快晴の高鈴山&神峰山、そして奥久慈男体山ダブルヘッダー
- GPS
- 04:41
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,060m
- 下り
- 1,072m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 5:43
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
15台くらい停めれそう。1台目。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【高鈴山&神峰山】 危険箇所なし。平和な登山道です。 【奥久慈男体山】 健脚コースを歩きました。ダブルヘッダーでもあったのですが登りはキツかったです。抜いて歩けるところはなく、終始ペース上がらずでした。 危険箇所は登りの鎖場付近。丁寧に登ってください。下りは特に気になるところはありません。 |
その他周辺情報 | 道の駅常陸大宮 地場の野菜を買うならこちらがよいかと。 あとは時間があれば那珂湊のおさかな市場 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
今日は年休取って珍しく平日のソロお山歩き。
megachloeと一緒なら秀麗富嶽シリーズか山梨百名山あたりを考えていたが、ソロなので未踏の他の百名山を選択。花百から海の見える高鈴山、新日本百から紅葉の奥久慈男体山をダブルヘッダーで計画。茨城に向かった。
自宅を出発し6時過ぎに高鈴山登山口の光陽台駐車場に到着。まだ1台も停まっていない。平日だからまあそんな気がする。この時期くらいになると車から出る瞬間が一番嫌な感じだが…支度して出発する。一瞬どこから取り付くの?と思ったりするが、真ん中あたりに旧道へ出る場所があり使うか、電話ボックス横に案内があるので従うかのいずれか。どこから取りついたらいいのか分かりにくいのでご注意を。
高鈴山は標高も低いし歩きやすい。海が見える山だが海をしっかり見れるポイントがないのが難点。もし日の出を見たいなら、むしろ神峰山に先に登るほうがよいかも。神峰山も一面海が広がる景色でないため、時期により太陽が見える位置により影響するかも。わたしはそこまで考えず高鈴山に先に登った。標高差はあまりないので、せっせと歩を進めていく。高鈴山山頂まで来ると景色が一望できる。コーヒーでも飲んでくつろぎたいが、火気厳禁の案内あり、またダブルヘッダーのことも考え神峰山に向かう。
神峰山はトイレのあるあたりに分岐があり、そこから多少標高を上げたら山頂に着く。海と太陽が見え、日立の煙突の煙もよく見えた。その後は速やかに下山。下山時の9時で車は5台。まだ駐車場に余裕はあった。登山靴を履き替えて奥久慈男体山の大円地駐車場に移動する。
奥久慈男体山は駐車場のある標高200mくらいの高さから一気に650mまで急登。ダブルヘッダーでもあり、たぶんそうでなくてもキツかった😅たまたま出発を少し先に出た男性がひとりいらっしゃって、後ろから登っていく。足を休められる場所がなかなかない…しかし、紅葉のきれいなポイントがあり目を楽しませてくれた。
さらに先に進むと高台に出て見晴らしがよかった。あとはひたすら登るだけ。標高500を越えたあたりから鎖がたくさん。そこまでの鎖はないが、ソロなので丁寧に歩く。東屋に出てその先を右に進めばすぐに山頂に到着。山頂から周りは高度感を感じた。
山頂では先行いただいた千葉から来ていた男性と話をする。筑波山が未踏らしくカタクリの話をするとともに、みかも山の花とカタクリの話をする。それほど頻繁に歩いてるわけではないと聞いているがいい山がより好きになってくれればいいかなと。
あとは帰るのみ。茨城のジャンダルムにトリプルもよぎったが、そこまで頑張る気力なく帰途に。今も渋滞の中書いているが、常陸大宮の道の駅で新鮮野菜と那珂湊で魚を買って帰途についた。適度に足も疲れ楽しめた山行となった。
zucchi
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