愛宕山・地蔵山
- GPS
- 08:01
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,366m
コースタイム
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:59
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
年末寒波で滋賀を越えるのは時間がかかりそう、比良もメジャールート以外はラッセル地獄?、そこで手近な愛宕山へ。何度も来ているのですが最後に来たのは数年前。清滝バス停から表参道まで歩きそのまま上りました。20丁目までがきついことは覚えていましたが久々に来ると全体がきつい感じ、体の衰えか・・。途中から雪が出始め神社の辺りは京の冬の旅のような光景です。神社にお参りをした後三角点に寄り地蔵山へ向かいます。町の山なのでナビも持たず来ましたが旧スキー場への道の間の道を見過ごし行き過ぎました。引き返し亀岡側から入ろうとしますがここは雪と倒木、数歩で引き返した足跡がありましたがそこから斜面をトラバースし尾根を目指します。今シーズン初の新雪ラッセルは数十メートルで終わり、トレースと合流しました。しばらく行くと反射板、そこからひと登りで山頂に着きました。小さなベンチがひとつあるだけで、眺望はありません。軽く昼食の後下山、先程の道を確認するとトラバースした斜面のすぐ上の植林の下端を巻く様に続いているようです。帰りはトレースを辿るとスキー場跡の標識に出ました。ここかあ・・!下山途中、予定していたバスの時間に余裕があるので廃墟ツアーに行きました。最初にあるのは何かわからない土台だけ残した建物跡、そこから登ると遊園地跡に着きます。遊園地は何が跡なのか全くわかりませんがすぐそばのホテル跡は廃墟らしさを残しています。外を回り下りて行くと駅舎跡の広場に出ます。駅舎跡は廃墟なのですが広場に建つているので明るく不気味さはありません。中にテントを張って宴会でもしたくなるような(危険ですからしないでください)感じです。おかげでバスの時間ジャストで帰ることが出来ました。
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