今倉山-菜畑山-二十六夜山

2021年11月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,493m
• 下り: 2,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:25

距離 19.6km 登り 1,497m 下り 2,241m

8:51 道坂隧道バス停
8:58 道坂峠
9:25 今倉山
9:36 平沢ノ頭
9:58 9:59 水喰ノ頭
10:19 10:29 菜畑山
10:41 10:42 網場峠
10:50 アミハリ
10:55 11:00 ブドウ岩ノ頭
11:03 本坂峠
11:19 岩戸ノ峰
11:34 岩殿山
11:40 11:57 朝日山
12:18 12:21 サンショ平
12:25 12:26 棚ノ入山
12:52 12:53 三日月峠
12:57 分岐
13:04 13:06 二十六夜山
13:43 下尾崎バス停
14:16 寺下峠
14:54 寺下峠入口
15:15 梁川駅
15:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：富士急都留市駅から富士急バス道坂隧道バス停へ
帰り：JR中央線梁川駅へ

コース状況／危険箇所等

表示はしっかりと出ていて迷うような心配はないです。所々に崩落跡があって緊張しますが、ロープが整備されていて危険な感じはしませんでした。急斜面の下りで枯葉が積もっている所があり、滑るので注意が必要でした。

写真

11/27 8:49

道坂隧道バス停。終点です。

11/27 8:51

トンネルの脇を上がって行きます。

11/27 9:00

すぐに御正体山からの稜線に出ます。ここから今倉山までは2度目になります。

11/27 9:27

今倉山（標高1470m）に到着。

11/27 9:31

相模湾が太陽に照らされて光って見えます。意外に近いので驚きです。

11/27 9:56

水喰ノ頭の少し手前で西側が開けた場所から富士山が見えました。煙を吐いているように見えます。

11/27 9:57

よく晴れているせいか登山道まではっきりと見えます

11/27 10:00

水喰ノ頭(1344m）へ到着。山名表示が割れてしまってました。

11/27 10:24

菜畑山(1283m）に到着。西側には富士山、南側には加入道山や大室山が見えています。ここから北へ進路が変わります。

11/27 11:00

葡萄岩ノ頭（1224m）。ここを右に下ります。

11/27 11:05

葡萄岩ノ頭から標高差100m弱を下って本坂峠へ

11/27 11:20

本坂峠から、今度は標高差150mを上がって岩戸ノ峰（1288m）へ

11/27 11:43

ひたすら東に進むと赤鞍ヶ岳（1299m）へ到着。途中に岩殿山がありました。ここでお昼ご飯にしましたが、風が冷たくてすぐに出発しました。ここからまた進路が北向きになります。

11/27 12:16

大きな崩落の跡。足元が抉れていて怖かったです。

11/27 12:20

棚ノ入に到着。無生野方面との分岐。ここを東に向かいます。

11/27 12:26

すぐに棚ノ入山（1117m）へ。この先で再び北方向へ。

11/27 12:39

再び崩落の跡。

11/27 12:40

西側の山を見ると、雨が降っていそうな・・・。こちらへ来るなよと祈ります。

11/27 12:42

遠方に雪を被った山が見えました。南アルプスの山でしょうか。

11/27 13:06

三日月峠を経て、二十六夜山（971m）に到着。

11/27 13:13

近くに二十六夜塔があります。

11/27 13:46

尾崎集落へ下りると、まだ紅葉が残っていました。バスの時刻まで1時間以上ありましたので、寺下峠から梁川駅を目指すことにします。

11/27 14:34

寺下峠を越えてから、けっこう急な斜面があります。葉っぱで覆われていて滑ります。ロープをしっかり持って下山しました。

11/27 15:17

塩瀬集落に下り、無事に梁川駅へ着いてホッとひと息。

撮影機器：

EX-ZR1600 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

Tridge833

コロナ禍で延期していた山梨百名山を再開しました。コロナ前に考えておいたコースをそのまま使うことにして、道坂峠から菜畑山、二十六夜山を目指しました。尾根に上がると冷たい風が終始吹いていて、寒さに震えました。その代わり、空気が澄んでいて景色がよく見えるのは良かったです。コースは下り基調なのですが、細かいアップダウンが多く、体力が試されているような感覚でした。長丁場になりますので、もう少し日の長い時期にすれば良かったと、後で思いました。
山梨百名山もまだまだ難関が残っていますので、ぽちぽちと登って行こうと思います。