ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3788883
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山〔南山稜〜北尾根〕

2021年11月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:42
距離
29.5km
登り
2,488m
下り
2,475m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:36
休憩
1:06
合計
12:42
距離 29.5km 登り 2,488m 下り 2,480m
4:33
34
秦野駅前
5:07
11
5:18
5:19
12
5:31
5:33
21
5:54
5:55
24
6:19
6:20
40
7:00
7:11
100
8:51
8:53
21
9:14
9:15
9
9:24
9:38
31
10:09
11
10:20
81
11:41
11:46
67
12:53
13:00
38
13:38
13:42
47
14:29
14:38
41
15:40
15:45
27
16:12
16:14
61
17:15
半僧坊前
天候 晴一時曇
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
4時半に秦野駅前を出発。
2021年11月27日 04:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 4:32
4時半に秦野駅前を出発。
うっすらと南山稜の末端が見える。
2021年11月27日 04:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 4:50
うっすらと南山稜の末端が見える。
権現山の展望台。
2021年11月27日 05:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 5:17
権現山の展望台。
弘法山に到着。
2021年11月27日 05:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 5:30
弘法山に到着。
弘法山の山頂から見る夜明け。
2021年11月27日 05:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/27 5:32
弘法山の山頂から見る夜明け。
善波峠。このあたりはあらためて明るい時間帯に(笑)歩き直してみたい。
2021年11月27日 05:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 5:54
善波峠。このあたりはあらためて明るい時間帯に(笑)歩き直してみたい。
高取山から大山が正面に見えた。
2021年11月27日 07:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/27 7:07
高取山から大山が正面に見えた。
ススキの穂の白さが目に眩しい。
2021年11月27日 07:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/27 7:34
ススキの穂の白さが目に眩しい。
蓑毛越から上では宗教的気配が濃厚になる。
2021年11月27日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 8:21
蓑毛越から上では宗教的気配が濃厚になる。
下社からの道と合流。
2021年11月27日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 8:51
下社からの道と合流。
登山者が急に増えてきた。
2021年11月27日 08:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 8:59
登山者が急に増えてきた。
大山山頂到着。
2021年11月27日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 9:21
大山山頂到着。
江ノ島が見えた。
2021年11月27日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
11/27 9:22
江ノ島が見えた。
裏に回ると富士山。山頂を雲に隠して残念だが、塔ノ岳と丹沢山はきれいに見えている。
2021年11月27日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/27 9:34
裏に回ると富士山。山頂を雲に隠して残念だが、塔ノ岳と丹沢山はきれいに見えている。
いよいよ北尾根へ。踏み跡は明瞭でおおむね歩きやすく、不安になる場面はなかった。
2021年11月27日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 9:41
いよいよ北尾根へ。踏み跡は明瞭でおおむね歩きやすく、不安になる場面はなかった。
左手にはずっと丹沢山がついてくれていた。
2021年11月27日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 10:19
左手にはずっと丹沢山がついてくれていた。
ミズヒノ頭の先からは宮ヶ瀬湖が見えた。
2021年11月27日 10:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 10:21
ミズヒノ頭の先からは宮ヶ瀬湖が見えた。
自然の猛威。
2021年11月27日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 11:16
自然の猛威。
頭上には紅葉。
2021年11月27日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
11/27 11:21
頭上には紅葉。
いったん唐沢林道に下る。
2021年11月27日 11:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 11:53
いったん唐沢林道に下る。
対岸の紅葉を愛でながら車道を歩く。
2021年11月27日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/27 12:22
対岸の紅葉を愛でながら車道を歩く。
物見隧道の手前(左)から再び山道。
2021年11月27日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 12:49
物見隧道の手前(左)から再び山道。
物見峠。
2021年11月27日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
11/27 12:57
物見峠。
鍋嵐分岐からは相州アルプスがよく見えた。中央の高い山は仏果山。
2021年11月27日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/27 13:10
鍋嵐分岐からは相州アルプスがよく見えた。中央の高い山は仏果山。
土山峠へ下る。
2021年11月27日 14:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 14:29
土山峠へ下る。
また登り返し。
2021年11月27日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 14:34
また登り返し。
紅葉と宮ヶ瀬湖。
2021年11月27日 15:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 15:03
紅葉と宮ヶ瀬湖。
稜線に乗ると、右手前方に木の間越しに大山が見えた。
2021年11月27日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
11/27 15:19
稜線に乗ると、右手前方に木の間越しに大山が見えた。
半原越。
2021年11月27日 15:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 15:39
半原越。
経石。弘法大師が経文をこの岩の穴に納めたという言い伝えあり。
2021年11月27日 16:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 16:06
経石。弘法大師が経文をこの岩の穴に納めたという言い伝えあり。
経ヶ岳到着。
2021年11月27日 16:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 16:09
経ヶ岳到着。
経ヶ岳の山頂からこの日最後の大山の姿。ちょうど太陽が山の端に消えようとしていた。
2021年11月27日 16:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/27 16:09
経ヶ岳の山頂からこの日最後の大山の姿。ちょうど太陽が山の端に消えようとしていた。
半僧坊前バス停を目指して尾根を下る。
2021年11月27日 16:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/27 16:17
半僧坊前バス停を目指して尾根を下る。
最後はヘッドランプを使って下山。
2021年11月27日 17:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/27 17:15
最後はヘッドランプを使って下山。

感想

丹沢の大山を南山稜から北尾根へ縦断して、物見峠・土山峠をつないで半僧坊まで約30km。距離はたいしたことありませんが、累積標高差はそこそこあったのではないかと思います。

前々から大山の南山稜と北尾根は気になっていたので、一度につなげられて満足。前者は宗教的なモニュメントが随所に見られ、後者は静かな尾根歩き(点線ルート)を満喫できました。

ただし、これら二つの尾根を歩くだけなら最後は物見峠から煤ヶ谷に降りれば足りるのですが、以前大山から三峰山を越えて歩いたときに末端の辺室山をパスしていたのが心残りだったので今回落ち穂拾いをし、ついでに相州アルプスの一端にも触れておこうと経ヶ岳のピークを踏むという欲張ったプランになりました。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2021/20211127.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:326人

コメント

これを日帰りで歩いちゃうんですね。すごすぎます。
2021/11/27 23:37
h321さん ありがとうございます。でも距離だけで見れば高尾山と陣馬山の往復とほぼ同じなので、思うほど大変ではないですよ。途中でエスケープできるのも安心材料です。
2021/11/28 13:54
28日KCrどうでしたか?
2021/11/29 21:01
leojijiさん KC、よかったです。

まぁそれにしてもステージ上は元気なお年寄りばかりで、その演奏は現役バリバリ。トリプルドラムを前に置いてRobert FrippもTony Levinもぐいぐい音を前に出してきていました。Tony Levinのベースやスティックのうねりは感涙もので、さらにコーラスをとったりシンセベースと通常のベースを同時に弾いたりといった活躍に喝采。Robert Frippのギターもこれだけいろいろな時代の曲が演奏されると千変万化という感じでしたが、ほぼキーボード演奏に徹した「The Court of the Crimson King」で派手な肘弾きを見せたのには驚きを通り越して大笑いしました。

事前に確認しておいた「setlist.fm」での27日のセットリストと少し曲がさし変わっており、「Larks' Tongues in Aspic」はPart 1ではなくPart 2の方だったほか、ファーストアルバムからは「Moonchild」が加わり「21st Century Schizoid Man」が落ちました。「Peace」が2パターン歌われたほか、「Islands」の絶唱が素晴らしかったところを見ると、ヴォーカルのJakko Jakszykはやはり(アメリカ人であるAdrian Belewではなく)イギリス人であるPete Sinfieldの歌詞が好きなようですね。

本当は千秋楽の12月8日にも参戦したかったのですが、この日は出張で東京にいないため、その前日の7日のオーチャードホールが最後のCrimson体験の予定です。そのときはどういうセットリストになるか楽しみですが、「Starless」は落としていいから「21st Century…」を入れてほしいし、できれば「Exiles」か「Easy Money」、ついでに欲を言えば「In the Wake of Poseidon」あたりを加えてほしい・・・などと妄想を膨らませているところです。
2021/11/29 22:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら