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Yamareco

記録ID: 382209
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ハイキング
奥武蔵

熊倉山 聖尾根 (強石スタート)

2013年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:39
距離
14.9km
登り
1,631m
下り
1,662m

コースタイム

7:50三峰口駅ー8:15強石(こわいし)取付きー8:57 P422−9:50 P725

ー10:15 P750(ロスト)10:45ー10:55 P802ー12:07 P1165ー12:50大血川分岐

ー13:10 P1307 13:40ー13:49熊倉山14:00ー15:07 熊倉山登山口ー16:29武州日野駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
スタートの強石の石段から正規ルートのP725まではマークや岩場での補助ロープ等はありません。
トラロープが垂れている岩場が3か所ありますが、1つ目の岩場はロープが古く、使うようだったら右に巻いた方がいいと思います。

道は全体的にザレていて、その上に落葉が積もりかなり滑りやすい状況です。
アップダウンが多いルートですが、下りは要注意です。
三峰駅7:50分スタート。登山者は自分一人。
2013年12月14日 07:50撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 7:50
三峰駅7:50分スタート。登山者は自分一人。
国道沿いのここからも、聖尾根に行けます。
2013年12月14日 19:45撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 19:45
国道沿いのここからも、聖尾根に行けます。
白川橋の手前で左に入ります。
2013年12月14日 07:55撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 7:55
白川橋の手前で左に入ります。
ここ、いつも気になる。
2013年12月14日 07:58撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 7:58
ここ、いつも気になる。
正面に今日登る尾根。
2013年12月14日 08:12撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 8:12
正面に今日登る尾根。
この階段から取付きます。
2013年12月14日 08:13撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 8:13
この階段から取付きます。
社があることは、予想していました。中にはだるまがたくさんあった。ここから先急登。
2013年12月14日 08:17撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 8:17
社があることは、予想していました。中にはだるまがたくさんあった。ここから先急登。
急登を振り返る。
2013年12月14日 08:25撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 8:25
急登を振り返る。
尾根上は岩が多いです。
2013年12月14日 19:59撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 19:59
尾根上は岩が多いです。
P422。まだ駅から100mしか上がっていない。
2013年12月14日 19:59撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 19:59
P422。まだ駅から100mしか上がっていない。
巻き道なし。直登です。
2013年12月14日 19:59撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 19:59
巻き道なし。直登です。
一見、歩きやすそうな道。でも滑って歩きにくいんです。
2013年12月14日 20:11撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 20:11
一見、歩きやすそうな道。でも滑って歩きにくいんです。
国道からの尾根とここで合流。
2013年12月14日 09:20撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 9:20
国道からの尾根とここで合流。
展望はそこそこいいです。
2013年12月14日 09:23撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 9:23
展望はそこそこいいです。
見ているだけで酔ってしまいそう。
2013年12月14日 20:13撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:13
見ているだけで酔ってしまいそう。
妙法ヶ岳方面。奥に和名倉山。
2013年12月14日 09:38撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 9:38
妙法ヶ岳方面。奥に和名倉山。
下りは滑ります。
2013年12月14日 20:13撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 20:13
下りは滑ります。
聖岩が見えた。
2013年12月14日 09:48撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 9:48
聖岩が見えた。
三峰口の赤い標識。ようやく聖尾根正規ルートと合流。
2013年12月14日 10:02撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 10:02
三峰口の赤い標識。ようやく聖尾根正規ルートと合流。
急登の後、P750に到着。ここで痛恨のミス。左の鹿よけネット方面に行くところ、まっすぐに降りてしまう。30分のタイムロス。
2013年12月14日 10:15撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 10:15
急登の後、P750に到着。ここで痛恨のミス。左の鹿よけネット方面に行くところ、まっすぐに降りてしまう。30分のタイムロス。
正規のルートに復活。
2013年12月14日 20:17撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 20:17
正規のルートに復活。
P802.真っすぐに行ってはいけません。右に折れます。
2013年12月14日 20:18撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:18
P802.真っすぐに行ってはいけません。右に折れます。
長い急登が続きます。ロープは枯葉に隠れてます。
2013年12月14日 20:20撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 20:20
長い急登が続きます。ロープは枯葉に隠れてます。
いよいよ問題の岩があらわれました。右に巻道があります。ここから山頂までストックはしまいます。
2013年12月14日 20:21撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:21
いよいよ問題の岩があらわれました。右に巻道があります。ここから山頂までストックはしまいます。
ロープを使わず直登しましたが、ホールド少ないです。岩の下も傾斜がすごいので登りにくい。
2013年12月14日 20:21撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:21
ロープを使わず直登しましたが、ホールド少ないです。岩の下も傾斜がすごいので登りにくい。
途中から下を見る。
2013年12月14日 20:21撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:21
途中から下を見る。
二段になってます。
2013年12月14日 20:22撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:22
二段になってます。
登りきったところからの展望。
2013年12月14日 11:47撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 11:47
登りきったところからの展望。
1165Pには県造林の看板がある。
2013年12月14日 12:07撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 12:07
1165Pには県造林の看板がある。
熊倉山らしい尾根になってきました。
2013年12月14日 20:26撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:26
熊倉山らしい尾根になってきました。
熊倉山〜檜岳の尾根に似ていますね。
2013年12月14日 20:27撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:27
熊倉山〜檜岳の尾根に似ていますね。
岩が多くなってきました。
2013年12月14日 20:27撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:27
岩が多くなってきました。
熊倉山に近づくにつれて、マークが増えてきました。
2013年12月14日 20:27撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:27
熊倉山に近づくにつれて、マークが増えてきました。
馬酔木のトンネル好きなんです。
2013年12月14日 20:27撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:27
馬酔木のトンネル好きなんです。
またトラロープ。ここは巻けるか確認しませんでした。
2013年12月14日 20:27撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:27
またトラロープ。ここは巻けるか確認しませんでした。
岩のトラバース。足元が不安定なのでロープを使いました。
2013年12月14日 20:28撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:28
岩のトラバース。足元が不安定なのでロープを使いました。
先月はここから大血川に下りました。
2013年12月14日 12:50撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 12:50
先月はここから大血川に下りました。
2013年12月14日 12:53撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 12:53
右に巻道ありましたよ。kipyonさん・・・
2013年12月14日 13:01撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 13:01
右に巻道ありましたよ。kipyonさん・・・
最後の岩場。ここも手ごわいが、ロープは比較的新しい。
2013年12月14日 20:30撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:30
最後の岩場。ここも手ごわいが、ロープは比較的新しい。
これを登りきると、今日一番のご褒美が待っている。
2013年12月14日 20:31撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:31
これを登りきると、今日一番のご褒美が待っている。
ロープ越しに両神山。写真撮ってる場合か・・・
横見るとほぼ垂直。
2013年12月14日 13:06撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 13:06
ロープ越しに両神山。写真撮ってる場合か・・・
横見るとほぼ垂直。
支点の木が細すぎ・・・体重制限あり?
2013年12月14日 20:33撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:33
支点の木が細すぎ・・・体重制限あり?
P1370に到着。自分の知る限り、熊倉山ではシラカケ岩の次にここが展望いい。
2013年12月14日 13:10撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 13:10
P1370に到着。自分の知る限り、熊倉山ではシラカケ岩の次にここが展望いい。
ここまでくれば、山頂まで10分チョットだけど、
2013年12月14日 13:11撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 13:11
ここまでくれば、山頂まで10分チョットだけど、
展望の良いここでランチ。
2013年12月14日 13:11撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 13:11
展望の良いここでランチ。
手前が登ってきた尾根。
2013年12月14日 13:13撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 13:13
手前が登ってきた尾根。
こんな場所。座るモノがないのが欠点。
2013年12月14日 13:35撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 13:35
こんな場所。座るモノがないのが欠点。
さあ、もうすぐ山頂だ。誰かいるかな?
2013年12月14日 20:38撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:38
さあ、もうすぐ山頂だ。誰かいるかな?
誰もいませんでした。今年はこれが最後です。今
年だけで、ここに7回お邪魔しました。また春に来ますね。
2013年12月14日 13:49撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 13:49
誰もいませんでした。今年はこれが最後です。今
年だけで、ここに7回お邪魔しました。また春に来ますね。
とにかく今日は寒い。山頂は霜で足跡がくっきり・・・さて、日野コースから下山します。
2013年12月14日 20:39撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:39
とにかく今日は寒い。山頂は霜で足跡がくっきり・・・さて、日野コースから下山します。
いつもの休憩場所。
2013年12月14日 20:39撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:39
いつもの休憩場所。
2013年12月14日 14:55撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 14:55
橋の途中から。
2013年12月14日 14:56撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 14:56
橋の途中から。
今日はここから林道へ・・・
2013年12月14日 15:07撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 15:07
今日はここから林道へ・・・
今年の山行はこれで終わり・・・と思いきや。そうだ、hirohisaさんのレコを思い出した。まだ時間が早いので行ってみましょう。
2013年12月14日 15:14撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 15:14
今年の山行はこれで終わり・・・と思いきや。そうだ、hirohisaさんのレコを思い出した。まだ時間が早いので行ってみましょう。
弟富士山に・・・まだ行ったことがなかったんです。
2013年12月14日 15:54撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 15:54
弟富士山に・・・まだ行ったことがなかったんです。
富士山でも独立峰ではないのですね。一つ目のピーク。ここで真っ直ぐか左に折れるのかわからなかった。ピンクテープが見えるので左に行きましょう。
2013年12月14日 15:59撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 15:59
富士山でも独立峰ではないのですね。一つ目のピーク。ここで真っ直ぐか左に折れるのかわからなかった。ピンクテープが見えるので左に行きましょう。
しばらく下ると鹿よけネットで行き止まり。
2013年12月14日 16:03撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 16:03
しばらく下ると鹿よけネットで行き止まり。
下って来た道を登り返します。おそるべし、弟富士山・・・
2013年12月14日 20:44撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 20:44
下って来た道を登り返します。おそるべし、弟富士山・・・
山頂に到着。
2013年12月14日 16:17撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 16:17
山頂に到着。
ここへ降りてきました。
2013年12月14日 16:23撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 16:23
ここへ降りてきました。
駅に行く途中、武甲山のシルエット。
2013年12月14日 16:26撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 16:26
駅に行く途中、武甲山のシルエット。
三分後に列車が来た。しかも池袋直通。
超ラッキー。
2013年12月14日 16:29撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 16:29
三分後に列車が来た。しかも池袋直通。
超ラッキー。

感想

おそらく、年内最後の山行。
今年は、熊倉山周辺によく行った1年だった。
最後もこの山域で締めようか。今年はまだ聖尾根から登っていないし、強石(こわいし)集落を通るたびにいつもとても気になっている階段があるので、そこから取付くことにしよう。

この尾根、地形図上では600m付近で国道140号からの尾根と合流し、その後聖岩北のコルに出るはずだが、ネット上での情報がなく全く分からない。まあ、ダメだったら、強石に戻り秩父御岳山から熊倉山の雄姿を眺めてもいいし(その場合は大滝温泉がセットになる)行ってみましょう。昔はネット情報なんて全くなかったし、それだけに今以上に感動と落胆が大きかったような気がする。

三峰口駅から30分弱で取付きの階段に到着。石段の古さからしてもしかしたら由緒ある道があるかもしれない。しばらくすると、やはり社があった。中にはだるまさんがたくさんあった。それから先は、道型が不明瞭になる。それらしきものはあるが、とんでもない方向へ行くので着実に尾根道をたどる。ザレているうえ落葉の積もった道は滑って非常に歩きにくい。

大岩にぶつかった。巻道らしいものがあるが、落葉が積もっていてかえって危険。
直登したが、少々緊張した。その後600m地点で国道から尾根と合流。ここまで1時間半。それなのにまだ300mも登っていない。時々見える街並みが、全然小さくならない。あと標高差800m以上、しかもアップダウンの多いコース。この時点で今日シラカケ岩までいくことを断念する。

その後、聖岩725mの手前地点で沢沿いを行く正規?ルートに合流。ここから先は2回来たことがあるので、安心してしまったのか、750mピーク先でなんと道ロスト。左の鹿よけネット方向に行くべきが、そのまま直進し尾根を下ってしまう。あまりの急こう配におかしいと気付いたのは、ピークから10分近く下った後。再びピークまで登り返すも約30分の時間ロス。やっぱ音楽聞きながら歩くコースではないと反省。

P802から1000mまでのロープがある急斜面は結構きつく、息が切れる。1000mを超えると尾根が痩せ、アップダウンの多い岩稜帯が多くなる。ここでストックをしまい、両手もフル活動させる。ここから山頂まで、緊張する岩の登りが3か所ある。
特に一番最初が難易度が高い。右に巻道もありそちらを使うことも可能だが、直登してみましょう。トラロープはあまり信用できないので使わなかったが、始めの足の置場に難儀した。(足が短いので・・・)

2番目のトラロープは岩のトラバース箇所が緊張させられる。3番目のロープは太くて新しいが、支点となっている木が細く頼りない感じ。この場所も右に巻ける。
このロープで登りきったところが、本日の展望スポット。ここで昼にしましょう。
熊倉山では、シラカケ岩が西の展望、こちらは両神山を中央にした北の展望が広がる。

熊倉山山頂には13時49分に到着。シラカケ岩まで往復1時間として、行けないこともないが、今日は風が強く寒そうなのでパスしましょう。帰りはいつもの日野コースで・・・沢から林道に上がり歩きながら「今年の山は今日でおわりだな〜。本当にこの山域はよく来たな〜。」などと思っていると、思い出しました。
hiohisaさんの弟富士山のレコを・・・まだ時間あるので行ってみましょう。

歩いてすぐにピークに到達。富士山なので勝手に独立峰だと思い込み、社がないのは変だと思いながらも、ピンクテープの方面に下り、鹿よけネットで行き止まり。
弟富士でまさかのロスト。

恐るべし、弟富士山・・・低山をなめてはいけません。   おしまい




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コメント

warutepoさん、こんばんは
warutepoさん、こんばんは

warutepoさんは、まるでスルメを噛むがごとく、熊倉山を味わい尽くしていらっしゃいますね
そもそも難しい聖尾根を、取り付け変えてなんて、ますます難しそうで、もはや、
「楽しそうですね♪私も今度いってみたいです」
なんて、お気楽なコメントを付けようがないです

でも、そんなに難しいところを歩ききって、最後に弟富士山でロストなんて、warutepoさん、面白すぎますよ

私も、何故「弟」なのか、気になっていましたが、やはりあなどれないのですね
2013/12/15 19:12
聖尾根登りお疲れさまでした
warutepoさん熊倉山でしたか
チャレンジャーですね。

聖尾根は、興味がありますが、
怖くてまだ行けないです

シラカケ岩も行ってみたいです。
2013/12/15 19:42
噛めば噛むほど味が濃くなっていきます
hirohisaさん こんばんは

熊倉山を中心に半径5Kmの山域、噛めば噛むほど味が濃くなりハマってしまいました。自分はペーパーなので、いつも駅から登山口まで長い林道歩きを強いられます

林道を歩きながら、地形図片手に登れそうな尾根や山中に続く踏み跡を見つけるのも楽しみのひとつです

弟富士山にはやられました。地形図は三峰エリアしか持ってなかったので・・・秩父エリアなんですね。

でも、弟富士山で地形図とコンパス出している姿、誰にも見られたくないですね
自分でも「俺って変な奴・・・」と、ニヤつきながら歩いていました
2013/12/17 0:31
kipyonさんのルート正しいです。
kipyonさんこんばんは

1307Pの大岩、登りでは写真のように右に巻道がありました。kipyonさん下りで左から巻いたのですね
シラカケ岩までは、宗屋敷尾根に下らないように注意すれば、問題ないと思います
でもここ風の通り道です。今は少し寒いかも・・・
ヤシオがきれいなので、その頃がおすすめです
2013/12/17 0:55
来年もよろしくです。
こんばんは。

今年だけで7回、そして来春にもとは、よほど惚れ込んでいるんですね。
確かに、いろんなルートが組めて、魅力的な山ではありますが、そこまではねぇ。。。

聖尾根のロープは大丈夫でしたか?
あの急斜面のザレは、登りでも大変なようですね。
いつか、今度は登りで歩いてみたいと思います。

お疲れ様でした。
2013/12/18 22:24
こちらこそ、来年もよろしくです。
kinoeさん、こんばんは。

熊倉山へのルートでは、やはり聖尾根が一番おもしろいです。3回目でも、またロストしてしまいました

1本目のトラロープは、木の根っこを掴みながら登りましたが、ロープ自体はまだしばらくは使えると思いました
急斜面のザレは落葉の下に隠れていて、厄介でした。登りながらズルズル滑り落ちる感じで、岩があるところを選んで登ったほうが楽でした
ズルズルと滑りながら、kinoeさんの聖尾根のレコの「滑るんですってば。本当に。」のコメントを思い出し思わずニヤついてしまいました
2013/12/20 0:31
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
矢岳〜酉谷山〜熊倉山縦走周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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