八ヶ岳 (赤岳、横岳、硫黄岳、阿弥陀岳)

2024年10月26日(土) ~ 2024年10月27日(日)

• GPS: 16:51
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,919m
• 下り: 2,920m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:32
• 休憩: 3:27
• 合計: 7:59

6:21 やまのこ村
6:27 6:28 赤岳山荘
6:34 6:38 美濃戸山荘
7:52 7:52 中ノ行者小屋跡
9:03 10:53 行者小屋
11:02 11:10 赤岳・阿弥陀岳分岐
11:19 11:23 中岳のコル登山道水場
11:23 11:24 阿弥陀岳北稜
11:28 11:35 中岳のコル登山道水場
11:36 11:36 阿弥陀岳北稜
11:53 12:10 中岳のコル
12:27 12:56 阿弥陀岳
13:10 13:11 中岳のコル
13:29 13:50 中岳
13:55 13:58 中岳のコル
14:02 14:07 中岳のコル登山道水場
14:08 14:08 阿弥陀岳北稜
14:21 14:22 赤岳・阿弥陀岳分岐
14:26 行者小屋

2日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 3:22
• 合計: 8:41

14:26 行者小屋
6:34 6:35 赤岳・阿弥陀岳分岐
7:15 7:16 赤岳主稜チョックストーン
7:23 7:30 文三郎尾根分岐
7:39 7:42 キレット分岐
7:48 7:48 竜頭峰分岐
7:53 8:03 赤岳
8:06 8:08 赤岳頂上山荘
8:28 9:00 赤岳天望荘
9:03 9:03 地蔵の頭
9:09 9:12 二十三夜峰
9:15 9:23 日ノ岳
9:24 9:27 鉾岳
9:32 9:33 石尊峰
9:35 9:42 三叉峰
9:45 9:48 横岳（無名峰）
9:53 10:13 横岳
10:21 10:21 台座ノ頭
10:34 10:48 硫黄岳山荘
11:04 11:17 硫黄岳
11:28 11:30 赤岩の頭
11:58 12:01 ジョウゴ沢
12:04 12:04 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:08 12:19 赤岳鉱泉
12:42 12:42 中山乗越
12:48 13:41 行者小屋
14:17 14:26 中ノ行者小屋跡
15:08 15:08 美濃戸
15:12 15:13 赤岳山荘
15:14 ゴール地点

天候

26日 曇り
27日 晴れのち曇り 稜線上は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村の駐車場に駐車 1日1000円
八ヶ岳山荘からの林道はかなりの悪路です 帰り道(下り)で2回ほど車の下をこすりました普通の車の車高では、厳しいようです

コース状況／危険箇所等

特に問題無し 稜線の岩場に鎖、梯子、高度感のあるところがあります

写真

10/26 6:48

登山口 そんなに寒くない

10/26 8:43

コケの感じがいい雰囲気の森

10/26 9:17

行者小屋に着いた テントの受付をして、料金を払います1泊2千円です。

10/26 9:17

小屋から赤岳が見える

10/26 9:24

テント場はガラガラ もっと混雑しているかと思いました。

10/26 12:03

中岳のコルから 阿弥陀岳

10/26 12:21

なかなか険しいです 少しザレていて、下りが怖かったです。

10/26 12:39

阿弥陀岳の山頂

10/26 12:46

山頂から富士山 曇りでしたが、意外と展望はよかったです。

10/26 13:36

中岳の山頂

10/26 13:37

中岳の山頂から赤岳ここから見るとすごい登りです。

10/27 6:48

２日目 気温は０度くらい 寒い
５時ごろには出発したかったのですが、寝過ごしてしまい、６時半頃になってしまいました。

10/27 7:05

なかなかの急登

10/27 7:36

山の影がいい感じ

10/27 7:53

岩場の始まり、横岳を過ぎるあたりまではずっと岩場でした

10/27 7:54

前を歩く方が写真を撮っていなければ、気付きませんでした。

10/27 8:03

稜線に出た 絶景です
風が強くて、カメラをかまえても風でふられます。

10/27 8:03

稜線上はずっといい景色です

10/27 8:09

赤岳の山頂 八ヶ岳連峰の最高峰だそう

10/27 8:22

これから進む稜線

10/27 8:32

赤岳からの下り かなりの急傾斜です。

10/27 8:42

赤岳展望荘 ここで少し休憩

10/27 9:18

風の当たるところと、そうでないところの体感温度の差が大きい

10/27 9:29

振り返って赤岳 下りの角度がすごい

10/27 10:05

横岳に着いた

10/27 10:22

見慣れた日光の山が見える 写真中央よりやや右に男体山
風が強いのでカメラぶれて、ねらいが定まらないです。

10/27 10:25

気の抜けない岩場が続く 高度感があり恐いところもありました。

10/27 10:36

ここまで来れば岩場も終わります
硫黄岳までの稜線 天気もよくて最高です。

10/27 11:07

ケルンが道標になっている

10/27 11:19

硫黄岳の山頂 とても広いです。

10/27 11:20

天狗岳方面 いつか行って見たいです。

10/27 11:32

歩いてきた稜線 赤岳がひときわ目立つ

10/27 11:33

雲があがってくる

10/27 11:46

樹林帯に入った つづら折りを下る

10/27 12:20

赤岳鉱泉に着いた ここから行者小屋までは、ひと尾根越えて約４０分

10/27 15:03

行者小屋から登山口まで誰にも会いませんでした。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

enhancer

有名な山、紅葉の時期、初めて来る場所ということで、26日の１時頃に駐車場に到着
なぜか寒くもないのに朝までほとんど寝られず 朝になっても駐車場の車もそんなには多くなかった。
テント場も空いていてテントを張って少し寝ると、かなり体力が回復、寝不足での登山は良くないですね
赤岳からの稜線歩きは風が強くて高度感があり恐いところもありましたが、天気もよく
てどこを向いてもいい景色でした。
ログの距離と累積標高がやたら多い気がする・・・