竜ヶ岳

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 10.9km
• 登り: 973m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:26

距離 10.9km 登り 979m 下り 977m

7:52 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:58 自由テント村
8:17 8:23 遠足尾根登山口
9:06 岩山展望台
9:21 9:25 遠足尾根・新道大日向分岐
9:39 遠足尾根・大鉢山分岐
9:53 ヤセ尾根ガレ
10:13 10:19 遠足尾根展望良好
10:48 10:54 遠足尾根・裏道分岐
10:57 金山尾根降り口
11:05 治田峠分岐
11:11 P1053
11:24 11:27 竜ヶ岳
11:39 12:13 P1053
12:19 治田峠分岐
12:25 12:26 金山尾根降り口
12:39 12:48 金山尾根展望台(No.160)
13:13 13:14 蛇谷分岐
13:17 P587 (No.172)
13:39 13:43 金山尾根入口
13:46 13:47 白滝 (二筋の滝)
13:49 13:57 竜ヶ岳裏道登山口
13:58 遠足尾根登山口
14:13 自由テント村
14:18 宇賀渓キャンプ場駐車場
14:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀溪駐車場　1日500円

コース状況／危険箇所等

駐車場横の宇賀溪観光協会に登山届提出。下山後は登山届BOXから自分の届を探し出して下山時刻記入しました。

その他周辺情報

登山口に喫茶店”こなら”に立ち寄ろうと思いましたが、誰もいなかったので諦めました。

写真

1/22 7:52

駐車場は満車

1/22 7:56

初めの林道は雪があったりなかったり。

1/22 8:23

遠足尾根分岐。ここでアイゼン付けました

1/22 8:24

雪の中のトレースで高度を稼ぐ

1/22 8:47

植林の中の急登。

1/22 9:07

展望台から竜ヶ岳。はるか彼方です。

1/22 9:21

遠足尾根到着。

1/22 9:21

少し降りれば大日向ですが今日はパス。

1/22 9:39

雪は深いですがトレースはしっかりついています。アイゼンで問題なし。

1/22 9:52

1/22 9:56

尾根が開け、一番奥に真っ白な竜ヶ岳が見えました

1/22 10:15

遠足尾根の雪原に出ました。ここで新しく買った輪カンを付けましたが、うまく固定できず、すぐスノーシューに換えました。

1/22 10:29

トレースがいっぱい。歩きやすそうなルート選びます

1/22 10:31

砂が飛ばされてきたのか、この辺り茶色い雪

1/22 10:32

静ヶ岳の奥に御池岳

1/22 10:35

1/22 10:42

御嶽山もきれいに見えます

1/22 10:42

雪の上に風の芸術

1/22 10:44

金山尾根の急登。今回では一番急な登りでした。

1/22 10:59

やっと竜ヶ岳が眼前に。

1/22 11:03

青空と樹氷

1/22 11:09

樹氷

1/22 11:09

1/22 11:18

あと少しで山頂

1/22 11:24

山頂の看板にエビの尻尾

1/22 11:24

1/22 11:27

山頂から藤原岳と御池岳

1/22 11:37

山頂を振り返る

1/22 12:14

雪紋

1/22 12:26

ここから金山尾根を下山します

1/22 12:28

暫くは緩い下り

1/22 12:48

急な下り。ここで、スノーシュー脱いでアイゼンに履き替えました。

1/22 13:04

丸太のベンチ？

1/22 13:08

道を間違わないよう、コースに沿ってロープが張られています。

1/22 13:15

痩せ尾根

1/22 13:38

宇賀溪遊歩道に出ました

1/22 13:44

岩止橋には10cm以上雪が積もって渡るのが少々怖い

1/22 13:46

丸太橋

1/22 13:49

ここから林道。東屋で荷物整理。

1/22 14:13

宇賀溪キャンプ場への橋は、キャンプ場改装工事の為通行止め。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

シリオ　登山靴 30L２気室ザック ジェットボイル カップ麺 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル グローブ 予備手袋 ゲイター 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 レジャーシート コンパス ヘッドランプ GPS

感想

yamanyanco

7年ぶりの雪の竜ヶ岳。今年は毎週の様に雪が降るので積雪を期待。期待に違わず遠足尾根登山口からアイゼン着用。遠足尾根の樹林帯を抜け、開けたところでスノーシューに履き替えました。天気は良かったのですが、雪面に奇麗な雪紋が出来る位の強風。雪も結構締まっており、連れはアイゼンのみで登っていました。周りの人を見てもスノーシューを履いた人とアイゼン着法下人は半々位だったでしょうか。
山頂はあまりの強風と寒さの為、写真だけ撮って退散しました。
下りは金山尾根。急坂でアイゼンに履き替え半ば滑りながら下山。テープマーキングが充実。一部ロープも張っておりコースは非常に判り易く、比較的短時間で下山できました。
　今年は寒波のおかげで鈴鹿の山で3回スノーシュー登山が出来ましたが、できればもう1回何処か行けたらと思います。