記録ID: 3900095
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳 行者小屋テント泊
2022年01月08日(土) ~
2022年01月09日(日)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:52
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 8:14
天候 | 1/8〜9 快晴。9日は強風との予報だったので8日に登りました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
もちろん雪あります。 4WD+スタッドレスで美濃戸駐車場から赤岳山荘までの間で一回滑り焦りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳山荘〜行者小屋 特に問題なし 行者小屋〜中岳分岐点 急登注意 中岳分岐点〜阿弥陀岳 凍結注意 阿弥陀岳〜中岳コル〜行者小屋 雪崩注意 |
その他周辺情報 | 尖石温泉縄文の湯 市民外大人 600円 |
写真
撮影機器:
感想
今シーズンの目標は雪山テント泊。
日帰りでも阿弥陀岳は行けるが、行者小屋でのテント泊を選択。
2日目に阿弥陀岳をアタックしようかと思ったが、2日目は強風との予報だったので初日に登るのことにしました。
美濃戸駐車場を予定していたが、赤岳山荘まで行けたので余裕ができた。
行者小屋までの道のりでザックが重すぎたのか脚が軽く痙攣してしまった。
雪山テント泊は初めて。早く行者小屋のテント場に到着したので、良い場合に設置することが出来た。
昼メシのチキンラーメンを食べ、阿弥陀岳アタックを開始する。
中岳分岐までの急登は攣らないように休み休みゆっくり登った。
厳冬期の阿弥陀岳は初めてだったので、山頂までは慎重に登った。トレースはあるが下りの凍結には注意した。コースを外れてしまい、強引に登った場合が1ヶ所あった。今回は登れて良かったが、ルーファインディングのミスは命にかかわるので、少し焦りました。
下山は中岳コルから行者小屋の最短ルートを選択。このルートは雪崩するとの事だが、今日はトレースあるし雪のコンディションも大丈夫だと思い、下山しました。
行者小屋に戻る途中で攣りかけました何とかテント場に辿り着きました。
初めての雪中テント泊は辛かった。ダウンシューズを履いても足の爪先が冷た過ぎる。苦労して持ってきたビールは寒すぎて飲めない。
今後、雪中テント泊するかは検討中です。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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