欅平から白馬岳、とんで再挑戦の鋸岳

2011年09月09日(金) ~ 2011年09月12日(月)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

9/9　12:30欅平ー13:30祖母谷温泉
9/10　5:30祖母谷温泉ー11:50清水岳ー14:00旭岳ー15:00白馬山荘ー17:30白馬岳
9/11　5:30白馬山荘ー杓子岳・鑓ケ岳ー8:50鑓温泉ー11:00猿倉（白馬〜鋸岳移動）
　　　15:00本谷林道Pー18:00飯場テント泊
9/12　5:30飯場ー9:30鋸岳山頂10:30−14:00飯場14:20ー16:30林道P

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

白馬八方温泉付近Pに駐車、電車：大糸線ー北陸本線ー電鉄黒部（宇奈月温泉）−黒部峡谷鉄道（欅平に移動）

白馬からR148−長野道安曇野IC−中央道諏訪南IC−R20ー釜無川沿本谷林道交通止め手前約500m付近に駐車

コース状況／危険箇所等

黒部側から白馬岳は長距離で、途中良く整備された不帰岳避難小屋があるが登山者は少なく途中だれにも会わなかった。
祖母谷温泉から登山路入口はいきなり急登となる、また、旭岳も登山路がわかりずらいが天気が良ければそれほど危険なところはない。
鋸岳、本谷林道ルートは12km程の長い林道歩きとなる。飯場付近の小屋は（有りがたいことに）軒下テラスにテント（3張り）を張れ雨よけできる。

写真

9/9 8:47

宇奈月温泉行き1両編成電車

9/13 10:01

黒部鉄道のトロッコ電車

9/13 10:01

9/13 10:01

9/13 10:01

欅平まで2時間近くかかります

9/13 10:02

欅平駅をふりかえる

9/13 10:02

祖母谷温泉（山小屋）
一段下が露天風呂になっている
夕飯時韓国女性と一緒になりビールをサービス、
明日は立山室堂とのこと。
旅行に携帯は必需品のようです。

9/9 13:44

温泉の源泉（手は入れられず熱い！）

9/10 10:19

9/13 10:02

唐松岳か？

9/13 10:03

避難小屋から少し上がった清水尾根、7月頃は一面の花畑か？

9/10 13:58

旭岳山頂部

9/13 10:04

白馬を望む

9/13 10:04

下山後旭岳を望む

9/13 10:04

白馬山頂より、夕焼けの旭岳

9/13 10:04

朝日をあびる白馬岳

9/13 10:04

9/13 10:04

旭岳と白馬岳

9/13 10:04

登ってきた清水岳と旭岳

9/13 10:05

剣岳を望む

9/13 10:05

鑓温泉下部の雪渓

9/13 10:05

鑓温泉から猿倉まで結構な距離あります！！

白馬から次の山”鋸岳”に移動

9/13 10:05

鋸岳山頂よりの展望
南アルプス林道の走る仙丈ケ岳と、尖りの北岳

9/13 10:05

中央アルプスを望む

9/13 10:05

中央アルプス北方を望む

9/13 10:05

北アルプスを望む

9/13 10:06

鋸岳第2高点の奥に甲斐駒ケ岳！
小ギャップまで探索、大事をとり引き返す！！

9/13 10:06

木曽駒ケ岳か？

9/13 10:06

鋸岳にすこし雲がかかってきました！

9/12 12:11

下に林道が見えてきました！

撮影機器：

FOMA SA702i 三洋電機

感想

hyougofuji

旭岳と鋸岳に登り念願の百高山を完登できた。
鋸岳は戸台川から角兵衛沢経由で登った際、角兵衛沢の対岸の登山口がわからず、
沢終点から尾根沿いのカラマツをかき分け進んで、第1/2高点下部あたりの断崖絶壁部に出てしまい身動きとれなくなり断念した苦い思い出の山です、角兵衛沢入口でテント泊し翌日再度登山口を探すも見つけられず（下りてくる人はいたのだが）今回違うルートで登ることにした。
しかし、当日山頂で甲斐駒よりの縦走の先客さんは戸台仙流荘Pに駐車のためこのルートを下って行った。