景信山から高尾山 氷華あった


- GPS
- 06:11
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,241m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:09
天候 | 快晴 風弱 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
高尾山口駅14:43発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日陰は寒いが 上がりではジャンバーは不要だった(手袋はほぼしていた) 景信山と城山は 昼近くになると泥濘が多くなる |
写真
感想
高尾山駅北口8:12発小仏行 早めに並ぶことができたが 手袋をしていても指先が冷たく寒かった(平日だが 出発時 車中には立っている方もいらした)
途中下車される方は多かったが 大下BSでは自分ひとり(日陰BSの方が良かったのかな…)融雪剤かと思ったら粒の雪だった車道を戻って 蕾がまだまだ硬い木下沢梅林を過ぎ 小下沢林道を進む(時間も早いせいか誰とも会わない)日陰なのでジャンバーは着たままで作業小屋の分岐に到着。前に狐塚峠からの下りでシモバシラが咲いていたなあと思い出し 途中まで上がってみることにした。九十九折れのきつい坂なので10分くらい上がって 本日お目当ての氷華がなかったら下ろうと考えていたら(坂の途中で いつの間にか後ろに来ていた若いお兄さんに抜かれた)なかなかシモバシラなどの草本が出てこないので 峠まで上がってしまった。ついでだと思い関場峠方面に上がるが 全然無いので 計画通り小下沢から景信山に上がろうと来た道を下る(45分のロスだけでなく 体力的にもその後きつくなった)
作業小屋の分岐から景信山へのコースを上がり始めと水場があり 沢沿いの凍っている坂道をしばらく上がっていくと分岐で 左に上がってザリクボ沢の小滝を眺め 戻って沢沿いから山道になり 大ケヤキを過ぎて もう少し上がると緩やかに上がる巻き道になる。枯れた斜面のシモバシラの上に 一際白い氷華が出てきた(ティッシュペーパーかと思うくらい…)2つ・3つとあった。"やったあ” 先週のリベンジができたと声に出してしまった。写真を撮って先へ進むとザリクボ分岐で さらに上がって小仏BSからの合流点で小下沢分岐(分岐の名前の付け方が意味不明)先へ進むも 通行止めがやたらに多く 腿に疲れを感じつつ いつもの道ではない植林地を上がってススキのトイレ下の道へ合流し 景信山頂上へ。関東平野を一望して 泥濘を避けながら山頂表示へ寄って 営業をしていない茶店のベンチの先に 本日初の富士山を仰ぎ見る。🍙と味噌汁で昼食とする(脱いでいたジャンバーを着るが 風もなく日向は暖かい)
城山へは上がり下がりを繰り返すが すれ違う人が少ないだけでなく 泥濘もほぼなく歩きやすかった。やはり茶店はやっていないので 残りの🍙を食べて 先を急ぐ。一丁平の展望台で富士山から丹沢山塊の眺めを楽しみ トイレ脇から巻き道に入って 氷華を探しながら歩く。慣れてくるとどんな場所か(下草刈りしてある所 多少落葉があっても出ていた)が分かってくるので 簡単に見つけらた(終いには飽きてきた…)頂上で小休止をして 次の目的を目指して出発。薬王院のお参りもそこそこに ケーブル乗り場の"天狗焼き”をいただき ロングコースの空中散歩"リフト乗り”を実行。ゆっくり空を眺めながら振り返るに 何かあっと言う間の一日だったように思う。それほど疲れも感じないのは やりたいことが全部できたからかな…(あ!城山でおでんにビールが叶わなかった)
十分に楽しい山行でした(次はハナネコノメの頃かなあ?)
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