落ち葉のトレイル、武奈ヶ嶽

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 7.5km
• 登り: 720m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:27

8:09 スタート地点・石田川ダム駐車場
10:19 10:20 赤岩山
10:58 11:59 武奈ヶ嶽
13:32 13:32 水坂峠
13:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

水坂峠にチャリンコをデポ。
クルマに石田川ダムに向かい、駐車場にとめました

コース状況／危険箇所等

・赤岩山登山口〜赤岩山
　序盤倒木がありますが、避けて通れると思います。途中、道をふさぐ倒木もあります。今回、のこぎり持っていたので、何カ所か、アルバイトしました。
・赤岩山〜武奈ヶ嶽〜水坂峠
　途中岩場のところ、トラロープありました。水谷峠までの下り標高375m付近、植林地の激下りがあり、一番怖かったです。あと水谷峠の手前は谷を通りますが、湿地で夏はヒルがいっぱいいそうで、あまり歩きたくないところでした。

その他周辺情報

帰り、マキノのメタセコイア並木を通りました。人いっぱいで、クルマお構いなしに道路にはみ出して写真を撮る人とか、対向車あって後続車が迷惑するのに並木の道路に駐車する人とか、いろんな人がいます。有名になるのもなんだかな〜と思いました。

写真

石田川ダムからスタート。通行止めのところ、歩かせてもらいました

ハイキングコース案内

武奈ヶ嶽・赤岩山登山口
絶対ダメということですが、通らせてもらいました。

少し登ると倒木が出てきた。

倒木。

でも通れないというレベルではありませんでした。

倒木が多くなるが、巻いて歩けば歩けました

またいで歩くところもあります

トラバースの道。

イワウチワかイワカガミか？いっぱい咲きそう

道に枝かかかっていました。

ちょっとアルバイト。

もっと困難な、絶対ダメというレベルの倒木が出てくるのかなと思ったけど、ありませんでした

見晴らしがあるところに出る。雲海がきれい

倒木が道をふさいでました。

また、少しアルバイト

カタクリかな

通行止めの案内。赤岩山近くにもありました。

赤岩山到着。

三角点は大切に
点名＝赤岩、標高＝740.3 m、等級＝三等三角点

イワカガミ群落

日本海が見える

冬枯れの道

武奈ヶ嶽到着。向こうは三重ヶ嶽かな

ここで昼食。

水坂峠めざします。
武奈ヶ嶽下ったところ見晴らしいいところあります。

赤岩山分岐。ここから直進します。

岩場のところ、トラロープありました

冬枯れの道

植林地の激下り。ここが一番怖かった

足を引っかけそうな尾根

落ち葉の道

道路が見えてきた

水坂峠到着

谷に降り湿っぽいところ通りました。あまり夏には通りたくない感じ。ヒルとかいるんじゃないかな。

ここからチャリで石田川ダムに戻ります

ヘリが作業してた

チャリの帰り道。石田川ダムの桜。冬咲きのものがあった。

冬に見る桜。

ダムの最後の登りはチャリを押してもぼりました

石田川ダム駐車場には、山茶花がたくさん咲いてた

帰り、マキノのメタセコイヤ並木を通ってみた

いい感じ

でも人多いなあ。

道路にはみ出す人たち。なんだかなあ。

感想

よね

10月、三重ヶ嶽から武奈ヶ嶽を歩きましたが、スキル・体力不足で、時間がかかりすぎてしまったので、水沢峠まではいけませんでした。

先週のblackさんのレコ見ていると雪があったみたいですが、ここのところの天気で伊吹山もすっかり溶けているみたいなので、武奈ヶ嶽も溶けているかなということで行ってみました。
前回武奈ヶ嶽から下った道は悪くなかったのですが、林道に出てから幼ダニの群れに襲われ、ヒルにも襲われということで、今回は違うルートから登ります。
その時。途中に赤岩山に向かう道があって、通行止め・絶対ダメと案内にあったのですけど、行けることろまで行ってみよう、鋸と鉈持って行って、危なそうなところはアルバイトしてみようと思いました。

取りついて少し行くと、倒木がたくさん、でも巻いて歩けば歩けます。尾根の倒木を避け、危ないトラバースをするようなところもありません。もっと登ると、やばそうな倒木があるのかなと思って歩きましたが、そんなこともありませんでした。でもテープとかは古いものしかなく、新しめのわかりやすいものはなかったです。下りで使うとしんどいのかもしれません。

高島トレイルルートに乗ると、黄色いテープがたくさんついていて歩きやすかったです。今の時期は冬枯れで葉っぱも落ち、見晴らしよくなってます。
水坂峠まで下りましたが、植林地の激下りで怖いところありました。また、水坂峠あたり倒木の湿地帯で、夏にはあまり歩きたくない感じでした