ボッチなのでボッチ山登山〜嵐山と鉢丘山と日連アルプスも

2021年12月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 15.5km
• 登り: 901m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:28

距離 15.5km 登り 920m 下り 904m

8:15 相模湖駅
8:32 嵐山登山口（相模ダム側）
8:54 8:56 嵐山
9:42 関川の船着き場
9:51 鼠坂
10:11 大明神展望台登山口
10:41 10:43 オオポッチ
10:44 勃地腰
10:50 10:52 コボッチ
10:55 10:56 勃地腰
11:01 オオポッチ
12:08 12:09 鉢岡山
12:16 12:17 展望台
12:23 新和田峠
12:40 12:43 日連山
12:49 宝山
13:16 日連アルプスハイキングコース入口
13:43 藤野駅

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車

■行き
JR中央本線　相模湖駅下車

■帰り
JR中央本線　藤野駅乗車

コース状況／危険箇所等

■相模湖〜嵐山〜相模湖弁天神社付近
東海道自然歩道にもなっており整備された歩きやすい道
ねん坂方向にはいかず弁天神社へ
崩落部分にも高まきする迂回路が作られていました。

■ぼっち山
こちらはバリエーションルート
取り付きまでは舗装路ですぐ山頂の近くまで来れますが踏み跡不明瞭で
落ち葉でずるずる滑る急斜面
下山は鞍部(ボッチ腰)からボッチ山をトラバースするコース取りで
急斜面を回避することができました。
カーブミラーのあるあたりに出てきましたのでこちらの方がスムーズです。
ほぼ道はないものと思ってください。

■鉢岡山南尾根〜鉢岡山〜日連アルプス〜青田集落周辺
鉢岡山南尾根もバリエーション
取り付き部分まで舗装路でかなり標高を稼げる感じでした。
少々藪がうるさい箇所もありますが全体的踏み後はしっかりしていると思います
逆コースに使う際はコースが藪に埋れていてわかりづらい印象も

写真

12/26 8:15

相模湖駅を出発

12/26 8:26

相模ダム

12/26 8:31

嵐山に登る

12/26 8:53

すぐに山頂に
相模湖が見渡せます

12/26 9:13

木橋を渡る
高さはあまりないので怖くないです

12/26 9:20

崩落部分を高巻きする形で迂回路が作られていました

12/26 9:26

弁天神社

12/26 9:35

青田山と鉢岡山とボッチ山

12/26 9:53

甲州路と古い看板と渡し船の新しめの看板

12/26 10:09

しばらく舗装路歩き

12/26 10:31

ボッチ山は道のない急斜面を登る
落ち葉で滑る

12/26 10:45

ボッチ山の暗部

12/26 10:48

ボッチ山の山頂標識

12/26 11:06

帰りはここから出てきました
ここからボッチ山の暗部を目指した方が登りやすいと思います

12/26 11:12

ぼっち山

12/26 11:19

こちらは鉢岡山

12/26 11:31

キムチハウス

12/26 11:32

かなり攻めたキリスト看板

12/26 11:38

はちみつ鯛焼き

12/26 11:38

1個購入
普通の鯛焼きよりまるっこいです

12/26 11:53

鉢岡山はこのあたりから取り付いてみる

12/26 11:56

フェンスを越える梯子
登山道とは関係がないよう

12/26 12:04

ぼっち山と違って歩きやすい

12/26 12:07

メインコースに合流

12/26 12:08

鉢岡山山頂

12/26 12:14

途中で眺望が良さげなところも

12/26 12:15

ここまで乗ってこれたことが不思議な廃棄車両
以前来た時よりも風化しています

12/26 12:26

杉峠
杉地蔵方面は崩落で通行止めでした

12/26 12:39

日連山

12/26 12:48

宝山

12/26 12:49

こちらは眺望あり

12/26 13:00

ロープで降るところもありますが
斜度はありますが足場はしっかりしています。

12/26 13:12

ナイスな帳簿

12/26 13:16

ここから出てきました

12/26 13:35

日連大橋

12/26 13:43

藤野駅に帰還

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 タオル

感想

こめちゃさん

おそらく今年最後の山行になるので
フィナーレをかざるのは以前から登ってみたかったボッチ山
ぼっちの為にあるような山でネタにもできる山名
というわけで今回は相模湖駅から嵐山〜ボッチ山〜鉢岡山〜日連アルプスをつなぐルートで計画
舗装路多めですがなかなか面白かったです。

まずは嵐山ですがこの辺りの山はふもとから標高差があまりないので
すぐに山頂についてしまうイメージ
山頂はからは相模湖が一望できるほか山頂に神社と通信施設があります、
嵐山の名前の通り京都の嵐山をイメージするような竹林もありました。

つづいてボッチ山、道らしい道はなく落ち葉で滑りやすい急斜面を登る道
名前のイメージとは違い距離が短いながら険しい登りなので油断できません。
実際に歩いてみた印象として下山で使った鞍部からボッチ山をトラバースしていく
踏み跡を追った方がスムーズでした。

鉢岡山の登りは取り付き箇所こそ目立ちませんが
踏み跡自体はバリエーションとしてはかなりわかりやすく
全体的にゆるやかです。
正規ルートとの合流付近は藪が濃く逆側からだろかなりわかるづらい印象
とはいえ静かなコースなので好きな人は多いはず

あとは日連アルプスを辿り藤野駅まで歩いてフィニッシュ
ロープがある箇所もありましたが見た目ほどきつくはなく
すんなりと降りることができます。
寒い時期でもありますので山中で人と出会うことは数えるほど
アクセスのよい山ではありますが静かな山行ができました。

では