木曽駒ヶ岳 八丁坂でダイヤモンド富士を

2021年12月16日(木) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 5.5km
• 登り: 492m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:16

距離 5.5km 登り 498m 下り 500m

6:09 千畳敷駅
7:22 乗越浄土
7:26 7:27 宝剣山荘
7:40 7:42 中岳
7:46 7:47 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8:02 8:19 木曽駒ヶ岳
8:32 馬ノ背分岐
8:40 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8:50 中岳
8:58 天狗荘
9:05 9:07 乗越浄土
9:23 9:32 伊那前岳九合目ピーク
9:47 10:00 乗越浄土
10:25 ホテル千畳敷

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台BC駐車場　800円/24時間

菅の台BC〜しらび平　バス往復1660円
しらび平〜千畳敷　ロープウェイ往復2540円　
　　　　　　　　　※モンベルカード提示で2030円に

コース状況／危険箇所等

雪はよく締まって歩きやすかったのですが
17日以降はまとまった降雪がありそうなので
ロープウェイの公式サイトなどで要確認。

今回全行程で12本爪アイゼンとピッケル。
八丁坂以外はWポールでもいいかも。

その他周辺情報

こまくさの湯　700円

写真

12/16 6:04

千畳敷カール

12/16 6:12

ホテル千畳敷　
ありがたいことに当日の午後からでも予約が取れました。これで昨日の疲れは多少軽減

12/16 6:14

雷鳥の足跡　
比較的新しそうです。早めに出ていたら会えたかな？

12/16 6:20

八丁坂分岐付近　
土日に多くの方が行き交ったようですね。
上部は風の影響かトレースは薄め。

12/16 6:20

南アルプス　甲斐駒〜聖
日の出まではあと30〜40分程かな？

12/16 6:27

農鳥と塩見の間に富士山　
この時点で太陽が何処から昇るのか把握していません。富士山近くからとは思っていましたが。

12/16 6:38

そろそろトレースが途切れます。右側にも付いていますが中央突破で！

12/16 6:44

歩いた跡は幾つか確認できます。雪が締まってアイゼンが良く効き歩きやすい。

12/16 6:55

農鳥と塩見の間からご来光　
撮影の為の足場を作っていたら少し遅れました。

12/16 6:55

まさかのダイヤモンド富士！　
ホテルからだと少し右側になるようです。

12/16 7:02

そして木曽駒ブルー　
カール内はほぼ無風でしたが上部は少し風が出てきました。

12/16 7:17

後続者が1名

12/16 7:22

乗越浄土に到着　
風は強いですが思っていた程ではありません。

12/16 7:25

宝剣岳　
昨日の疲れが残っているので今回は登りません。

12/16 7:27

宝剣山荘

12/16 7:29

宝剣岳と三ノ沢岳

12/16 7:29

三ノ沢岳

12/16 7:41

中岳山頂到着

12/16 7:42

中岳から御嶽山

12/16 7:43

中岳から木曽駒ヶ岳

12/16 8:01

山頂到着

12/16 8:02

北アルプスも見えます。

12/16 8:03

二礼二拍手一礼

12/16 8:03

鳥居に付いたエビの尻尾はまだ小さい

12/16 8:10

乗鞍岳と北アルプス

12/16 8:10

馬ノ背、将棊頭山方面
前日の山行がなければ将棊頭山まで行っていたと思います。

12/16 8:10

南アルプス

12/16 8:10

宝剣岳、空木岳方面

12/16 8:11

木曽前岳と麦草岳

12/16 8:12

御嶽山

12/16 8:12

鳥居は半分位雪の下

12/16 8:13

乗鞍岳

12/16 8:13

槍穂高　
これが見えるとやっぱり嬉しい。

12/16 8:13

大天井岳、常念岳

12/16 8:13

後立山　
左は爺ヶ岳

12/16 8:14

浅間山　
手前は霧ヶ峰

12/16 8:14

八ヶ岳　
手前は入笠山かな？

12/16 8:15

甲斐駒ヶ岳

12/16 8:15

仙丈ヶ岳

12/16 8:15

TOP3

12/16 8:15

富士山　
3000mでは唯一未登。毎年登る計画だけは立てますが未だに実行していません(笑)

12/16 8:15

宝剣岳

12/16 8:25

馬ノ背方面へ向かいます。

12/16 8:26

ミルクレープ

12/16 8:31

馬ノ背分岐　
今年6月に中央アルプスの雷鳥に初めて会った場所ですが、さすがにこの時期に痕跡は見当たりません。

12/16 8:40

頂上山荘と木曽駒ヶ岳

12/16 9:07

乗越浄土から伊那前岳方面へ

12/16 9:13

千畳敷カール

12/16 9:16

2911mピークの南斜面をトラバース　
トレースはかなり薄い。
この次のピークで引き返します。

12/16 9:26

伊那前岳山頂はさらに奥　
時間的には楽勝ですが昨日の疲れが残っていていつ足がつってもおかしくない状態なので。

12/16 9:26

行きはトラバースを選択しましたが帰りは右側の稜線上で　
本日の状況だと稜線上の方が安全です。

12/16 9:46

雷鳥さんには会えませんでしたがホシガラス君には会えました。

12/16 10:24

無事帰還

12/16 10:25

雪団子のお供え物(笑)

12/16 10:56

〆はロープウェイの影で

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

よりみち

16日は仮休日、前日午後まで確定しないので予定を入れられませんでしたが
晴れて休日に。当日でも宿泊の予約が取れたので最終便のバス、ロープウェイで
ホテル千畳敷へ。おかげで小河内岳山行の疲れも多少は軽減できました。

山頂、稜線付近にいた雷鳥たちは千畳敷カールや将棊頭山、三ノ沢岳など
標高2600~2700m付近に行動場所を移しています。夏は厳しいと思いますが
この時期ホテル千畳敷の近くで歩き回る雷鳥が見られる日がくるといいですね。