大谷嶺（大谷崩駐車場よりピストン）

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 5.4km
• 登り: 883m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:26

7:10 大谷嶺駐車場
7:18 7:19 大谷嶺登山道入口
7:32 扇の要
9:26 9:34 新窪乗越
10:44 11:03 大谷嶺
12:01 12:09 新窪乗越
13:15 扇の要
13:27 13:28 大谷嶺登山道入口
13:36 大谷嶺駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大谷崩駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

ザレ場の直登。崩壊地あり。注意が必要。

写真

11/23 7:03

大谷崩の駐車場。標高1,230m。朝7時登山開始。

11/23 7:12

登山口までの間にトイレがありました。

11/23 7:13

登山口。

11/23 7:14

落石・地すべりに注意。

11/23 7:18

約300年前にダンプカー約2,000万台分の土砂が崩壊し、下流に大きな災害をもたらした。

11/23 7:19

ケルンを頼りに進む。

11/23 7:21

リボンも多い。

11/23 7:27

朝日がさしてきました。

11/23 7:30

大きな砂防ダム。

11/23 7:55

ケルンやリボンを見失わないように進みます。

11/23 8:03

ひたすらザレ場です。

11/23 8:15

ひたすら直登です。

11/23 8:37

崩れた瞬間を想像すると恐怖を覚える。

11/23 8:40

小石が混ざったザレ場。足元に注意。

11/23 8:50

45度近い傾斜を慎重に登る。

11/23 9:34

新窪乗越に到着。

11/23 9:41

登って来た道を振り返ると彼方に安倍川東嶺が連なる。竜爪、真富士山、青笹山、十枚山が見えます。

11/23 9:41

目指す大谷嶺はまだまだ先です。

11/23 9:49

稜線北側の苔。

11/23 9:56

目的地が見えてきました。

11/23 10:44

大谷嶺、標高2,000m到着です。

11/23 10:50

東には山伏が見えます。さらに向こうは大無間山。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX7 パナソニック

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

okumoto_m

おじさん3人のゆっくり登山。
今回は「静岡の百山」の1つ、大谷嶺（大谷崩ノ頭）に登りました。

朝7時に登山開始。ザレ場の直登は運動不足の体にこたえます。
途中わかりにくいルートもありますが、ケルンや赤リボンを見失わないように進みます。
新窪乗越で休憩し、さらに進むと大谷嶺がそびえ立ちます。
「本当にあそこまで登るのか！？」と不安になりましたが、ゆっくりと慎重に進み、なんとか登頂しました。

下山もおなじルートです。ザレ場はやはり滑りやすいので、片足でブレーキをかけつつ、慎重に下山しました。

帰宅後は冷えた体を熱い風呂で温め、すぐに寝てしまいました。
私以外の同行者2名は、夜の飲み会に出かけたようです。
タフだなあ〜！