南山〜半原高取山〜仏果山〜経ヶ岳 〜華厳山〜高取山（北根小屋BS／御門橋BS）

2022年01月05日(水) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,881m
• 下り: 1,932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:06

7:02 北根小屋バス停
7:17 津久井警察署前バス停
7:30 7:31 川和山
7:43 津久井 堂所山
7:50 宮標石
7:56 山ノ神
8:00 観音山
8:10 8:11 串川グラウンド前バス停
8:20 上長竹バス停
8:35 東南林道出合
8:50 東屋
8:59 9:02 南山
9:14 9:16 韮尾根の東屋・あいかわ公園分岐
9:33 宮ヶ瀬ダム
9:38 9:41 高取山登山口
10:07 大沢山
10:23 矢筈
10:37 高取山
10:45 宮ヶ瀬越
11:01 11:27 仏果山
11:32 衣浸山
11:38 八州ヶ峰
11:42 熊古谷山
11:49 11:50 革籠石山
11:59 土山峠・半原越方面分岐
12:13 12:14 半原越
12:33 経ヶ岳
12:48 荻野越
13:01 13:04 華厳山
13:28 高取山
13:33 発句石
14:00 14:01 大平登山口
15:07 御門橋バス停
15:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：京王橋本　橋本駅北口BS(6:40)→北根小屋BS(6:55)

帰り：御門橋BS(15:10)→本厚木BS　本厚木→都内

コース状況／危険箇所等

仏果山〜　細尾根がある。
高取山：下りは結構な勾配。落ち葉で滑りやすい。
大平登山口〜ピーク236を通るルートを歩いてみたが、表示、テープもあるところはあるが、不明確なところもあることと、基本的には整備されていないようなのであまりお勧めできるルートではない。

写真

昨年、津久井城山を歩いた際に通った北根小屋BSと大山〜白山を歩いた最終地御門橋BSを繋いでみたいとおもいます。
南山を登る前に、里山的な山をいくつか登ります。

津久井堂所山に行く途中にて

都内が良く見えます。
スカイツリーもアップで撮るとわかりますね。

津久井堂所山に到着〜

三角点にタッチし、即移動〜

しばらく歩いていると「宮標石」
初めてみました。

山の神
これが山頂名

ここが観音山なのか？

天王山とも呼ばれているみたい。

いよいよ南山に登ります。

緩やかに登っていく感じですかね。

到着〜

眼下には宮ケ瀬ダム
左には大山
真ん中は山は三ノ塔

南山からだと、左側の一番高い山が蛭ケ岳だとよくわかる。

南山を降りて、宮ケ瀬ダムへ

ダムから
中央は蛭ケ岳

いよいよ次は高取山へ

物凄い急登です。

見晴らしのいいところに出てきました。
正面には先程登った南山が

先程とは打って変わって少しなだらかな坂を登り

ここは大沢山付近の開けたところ

高取山に到着〜
二人が休憩中。
見晴らし台がありましたが先にもあるようなので
特に登らず。

高取山、今日は最後にもう一つの高取山に登るのですが
ここは展望がいいです。

都内は御覧の通り。

分かりづらいですが、筑波山が見えます。
バナナを1本食べて次の仏果山に向かいます。

仏果山に到着〜

ここにも見晴らし台があるので、ここは登りました。
大山が大分近づいてきました。

蛭ケ岳は左端にピークだけ見えます。

都内も当然見えます。

先程登ってきた高取山方面

宮ケ瀬ダムもまだ見えますね

1/5 11:14

11時過ぎましたので、ここで昼食としました。
今日はカップラーメンと福島から買ってきたままどおるで

仏果山から先は道幅も狭く少々歩きづらいです。

仏果山が見えました。
異様な山容

半原越に来ました。
次の経ケ岳目指し登っていきます。

大山とか目の前に見えるのですが、近すぎてパットしません。

モミの木地蔵が可愛い

やっとここまで来ました。

どんどん下って今日二つ目の高取山

「発句石」自体を撮るのを忘れた。

高取山の眼下には採石場が。

大平登山口にはミツマタの蕾がこんな感じになっています。
これはこれでいいかも

御門橋バス停には、ゴルフ場の防護ネット沿いに歩いてましたが

このあたりから、破線ルートを目指して歩きました。

ピーク204は巻いて

地形図には標高の記載はないのですが、ピーク236の看板あり。

後はひたすら尾根を下り

青テープが目印みたいでした。

15：10の本厚木行きにぎりぎり間に合いました。

撮影機器：

SH-M08 SHARP

感想

やまあるき

今回のルートは懸案事項の一つとなっており、ヤマビルがいなくなる冬、やっと年明けに行くことができました。
今回の縦走ルートは低山とはいえ、アップダウンが激しく修行コースといっていいほど、かなり足にきました。
これで、目標としてしていた丹沢方面と高尾山方面が赤線で繋がり、自己満足に浸っております。
こんな赤線つなぎの登山が今年のメインになるかもしれません。