丹沢主脈縦走

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,341m
• 下り: 2,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:27

10:04 八丁坂ノ頭
10:20 10:20 東海自然歩道 最高標高地点
10:40 10:40 姫次
10:50 10:50 原小屋平
10:58 10:58 地蔵平道標
11:04 11:04 地蔵平
11:21 11:21 ポッチノ頭
11:35 11:41 小御岳
11:51 12:22 蛭ヶ岳
12:22 12:29 蛭ヶ岳山荘
12:41 12:41 中ノ沢乗越
12:48 12:49 鬼ヶ岩
12:51 12:51 鬼ヶ岩ノ頭
13:02 13:02 棚沢ノ頭
13:13 13:13 不動ノ峰
13:18 13:18 不動ノ峰休憩所
13:22 13:22 箒杉沢ノ頭
13:28 13:28 早戸川乗越
13:43 13:56 丹沢山
13:56 13:57 みやま山荘
14:08 14:08 竜ヶ馬場
14:12 14:12 竜ヶ馬場休憩所
14:22 14:23 日高
14:42 14:42 尊仏山荘
14:43 14:56 塔ノ岳
15:05 15:07 金冷シ
15:12 15:13 花立
15:17 15:17 花立山荘
15:29 15:29 天神尾根分岐
15:38 15:40 堀山の家
15:45 15:45 堀山
15:51 15:51 駒止茶屋
15:59 16:01 一本松
16:07 16:07 見晴茶屋
16:18 16:18 観音茶屋
16:31 16:31 丹沢クリステル
16:36 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

相模湖駅6:23着6:31発、三ヶ木6:53着7:00発、焼山登山口7:16着
三ヶ木（みかげ）からのバスはこの日30人程度乗車。

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳から丹沢山までの稜線は木道がない部分はぬかるみがひどい。

写真

12/4 7:22

バス停から100mくらいバス道を歩くと左に登山口の案内がある。道の先には朝日を浴びた焼山が見えた。

12/4 8:09

12/4 8:50

焼山頂上直前から石尾根、雲取山、飛竜岳。宮ヶ瀬湖。

12/4 8:53

12/4 9:18

焼山からも雑木林の中を進むがこの時期は木々は葉を落としていて、行く手の蛭ヶ岳が見える。右手前は黍殻山。

12/4 9:36

黍殻山山頂は樹に囲まれている。写真では分からないが、肉眼では木の枝越しに富士山がよく見える。

12/4 10:02

宮ヶ瀬湖。

12/4 10:23

東海自然歩道の最高地点を過ぎるとやっとぽっかりと開けて、姫次。富士山に歓喜。

12/4 10:23

姫次。

12/4 10:24

姫次から蛭ヶ岳。

12/4 10:26

富士山バックに。

12/4 10:44

姫次からも雑木林の中を進むが時々眺めが良い。犬越路の向こうに富士山がきれい。

12/4 11:05

地蔵平周辺の森。

12/4 11:05

12/4 11:15

特別保護地区に入ると、木々は急に太く、神秘的になる。

12/4 11:28

蛭ヶ岳直前の木の階段が始まるが、俄然眺めが良くなる。

12/4 11:31

木の階段のすぐ横のガレ場から。檜洞丸の上に富士山。

12/4 11:31

大室山。犬越路の奥は御正体山。

12/4 11:32

遠く、滝子山から大菩薩、奥秩父、奥多摩。

12/4 11:32

歩いてきた黍殻山から姫次。

12/4 11:32

檜洞丸への主稜縦走路。その奥に同角沢の頭が鋭い。

12/4 11:54

蛭ヶ岳山頂。富士山が素晴らしい。

12/4 11:54

大室山、道志から御正体の山並み、大菩薩から三つ峠の山並み、奥秩父の山並み。

12/4 11:56

記念撮影。

12/4 11:58

ユーシンの谷。

12/4 12:00

塔ノ岳へと続く丹沢の縦走路。

12/4 12:01

相模湾が光る。

12/4 12:23

出発しようと思ったら、小屋の東側からは関東平野が広がる。富士山を見る西側には人が多いが、こちらは人が少ない。

12/4 12:23

焼山から姫次と、歩いてきた主脈北部がきれいに見える。奥には奥多摩がすべて見える。

12/4 12:23

大菩薩や奥秩父連山が美しいな。

12/4 12:28

さぁ、改めて出発。

12/4 12:29

笹が広がる。

12/4 12:31

いきなり休憩。

12/4 12:31

もう一枚。

12/4 12:48

蛭ヶ岳を振り返る。

12/4 12:51

一回下って登り返し。岩場を登って鬼ヶ岩の頭から。

12/4 12:54

この辺は笹原がきれい。でもこの時期はぬかるむ。結構木道が増えたけど。

12/4 13:11

不動ノ峰から蛭ヶ岳。

12/4 13:14

不動ノ峰の丹沢山側。声をあげたくなる。

12/4 13:14

丹沢山が正面に来た。

12/4 13:44

広い笹原をまた一度下って、登り返す。丹沢山から富士。

12/4 13:52

丹沢山から不動の峰、奥に蛭ヶ岳。

12/4 14:17

竜ケ馬場と日高の間から見る美しい大山から表尾根。

12/4 14:45

何とか15時前には塔ノ岳に着いた。山頂には人が多い。たぶん泊まる人が多いんだろうな。遠くなった蛭が岳。

12/4 14:45

しばし富士を見て出発。

12/4 15:12

花立からの景色。いつ見ても好きだ。

12/4 15:12

蛭ヶ岳から塔ノ岳に最後の別れ。

12/4 15:56

一本松下に残っていた紅葉が光のトンネルになっていた。

12/4 15:57

楽しい山旅でした。

撮影機器：

arrows NX F-01J docomo FCNT

感想

moritantan

途中で記録が二つになっていて、一つにつなげる方法がよくわからなかったので、前半3分の1がない記録になってしまいました。
ずっと懸案だった主脈縦走、三ヶ木からの始発バスに相模湖駅から入れば間に合うことに気付き、日が短くなった季節だけど挑戦しました。日没も覚悟でしたが、結構快適に歩け、それまでに無事降りてこられました。