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ハイキング
大峰山脈
【大峰】七曜岳(行者還トンネル西口からの往復)
2021年11月20日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,036m
- 下り
- 1,012m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:51
15:20
天候 | 快晴、気温4℃の予報だったが行者還避難小屋あたり(10時半ころ)で10℃を軽く超えてた(12℃くらい?)、風もほとんどなく日当たりも良くポカポカしていた。ただ午後1時半を過ぎたころから雲が増え、風が少し吹いてきてヒンヤリしてきた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からしなの木出合までの近道:かなりの急坂+滑りやすいので要注意。岩はぽろぽろ崩れるので、掴む前によく確かめるように。木の根っこはしっかり付いているように思えて、掴むとポロっと取れることがあるので、これもよく確認するように。ロープの根本の幹の土がえぐり取られている箇所があり、ロープを全信頼しないように。ただしほとんどのロープはしっかりしている。 しなの木出合から行者還避難小屋まで:よく整備されていて歩きやすい。一部、岩がゴロゴロしている所を歩くこともあるので油断しないように。 行者還避難小屋から行者還岳まで:避難小屋から先の梯子場は、梯子自体は比較的しっかりしているが、一段だけ足場が抜けているところがあり要注意。また、足元に大量の小石が乗っかっており、石に足を取られて滑らないよう慎重に。また落石にも注意。 行者還岳から七曜岳まで:岩場が所々にある。それほど難易度は高くないが慎重に。岩を掴むと取れそうな感じがする。岩が崩れやすそうなのはこの山域の特徴か?途中の梯子は古い感じで、また一部の足場がなくなっている。下には地面があるので大丈夫だが、そもそも斜面に梯子がかかっているので地面も滑りやすい。山頂手前の鎖場は、鎖を使わなくても途中までは上れるが、最後は使った方がいいだろう。 下山路のしなの木出合から奥駈道出合まで:よく整備されていて歩きやすい。一部地面の落葉が濡れているが、先日までの霜(雪?)が溶けたものだろうか?滑らないよう注意。 奥駈道出合からトンネル西口までの尾根道:傾斜がきつい。岩がゴロゴロしており、足を取られないよう注意。細かい石もあり滑りやすいので慎重に。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
大峰に魅せられてこの秋はついつい4回も足を運ぶことになった。
前回は行者還岳まで行ったので、今回はその続きということで七曜岳まで足を延ばした。もう少し先まで行きたかったが時間的に厳しく七曜岳までの往復となった。
最初の登山口からの近道は2回目ということもあって、前回よりはスムーズに行けたと思う。その割には前回より時間がかかっていたけど、なんでだ?
下山路の奥駈道出合からの下りは3回目になるが、大分慣れて要領よく下りられるようになった。
七曜岳は行者還岳分岐から距離も短いし、さっさと行けるかと舐めていたら結構時間がかかってしまった。岩場はそれほどでもないが、梯子場が自分は嫌だった。七曜岳にはあまり登山者が来ないためか、梯子の補修などは期待できそうにない。
11月も終わりに近づき、紅葉も終わってしまったためか、登山者をあまり見なかった。今回はしなの木出合から七曜岳の往復中、10組にも出会わなかった。6組くらいだったか?下山中、弥山からの道と合流してからは何組かに出会ったので、八経ヶ岳はもう少し登山者が多かったのかもしれない。
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