キソコマブルー♪ 木曽駒ヶ岳スノーハイク

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 4.9km
• 登り: 530m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:30

9:31 千畳敷駅
9:32 9:36 ホテル千畳敷
10:25 10:30 乗越浄土
10:33 宝剣山荘
10:45 10:48 中岳
10:55 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:04 11:19 木曽駒ヶ岳
11:23 11:24 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:32 中岳
11:41 11:53 天狗荘
11:54 宝剣山荘
12:09 12:19 伊那前岳九合目ピーク
12:27 12:32 乗越浄土
12:59 13:00 ホテル千畳敷
13:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR駒ヶ根駅からバス・ロープウェイ利用

コース状況／危険箇所等

この日は圧雪されたトレースがあり楽に進めましたが、急登の千畳敷カールの登り下りに注意が必要です（アイゼン・ピッケル必携）。
駒ヶ岳ロープウェイHPに雪山情報（雪崩注意のアナウンス）があります。
https://www.chuo-alps.com/

写真

1/22 7:14

早朝宿泊先の窓から。絶好の登山日和となりそうです。

1/22 7:52

JR駒ヶ根駅から始発のロープウェイ行きバスに乗ります。駅から10名弱の乗車。

1/22 9:26

菅の台でバスを乗り換え、ロープウェイで一気に千畳敷へ。

1/22 9:26

準備を整えて、まずは駒ヶ岳神社へ山行安全祈願。

1/22 9:36

雪景色の千畳敷カール。続々と先行のハイカーが登り始めています。

1/22 9:56

スタート早々に急登のカールを登って行きます。空が青過ぎる。

1/22 10:20

振り返って、ロープウェイ千畳敷駅。奥は南アルプス。富士山も頭だけ見えています。

1/22 10:20

カール上部ほど急登となっていきます。

1/22 10:27

カールを登り切り、乗越到着。雪の宝剣岳がカッコイイ。

1/22 10:36

続いて中岳を目指します。稜線に出ると風が出てきました。

1/22 10:44

中岳山頂近くから振り返って宝剣岳〜空木岳方面。

1/22 10:45

中岳山頂到着。

1/22 10:48

本日の目的地である木曽駒へ向かいます。奥の御嶽山がキレイに見えています。

1/22 11:04

キソコマブルー♫

1/22 11:10

木曽駒ヶ岳山頂に到着。まずはここまでの安全登山の御礼。

1/22 11:10

御嶽山と乗鞍岳（＠木曽駒ヶ岳山頂）

1/22 11:10

乗鞍岳〜北アルプス〜立山連峰方面（＠木曽駒ヶ岳山頂）

1/22 11:12

南アルプス方面。富士山も見えています（＠木曽駒ヶ岳山頂）

1/22 11:12

八ヶ岳〜車山〜美ヶ原方面。奥には浅間連峰もよく見えています（＠木曽駒ヶ岳山頂）

1/22 11:13

北アルプス・槍穂・立山方面をアップで。槍ヶ岳も確認できました（＠木曽駒ヶ岳山頂）

1/22 11:17

名残惜しいですが、木曽駒ヶ岳を後にします。

1/22 11:23

中岳への登り返し。

1/22 11:34

中岳山頂まで戻ってきました。

1/22 11:44

伊那前岳へ続く稜線。

1/22 11:44

風で雪（の微粒子？）が舞い上がり、陽にキラキラと輝いてキレイでした。

1/22 12:03

陽の位置が変わってきて宝剣岳も違った表情を見せてくれています。

1/22 12:03

伊那前岳方面へ足を延ばしてみます。

1/22 12:03

振り返って中岳からの稜線風景。

1/22 12:12

伊那前岳へ続く稜線（＠伊那前岳9合目付近）

1/22 12:14

宝剣岳〜檜尾岳方面（＠伊那前岳9合目付近）

1/22 12:15

千畳敷カール（＠伊那前岳9合目付近）

1/22 12:19

千畳敷駅へ戻ります。

1/22 12:28

千畳敷カールを下って行きます。

1/22 12:35

カール下山中。

1/22 12:36

だいぶ千畳敷駅が近づいてきました。

1/22 12:44

午後になっても天気は安定しており、空がより青くなったような。

1/22 12:52

まもなく本日の山行も終わり。名残惜しくついつい立ち止まってしまいます。

1/22 13:00

千畳敷駅到着。

1/22 13:55

ロープウェイで帰ります。

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

感想

BATA5555

今回は初めての冬の木曽駒へ。
バスとロープウェイで一気に2,600mの冬山世界へ楽々アクセス。3000m級の山々が見渡せる好展望の駒ヶ岳山頂までの距離も短く人気の雪山というのも納得のお山でした。

この日は稜線でやや風が吹いていたものの絶好の登山日和で、多くのハイカーが入っていたおかげで、圧雪されたトレースがあり、比較的楽に登れました。