大岳山 上養沢から周回

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:25

7:07 スタート地点
7:09 7:09 大岳鍾乳洞入口バス停
7:47 7:52 大名子ノ頭
8:36 8:37 高岩山
9:05 9:07 上高岩山展望台
9:13 9:14 上高岩山
9:24 9:24 芥場峠
9:28 9:28 鍋割山分岐
9:49 9:50 大岳山荘跡
9:53 9:53 大岳神社
10:05 10:39 大岳山
10:58 10:58 白倉分岐
11:03 11:03 大滝分岐
11:50 11:53 大滝
12:02 12:02 大岳山・大滝登山口
12:11 12:11 小滝
12:32 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大岳林道の路肩スペース
前に来たときは自分だけでしたが、この日は、朝7時前に到着した時点で先着1台、出発準備中にもう1台、戻ってきたら準備中に来た1台は帰った後でしたが、別の1台が居ました。
自分を入れて延べ4台。なお、もう2台ほどは停められる広さがあります。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道で、所々に急な登り降りの箇所がありますが、危険箇所はなかったと思います。

写真

1/22 7:07

出発します。大岳林道を出て都道へ。

1/22 7:08

都道の大岳橋を渡った先が養沢神社です。

1/22 7:09

養沢神社を通らせて頂きます。

1/22 7:10

道標に従って登山道へ入ります。

1/22 7:11

停めた車が見えます。

1/22 7:12

最初が非常に急坂です。

1/22 7:13

手すりがあって助かります。

1/22 7:16

いま暫く急坂が続きます。

1/22 7:19

ほどなく、やや坂が緩くなります。

1/22 7:40

日が射し始めました。

1/22 7:47

まずは大名子ノ頭と言うところに到着です。

1/22 7:47

上の方に山頂標識があります。先へ進みます。

1/22 7:56

ピークを巻く道が左手にあるようです。

1/22 8:03

ちょっとしたアップダウンのあと暫く穏やかな区間。

1/22 8:06

続いて急な上りが始まります。

1/22 8:11

岩っぽい箇所が多い道を行きます。

1/22 8:17

少しピークっぽい箇所に出ました。

1/22 8:17

振り返って、逆光ですが、たぶん麻生山。

1/22 8:27

引き続き岩っぽい箇所が多い道を進みます。

1/22 8:36

高岩山に到着しました。

1/22 8:36

次に目指す上高岩山展望台です。

1/22 8:39

まずは高岩山から下ります。

1/22 8:46

上りに転じて進んでいきます。

1/22 8:55

上高岩山への尾根へ突き当たって右へ曲がる箇所。

1/22 8:55

急坂を休み休み登って行きます。

1/22 9:03

展望台の足元に到達。

1/22 9:05

上高岩山展望台に到着です。

1/22 9:05

御岳山の先に薄っすら見えてる雪山は日光連山だとか。

1/22 9:06

光っているのは東京湾でしょうか。

1/22 9:07

都心のビル群やスカイツリーも。

1/22 9:07

そして本日の目的地の大岳山です。

1/22 9:08

先へ進みましょう。

1/22 9:12

ロックガーデン方面からの道へ合流。

1/22 9:13

いちおう、上高岩山の山頂を踏んでおくことにします。

1/22 9:14

先程の道標まで戻って順路に復帰。

1/22 9:18

どちらへ進んでも直ぐ合流する分岐です。

1/22 9:22

合流しました。毎回、尾根道の方はパスしてます。

1/22 9:23

芥場峠で御岳山から大岳山へのメインストリートへ合流。

1/22 9:27

さらに鍋割山からの道も合流します。

1/22 9:30

この辺りは坂が穏やかで日も当たるので気持ち良いです。

1/22 9:38

じきに上りが始まり、岩壁に伝って進む道になります。

1/22 9:45

階段や鎖など整備されてますが、気をつけて進みます。

1/22 9:49

大岳神社の下の広場が見えてきました。

1/22 9:59

大岳神社から山頂までの急坂を登って行きます。

1/22 10:04

もうちょっとで山頂です。

1/22 10:05

大岳山に到着しました。

1/22 10:08

富士山です。

1/22 10:08

御前山と三頭山です。

1/22 10:08

丹沢と相模灘の方面です。

1/22 10:32

時間的なものか、いつもほど混んでいません。

1/22 10:34

下りは馬頭刈尾根の方面です。道標はありません。

1/22 10:42

尾根に沿って踏み跡は明瞭です。

1/22 10:45

大岳山荘跡からの巻き道へ合流します。

1/22 10:47

さらに鋸山方面からの巻き道と合流しました。

1/22 10:47

祠の前を通過します。

1/22 10:54

坂が緩く陽光が射し込んで気持ち良い下りです。

1/22 10:56

ベンチがある場所を通過します。

1/22 10:57

白倉分岐を通過します。

1/22 11:02

大滝分岐で、馬頭刈尾根から外れて北斜面へ。

1/22 11:07

どんどん高度を下げます。

1/22 11:09

大岳山の山頂があんなに高くなってしまいました。

1/22 11:12

良く整備された階段などもあります。

1/22 11:23

岩を降りる箇所は、ちょっと気をつけて。

1/22 11:23

沢に出ました。

1/22 11:26

あとは概ね沢沿いの道です。

1/22 11:30

路面がだいぶ流され気味の箇所。

1/22 11:39

沢の際を進んだり渡渉したりする区間もあります。

1/22 11:44

橋が出てきました。

1/22 11:51

大滝を見て行くことにします。

1/22 11:53

確かに、なかなか大きい。

1/22 11:54

戻らなくても、上養沢の方へ出られるようです。

1/22 11:54

道標に従い下りて行きます。

1/22 11:54

戻る場合はあちらです。

1/22 11:56

すぐに大滝に寄らない道と合流しました。

1/22 11:57

ほぼ日陰の道ですが、たまに日が当たる場所も。

1/22 12:00

プレハブの建物が見えます。林道の終点でしょう。

1/22 12:01

レジャーではない車両が何台も駐車していました。

1/22 12:02

新しい林道を工事中のようでした。

1/22 12:08

林道大岳線もほぼ日陰ですが一部は日が当たります。

1/22 12:13

大岳鍾乳洞の前を通過します。

1/22 12:17

採石場のロックシェッドを通過します。

1/22 12:30

道の先が明るくなってきました。たぶん起点直近です。

1/22 12:31

到着です。無事スタート地点へ戻ってきました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 フリース手袋 アウター手袋 予備手袋 予備防寒着 雨具 靴 軽アイゼン 予備軽アイゼン ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.5L） 水筒（0.5L/保温性） 水筒（0.9L/保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

感想

sorro

奥多摩へ行く途中に中央道や滝山街道から特徴的なシェルエットの稜線が見え、車の運転中から気持ちが上がる大岳山 (奥多摩湖方面へ行く予定の日に、五日市街道への分岐を通り過ぎた後、吉野街道からも見えたりして、あっちでも良かったなと後ろ髪を引かれたりも)。千足からスタートして馬頭刈尾根を経由する道が手軽で良かったのですが、以前何度か車を停めた駐車スペースが使えなくなって、最近は、どこから登るのが良いか少々試行錯誤中です。今日は上養沢からの周回コースを歩いてきました。このコースは2度目です。
冬らしいクリアな視程の日で、上高岩山展望台から見た御岳山や石尾根・都県境尾根の奥に、白い山々が見えました。そのときは雲かも知れないとも思いつつ、帰って調べたところ奥日光連山のようです。大岳山の山頂からも、雲一つない快晴の青空の形景色で、また今日も良い山行きを楽しめました。