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Yamareco

記録ID: 3898402
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

音羽山、千頭山、大平山

2022年01月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
12.6km
登り
862m
下り
851m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:14
合計
4:54
9:33
15
スタート地点
9:48
9:48
34
10:22
10:26
77
11:43
11:47
17
12:04
12:04
51
12:55
12:55
34
13:29
13:29
23
13:52
13:58
29
14:27
ゴール地点
天候 朝ちょっと曇り、のち快晴

気温は低い(朝、車載の温度計で1℃)フリースのネックウォーマーがないと耳やほほが痛いレベル
風かなり弱い
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
朝、JR大津駅周辺の駐車場に停めました。やすい所を探しきれなくて、結局1日900円のところにしました。歩いていると600円のところもありました。そういうところはすぐに満車ですし、かなりわかりにくい所にあります。

行き当たりばったりプランでゴールしたところは、中千町のバス停(京阪バス)
ICOCA使えます。JR石山駅まで乗車。
石山から大津までJR。
コース状況/
危険箇所等
【JR大津(京阪上栄町)〜音羽山】
 国道一号線の上を橋で渡る面白いコース。国道一号線を渡ってから音羽山まで、とちゅうきつい階段がありますが、おおむね歩きやすいコースです。

【音羽山〜千頭山】
 歩きやすいコース

【千頭山〜舗装道路】
 おおむね下りですが、何度かアップダウンも有りますので、足が鍛えられます。

【コース全体を通して】
 ここは林道?というくらい広くて緩やかな道が長く続くところもあり、そのせいですかね、バイクのタイヤ後がずっと続いていました。この日は自転車には会いませんでしたが、遭遇したらぶつからないように気を付けましょう。
JR大津駅近くの駐車場に車を停めて、歩いてここは上栄駅(京阪)。出発が遅い。
オミクロン株に恐れをなして、JRを使わずに車で来たのもあってちょっと遅くなってしまった。(歩きのゴールから、結局バスと電車を使ったので、何のために車で来たの?と自問自答)
2022年01月08日 09:42撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 9:42
JR大津駅近くの駐車場に車を停めて、歩いてここは上栄駅(京阪)。出発が遅い。
オミクロン株に恐れをなして、JRを使わずに車で来たのもあってちょっと遅くなってしまった。(歩きのゴールから、結局バスと電車を使ったので、何のために車で来たの?と自問自答)
遊歩道の取り付きまで急な舗装道路を右へ登ります。
2022年01月08日 09:42撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 9:42
遊歩道の取り付きまで急な舗装道路を右へ登ります。
日赤(赤十字)病院。
2022年01月08日 09:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 9:45
日赤(赤十字)病院。
赤い鳥居とお寺の前を通り過ぎて、ここから取りつきます。
2022年01月08日 09:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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赤い鳥居とお寺の前を通り過ぎて、ここから取りつきます。
ちょっと行くと展望台がありました。初めての道なので喜々として展望台へ行きました。
2022年01月08日 09:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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ちょっと行くと展望台がありました。初めての道なので喜々として展望台へ行きました。
比叡山、比良の山々、琵琶湖が見えます。比叡山にちょっと雪が多いですね。比叡山のほうがよかったかな、と一瞬思ったりもして。
2022年01月08日 09:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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比叡山、比良の山々、琵琶湖が見えます。比叡山にちょっと雪が多いですね。比叡山のほうがよかったかな、と一瞬思ったりもして。
なんか緩ーい散策路です。いい。
2022年01月08日 10:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 10:02
なんか緩ーい散策路です。いい。
ちょっと角度のある坂を降り切ると、国道一号線が見えて、ここは分岐点。右へ行くと大谷の駅、左が音羽山(と書いてあります)。
2022年01月08日 10:24撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/8 10:24
ちょっと角度のある坂を降り切ると、国道一号線が見えて、ここは分岐点。右へ行くと大谷の駅、左が音羽山(と書いてあります)。
ここが逢坂の関の跡だよ、と書いてあります。
2022年01月08日 10:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/8 10:25
ここが逢坂の関の跡だよ、と書いてあります。
あの橋で国道一号線の上を渡ります。
2022年01月08日 10:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 10:26
あの橋で国道一号線の上を渡ります。
国道一号線を上から見ながら橋を渡ります。
2022年01月08日 10:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/8 10:26
国道一号線を上から見ながら橋を渡ります。
音羽山へ向けて登り返します。
2022年01月08日 10:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 10:32
音羽山へ向けて登り返します。
しばらく行くと結構急な丸太の階段が出てきました。
2022年01月08日 10:58撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 10:58
しばらく行くと結構急な丸太の階段が出てきました。
その後は石の階段。
2022年01月08日 11:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 11:03
その後は石の階段。
その後は狭い丸太の階段。結構急です。
2022年01月08日 11:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 11:05
その後は狭い丸太の階段。結構急です。
登りきったら音羽山かと思ったのに、まだまだです。あと1.3Km もある。
2022年01月08日 11:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/8 11:19
登りきったら音羽山かと思ったのに、まだまだです。あと1.3Km もある。
バイクの轍がたくさんありました。こわ。
2022年01月08日 11:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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バイクの轍がたくさんありました。こわ。
ゆるーい道。散策にもってこいです。
2022年01月08日 11:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 11:37
ゆるーい道。散策にもってこいです。
鉄塔がでてきました。青空に映える。
2022年01月08日 11:42撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 11:42
鉄塔がでてきました。青空に映える。
と思ったら山頂でした。
2022年01月08日 11:43撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 11:43
と思ったら山頂でした。
音羽山山頂からの眺め。こうなっていたのか。久しぶりなので全然覚えていない。
ここで景色をみながら昼食休憩をされる方が二組ほどいらっしゃいました。いいですね。
私はもう少し先へ行ってみます。
2022年01月08日 11:43撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 11:43
音羽山山頂からの眺め。こうなっていたのか。久しぶりなので全然覚えていない。
ここで景色をみながら昼食休憩をされる方が二組ほどいらっしゃいました。いいですね。
私はもう少し先へ行ってみます。
赤と白の鉄塔。これも映えますね。
2022年01月08日 11:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 11:55
赤と白の鉄塔。これも映えますね。
ゆるりと歩きます。
2022年01月08日 11:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/8 11:56
ゆるりと歩きます。
分岐点。左、「鳴滝不動を経て京阪膳所」。なんか遠そう。
まっすぐ行きます。
2022年01月08日 11:58撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/8 11:58
分岐点。左、「鳴滝不動を経て京阪膳所」。なんか遠そう。
まっすぐ行きます。
音羽山まで0.9Km
2022年01月08日 12:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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音羽山まで0.9Km
広いなあ
2022年01月08日 12:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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広いなあ
たまに琵琶湖が見えます。
2022年01月08日 12:44撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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たまに琵琶湖が見えます。
千頭岳に到着。”東” が付いてますがここでしょう。
2022年01月08日 12:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 12:55
千頭岳に到着。”東” が付いてますがここでしょう。
少し先の反射板のところ。
2022年01月08日 12:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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少し先の反射板のところ。
落ち葉がまだまだいっぱい積もっていました。急なところではけっこう滑るので要注意です。この先、何カ所かこういうところがあります。
2022年01月08日 12:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 12:59
落ち葉がまだまだいっぱい積もっていました。急なところではけっこう滑るので要注意です。この先、何カ所かこういうところがあります。
変わった地形。
2022年01月08日 13:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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変わった地形。
大平山に到着。
2022年01月08日 13:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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大平山に到着。
すぐ近くに「右へ行く」ように書いてくれているテープが貼ってありました。こういうのがあると助かります。
2022年01月08日 13:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 13:30
すぐ近くに「右へ行く」ように書いてくれているテープが貼ってありました。こういうのがあると助かります。
次の電波反射板。これは白い反射板。
2022年01月08日 13:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 13:31
次の電波反射板。これは白い反射板。
ときどきベンチが設置されています。
2022年01月08日 13:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 13:40
ときどきベンチが設置されています。
お墓が見えます。
2022年01月08日 13:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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お墓が見えます。
すぐにアスファルト道です。
2022年01月08日 13:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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すぐにアスファルト道です。
バス停までテクテク下っていきます。岩間寺へのルートはあの橋を渡ります。今回はまっすぐ行って帰ります。
2022年01月08日 13:58撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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バス停までテクテク下っていきます。岩間寺へのルートはあの橋を渡ります。今回はまっすぐ行って帰ります。
千寿の郷(老人ホーム)の敷地内にあるバス停。残念ながらここへ来るバスは稀で、次のバスまで1時間半あります。次のバス停へ行きます。
2022年01月08日 14:08撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 14:08
千寿の郷(老人ホーム)の敷地内にあるバス停。残念ながらここへ来るバスは稀で、次のバスまで1時間半あります。次のバス停へ行きます。
良いお天気です。向こうに見える山は湖南アルプスですね。
2022年01月08日 14:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/8 14:19
良いお天気です。向こうに見える山は湖南アルプスですね。
Google Mapでバス停の位置を確認しながらたどりつきました。14:26。ちょうどバスの時間ですが、バスは2分ほど遅れていました。バス停に着いてすぐの乗車でした。こんなところで運を使ってしまった。
2022年01月08日 14:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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Google Mapでバス停の位置を確認しながらたどりつきました。14:26。ちょうどバスの時間ですが、バスは2分ほど遅れていました。バス停に着いてすぐの乗車でした。こんなところで運を使ってしまった。
撮影機器:

感想

 今年こそはスキーに行こう、と、すでに車はスキー仕様。12月にはスタッドレスにはき替えたし、増し締めOK、空気圧Ok。板も靴もストックも載っている。ところが....ついニ、三日前からオミクロン株のせい?で感染が急拡大。これはスキーに行ってリフト待ちとかで密になると、”濃厚接触者扱い” で会社に行けないかも。ということで泣く泣くスキーはキャンセル。
 この日は、そういうことで、どこへ行こうか思案の末に思い付きで決まった山行でした。お天気よさそうなので蓬莱山から琵琶湖を眺めたかったのですが、前回打見山で股下まで雪にはまって身動き取れなくなったこともあり、スノーシューをまだ買えていない身としては今回は敬遠しました。たまたま直前にUriさんの音羽山のレコを拝見していたこともあり、そういえばだいぶ前に山科側から一回登ったきりでほとんど記憶に残ってないし、今回はJR大津から登ってみることにしました。
 音羽山到着から先は、当初は同じ道を引き返そうかとも思っていたのですが、Uriさんのレコを参考に同じバス停まで歩いてみることにしました。同じ道をたどれてよかったです。

 それにしても、今年、スキーに行けるのかな。会社勤めしていなければ多少のリスクは負ってでも行くのだけれど。

【後記】
 過去の日記を見返してみると、前回音羽山に来たのは 2007年 3月 31日(土) でした。醍醐寺で桜を鑑賞してから登り、滋賀県側へ下っていました。ちゃんと山頂の写真も撮っていました。記憶とはあやふやなものです。

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