六甲山（阪急芦屋川駅〜東おたふく山〜黒岩谷西尾根〜六甲山頂〜阪急宝塚駅）

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:24

距離 22.1km 登り 1,420m 下り 1,403m

6:12 芦屋川駅
6:22 芦屋川、高座の滝方面分岐
6:27 6:28 城山・荒地山方面分岐点
6:45 6:51 高座の滝
7:00 ロックガーデンの案内板
7:18 7:19 ピラーロック
7:30 7:38 風吹岩
7:52 7:53 荒地山への分岐
8:02 黒五谷入口
8:31 8:32 雨ヶ峠
8:34 雨ヶ峠三角点
8:48 東お多福山
8:57 9:03 土樋割峠
9:45 9:48 一軒茶屋
9:54 9:58 六甲山
10:01 10:19 六甲最高峰トイレ
10:24 10:25 後鉢巻山
10:31 10:32 石の宝殿
10:38 東六甲縦走路分岐点
10:51 水無山
11:25 11:26 船坂峠
11:55 11:58 大平山
12:21 大谷乗越
12:51 12:52 譲葉山
13:03 岩倉山
13:19 塩尾寺
13:57 14:32 湯元台広場
14:36 宝塚駅（阪急）

天候

晴れ（出発地点）、曇り（山登り中）、時々雨雪（山頂付近）

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:阪急芦屋川駅
帰り:JR宝塚駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした。
コースも整備されていて、歩きやすかったです。

その他周辺情報

登山後の温泉は、宝塚温泉（男性は840円）が日帰り入浴可能でした。（タオル・バスタオルは無料レンタルです。）

写真

12/5 6:12

阪急芦屋川駅からスタートです。
コンビニは南側にローソンがありました。

12/5 6:15

しばらく、住宅街がのなかを歩きます。
途中、ロックガーデンの矢印がありましたが、その支持に従わずヤマレコで事前設定したルートに従って左折。

12/5 6:23

高級住宅街ですね。

12/5 6:30

そろそろ登山道の入口です。

12/5 6:39

見たことのあるロックガーデンの看板発見！！

12/5 6:44

高座の滝。滝の茶屋のところの滝です。

12/5 6:48

ここから、かの有名なロックガーデンの始まりです。
今日は、朝早くだったのと、もう紅葉の季節も終わったので、渋滞することなく、すいすい進むことができました。

12/5 6:49

神戸の町並みが見えます1。

12/5 6:54

ちょっと鎖場。高度感もなく、危険は感じませんでした。

12/5 7:21

神戸の町並みが見えます2。

12/5 7:29

吹石岩。上に登ると風が強かったです。名前の由来なのかな？

12/5 7:58

ちょっとしたアップダウンが続きます。

12/5 8:30

雨ヶ峠。私達はここで分岐して、東おたふく山に。

12/5 8:43

とても歩きやすい道が続きます。

12/5 8:48

東おたふく山の山頂。

12/5 8:57

土樋割峠のあたりです。
ここからアスファルトの道を進みます。

12/5 9:15

黒岩谷西尾根を進みます。尾根道は幅が狭かったですが、急登、岩場で、今回の一番面白かった道でした。

12/5 9:16

黒岩谷西尾根道1

12/5 9:19

黒岩谷西尾根道2

12/5 9:45

少し藪漕ぎをしながら、一軒茶屋に到着。私たちは通過しましたが、お店はやっていました。

12/5 9:46

六甲山頂方面を見ると、ん？白い？

12/5 9:50

樹霜ですかね。頂上付近だけ、白かったです。

12/5 9:54

六甲山頂です。周りはまっしろ！！

12/5 9:55

樹霜？
白い木々がとてもきれいでした。

12/5 10:51

さて、宝塚方面に向かって、降ります。

12/5 10:57

しばらく、こんな感じの道でとても歩きやすかったです。

12/5 11:47

北摂方面を望む。

12/5 11:57

大平山。
ドコモの電波塔を回り込んで進むと、山頂がありました。

12/5 12:02

また、しばらく車道を進みます。

12/5 12:21

車道を渡って・・・

12/5 13:19

塩尾寺です。
ここで、山道は終わりで、これからはアスファルトの道になります。

12/5 13:29

標高が低い住宅地は、まだ紅葉がきれいでした。

12/5 13:44

紅葉2

12/5 14:32

宝塚温泉に、入りました。
男性、女性で料金が異なっていて（女性のほうが高い。高い分、いろいろ施設が使えるみたい）、男性は840円でした。

12/5 14:35

ゴールの阪急宝塚駅です。
帰りのアスファルトの道が膝に堪えました。

撮影機器：

ASUS_I002D ASUS

装備

個人装備

今回は 防寒具が必須。

感想

まえぽん

今回は、地元の六甲山に。

きっかけは今年の夏に北アルプス（燕岳〜常念岳）でご一緒した東京の大学生と、普段登る山の話題になったときに、「六甲山とか登るですか？」と聞かれ・・・。流石に一番違い近い地元の山に登っていないのはまずいなと思い、登りました。

六甲山は、いろいろなルートはあって、当初有馬温泉を目指ルートも検討しましたが、距離的に短いのでは？ということもあり、今回のルートに。

登山道は、道も整備されていて、とても登りやすかったです。
案内板もたくさんあったのですが、今回設定したルート通りすんなりとは進めなくて、何回も迷いました。しかし、ヤマレコのアプリがあったので、ひどく迷うことなく、予定よりも早めにゴールすることができました。
今回から有料会員になって、初めての山行でしたが、ヤマレコアプリの良さを認識できました。