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Yamareco

記録ID: 3873305
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大文字山、比叡山、京都一周トレイル

2021年12月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:45
距離
21.5km
登り
1,612m
下り
1,516m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
1:15
合計
8:42
8:39
2
8:41
8:42
8
8:50
8:54
1
8:55
8:58
12
9:10
9:11
21
9:32
9:34
39
10:13
10:15
2
10:17
10:22
17
10:39
10:41
8
10:49
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16
11:05
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8
11:29
11:29
23
11:52
11:55
23
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12:24
7
12:53
12:54
39
13:33
13:35
8
13:43
13:47
20
14:07
14:12
7
14:19
14:25
30
14:55
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14
15:09
15:14
4
15:18
15:20
3
15:23
15:23
23
15:46
15:47
14
16:01
16:10
71
17:21
ゴール地点
天候 晴れ

先日の寒波到来以来ずっと寒いです。午前中は風も弱かったのですが、午後から寒風吹きすさぶ様相になってきました。森の中では防風林となってくれたのでそれほどの風は感じませんでしたが、ふきっさらしの場所ではかなり寒かったです。
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
京都地下鉄蹴上駅
コース状況/
危険箇所等
【蹴上〜大文字山・銀閣寺】
 前回の京都一周トレイル東山コースの続きを歩きました。久しぶりに歩きましたが、倒木箇所が多くありました。もちろん全箇所コース整備は完了しています。さすがです。

【銀閣寺〜比叡山(大比叡)】
 京都一周トレイル東山コースの途中区間です。歩きやすいコースです。比叡山の手前でここも倒木箇所が何カ所かありました。こちらも整備が行き届いています。

【比叡山(大比叡)〜坂本:無動寺坂】
 ケーブル山上駅まで、延暦寺境内はとおらず直接ケーブル駅へ行く道を降りました。途中、車道を横断するので車に注意です。
 ケーブル山上駅からは無動寺坂のほうを降りました。歩きやすい道でした。下の方は石階段や丸太でかためた階段でかなり整備されています。いわゆる本坂の方より整備されている感じです。ただし傾斜が緩いぶん距離が長く感じます。
 崩落個所?は整備されていて、崩落していたのかどうかもわからないくらいでした。
地下鉄蹴上の駅を出て、ここから京都一周トレイル開始です。このトンネルをくぐります。このトンネル、いわれがあるので立て看板を読むとおもしろいですよ。
蹴上の駅は出口,能个覆い汎擦糧紳仟Δ暴个討靴泙い泙后
2021年12月30日 08:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 8:37
地下鉄蹴上の駅を出て、ここから京都一周トレイル開始です。このトンネルをくぐります。このトンネル、いわれがあるので立て看板を読むとおもしろいですよ。
蹴上の駅は出口,能个覆い汎擦糧紳仟Δ暴个討靴泙い泙后
インクライン。傾斜、というのが総じての意味です。
かなり久しぶりに来ました。桜の季節には良く来ていたのですが。また来られて感無量。
2021年12月30日 08:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 8:39
インクライン。傾斜、というのが総じての意味です。
かなり久しぶりに来ました。桜の季節には良く来ていたのですが。また来られて感無量。
インクラインで使う船を載せる軌道車。
2021年12月30日 08:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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インクラインで使う船を載せる軌道車。
日向(ひむかい)大神宮へむかいます。
2021年12月30日 08:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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日向(ひむかい)大神宮へむかいます。
琵琶湖疎水の流れが! すくな。
2021年12月30日 08:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 8:43
琵琶湖疎水の流れが! すくな。
日向(ひむかい)大神宮到着。お参りします。
2021年12月30日 08:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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日向(ひむかい)大神宮到着。お参りします。
境内に内宮、外宮があります。
2021年12月30日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 8:53
境内に内宮、外宮があります。
お参りの後、開運厄除けの神、天の岩戸。
こちらへ廻るルートも京都一周トレイルです。
2021年12月30日 08:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 8:57
お参りの後、開運厄除けの神、天の岩戸。
こちらへ廻るルートも京都一周トレイルです。
天の岩戸へ立ち寄らないコースとここで合流です。
2021年12月30日 09:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 9:02
天の岩戸へ立ち寄らないコースとここで合流です。
木の根が露出しているところもありますが、歩きやすいいいコースです。
2021年12月30日 09:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 9:04
木の根が露出しているところもありますが、歩きやすいいいコースです。
合流地点ですが、どこへからの合流だったか。標識番号39。
2021年12月30日 09:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 9:11
合流地点ですが、どこへからの合流だったか。標識番号39。
以前には無かった倒木地帯。綺麗に整備されています。
2021年12月30日 09:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 9:28
以前には無かった倒木地帯。綺麗に整備されています。
モンベルの手袋、おとしてましたよー
2021年12月30日 09:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 9:44
モンベルの手袋、おとしてましたよー
またしても倒木地帯。植林て結構倒れやすいんですね。
2021年12月30日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 9:55
またしても倒木地帯。植林て結構倒れやすいんですね。
またしても新風景。広い林道ができていました。
2021年12月30日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 10:04
またしても新風景。広い林道ができていました。
しばらく登っていくと、林道との合流点が広場になっていました。
2021年12月30日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 10:08
しばらく登っていくと、林道との合流点が広場になっていました。
あれ?もう大文字山手前の分岐点。山科駅からの道との合流点をいつの間にか通り過ぎていました。標識番号45。
本来の京都一周トレイルはここを左ですが、大文字の火床へ行きたいのでまっすぐいきます。
2021年12月30日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 10:13
あれ?もう大文字山手前の分岐点。山科駅からの道との合流点をいつの間にか通り過ぎていました。標識番号45。
本来の京都一周トレイルはここを左ですが、大文字の火床へ行きたいのでまっすぐいきます。
大文字山到着。久しぶりー
2021年12月30日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 10:18
大文字山到着。久しぶりー
京都市内が一望できます。
2021年12月30日 10:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/30 10:21
京都市内が一望できます。
大文字焼きの火床から。ここは何度来てもいいですね。
2021年12月30日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 10:39
大文字焼きの火床から。ここは何度来てもいいですね。
2021年12月30日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 10:42
銀閣寺方面へ降ります。
2021年12月30日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 10:57
銀閣寺方面へ降ります。
銀閣寺入り口。この日は立ち寄らず。
2021年12月30日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 11:10
銀閣寺入り口。この日は立ち寄らず。
参道を経て哲学の道風景。かなり人出が多いです。観光ツアーの集団も来ていました。
2021年12月30日 11:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 11:14
参道を経て哲学の道風景。かなり人出が多いです。観光ツアーの集団も来ていました。
疎水街道を経て、住宅街へ入ります。住宅街の中の京都一種トレイル標識。標識番号52-2。
2021年12月30日 11:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 11:22
疎水街道を経て、住宅街へ入ります。住宅街の中の京都一種トレイル標識。標識番号52-2。
山中越えの道に合流。山中越えは滋賀県へ抜ける道です。何度も通っています。ここは左。標識番号53。
2021年12月30日 11:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 11:28
山中越えの道に合流。山中越えは滋賀県へ抜ける道です。何度も通っています。ここは左。標識番号53。
ちょっと行くと病院の看板があります。病院方面です。標識番号54。
2021年12月30日 11:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 11:30
ちょっと行くと病院の看板があります。病院方面です。標識番号54。
病院の右手の道を行きます。こんなところでまさかの熊出没の看板が。
2021年12月30日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 11:31
病院の右手の道を行きます。こんなところでまさかの熊出没の看板が。
左、壁沿いの道を行きます。看板を見落として右へ行ってしまいました。途中で引き返してきました。
2021年12月30日 11:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 11:36
左、壁沿いの道を行きます。看板を見落として右へ行ってしまいました。途中で引き返してきました。
神社を通り過ぎたところで分岐点です。まっすぐ行くと旧道を通って比叡山へ行けるみたいですが、コースは左です。標識番号56-2。瓜生山へ向かいます。
2021年12月30日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 11:39
神社を通り過ぎたところで分岐点です。まっすぐ行くと旧道を通って比叡山へ行けるみたいですが、コースは左です。標識番号56-2。瓜生山へ向かいます。
”白幽子巌居の跡” と書いてあります。
白川の隠士 松風窟白幽子が巌居した跡、ということだそうです。
2021年12月30日 12:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 12:01
”白幽子巌居の跡” と書いてあります。
白川の隠士 松風窟白幽子が巌居した跡、ということだそうです。
標識59-2を過ぎると、いくつか童子が現れてきます。三十三番のふこうおう童子と書いてありました。童子は菩薩(ぼさつ)のことだそうです。
2021年12月30日 12:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 12:15
標識59-2を過ぎると、いくつか童子が現れてきます。三十三番のふこうおう童子と書いてありました。童子は菩薩(ぼさつ)のことだそうです。
あれは比叡山? あれー、予想していたのより遠い。日が暮れる前に着けるのかな。
2021年12月30日 12:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 12:16
あれは比叡山? あれー、予想していたのより遠い。日が暮れる前に着けるのかな。
いくつか童子を見た後に、瓜生山山頂。ほこらがありました。ここはもともとお城があったそうです。さすがに疲れたので、ここで昼食休憩としました。風が強いので、祠の右手で風を避けて休ませていただきました。今日も朝の納豆ひとパックでここまで来ました。
2021年12月30日 12:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 12:17
いくつか童子を見た後に、瓜生山山頂。ほこらがありました。ここはもともとお城があったそうです。さすがに疲れたので、ここで昼食休憩としました。風が強いので、祠の右手で風を避けて休ませていただきました。今日も朝の納豆ひとパックでここまで来ました。
昼食休憩のあと、再び比叡山を目指します。歩きやすい道で助かります。たまに眺望が望めるところがあります。
2021年12月30日 12:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 12:57
昼食休憩のあと、再び比叡山を目指します。歩きやすい道で助かります。たまに眺望が望めるところがあります。
途中、まるで林道のような広いとれいるが続いているところがあります。早く比叡山に着きたい身としては助かります。
2021年12月30日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 13:24
途中、まるで林道のような広いとれいるが続いているところがあります。早く比叡山に着きたい身としては助かります。
鳥居がありました。そういえばこういうとことがあったなと記憶がよみがえってきました。この先の標識番号67のところを左に下ります。
2021年12月30日 13:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 13:33
鳥居がありました。そういえばこういうとことがあったなと記憶がよみがえってきました。この先の標識番号67のところを左に下ります。
登山道を下って川の所。
2021年12月30日 13:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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登山道を下って川の所。
登って下って、またちょっとした流れを渡ります。
2021年12月30日 13:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 13:43
登って下って、またちょっとした流れを渡ります。
また登って下って、三つ目の川を渡ります。この後、水飲対陣之跡碑にところまですぐです。
2021年12月30日 13:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 13:45
また登って下って、三つ目の川を渡ります。この後、水飲対陣之跡碑にところまですぐです。
水飲対陣之跡碑のところ。ひさしぶり。標識番号69。
ここからは以前良く登ったきらら坂の道になります。
2021年12月30日 13:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 13:46
水飲対陣之跡碑のところ。ひさしぶり。標識番号69。
ここからは以前良く登ったきらら坂の道になります。
水飲対陣之跡碑のすぐうえの展望所から。
2021年12月30日 13:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 13:48
水飲対陣之跡碑のすぐうえの展望所から。
そのうえの結界表示の所。
2021年12月30日 13:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 13:53
そのうえの結界表示の所。
また落とし物ですよー。これたぶん、AfterShokzのワイヤ レスヘッドホンですね。骨伝導イヤホンになっているすぐれもので、けっこう高いです。探しに戻るんじゃないかな、と思って、落ち葉に紛れていたのを石の上に置きなおしました。
2021年12月30日 13:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 13:56
また落とし物ですよー。これたぶん、AfterShokzのワイヤ レスヘッドホンですね。骨伝導イヤホンになっているすぐれもので、けっこう高いです。探しに戻るんじゃないかな、と思って、落ち葉に紛れていたのを石の上に置きなおしました。
いつもの道をずんずん登ると、いつもは見なかった倒木がたくさん。
2021年12月30日 14:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 14:10
いつもの道をずんずん登ると、いつもは見なかった倒木がたくさん。
よく見るとかなりの数が倒木していました。もちろん通行個所ではないです。
2021年12月30日 14:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 14:16
よく見るとかなりの数が倒木していました。もちろん通行個所ではないです。
しかしその上の標識番号73-1の周辺はもっと大規模に倒木していました。ルート上にも倒木していたようですが、綺麗に取り除かれています。
いつもはまっすぐ行くのですが、まだ通ったことのない右へ登ってみます。
2021年12月30日 14:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 14:26
しかしその上の標識番号73-1の周辺はもっと大規模に倒木していました。ルート上にも倒木していたようですが、綺麗に取り除かれています。
いつもはまっすぐ行くのですが、まだ通ったことのない右へ登ってみます。
登っていくと途中に電波塔がありました。ここを左へ進むとケーブル山上駅へ行くのですが、この日はまだ通ったことのない右へ行きます。
2021年12月30日 14:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 14:38
登っていくと途中に電波塔がありました。ここを左へ進むとケーブル山上駅へ行くのですが、この日はまだ通ったことのない右へ行きます。
電波塔からの眺め。
2021年12月30日 14:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 14:40
電波塔からの眺め。
登っていくとロープウェイと並走しているところがありました。ゴンドラの中をみると、激混みでお客さんが乗っていました。
2021年12月30日 14:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 14:51
登っていくとロープウェイと並走しているところがありました。ゴンドラの中をみると、激混みでお客さんが乗っていました。
さらに登ります。歩きやすいいい道でした。雪はありますが滑るようなところは皆無でした。
2021年12月30日 14:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 14:52
さらに登ります。歩きやすいいい道でした。雪はありますが滑るようなところは皆無でした。
舗装道路へ出ました。舗装道路を登ってロープウェイ駅の方へ向かいます。
2021年12月30日 14:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 14:55
舗装道路へ出ました。舗装道路を登ってロープウェイ駅の方へ向かいます。
ロープウェイ駅周辺はさすがに雪、氷で滑るところもありましたが、アイゼンを使うまでもない道でした。ここは比叡山エリアへの分岐点。まっすぐ行ってガーデンミュージアム方面へ行きます。
2021年12月30日 15:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 15:05
ロープウェイ駅周辺はさすがに雪、氷で滑るところもありましたが、アイゼンを使うまでもない道でした。ここは比叡山エリアへの分岐点。まっすぐ行ってガーデンミュージアム方面へ行きます。
バス停が見えてきました。
2021年12月30日 15:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 15:08
バス停が見えてきました。
ガーデンミュージアム前の大駐車場。正面の丘が大比叡山頂です。
2021年12月30日 15:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 15:08
ガーデンミュージアム前の大駐車場。正面の丘が大比叡山頂です。
蓬莱山方面と琵琶湖。
2021年12月30日 15:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 15:11
蓬莱山方面と琵琶湖。
大比叡山頂。さすがにこのあたりもコースは雪と氷です。しかし期待していた雪景色は見ることはできませんでした。
2021年12月30日 15:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 15:22
大比叡山頂。さすがにこのあたりもコースは雪と氷です。しかし期待していた雪景色は見ることはできませんでした。
延暦寺方面へ下山します。ここは以前NTTの中継基地があったところです。
2021年12月30日 15:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 15:26
延暦寺方面へ下山します。ここは以前NTTの中継基地があったところです。
ケーブル駅まで近道をするためにまっすぐ行きます。いつもは左へ降りて、延暦寺の境内を通らせていただくのですが。
2021年12月30日 15:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 15:29
ケーブル駅まで近道をするためにまっすぐ行きます。いつもは左へ降りて、延暦寺の境内を通らせていただくのですが。
ケーブル駅直行の道を行くと、途中お墓がならんでいるところがあります。
2021年12月30日 15:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 15:39
ケーブル駅直行の道を行くと、途中お墓がならんでいるところがあります。
琵琶湖の眺めが良いところです。
2021年12月30日 15:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 15:40
琵琶湖の眺めが良いところです。
車道を渡って、神社の中を通ります。
2021年12月30日 15:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 15:43
車道を渡って、神社の中を通ります。
階段を下りてゆくとケーブル駅に着きます。
2021年12月30日 15:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 15:46
階段を下りてゆくとケーブル駅に着きます。
ケーブル駅広場からの眺めも最高です。
2021年12月30日 15:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 15:47
ケーブル駅広場からの眺めも最高です。
鳥居をくぐって明王堂のほうへ降ります。この道は初めてです。
(左へおりて紀貫之のお墓へ行く道は以前降りたことがあります。)
2021年12月30日 15:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 15:47
鳥居をくぐって明王堂のほうへ降ります。この道は初めてです。
(左へおりて紀貫之のお墓へ行く道は以前降りたことがあります。)
整備された良い道が続きます。こんな良い道があったとは。(写真ではわかりませんが、道のすぐ横はかなり切り立った崖で、のぞきこむとかなりヒヤッとします。)
2021年12月30日 15:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 15:50
整備された良い道が続きます。こんな良い道があったとは。(写真ではわかりませんが、道のすぐ横はかなり切り立った崖で、のぞきこむとかなりヒヤッとします。)
良い道が続きます。
2021年12月30日 15:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 15:54
良い道が続きます。
2021年12月30日 15:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 15:58
弁天堂方面。こちらへは行きません。
2021年12月30日 16:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 16:00
弁天堂方面。こちらへは行きません。
無動寺明王堂。こんな奥にこんな立派な建物がたくさんあったとは。
2021年12月30日 16:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 16:00
無動寺明王堂。こんな奥にこんな立派な建物がたくさんあったとは。
琵琶湖も見えます。
2021年12月30日 16:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 16:02
琵琶湖も見えます。
無動寺明王堂。お参りしました。
2021年12月30日 16:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 16:02
無動寺明王堂。お参りしました。
境内を下ります。ここでCoolPIXの電池が切れ、i-Phoneに交代。
2021年12月30日 16:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 16:05
境内を下ります。ここでCoolPIXの電池が切れ、i-Phoneに交代。
2021年12月30日 16:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 16:11
無動寺大乗院のところ
2021年12月30日 16:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/30 16:13
無動寺大乗院のところ
”無動寺坂崩落有 降りることはできません”と書いてありますが、問題なく降りられます。できればこの表示は早々に回収していただきたい。
2021年12月30日 16:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/30 16:14
”無動寺坂崩落有 降りることはできません”と書いてありますが、問題なく降りられます。できればこの表示は早々に回収していただきたい。
紀貫之のお墓方面への道との合流地点。
2021年12月30日 16:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 16:36
紀貫之のお墓方面への道との合流地点。
いわゆる崩落個所みたいです。普通に歩けます。
2021年12月30日 16:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/30 16:45
いわゆる崩落個所みたいです。普通に歩けます。
途中から石段だったり木の階段だったり、かなり整備された道になります。この時点でかなり暗くなっています。このあと安全のためヘッドランプを付けました。驚いたことに、暗がりの中、ヘッドランプを付けて登ってくる方とすれ違いました。
2021年12月30日 16:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/30 16:56
途中から石段だったり木の階段だったり、かなり整備された道になります。この時点でかなり暗くなっています。このあと安全のためヘッドランプを付けました。驚いたことに、暗がりの中、ヘッドランプを付けて登ってくる方とすれ違いました。
観光駐車場に到着。もうすでに真っ暗なのですが、i-Phoneのカメラは優秀です。
お疲れ様ー
2021年12月30日 17:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/30 17:21
観光駐車場に到着。もうすでに真っ暗なのですが、i-Phoneのカメラは優秀です。
お疲れ様ー

装備

備考 毎度のことながら、ネックウォーマーには助けられています。

今回の失敗:新しいほうのカメラを持って行ったのは良かったのですが、途中で電池切れ。そこへきて予備のバッテリーを持ってくるのを忘れていました。なおかつ、予備のカメラもバッテリー切れ。何をやっているのか。

感想

 京都一周トレイル東山コース。前回来た時の続きを近いうちに行きたいなと思っていたのですが、年末の掃除も終わって、この日の天気予報を見ると「晴れ」。だいたいこんなプランかな、とあまりよく考えずに実行。なにしろ過去にも歩いたことがあるコースなので。
 しかしいざ歩いてみると、年のせいかかなり歩く速度が遅くなっていたこと、季節がら最も日の短い時期だったこと、実際歩いてみると20Kmを超えていたこと、などなどで、またしてもヘッドライトのお世話になることになりました。やれやれです。みなさんにようにすたすたと歩けるようになりたいものです。この日も何組もの人に抜かれました。

 年末なので人が少ないのでは、と思っていたのですが、これも想定外で、かなりの人数のかたに会いました。さすが人気のコースです。観光客のかたもそうでした。比叡山ガーデンミュージアムの所についたのも15:00を過ぎていたのですが、まだたくさん観光客のかたがいらっしゃいました。第六波到来前にお出かけしておこうということなのでしょうかね。
 この日の新規感染者数はとうとう500人を超えたようで、第六波がすでに始まっているかもしれません。

 27日のnumasadaさんのレコにあるような雪景色が見られたらなあ、という淡い期待もあったのですが、実際はほとんど跡形もなくという感じでした。持って行ったアイゼンも活躍の場もなく、でした。前日、お参りにドライブで行った高野山が綺麗な雪化粧でしたので、比叡山も、と思っていたのですが残念でした。やはり県南の比叡山あたりでは雪も少ないようです。

【後記】
 歩いた距離を積算すると、蹴上から坂本まで22Kmぐらいで、朝、観光駐車場からJR坂本駅まで1.5Kmほど歩いているので、合計すると23〜24Kmほどになります。しかし、傾斜が緩やかだったり平たんなところも多かったので、時間はかかったけれど20Kmも歩いたとは思っていませんでした。
 前回の京都一周トレイルで歩いた距離が12Kmほどだったので、伏見稲荷から坂本まで合計すると36Kmほど。日の長い季節に早朝出発すれば、比較的傾斜は緩やかなので歩き通せる距離かもしれません。そうなると、六甲山全山縦走も夢ではないかもしれません。
 来年はどんな年になるのかな。

【追記】
 過去の日記を紐解くと、前回、同じコースを歩いたのは 2010年 8月 28日(土) でした。ただ、その時は大文字山や火床は通らず京都一周トレイルの案内の通りに通っています。また、病院(日本バプテスト病院)の横を抜けて神社(大山祇神社)を過ぎたところの分岐点では、その当時は今の”旧道”が正規ルートだったようで、まっすぐ進んでいます。その二点が違っている所でした。あと、真夏だったので、かなり暑かったようです。
 そんな暑ーい中、何気に7時間で蹴上から坂本まで歩いています。休憩も入れて。普通に歩く速度が今とはずいぶん違うものです。

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コメント

FlashLayerさんこんばんは。
大文字山と比叡山おつかれさまでした。雪景色は残念でした。。。あらためて私やったときは奇跡的タイミングだったなぁと😅感謝しかありません😊
記録見させていただいて、「火床」と言うんですね、人生初大文字山だったのに私そこ行っておかなきゃだったなと。。。😬
とても丁寧な記録に感服です。ありがとうございました。
2021/12/31 19:46
numasadaさん、こんばんは。コメント、ありがとうございます。
比叡山の雪景色は、numasadaさんのレコの写真がとても綺麗でしたので実はもう少し期待していました。また見に行ってみようと思います。
火床のほうは、銀閣寺観光のついでに普通の服で登られるかたも多いので、登山でなくともまた何かの折にでも登ってみてください。銀閣寺の左手から回っていくと登り口があります。ちょっとした登山道、階段を登り切ると写真のような景色がぱっと現れて、けっこう感激します。例えば桜の季節、蹴上から哲学の道まで桜を愛で、銀閣寺を参拝して、大文字火床に登る、なんて想像しただけで早く行きたくなります。
さてもうあと1時間ほどで2021年も終わろうとしています。どうぞ良いお年を!
2021/12/31 22:52
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