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Yamareco

記録ID: 3780102
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ハイキング
近畿

【鶴翼山(八幡山)・奥島山】戦国の山城跡から夕暮れのテラスへ

2021年11月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
10.4km
登り
733m
下り
708m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:47
合計
3:38
13:28
21
13:55
13:58
13
14:11
14:11
16
14:27
14:27
91
15:59
16:42
30
17:13
ゴール地点
天候 曇り 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
○スタート地点の日牟禮八幡宮前に駐車(無料)

○長命寺港に下山後
近江鉄道バス長命寺線 近江八幡駅行き
長命寺〜大杉町八幡山ロープウェイ口 380円
コース状況/
危険箇所等
一般登山道、林道、車道
日牟禮八幡宮からスタート。
この凄く立派な樹は何の樹だろう?
2021年11月24日 13:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:30
日牟禮八幡宮からスタート。
この凄く立派な樹は何の樹だろう?
お菓子の「たねや」さん。
2021年11月24日 13:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:31
お菓子の「たねや」さん。
そして、たねやの洋菓子部門「クラブハリエ」さん。ここのバームクーヘンは最高。

東京の百貨店に支店を構えるほどの人気になったが、私の幼少の頃は駅前の小さな饅頭屋だった。
2021年11月24日 13:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:31
そして、たねやの洋菓子部門「クラブハリエ」さん。ここのバームクーヘンは最高。

東京の百貨店に支店を構えるほどの人気になったが、私の幼少の頃は駅前の小さな饅頭屋だった。
ここから登山道へ。
2021年11月24日 13:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:32
ここから登山道へ。
尾根に乗っかるとこの美しい紅葉。
2021年11月24日 13:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:37
尾根に乗っかるとこの美しい紅葉。
石仏。
2021年11月24日 13:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:37
石仏。
あっという間に山上に。
2021年11月24日 13:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:50
あっという間に山上に。
村雲御所瑞龍寺。
2021年11月24日 13:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:50
村雲御所瑞龍寺。
八幡山城跡。
2021年11月24日 13:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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八幡山城跡。
西の丸跡へ。
2021年11月24日 13:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:52
西の丸跡へ。
スパーン!と長命寺港の眺望。
琵琶湖の対岸に比良山地。
2021年11月24日 13:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:53
スパーン!と長命寺港の眺望。
琵琶湖の対岸に比良山地。
麓の街とパッチワークのような田園風景。
中央奥に比叡山が見えている。
2021年11月24日 13:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:53
麓の街とパッチワークのような田園風景。
中央奥に比叡山が見えている。
長命寺山と奥島山(空奏テラス)。
琵琶湖の対岸はリトル比良。
2021年11月24日 13:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:53
長命寺山と奥島山(空奏テラス)。
琵琶湖の対岸はリトル比良。
鶴翼山(八幡山)山頂に。

ハートの中に空奏を入れて。
2021年11月24日 13:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:56
鶴翼山(八幡山)山頂に。

ハートの中に空奏を入れて。
足元の小さな紅葉。
2021年11月24日 13:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:58
足元の小さな紅葉。
季節外れのコバノミツバツツジ。
2021年11月24日 13:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 13:59
季節外れのコバノミツバツツジ。
真っ赤な葉。
2021年11月24日 14:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 14:00
真っ赤な葉。
北の庄城跡から長命寺山と奥島山を望んで。
2021年11月24日 14:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 14:07
北の庄城跡から長命寺山と奥島山を望んで。
振り返って八幡山。
2021年11月24日 14:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 14:12
振り返って八幡山。
モチツツジがちょこちょこ咲いている。
2021年11月24日 14:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 14:19
モチツツジがちょこちょこ咲いている。
狂い咲きではなくモチツツジは年中咲く個体があるとのことだ。
2021年11月24日 14:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 14:19
狂い咲きではなくモチツツジは年中咲く個体があるとのことだ。
望西峰に。
西側の眺望は名前負け。(写真なし)
2021年11月24日 14:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 14:29
望西峰に。
西側の眺望は名前負け。(写真なし)
西の湖展望台より西の湖を眺めて。
西の湖は小学校時代にしょっちゅう魚釣りをした場所。
猪子山〜繖山。その鞍部の手前に重なって見えにくい山が安土山(安土城址)。
2021年11月24日 14:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 14:34
西の湖展望台より西の湖を眺めて。
西の湖は小学校時代にしょっちゅう魚釣りをした場所。
猪子山〜繖山。その鞍部の手前に重なって見えにくい山が安土山(安土城址)。
重要文化的景観展望台より西の湖方向を見て。
眼下に近江八幡の水郷と円山(左)。
左手最奥の伊吹山の山頂部は雲の中。
2021年11月24日 14:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 14:38
重要文化的景観展望台より西の湖方向を見て。
眼下に近江八幡の水郷と円山(左)。
左手最奥の伊吹山の山頂部は雲の中。
百々神社に一旦着地。
2021年11月24日 14:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 14:50
百々神社に一旦着地。
百々神社。
2021年11月24日 14:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 14:51
百々神社。
長命寺川に架かる渡合橋の上から。
長命寺山と奥島山をシルエットで。
2021年11月24日 14:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 14:55
長命寺川に架かる渡合橋の上から。
長命寺山と奥島山をシルエットで。
畑には綿花(コットンフラワー)。
これは実のあとの綿毛。
2021年11月24日 15:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 15:07
畑には綿花(コットンフラワー)。
これは実のあとの綿毛。
綿になる前の実。
2021年11月24日 15:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 15:07
綿になる前の実。
若宮神社の前を通過。
2021年11月24日 15:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 15:08
若宮神社の前を通過。
林道には赤い宝石。
2021年11月24日 15:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 15:21
林道には赤い宝石。
登山道にも別の赤い宝石。
2021年11月24日 15:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 15:40
登山道にも別の赤い宝石。
散りばめられた赤い宝石。
2021年11月24日 15:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 15:41
散りばめられた赤い宝石。
奥島山の山頂部に近づくと巨岩が現れ出す。
2021年11月24日 15:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 15:51
奥島山の山頂部に近づくと巨岩が現れ出す。
見事なタカノツメの黄葉。
2021年11月24日 15:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 15:55
見事なタカノツメの黄葉。
タカノツメのイエロー・ワールド。
2021年11月24日 15:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 15:56
タカノツメのイエロー・ワールド。
奥島山に登頂。
別名・イキヤ山、津田山。
2021年11月24日 15:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 15:58
奥島山に登頂。
別名・イキヤ山、津田山。
三等三角点。424.7m。
2021年11月24日 15:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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三等三角点。424.7m。
そして山頂直下の絶景展望台へ。
その名も空奏テラス。
2021年11月24日 16:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:02
そして山頂直下の絶景展望台へ。
その名も空奏テラス。
岩の上に登ると…
2021年11月24日 16:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:02
岩の上に登ると…
バーン!と琵琶湖。
ドーン!と比良山地。
2021年11月24日 16:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:03
バーン!と琵琶湖。
ドーン!と比良山地。
比叡山方向を眺める。
傾きつつある太陽は雲の中だ。
2021年11月24日 16:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:03
比叡山方向を眺める。
傾きつつある太陽は雲の中だ。
リトル比良(左)と先日訪れた沖島。
なんと穏やかな琵琶湖だろう。
2021年11月24日 16:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:04
リトル比良(左)と先日訪れた沖島。
なんと穏やかな琵琶湖だろう。
雲の隙間から太陽が覗く。
2021年11月24日 16:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:07
雲の隙間から太陽が覗く。
手前の斜面の黄葉に陽が当たって黄金色に輝き出した。
2021年11月24日 16:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:07
手前の斜面の黄葉に陽が当たって黄金色に輝き出した。
眩しい太陽と比叡山のシルエットをズームアップ。
2021年11月24日 16:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:09
眩しい太陽と比叡山のシルエットをズームアップ。
しかし太陽は再び雲に隠れてしまった。
2021年11月24日 16:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:21
しかし太陽は再び雲に隠れてしまった。
おや、琵琶湖に橙色の光の道が。
2021年11月24日 16:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:32
おや、琵琶湖に橙色の光の道が。
赤い夕陽が雲の下から再び現れたぞ。
2021年11月24日 16:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:34
赤い夕陽が雲の下から再び現れたぞ。
あぁ美しい…
2021年11月24日 16:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:34
あぁ美しい…
美しい夕陽は瞬きをする間に落ちてゆく。
秋の日は釣瓶落とし。
2021年11月24日 16:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:36
美しい夕陽は瞬きをする間に落ちてゆく。
秋の日は釣瓶落とし。
空は不思議な色と模様に。
2021年11月24日 16:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:37
空は不思議な色と模様に。
夕陽は比叡山上の雲の中へと沈んでゆく。
2021年11月24日 16:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:37
夕陽は比叡山上の雲の中へと沈んでゆく。
落ちてゆく。
2021年11月24日 16:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:37
落ちてゆく。
日没。
2021年11月24日 16:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:38
日没。
2021年11月24日 16:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:40
残照。
2021年11月24日 16:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:41
残照。
暗くなる前に一気に登山口のお地蔵さんまで。
2021年11月24日 16:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 16:59
暗くなる前に一気に登山口のお地蔵さんまで。
さらに猛ダッシュで下山。
2021年11月24日 17:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 17:10
さらに猛ダッシュで下山。
長命寺港に。

終わり。
2021年11月24日 17:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/24 17:13
長命寺港に。

終わり。

感想

鶴翼山という正式名称には馴染みがない。安土に生まれ育った私にとっては八幡山である。
八幡山は幼少の頃から八幡公園へ遠足に出かけたりロープウェイにも乗せてもらった記憶がある。
しかし自分の足で山頂まで登る機会は今まで無かった。

この日は朝から実家で所用を済ませ、急いで登山口の日牟禮八幡宮へ向かう。どうせなら八幡山を縦走して一旦百々神社に下り、お気に入りの奥島山へ上がって展望テラスで夕陽を眺めたいと思う。日の入りの時刻16時45分の少し前には辿り着きたい。

13時半にスタートする。しっかりとした登山道がある。一気に登ってゆく。するとあっという間にロープウェイの山上駅に着いた。低い山だな。
山上には京都から移築されたという村雲御所瑞龍寺の門跡があり一帯は八幡山城の城跡である。八幡山城は豊臣(羽柴)秀吉の弟、秀次の居城であった城だ。
西の丸跡へと足を運ぶと西側の展望が広がる。長命寺港や対岸の比良山地が美しい。
山頂一帯は恋人の聖地として知られ、ハート型のモニュメントなどが設置されている。戦国時代の山城跡にロープウェイがあることだけでもそうなのに、何だか違和感を感じる。

先を急いで縦走路をかっ飛ばす。とにかく日の入りに間に合わせたいからだ。しかし縦走路では次々と〇〇展望台と称して西や東の眺望を得られるように刈り払いをしてくださっている好展望地が現れる。その都度立ち止まって景色に魅入ってしまう。とくに東側の西の湖方向、安土山や繖山などを含んだ風景は私の故郷そのものだ。幼少から高校生までの頃の想い出が甦る。

寄り道しながらも一気に百々神社へと一旦下りてきた。
渡合橋を渡り島小学校のグランド横の車道を真っ直ぐに進むと若宮神社の前に出る。道端の畑では珍しく綿花を栽培されていた。

奥島山へはしばらくは林道を辿ってゆく。何の変哲もない退屈な林道歩きだ。冬苺か蛇苺か分からないが真っ赤なルビーのような小さな実が足元で輝いていた。

林道終点から登山道へ入り、尾根道をどんどん登ってゆく。やがて山頂近くになると巨岩が現れ出す。とくに大きな岩には登ってみたいという衝動に駆られたのであるが、よく見ると岩の下に天之御中主尊と書かれた標柱が立っていた。登らなくて良かった。

奥島山山頂に到着する。三等三角点があるが地味な山頂だ。たくさんの山名プレートがぶら下がっている。
ここは津田山やイキヤ山という別名がある。津田はこの山のある地名に由来しているのであろう。イキヤ山は隣りの長命寺山山腹にある西国三十三所の札所・長命寺の山号である。

いよいよ山頂直下の展望台へ向かう。急いで走るように登ってきた甲斐あって時刻はまだ16時過ぎだ。日の入り時刻まで存分に眺望を楽しめるぞ。
 
絶景の展望岩の上は広々としており大人が20人ぐらいは乗れるであろうか。岩に上がるとまず目の前に比良山地がドーンと現れる。そして眼下にバーンと琵琶湖が広がる。琵琶湖の西側から南側、そして野洲や守山・草津方向までのパノラマを見渡せる、まさに絶景の展望テラスである。

ここで夕陽を眺めるのは何度目だろう。初めて訪れた時には「空奏(そらかな)テラス」という名は無かった。いつの間にか命名されプレートまで設置されるようになった。大人の時忘れ岩だそうだ。
暫し時を忘れてサンセット・タイムを愉しむことにしよう。

夕景の様子はレコの通り。美しい夕やけ。琵琶湖に現れる光の道。不思議な空の模様。あっという間に沈んでゆく太陽。比叡山のシルエット。輝く雲の縁。日没。残照。

このテラスで眺める素晴らしい景色は、単に空だけの独奏ではなく、空と琵琶湖と対岸の比良の山々の三つが織りなすハーモニーあるいはオーケストラであろう、と「空奏」と命名した人に文句をつけたくなる。しかしSNSで一人歩きしたその名前は矢張り素晴らしく、命名した方の感性の豊かさを感じざるを得ない。

そんなことを考えながら、やはり時を忘れ去ることは出来ずに山道が暗くなる前に、そして長命寺からのバスの時刻に間に合うようにと、一気に猛ダッシュで下山する。ヘッデンを灯す事なく長命寺港に到着すると、17時35分発のバスまでまだ25分もあるじゃないか。あぁ時を忘れたい。

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コメント

元⁉️地元民なのに初の八幡山、お疲れさまでした〰️\(^o^)/

ハート♥️の前でハートマークつくって自撮りしてほしかったな〰️😁

あっ‼️歩くの早すぎ〰️っ😱
2021/11/25 19:41
koumamaさん、おはようございます。

しょっちゅう近くを通ってるのに、なかなか訪れることが出来なかった八幡山。ロープウェイで山上へ上がった記憶さえ薄れていました。
足で登ってみると何と小さな山。あっという間に着きました。そしてやはり山上の雰囲気は全く覚えておりませんでした。
恋人の聖地なんて宣伝されてますが・・・違和感ありましたがそれはそれでいいかも!眺望がいいですからね。夜景も綺麗でしょう。私には関係ありませんけどね。
私は奥島山の絶景岩のテラスの方が静かで好きです。でもこちらも人に知れ過ぎました。
あっ、岩でジャンプするの忘れた〜😅
2021/11/26 6:54
 ウリさん、こんにちは。

琵琶湖が見えるっていいですよね。
湖東からだと比良や比叡山に沈んでいく夕陽も撮れるんだ。綺麗ですね。

日牟禮八幡宮の立派な木。凄い大きさですね。ググってみると「ムクノキ」って出てきました。
幹周/4. 10m、樹高/25m、樹齢/推定250年って書いてありましたね。
250年? そんなんなんだ。もっと古いのかと思いましたけどね。
直ぐ近くに樹齢/推定300年の「エノキ」もあるとか。

ウリさんのレコは、いつも華やかで綺麗ですね。
今頃咲いているツツジ「モチツツジ」って言うんだ。六甲の石切道で咲いていたのはこれだったのかな。
「真っ赤な葉」ってヤマウルシじゃないの? そんな感じのはスルーしちゃいます。
「林道の赤い宝石」は、イクラみたいですね〜美味しそう! って私はイクラは食べられないけどね。
2021/11/26 10:21
no2さん、こんばんは。

この奥島山の岩のテラスはいいところなんですよ!のんびりと午後から登って夕暮れの琵琶湖や対岸の山々の風景を眺めながら物思いに耽けるにはもってこいです。静かですしね。
しかしSNSの影響で少し人気が出すぎましたね。まぁこうして私もその一端を担いでいるわけですけど。

日牟禮八幡宮の樹の件、ありがとうございます。そうですか、椋の木ね。そういえば近くにもう一つ大きな樹が見えてました。榎ですね。
山上に立ちそびえるブナやトチノキやアシウスギなどの巨樹も素晴らしいのですが、こうした社寺仏閣で古くから生きている樹々は、訪れる人々の念や想いを吸い取って大きくなってきたような気がして神そのものに見えます。

山に咲く花や木の実、木の葉、それらの美しさは何とも言えません。山歩きを再開してからたくさんの自然に触れ、ヤマレコの同士に影響を受けながら、色々な自然の営みや魅力に「気づき」が出来るようになりました。
石切道のツツジもモチツツジですよ!でもこの季節に狂い咲くのが多すぎる、と気づいて、調べてみたら矢張り一年を通して咲く個体があるとのこと。面白いです。

ののさん、イクラを食べられないなんて勿体ない!もしかしてウニも?
ウニもイクラも大好物なのに、私の食卓には滅多に上がってくれませんわ。
2021/11/26 23:48
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