記録ID: 3780069
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ハイキング
奥多摩・高尾
奥多摩 🚈鳩ノ巣駅-日向沢ノ峰-長尾丸山-槙ノ尾山-棒の折山-黒山-雨沢山-長久保山〜諏訪橋🚏
2021年11月24日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:11
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,755m
- 下り
- 1,855m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 10:11
距離 22.0km
登り 1,755m
下り 1,861m
17:02
ゴール地点
もう山の上は初冬の彩、霜柱を踏みしめて歩く。風がないことが助かった。温かいお茶が欲しい。汗をかいた服が冷たい。歩き続けることによりこの寒さに耐えるしかない。しかし、富士山をはじめ筑波山、日光白根山まで澄み切った青空に浮かび上がるのはこの時期の山の喜びだ。
天候 | 無茶苦茶寒い。風が冷たい、頂上は霜が降りていた、一日中晴天でしたが。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西武拝島線・拝島行 05:37 拝島 JR青梅線・奥多摩行 06:45 鳩ノ巣 帰り:17:17 諏訪橋/国際興業バス 国際興業バス・飯01−2・飯能駅行 18:01 飯能駅/国際興業バス 徒歩 18:08 飯能 西武池袋線急行・池袋行 18:35 所沢 西武新宿線急行・西武新宿行 18:43 小平 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩ノ巣駅からの川苔山登山コースは整備されていて歩きやすい。途中曲ヶ谷北峰を避けるまき道を試すも獅子口方面は木橋崩壊寸前で通行禁止、仕方なく北峰を登り、日向沢ノ峰へのコースを辿る、起伏の多さ、距離の長さには辟易するも道に迷うことはない一本道。日向沢ノ峰から小沢峠に向かう都県境尾根はピンクリボンの乱舞するほぼ一本道、まき道もあり、ピークハントに要注意。起伏激しく、けして楽ではない。尾根は時に50僂妹个譟一歩外せば奈落の底。黒山から岩茸石山方面に雨沢山を求め入るも道はいいが、ピークは見つからず、戻り、また尾根沿いに最後の長久保山に着き、20mほど手前の山を下るに適した尾根沿いに諏訪橋BSを目指す。登山道の如き角度で危険性なし、400mほど下って和泉入と言う沢に着く。因みにこの沢の名は地図に出てこない。林道として書かれているが、林道に着くまで、沢沿いに道なき道を下ることになる。もう山は暗く写真は撮れていないのが残念。人が歩いた形跡があり、そこを辿った形になった。沢沿いの道はズブズブとぬかるんでおり、少々危険。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
|
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備考 | 汗をかいていた体に山上の寒さが堪えた。次回は生姜湯をポットに入れて持っていく。ショートパンツも厚手にする。 |
感想
長久保山から下りる道を発見したことは嬉しかったが、地図にない沢があることに驚かされた。林道が沢沿いに通っており、そこに下りた頃には夕闇に包まれていた。ギリギリの山行きだった。毎度、しかし、多摩百山、多摩100山、東京里山100選踏破まで4回となった。有終の美を飾りたい。体も寧ろ元気になっている。不思議なことだ。
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