23:46京都駅発、近江今津行き毎週末乗ってる終電です。
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11/20 23:43
23:46京都駅発、近江今津行き毎週末乗ってる終電です。
特急はるか号遅れにより待ち合わせを行ったため定刻の約15分遅れで出発。今夜も行ってらっしゃい。
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11/21 0:05
特急はるか号遅れにより待ち合わせを行ったため定刻の約15分遅れで出発。今夜も行ってらっしゃい。
湖西線最終電車もなくなったので徒歩で武奈ヶ岳を目指してみます。
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11/21 0:07
湖西線最終電車もなくなったので徒歩で武奈ヶ岳を目指してみます。
6番出入口で地上に上がれば正面は京都タワー。比良駅までの予想所要時間は最短約8時間38kmとのこと。
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11/21 0:10
6番出入口で地上に上がれば正面は京都タワー。比良駅までの予想所要時間は最短約8時間38kmとのこと。
全然駅舎に見えない京都駅から、口だけの人を卒業すべく旅に出ます。
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11/21 0:12
全然駅舎に見えない京都駅から、口だけの人を卒業すべく旅に出ます。
鴨川を渡り国道1号線を東へ進みます。ここから前衛の2つの山を越え武奈ヶ岳へと至ります。
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11/21 0:44
鴨川を渡り国道1号線を東へ進みます。ここから前衛の2つの山を越え武奈ヶ岳へと至ります。
1つ目の山が終わって高島市の奇麗な空気とは大違い。排ガスで息苦しく喉が痛くなりました。
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11/21 0:58
1つ目の山が終わって高島市の奇麗な空気とは大違い。排ガスで息苦しく喉が痛くなりました。
琵琶湖第1疏水、上流に架かるのは滋賀県の藤尾橋。立ち位置が京都府で疎水の途中が県境です。
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11/21 2:04
琵琶湖第1疏水、上流に架かるのは滋賀県の藤尾橋。立ち位置が京都府で疎水の途中が県境です。
2つ目の山、小関越(こぜきごえ)に差し掛かり、この区間は街灯が途切れるためヘッドライトを点灯します。
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11/21 2:25
2つ目の山、小関越(こぜきごえ)に差し掛かり、この区間は街灯が途切れるためヘッドライトを点灯します。
小関越えの道分岐点という看板に禁煙マークあるけど煙草の煙でここも息苦しい。進行方向へ進んだ祠が実際の峠です。
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11/21 2:40
小関越えの道分岐点という看板に禁煙マークあるけど煙草の煙でここも息苦しい。進行方向へ進んだ祠が実際の峠です。
JR湖西線大津京駅(北側)とJR琵琶湖線大津駅(南側)の中間に位置する京阪電車のびわ湖浜大津駅です。
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11/21 3:11
JR湖西線大津京駅(北側)とJR琵琶湖線大津駅(南側)の中間に位置する京阪電車のびわ湖浜大津駅です。
びわ湖ホールを載せて、びわ湖大津プリンスホテルを不掲載とは名誉毀損、万死に値くらいトップクラスです。
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11/21 3:13
びわ湖ホールを載せて、びわ湖大津プリンスホテルを不掲載とは名誉毀損、万死に値くらいトップクラスです。
なぎさ公園を寄り道。中央は琵琶湖ホテルで、足元のタイルがアヒル模様になってます。
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11/21 3:27
なぎさ公園を寄り道。中央は琵琶湖ホテルで、足元のタイルがアヒル模様になってます。
外輪船ミシガン。後ろや横で水車が回る推進器は様々な理由で姿を消し、世界的にも数少ない生き残りです。
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11/21 3:38
外輪船ミシガン。後ろや横で水車が回る推進器は様々な理由で姿を消し、世界的にも数少ない生き残りです。
右は琵琶湖最大の客船ビアンカ、本当のアヒルも泳いでました。
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11/21 3:36
右は琵琶湖最大の客船ビアンカ、本当のアヒルも泳いでました。
赤熱したマグマのようなオブジェが好みです。どんなコンセプトで作ったのでしょうか。
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11/21 3:39
赤熱したマグマのようなオブジェが好みです。どんなコンセプトで作ったのでしょうか。
大津港でゴールした気になりますが、まだ行程の1/3地点なので先へ進みます。
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11/21 3:44
大津港でゴールした気になりますが、まだ行程の1/3地点なので先へ進みます。
青色ラインのビワイチに準拠して逆(時計)回りで辿っていきます。このペイントは途切れないので地図は不要です。
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11/21 3:50
青色ラインのビワイチに準拠して逆(時計)回りで辿っていきます。このペイントは途切れないので地図は不要です。
日吉大社の七本柳鳥居。真後ろを向けば比叡山です。
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11/21 5:14
日吉大社の七本柳鳥居。真後ろを向けば比叡山です。
ビワイチのお隣に桔梗紋。やっぱり武将明智光秀でしょうか。
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11/21 5:23
ビワイチのお隣に桔梗紋。やっぱり武将明智光秀でしょうか。
頂点から煌々と照らし続けてくれた月も地平線に沈みかけ、
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11/21 6:31
頂点から煌々と照らし続けてくれた月も地平線に沈みかけ、
三上山の稜線を登るように太陽が登ってきました。ただいまの気温は7℃です。
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11/21 6:51
三上山の稜線を登るように太陽が登ってきました。ただいまの気温は7℃です。
ちなみに先日の97.8%が影になるほぼ皆既月食な部分月食はこんな感じでした。ブレブレのため望遠端より少し引いてます。
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11/19 18:21
ちなみに先日の97.8%が影になるほぼ皆既月食な部分月食はこんな感じでした。ブレブレのため望遠端より少し引いてます。
堅田(かたた)と言えば琵琶湖大橋。「琵琶湖周航の歌」メロディロードでもあり追い越し車両にテンション上がります。
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11/21 7:41
堅田(かたた)と言えば琵琶湖大橋。「琵琶湖周航の歌」メロディロードでもあり追い越し車両にテンション上がります。
琵琶湖の最も狭い部分にも関わらず新淀川大橋より数倍大きい。頂点から下り初めに大津市と守山市の市境があります。
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11/21 7:49
琵琶湖の最も狭い部分にも関わらず新淀川大橋より数倍大きい。頂点から下り初めに大津市と守山市の市境があります。
写真中央、守山市の湖畔まで寄り道してみます。
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11/21 7:47
写真中央、守山市の湖畔まで寄り道してみます。
大きすぎて収まりきらないレイク&ハッピーサイドモール「ピエリ守山」まだ営業時間外です。
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11/21 8:09
大きすぎて収まりきらないレイク&ハッピーサイドモール「ピエリ守山」まだ営業時間外です。
琵琶湖サイクリストの聖地碑。1周は約200km、北湖1周でも約160km=100マイルでウルトラ級の長旅になります。
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11/21 8:27
琵琶湖サイクリストの聖地碑。1周は約200km、北湖1周でも約160km=100マイルでウルトラ級の長旅になります。
琵琶湖マリオットホテル。右の丸屋根はプラネタリウム「デジタルスタードームほたる」です。
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11/21 8:29
琵琶湖マリオットホテル。右の丸屋根はプラネタリウム「デジタルスタードームほたる」です。
最後に3つ目の山、比良山地を登ります。
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11/21 9:10
最後に3つ目の山、比良山地を登ります。
遠いですがキジが3羽いたというアリバイ写真。保護色の黄土色はメスです。
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11/21 10:09
遠いですがキジが3羽いたというアリバイ写真。保護色の黄土色はメスです。
琵琶湖は左右カモだらけ数100羽単位で浮かんでます。
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11/21 11:00
琵琶湖は左右カモだらけ数100羽単位で浮かんでます。
後半は幹線から外れてリラックスした湖岸歩き。エコモードなので空腹感はありませんが武奈ヶ岳に備えてお昼ご飯です。
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11/21 11:30
後半は幹線から外れてリラックスした湖岸歩き。エコモードなので空腹感はありませんが武奈ヶ岳に備えてお昼ご飯です。
比良駅の並木を2倍豪華にするとこんな感じ。ただし蜘蛛の巣被弾率も2倍増となるでしょう。
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11/21 12:04
比良駅の並木を2倍豪華にするとこんな感じ。ただし蜘蛛の巣被弾率も2倍増となるでしょう。
スタートから12時間後、比良駅に到着しました。
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11/21 12:30
スタートから12時間後、比良駅に到着しました。
電車に乗れば普通で約40分680円の区間です。
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11/21 12:31
電車に乗れば普通で約40分680円の区間です。
今回も余裕があるので大山口からパワーモードで登っていきます。
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11/21 13:22
今回も余裕があるので大山口からパワーモードで登っていきます。
比良最後の紅葉を見て少しだけ頑張ります。
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11/21 13:25
比良最後の紅葉を見て少しだけ頑張ります。
フルマラソンの距離42km以上を歩いた上で、大山口から武奈ヶ岳の所要時間は1時間27分でした。
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11/21 14:58
フルマラソンの距離42km以上を歩いた上で、大山口から武奈ヶ岳の所要時間は1時間27分でした。
ご褒美は今回も未開封アクエリ500mℓ。過去を見返すと前回1:31。前々回1:37(比良駅起点2:08)です。
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11/21 15:03
ご褒美は今回も未開封アクエリ500mℓ。過去を見返すと前回1:31。前々回1:37(比良駅起点2:08)です。
ほとんど変わってないのでこの辺が常用限界です。ボルト選手(世界記録保持者)の真似事はほどほどにしましょう。
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11/21 15:13
ほとんど変わってないのでこの辺が常用限界です。ボルト選手(世界記録保持者)の真似事はほどほどにしましょう。
カモシカ台より再びヘッドライトを点灯。安全に比良駅に帰ってきました。
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11/21 18:05
カモシカ台より再びヘッドライトを点灯。安全に比良駅に帰ってきました。
今の気分はと申しますと、喉が渇いているのではなく、
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11/21 18:07
今の気分はと申しますと、喉が渇いているのではなく、
精神的に頑張り無事に帰れた安堵感という意味で、bなのです。
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11/21 18:25
精神的に頑張り無事に帰れた安堵感という意味で、bなのです。
みなさまにも「コレできそう」という何かがありましたら幸いです。さらに遠方から手が届きそうな夢を抱きつつ帰阪しました。
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11/21 18:35
みなさまにも「コレできそう」という何かがありましたら幸いです。さらに遠方から手が届きそうな夢を抱きつつ帰阪しました。
京都から武奈ヶ岳って……。1日に3度武奈ヶ岳に続いて、度肝を抜かれました。
もうCapさんの目指すところが、分かりません
でも絶好調のようで、この冬も楽しみですね。
たくさん雪が積もればいいのですけどね。
昨日は朝早くからコメントありがとうございます。
京都から武奈ヶ岳はダラダラ(できるだけ体力温存して)歩けば着きます。
Capができるのですから間違いありません。
今現在もHB1214さんなら完歩する技量はすでに備わっていると思います。
ただしヤマレコには文章があってこそ満足感が得られると思いますので、山行は短く切り上げて「おっ!?」となるようなレコを投稿する方が有益ですね。
今は秋晴れに頼って登りすぎで、肝心のご来光のコンディションも悪くなる一方で凹んでます。
どこかでボイコットして月1ペースの人に戻ると思います。
しかし雪となればそうも言ってられず、温暖化で同じ冬は二度とないと思って今年の雪シーズンを迎えなくはなりませんね。
もちろん富士山を忘れずにチェックです。
出発前にちゃんと最終電車を見送っているところがステキです☆
わざわざ琵琶湖大橋を渡っている辺りが更にCapさんらしいですね!
こんなにも琵琶湖と比良を愛して下さって、県民としてとても嬉しく思います(^^)
42km以上歩いた後で山頂まで1時間半で上がれるとは・・凄いとしか言いようがありません。
私は前日に遊んできましたが、大山口辺りの紅葉、綺麗でしたね☆
最近は比良の土地感やバリエーション力を着実に身に付けられており、私も嬉しい限りです。
電車と言ってもただの鉄の箱なのですが、終電は特に味があります。
車内には一日中クタクタに働いた方、楽しみまくって泥酔の方、逆にこれから仕事の方を、闇に怯むことなく快適正確に送り届けてくれます。
その合計数100トンの編成はフルパワーで加速すると車輪が空転するほどの怪力を抑えて、じわり京都駅を出発する瞬間ですね。
車窓から見える琵琶湖大橋を自分の脚で横断してみたいという願いがようやく叶いました。
遊歩道が広々して歩きやすく、湖北へ出航していく船、メロディロードがスピードによって変化することが面白く、湖岸ではさざ波の煌めきと音色がとても気持ち良かったです。
こんな美しい自然を教授するだけではなく、これからは滋賀県に恩返しをする番ですね。
体力に関しては上には上がたくさんおられて、ザック軽量化の影響も大きいですので、まだまだひよこちゃんです。
赤色であれば比良の紅葉は大山口が一番きれいかもしれませんね。
すでに散ってしまったコヤマノ岳も来年再び咲き誇ってくれることに期待ですね。
昔の人は京都から歩いて比良山に登ったと本に書いてありました。
まさにそれを実行された訳です。 凄い😆👍
でも次の日に差し支えるのでは?🤔 と心配してしまいます。
まぁ100キロウルトラマラソンなんかする人もいる訳ですから。
大丈夫でしょうが。 ただ、平地歩きは楽しいですか?
私は舗装路を歩くのは苦痛です。😁😫
色々チャレンジ出来るのは若い内だけです。👌 でもほどほどに・・🖐️😄
電車やクルマもない時代なら命がけの山行であり、本当に昔の人は体力がありますね。
そういえば米俵1俵60kgを担いで上り下りしたというのがコメカイ道で、何俵も担ぎ上げられる人なら完歩は必達、足腰どうなってるんだ!?
山行当日の疲労などを時系列にしますと、
①下山時は元気。
②自宅最寄り駅で疲れが出てくる。(この辺が筋肉痛?)
③帰宅して疲れより睡魔のピーク。
次の日になると
④目覚ましより数時間早く目覚める。
⑤筋肉痛なし足取りが軽い。(今回も)
⑥ヤマレコ作成に手間取る。
こんな感じになっておりまして、次の日は普段より元気でむしろ非常に幸せな気分になってます。
悪影響と思われるのは③と⑥で、お風呂だけ入って速攻で寝ることと、連日睡眠不足になってしまう点ですね。
⑥は何とかしたいですがCapには永遠無理そうです。
お尋ねの平地歩きの醍醐味なのですが、
夜間は大阪では絶対見えない星空が安定して眺められて感動です。
日中も禅のような精神状態に入りやすく、この状態に入ると気持ちが落ち着き疲労感が薄らぎます。
長い車道では体力を温存するためにパワーモード→エコモードの切り替えを最大限意識してますよ。
もう体力が落ちていくだけの年齢になってるのが悲しいですが、安全で簡単なチャレンジは挑戦し続けたいですね。
京都市内から歩いて比良!武奈ケ岳!ウ〜ン凄い。。。
としか言いようが有りません。
でもチャレンジする気持ちがあり、実行できる力が有るんですね!
怖いものなし、、、
でもクレグレも体調には気を付けて!
今度は雪山でバッタリしましょう・・・
長距離レコが相対的に少ないのには理由がありますね。
そうと分かっていても挑戦したくなるのは、残りわずかな若い証で良いでしょうか。
歩き慣れていると武奈ヶ岳が小さく感じてしまうので、これで山の品格を一気に上げることができました。
ダラダラ歩いているだけですので、いずれこういうレコが投稿される日も近いと思います。今は様子見でしょうか。
ご来光待ちで風邪を引かないように気を付けます。
体調にお気を使っていただきありがとうございます。
今回も度肝を抜く山行ですね、、、。
タイトルに驚き、琵琶湖大橋も渡られて驚き、山頂まで爆速で更に驚き、、、出てくる言葉は「凄い」の一言ですが、体力が凄いのは、もはや言うまでもない事ですね。
こんな山行を思い付かれて、更に実行される直向きさが素晴らしいです。
「さらに遠方から...」との野望を頂かれているとのことで、またレコ楽しみにしております。
まだきちんとコメントをお返しできていないのに申し訳ありません。
42km、100km、1,000kmオーバーの距離を短時間で疾走するからこそカッコいいですし、走るのと歩くのではエネルギー消費が違いすぎますが、どんなに鈍臭くても同じ距離を移動すれば同等扱いで、ゴールに達したかが一番重要になりますね。
その点の確実さがCapのモットーです。
体力のある方から見れば「それ準備運動?」となりお恥ずかしい内容ですが、お察しておられるようにコンビニ立ち寄りなしで食料も余っておりましたので、もう少しだけ距離は伸びそうです。
ただの筋トレレコならないよう、武奈ヶ岳とミックスして色々チャレンジしていきます。
よろしければ今後もご期待くださいませ。(本当!?)
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