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Yamareco

記録ID: 3820165
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

日高東尾根(丹沢山地)

2021年12月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
06:16
距離
40.9km
登り
2,378m
下り
2,287m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:31
合計
6:17
距離 40.9km 登り 2,378m 下り 2,302m
7:10
35
スタート地点
7:45
25
8:10
8:12
20
8:32
9
8:41
5
8:46
4
8:58
6
9:04
9:10
2
9:12
9:14
49
10:03
10:05
16
10:21
10:26
50
11:16
5
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14
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11:36
15
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1
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11:57
6
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7
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8
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6
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3
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12:29
3
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5
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5
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12:48
1
12:49
6
12:55
7
13:03
24
13:27
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 秦野駅
帰り 渋沢駅
コース状況/
危険箇所等
〇秦野駅〜札掛橋
坂トレ
〇札掛橋〜長尾尾根分岐〜本谷橋
長尾尾根分岐路までに崩落個所が1か所。ロープが張ってあるおかげでそのまま通行できる状態にあるが、危険なことに変わりはないため、山歩きが不慣れな人の通行は推奨しない。
長尾尾根分岐路以降は、木橋が破損している箇所が1か所。最初の崩落個所よりは通過しやすいが、多少の注意は必要。本谷橋手前で道が荒れ始めるが、テープが貼ってあるため、それをトレースすると比較的楽に下ることができる。
〇本谷林道
土砂が崩れている箇所が何か所かあるが、通行に関しては特に問題なし。
〇日高東尾根
尾根の取り付きからつづら折りの踏み代があるため、基本的にそれを辿っていけば尾根道に辿り着く。テープが少しあるが、踏み代を頼った方が良い。急登パートでもつづら折りの踏み代があるため、思ったより登り易い。寿岳以降は踏み代が薄くなるが、よく見れば踏み代が確認できる。尾根上を通過する際にアザミの棘が若干鬱陶しい。途中で展望が良い所が1か所ある。
〇日高〜塔ノ岳
積雪とぬかるみだらけ。
〇塔ノ岳〜大倉〜渋沢駅
特になし
先週に引き続き、ここから本格登山。
2021年12月11日 09:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 9:04
先週に引き続き、ここから本格登山。
先週に引き続きピーナッツパンの給食タイム。
2021年12月11日 09:07撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 9:07
先週に引き続きピーナッツパンの給食タイム。
噂の崩落現場。高巻きする気満々でしたが、ロープがあったので、ありがたく使わせて頂きました。それでも多少緊張しました。
2021年12月11日 09:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 9:31
噂の崩落現場。高巻きする気満々でしたが、ロープがあったので、ありがたく使わせて頂きました。それでも多少緊張しました。
反対側から見た光景。
2021年12月11日 09:33撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 9:33
反対側から見た光景。
崩落パート2ですが、ここは迂回路がありました。
2021年12月11日 09:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 9:35
崩落パート2ですが、ここは迂回路がありました。
長尾尾根分岐。長尾尾根はまだ踏破していないので、暇な時に踏破しておきたいところ。
2021年12月11日 09:37撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 9:37
長尾尾根分岐。長尾尾根はまだ踏破していないので、暇な時に踏破しておきたいところ。
ここから大洞橋方面に行けるらしい。
2021年12月11日 09:44撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 9:44
ここから大洞橋方面に行けるらしい。
最初ここに来た時は、ここが噂の崩壊箇所と思っていました。
2021年12月11日 09:46撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 9:46
最初ここに来た時は、ここが噂の崩壊箇所と思っていました。
多分ここが噂の崩壊箇所。下に足場があるため、下に下って再び上がるだけですが、足元が落葉なので多少注意。
2021年12月11日 09:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 9:49
多分ここが噂の崩壊箇所。下に足場があるため、下に下って再び上がるだけですが、足元が落葉なので多少注意。
逆サイドから見た光景。こちらからの方が壊れっぷりがよく分かります。
2021年12月11日 09:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 9:50
逆サイドから見た光景。こちらからの方が壊れっぷりがよく分かります。
沢に接近すると赤テープがこれでもかというくらいに貼ってあります。
2021年12月11日 09:58撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 9:58
沢に接近すると赤テープがこれでもかというくらいに貼ってあります。
赤テープを辿っていくと下に人工道が見えてきます。
2021年12月11日 10:00撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 10:00
赤テープを辿っていくと下に人工道が見えてきます。
本谷橋。
2021年12月11日 10:03撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 10:03
本谷橋。
本谷橋の橋板が霜で覆われていました。こういうのが何気に滑り易い。
2021年12月11日 10:03撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 10:03
本谷橋の橋板が霜で覆われていました。こういうのが何気に滑り易い。
今回は行かない天王寺尾根。ここも未踏ルート。
2021年12月11日 10:04撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 10:04
今回は行かない天王寺尾根。ここも未踏ルート。
おそらく鹿の骨。
2021年12月11日 10:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 10:13
おそらく鹿の骨。
本谷林道最大の土砂崩れ。
2021年12月11日 10:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 10:16
本谷林道最大の土砂崩れ。
道半分に相当する岩。
2021年12月11日 10:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 10:18
道半分に相当する岩。
日高東尾根入口。3時間余りかけてようやく目標ルートに辿りつきました。
2021年12月11日 10:22撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 10:22
日高東尾根入口。3時間余りかけてようやく目標ルートに辿りつきました。
序盤から踏み代があったので、それを辿るとつづら折りでどんどん登らせてくれました。途中で申し訳程度の赤テープを発見。
2021年12月11日 10:28撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 10:28
序盤から踏み代があったので、それを辿るとつづら折りでどんどん登らせてくれました。途中で申し訳程度の赤テープを発見。
前半は比較的歩き易い尾根。
2021年12月11日 10:30撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 10:30
前半は比較的歩き易い尾根。
急登パート。この斜度を直登するのは結構しんどいな〜と思っていたら、つづら折りの踏み代があったので、上手く活用させてもらう。
2021年12月11日 10:35撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 10:35
急登パート。この斜度を直登するのは結構しんどいな〜と思っていたら、つづら折りの踏み代があったので、上手く活用させてもらう。
途中から草木が多くなってきます。
2021年12月11日 10:55撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 10:55
途中から草木が多くなってきます。
寿岳。何が書いてあるのか分からない木製の看板が目印。周囲は木に覆われているため、景観はほとんどなし。
2021年12月11日 11:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 11:15
寿岳。何が書いてあるのか分からない木製の看板が目印。周囲は木に覆われているため、景観はほとんどなし。
表丹沢の縦走路が見えました。
2021年12月11日 11:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 11:19
表丹沢の縦走路が見えました。
この尾根のビュースポットはおそらくここだけ。
2021年12月11日 11:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 11:29
この尾根のビュースポットはおそらくここだけ。
振り返ると良い感じに景色が見えました。
2021年12月11日 11:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 11:30
振り返ると良い感じに景色が見えました。
終盤で雪が出現。
2021年12月11日 11:33撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 11:33
終盤で雪が出現。
ようやく見覚えのある景色が見えてくる。
2021年12月11日 11:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 11:33
ようやく見覚えのある景色が見えてくる。
丹沢主稜に合流。
2021年12月11日 11:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 11:34
丹沢主稜に合流。
この後、丹沢山へ向かう予定でしたが、この積雪状況に加え、スパイク類を持っていないのと靴のスペックを考えて撤収することにしました。雪は怖い怖い・・・
2021年12月11日 11:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 11:35
この後、丹沢山へ向かう予定でしたが、この積雪状況に加え、スパイク類を持っていないのと靴のスペックを考えて撤収することにしました。雪は怖い怖い・・・
こういうぬかるみの方がまだ良かった・・・
2021年12月11日 11:40撮影 by  iPhone XR, Apple
12/11 11:40
こういうぬかるみの方がまだ良かった・・・
富士山。
2021年12月11日 11:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 11:41
富士山。
日陰の部分がやはり積雪が残っていました。
2021年12月11日 11:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 11:50
日陰の部分がやはり積雪が残っていました。
ハイウェイコースの大倉尾根で下山。
2021年12月11日 12:06撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/11 12:06
ハイウェイコースの大倉尾根で下山。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ 携帯トイレ

感想

今回は丹沢の日高東尾根を踏破してきました。日高東尾根自体は基本的に体力勝負の尾根だったので、尾根入口に至るまでの道中(崩壊路等々)の方が比較的緊張しました。丹沢山から先の栂立尾根も合わせて踏破する予定でしたが、雪が思った以上に積雪していたため、安全みて撤退。丹沢山地の標高が高いところは季節的になかなか攻略しづらくなってきたので、比較的低山の山域を中心に踏破してきます。

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