初コラボで物見山&猿投山(ヤマレコオフ会in猿投温泉の前に)
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- GPS
- 05:15
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 767m
- 下り
- 635m
コースタイム
−11:19〜30赤猿峠−11:56〜12:27休憩場−12:33〜36猿投山山頂−12:52御船石
13:02西の宮−13:18西尾根取付き−13:41_A149ポイント−13:53林道出合
−14:00猿投温泉
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路:猿投温泉の送迎バスで愛知環状鉄道の保見駅へ。ここから、電車で最寄の駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
s4redsさんが、登山計画書を豊田警察へFAXにて送付。 <山口駅〜あいち海上の森センター〜物見山> 山口駅から海上の森センターまでは、舗装路歩き。国道歩きは、車の交通量がすごく 多い上に、歩道がない側を歩いてしまったため、かなり危険を感じました。 海上の森センターからしばらくの間、道標はあっても『物見山』という地名は出て きませんので、『里山サテライト』を目指して進みます。途中、パウチで作られた 道標で尾根に取り付き、踏み跡をたどって行くと、山頂に到着します。 <物見山〜赤猿峠> この間、踏み跡はありますが分岐も多く指導標もありませんので、注意して歩き ましょう。久しぶりに歩きましたが、以前よりも分岐が多くなっていて、迷いそうな 箇所も多々ありました。NAVIや地図は必須です。 <赤猿峠〜猿投山> 東海自然歩道歩きとなります。道標も多く、歩き易く整備がされています。 <猿投山〜御船石〜西の宮〜西尾根取付き> 途中までは東海自然歩道歩きですが、途中で御船石ダイレクトコースへ。ここは バリエーションですが、踏み跡は明瞭で分岐もありません。その先は、自然観察路の 歩きで、舗装路歩きもあります。広瀬川に出会い対岸を見ながら渡渉ポイントを探し ます。 <西尾根> ここもバリエーションルートですが、踏み跡や赤テープは多くあります。この日は 出逢いませんでしたが、バイクの轍やタイヤ跡が多くありましたので、普段は多くの ライダーが走られていると思いますので、出会い頭の事故には注意しましょう。A149 分岐から先は、今回初めて歩いたルートですが、こちらも踏み跡やテープが多くあり、 迷うような箇所はありませんでした。この西尾根を歩いている間、2ヶ所で動物の 糞を見かけました。大きさや中に入っている食べ物を見る限り、熊もしくは猿 (猿投山界隈で見かけたことはありません)の可能性が高いと思います。 熊鈴を持って歩かれたほうがいいと思います。 下山後の温泉は、猿投温泉。 ここで、他のメンバーと合流し、親睦会。 |
写真
感想
今回、ヤマレコのオフ会が猿投温泉で行われるとのお誘いを受け、参加させていた
だきました。
その集合時間までは、各自が自由行動ということで、当初は、広幡町から物見山に
入り、猿投山まで縦走し、西尾根経由で猿投温泉に下るルートで歩こうと考えていた
ところ、higurasiさんが山口駅から海上の森センターを経由し、以降は同じルートを
歩く計画をされているとのこと。せっかくならと、御一緒させて頂くことに。しかし、
higurasiさんは、前週の山行で膝を痛められたとのことでキャンセルとなり、同じ
岡崎から参加のs4redsさんとのコラボとなりました。
高校の山岳部で鍛えられたs4redsさん。一時、遠ざかっていたとはいえ、普段の
レコを読まさせていただいても、一度身体に染み着いたことが抜けていないことが
よくわかります。そのような方との夢のようなコラボ、歩き慣れている猿投山という
ことで、先行させていただきまいたが、かなり緊張しながらの歩きとなりました。
普段よりはゆっくりとしたペースで、会話でお互いの息が切れない程度のペースを
保ちながら歩くことに専念させていただきました。その間も、山のこと、お互いの
ことなどを話しながら、久しぶりに会った友と一緒に歩いているような感覚で歩く
ことができました。
s4redsさん、お付き合いしていただき、ありがとうございました。
猿投温泉に到着後は、s4redsさん、higurasiさん、sireotokoさん、cafemonさん、
hiroCさんとの親睦会。
私は初めてお会いする方々ばかりでしたが、お互いの山行記録や山に対する思い
などをとめどもなく話しているうちに、楽しかったひと時もあっという間に過ぎて
しまいました。
(写真を撮るのを忘れていた〜)
いい山歩きをし、良き山友に出会った、楽しい一日でした。
私が思う「現役の人」kameさんとの山行でした。
計画はhigurasiさんから引き継いだものの、猿投西尾根は
私にとって未開の地。
地図があって、GPSがあれば、なんとかなるさとスタートする
ものの...
ところが、現役のkameさんとの同行になると心に甘えが生まれ、
おんぶに抱っこ?の山行になりました。
この道が...、あの尾根とあの谷が...
kameさんの案内に流石と、うなずきながらの山歩きでした。
地図に無い道だらけの猿投では、GPSと経験がものをいう。
kameさんの経験に助けられての山旅でした。
それは、山を語り、お互いを語り、楽しい時間の共有で、
瞬く間に時間が過ぎていきました。
いい山旅でした。
kameさん、本当にありがとう。
kameさん、s4redsさん、初コラボおめでとさんです。
それに親睦会、仕事サボらせていただきありがとうございました
私も山、湯、酒の三拍子がしたかったです
私、大人のおもちゃだなんていいましたっけ?
すみません
おそらく中部地区初ではないかと思われるヤマレコ親睦会、
しかもあの秘湯での宴は大成功でしたね。
この日、まだ膝に違和感ありましたので山行の方はロングルート
からはあきらめて、hiroCさんと猿投神社より山頂へピストンしました。
二人とも写真撮るの忘れててレコ上げれない状態ですけど・・。
こちらはしっかり撮られましたね。
しかも、私の用意した計画を時間通りに歩かれるとは、
少しキツいと思ってましたが流石ですね。
12時きっかりには山頂でhiroCさんとコーヒーやスープを用意
してお待ちしていたのですが、ブランコで遊ばれてたのですね。
あの日だまり広場に新名所ができたのですね。
それにしても、親睦会楽しかったですね。
来年も是非開催しましょう。
レコを拝見させていただき充実した一日だったことが
存分に伝わってきます。
kameさんが書かれている先行しながらも緊張・・・
私も何度かそういった機会がありましてお気持ちよく
分かります。
でも後ろがs4redsさんなら「後ろの声は神の声」ですね
猿投温泉の紅葉・・・ 綺麗ですね。(←他意はありません
コラボ登山と親睦会、ヤマレコを通じての出会いは素晴らしいですね
先日の鈴鹿はお疲れ様でした。
大人の・・・・
あっ、遊園地だったですか?
何を今さら、手遅れですよ
えらい事です。
さて、まさに
楽しいひと時でしたね。
これぞ大人の時間でした。
またこんな時間を共有できたらと思いました。
(kameさん、お先にコメント開始しました...)
s4redsさん、kameさん、こんばんは。
猿投山お疲れ様でした。
kameさん、はじめましてnyancoと申します。
大人な、山ベテランなオフ会ですね。
まだまだ未熟な私は絶対に参加できませんけど、
楽しく拝見しました
大人の遊園地でブランコ乗ってみたいので、
この冬中に出かけてみます
猿投山でのニアミス、残念
あんないい物が無ければ、間違いなく山頂での握手でしたね、本当に残念でした。
higurasiさん、幹事お疲れ様でした。
山の計画は見事の一言でした。ここまで計画と行動が合致していると
higurasiマジックと言うべきでしょうか。
大盛会の集いでした。
大成功でしたね
くどいようですが、現役のクライマーに先導されて
感激の山行でしたよ
沢山の刺激を頂きました。
猿投温泉の紅葉はとても綺麗でした。
今年1年の集大成のようで
ヤマレコでの出会いが結びつけた登山にオフ会。
皆様にひたすら感謝です。
higurasiさんがコメントしてますが、中部圏では初の
オフ会であったと思います。
皆さんがそれぞれの思いでヤマレコに参画されていて、それがこんな形で
出会いの場ができた事は感激の極みでした。
幹事さんのご苦労に頭が下がります。
nyancoさん、冬に大人の猿投山へ遊びに行ってみてください
higurasiさんからヤマレコユーザーさんで忘年会と聞き、
絶対猿投山界隈だろうな〜と思っていましたら、
まるきりの想像通りでした。
さらに参加メンバーも頭に浮かんだ通りで…
大人のおもちゃも面白そうなので、
久々に海上の森から猿投山に登りに行きたくなりました。
道行く登山者さん方にこどもと思われ、
お菓子貰ってる私には大人のおもちゃでなく、
こどものおもちゃになってしまうかもしれませんが;
お疲れ様でした。良いコースを歩かれましたね。
このコースは車で行くと,なかなか歩けないコースだと思います。電車が自転車が必要かな?機会があれば試してみたいと思います。
どこかのお山でお会いできることを,願っております。
親睦会だけの参加でしたが、お目にかかれて光栄です。
山
難しいですが、これがお手頃な場所で日帰りでできちゃうのって
いいですよね〜
お仕事の関係上、休日にお休みを取る事が難しそうですが、
次回は是非、山のほうも御一緒できればと思います。
そちら方面に行くようなとときは、是非寄らせていただきたいと
思います。
それにしても、ハーレム登山、うらやましい・・・・・
今回の山行、higurasiさんが考えられた計画書通りのコースを
歩きましたが、コースタイムはほぼ設定された通りの歩きとなりました
(それも、休憩時間を含んでの時間です)
我々、設定されたコースタイムを意識せずに歩いていましたが、猿投温泉に
到着する頃にはほぼ時間通りとなり、
higurasiさんが、我々のSU値を計算され、2人が同時に動いたときの係数
なども考慮して、あのコースタイムが算出されたのではないか?
とか、higurasiさんに遠隔操作されているのではないか?
などと、s4redsさんと話しながら歩いていました。
中部地方では初(?)となるオフ会の幹事、ご苦労様でした。
来年以降も、是非開催したいものですね
この時感じた緊張感というものは、初めて会うことからくる
ものではなく、高校の山岳部で基礎からみっちりと鍛え上げ
られたs4redsさんから、俄仕込みの会社の同好会に入っている
私が、卒業試験でも受けているような、不思議な感覚から来る
緊張感でした。
ヤマレコで出会った仲間とコラボ登山、そして親睦会と、
車
でき、『山登りをしている人に悪い人はいない』を素で感じる
ことができたオフ会でした
大人なオフ会といっても、最終的には酒好き
(参加された皆さん、失礼しました)が山を語って、己を
語っていただけですよ。
でも、このような会に参加されることによって、学ぶべき
ことはすごくたくさんあります。
ベテラン云々ではなく、初心者の方ほどこのような会に
参加され、そこから知識を広げていっていただければと
思います。
来年は、是非参加されてみてはどうでしょうか?
また、大人の遊園地、是非立ち寄ってあげてください。
若い女性が遊びに来た日には、製作者の皆さんも、さぞや
喜ばれる事でしょう
以前、Yasupisoさんのレコ上のコメントで一緒に
なって以来ですかね?
私も参加当日、皆さんにお会いするまで、どのメンバー
が来られるのかさえ知りませんでした。実際、自己紹介を
進めるに当たり、予想通りのメンバーばかりで、楽しい
オフ会となりました。
来年は、是非参加されてみては?面白いお話も聞けます
よ。
この大人の遊園地、夏場には子供が行列を作っていた
そうなので、小柄な方でも大丈夫だと思いますよ。
但し、s4redsさんが楽しんでいる時のロープが掛けられて
いる木を見ていた製作者の皆さんが、あまりのしなり方を
見て、制限体重(75kgくらい)を設けるようなことを言わ
れていましたよ
このコース、赤猿峠から猿投山山頂までの区間以外、
全くと言っていいほど人が歩いていない、静かで良い
コースですよ。
少し歩く距離が長くはなりますが、車でのアクセスでも
十分に周回してくることができますし、一部ルートを変更
するだけで、バリエーションは行く通りでも対応できます
よ。
しばらくすると、そういうコースを組み立てることが
面白くなってきますよ
はじめまして、コメントありがとうございます。
higurasiさんからの情報がありましたか?
オフ会は初対面の方もいましたが、ヤマレコを通じて会話していますので
旧知の仲的な雰囲気で盛り上がりましたよ。
けれど、それは不思議でもあり、自然でもありました。
かっこよく言うと、山を愛する仲間の集いでした。
猿投山の大人の遊園地、楽しい場所でしたよ
コメントありがとうございます。
もしかしたら、参加との噂も聞いていました。
お会いできなくて、残念でした。
山を愛する仲間の集いは、色々な意味で貴重と思います。
情報交換は当然ながら、目から鱗の話まで。
そして最後は「やっぱり山はいい...」
これでした
kameさん、s4redsさん、先日はありがとうございました。
お会いできて嬉しかったです。
初めての猿投山は贅沢なことに、higurasiさんのガイド付きでした。
老若男女、初心者からベテランまで、皆に愛される奥深い山
少しづつ、この山への理解を深めて行こうと思っています。
話題になった大人の…
今月か、来月か?次回の猿投山はあのブランコが目的になりそうです。
海上の森からのルートも雰囲気が良いですね。
いずれはこちらのルートも歩いてみたいです
先日は楽しいオフ会でした。
山では会えませんでしたが、
語らいの時間は楽しかったです。
あっと言う間の時間で、もっと話をしたかったですね。
ところでhiroCさんが初の猿投とは意外でした。
私がこの山に驚いたのは、身近な名山であることはもちろんですが、
尾根、谷の至る所に踏み跡(ルート)があることでした。
これほど山の隅々まで歩かれている山にはお目にかかった事がありません。
ある意味、自分だけのルートもありです。
低山ながら名山、されど迷山。
猿投山、奥深く楽しい山だと思います。
また機会を設けて、語らいましょう。
こちらこそ、楽しいオフ会を過ごさせていただきました。
山頂で、我々の到着を待っていただきまして、ありがとう
ございました。ほんの少し手前の広場で、遊んでいたので、
合流する事ができませんでした。次回、こちらに来られる
場合は、我々が遊んでいたブランコをお試し下さい。
猿投山、理解を深めようとすると、我々のようにどんどん
と深みにはまっていきますので、ほどほどにしておいた
ほうがいいですよ
温泉に入って、お酒を呑んで、山の話や人生を語り合うことって羨ましいです~
今度開催される時には参加させていただきたいと思っちゃいましたが、車の運転ちょっと遠いようです
初めまして。
ヤマレコ上でしか会話をしてなかった方々でしたが、
レコを読んでいるだけで、だいたいの実力も把握できて
いるので、話が始まってすぐには、昔からの仲間が会話
しているような感じがしました。
このような集まり、いいですね〜
群馬からの参加、大歓迎ですよ
昨年の12月、ozesaiさんとの裏妙義がヤマレコを通しての初のコラボ登山でした。
あれから1年、山を愛する愛知県の方々と、このような形で結びつき
お互いを語り、山への思いを語り、同じパーティとして山を歩いています。
ヤマレコへの感謝は言葉では表せません。
もちろん参画されている皆様があってこそです。
仕事の関係でこの地で暮らしています。
心温まる方々に巡り合えて、幸せだなと思います。
いつまで、この地にいるかはわかりませんが、山が、
山友がいる限り、楽しんでいきます。
皆様、これからも引き続きよろしくお願いします。
いつか参加できたら嬉しいですが、まだまだぴよっこなのでもっと勉強してから…ヽ(´▽`)/
海上の森からも登れるんですね
これからもレコ楽しみにしています!
コメントありがとうございます。
大人の遊園地にいかれましたか。
あの場所は本当に、楽しい所ですね。
ルートが無数の猿投山にテーマパークの出現です。
オフ会は、開催有無時期不明ですがご縁がありましたら...
山好きなら即参加資格有りですよ。
ブランコの位置が、休憩場からは見難い位置なので、誰かが
遊んでいないと、存在がわかり難いですよね。
聞かれましたか〜
さすがは、創意工夫が得意なトヨタ自動車のお膝元に住んで
いらっしゃる方々が考えられた、ロープ掛け方だと思いました。
皆さんのチームワーク力ってすごいですよね
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