関東ふれあいの道「埼玉1・2」
- GPS
- 08:08
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,716m
- 下り
- 1,855m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 8:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:吾野から西武池袋線で東飯能→八高線で高麗川→40分待ちで1駅乗って宿泊先の毛呂へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース1、棒の嶺への上りは、急登続き 棒の嶺から名栗湖までの沢下りは、凍結していてかなり危険 コース2、全行程安全な登山道 前日の最後のコース埼玉13を歩いた時のレコは→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3878689.html 後日歩いたコース5と6のレコは https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3891350.html |
その他周辺情報 | 根の権現には茶屋があり、食事ができる。 今回はその事を知っていたので、うどんを食しました。とても美味しかった。 今回は立ち寄らなかったが、名栗湖に日帰り温泉施設あり |
写真
感想
2022/01/03
関東ふれあいの道 埼玉1水源のみち 及び 埼玉2奥武蔵の古刹を訪れるみち
埼玉遠征の3日目、
本日の登山口は東京側なので羽村のホテルに前泊して青梅線の川井駅に向かった。
川井駅で下車した登山者は3名、1名は歩いて登山口方面に去り、1名は奥多摩湖方面に去って行った。
私は駅の近くのバス停から、スタート地点の上日向バス停までバスで向かった。同じバスには川乗山に向かうという方とご一緒した。
上日向バス停は東京都のコースであるが、なぜここがスタート地点なのか疑問に思った。それはバスの終点、清東橋まで特に何もなく集落の中を歩いて行くだけなので、この清東橋をコースのスタートにしても良いのではないか?と、言うことだ。
登山口から歩き出すと、今まで歩いた「ふれあいの道」の中で、一番の急登だったと思われる棒ノ嶺までの上りが続いた。距離は短いが体力的には堪える上りだった。
山頂に着くと、奥武蔵の山々の展望が広がっていて、お!埼玉に来たぞ!と感じられる風景となった。山頂にはまだ誰も来ていないような感じで、静まり返っている。
山頂から埼玉コースを歩きだすと、続々と登山者が登ってくる。やはり棒ノ嶺は県境ではあるが、みな、名栗湖方面から登ってくるので「埼玉の山なんだな」と、実感した。
下りの沢沿いのコースは、凍結箇所が多く軽い気持ちで登山すると、怪我をするような状況だった。初級者は時期的に控えた方が良いコースとなっていた。
名栗湖まで下山して、コース1は終了。引き続き川俣名栗湖入口バス停から連絡コースを通って、コース2の竹寺へと足を運んだ。
竹寺では甘酒がふるまわれ、多くの人がくつろいでいた。私は甘酒が苦手なので早々に子の権現へと向かったが、この間ですれ違った人は30人くらい。その中で道を譲ってくれる人は、誰一人もいなかった。久しぶりに埼玉に戻ってきて山歩きをして、こんなに埼玉県民は不親切だったかな?と、疑問に思った。
子の権現では、名物の「手」や鉄の大わらじ、めおと下駄など、巨大シリーズを久しぶりに見て、8年ぶりに来たので懐かしく思った。なぜか仁王像は色が変わってしまい昔の面影が無かった。そして茶屋で食べる、うどんがとても美味しかった。
その後吾野駅まで下って宿へと向かい、本日の「ふれあいの道歩き」2コースを修了とした。
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