へえ、三沢岳、そんなに良い山なんですね!Myそのうちリストに早速載せました。確かに主役の木曽駒と準主役の宝剣に隠れて地味なので、今までは一応名前は聞いたことあるレベルでした。
木曽駒本体は既登ですが、次は本体スルーして三沢と宝剣抱き合わせで行きます(夏期に)。
ところで、ここ数件のハルレコに毎回コメントしようしようと思ってるうちにだいぶ時間が過ぎてしまいました。後でまとめて遅コメしますので、覚悟して下さい。
あ、セピア色の写真の件は内緒のつもりだったんだけどなあ
何故なら先日カラオケの時にボクさんに同じ写真を「あなただけにお見せします」的なニュアンスでお見せしたからです(爆)。
いやいや、イケメンというほどでは! 単に「若いとこうなる」という、理科の教材として提示させて頂いただけです。
入社当初に他の部署から女子社員がこぞって私を見に来たという逸話をひけらかすつもりなんて毛頭ありません
ご参考までにですが、ボクさんのお若い頃の写真も拝見しましたが、精悍を絵に描いたようなワイルド系のイケメンでしたよ
そーなんです、2人ともちゃんとお山が好きな方々なので色々な山の話題も豊富だし、百名山とか百高山とか何かを目指して登るという意欲も似てるしで、社内では貴重な存在なんですよ〜(^^)一緒に登ってると話題が尽きずにあっという間です。ちなみにtadayamaくんは百名の方は完登済みなので、百高山に手を付けたみたいですネ😊
> よくある「上司にしたい人ランキング」の1位にハルさんを
ははは😅ありがたい御言葉ですが、リアルを見ているお二人は苦笑いか眉間に皺かもですよ〜ん💦
> Myそのうちリストに早速載せました
いやっ!そのうちリストなんかじゃ無くて、まず行くリストに加えてくださいませ✨BOKUさんおっしゃる通り、お花の時期はかなり素晴らしいと思ってます!1度目はお花の時期だったんですが、本当に大感動したのを覚えています。三ノ沢岳でマッタリとコーヒー飲むとか、理想的です💖
あ、お写真ナイショだったは梅雨知らずにゴメンなさい😅 BOKUさんのも拝見したいですなぁ〜😁ワイルドとは、ますます気になります!
誤植ですか?
BOKUはワイルド系じゃなくマイルド系と言われてました
因みに向かいの女子高の窓から手を振られたりしましたよ
あっちへ行けでは無かったと思いたいけど(^_-)-☆
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