記録ID: 394568
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雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
綿向山【素晴らしき真綿色の世界へ】
2014年01月12日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:01
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,108m
- 下り
- 1,109m
コースタイム
御幸橋駐車場6:45−ヒミズ谷出合小屋7:05(水無山北尾根コース)−林道7:35−水無山山頂8:35−綿向・水無分岐8:54−綿向山山頂9:40/10:55−綿向・竜王分岐11:00/11:10−917m峰11:55−オンバノフトコロ12:10−竜王山12:33−千畳平12:40−竜王山登山口(林道)12:55−御幸橋駐車場13:22
天候 | 晴れ〜うす曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◆西明寺口バス停(御幸橋駐車場手前300m付近)にトイレがあります ◆御幸橋駐車場に広い無料駐車場があります、ヒミズ谷出合小屋近く(北畑林道終点)にも10台くらい駐車可能です |
コース状況/ 危険箇所等 |
【水無山北尾根コース】 ◆急斜面をトラバースする箇所が多く危険です ◆水無山レスキューポイントNO,2付近でアイゼン装着 ◆冬場はルート不明瞭な個所も有り、今回も正規ルートではありません 【水無山〜綿向山】 ◆樹氷のトンネルを歩いて綿向山を見わたせます ◆切れ落ちたハゲ部分通過時は注意が必要です 【綿向山〜竜王山】 ◆急坂が多く落石に注意が必要です ◆ロープが2ヵ所今回は雪に埋もれていませんでした ◆登山ポストは西明寺口バス停(御幸橋駐車場手前300m付近)にポストがあります ヒミズ谷出合小屋でも提出できます ◆かもしか荘で温泉入浴可能ですhttp://kamoshika-yado.com/ |
写真
感想
天気も良いようなので樹氷を見に綿向山(わたむきやま)に出かけてきました。
駐車場までは雪も無く周りの山も雪景色ではなくて樹氷があるのか心配になってきました。
今回は、水無山〜綿向山〜竜王山の周回コースとしました。
ヒミズ谷出合小屋から水無ルートを選び九十九折りの道で心配になっていた雪が見えるようになってきました。
レスキューポイントNO,2でアイゼンを装着して何度も急斜面を横切ります。
途中で道が不明瞭で踏み跡もなく地図ロイドで確認しました。
コースとは外れてしまっているので歩きやすそうな尾根を登っていると太陽の光に輝く樹氷が現れてきました。
登りきったところが水無山の山頂でした。
ここからは見事な樹氷のトンネルをくぐり何度も足を止めシャッターを押します。
綿向山山頂付近からは鈴鹿山脈と少し霞んでいましたが伊勢湾も見えました。
素晴らしい景色の中ゆっくりと昼食タイムとして贅沢なひと時を過ごすことができ感謝です。
竜王山への縦走路は急坂で細く落石を起こせば危険なコースです。
今回は雪も多くアイゼンを効かせて降りることが出来ましたが雪の状態により危険度は増すと思います。
山頂付近は雪も無くここからの下山路はかぬかるんでいて滑りやすい道を慎重に歩きました。
私にとって青空と輝く樹氷の世界は忘れることが出来ない山行となりました。
※今回の山行では多くのユーザーさんの記録を参考にさせていただきありがとうございました。
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先週に続き、素晴らしい天気の中の山行きでしたね。
青空バックの樹氷で今回も足が進まなかったのでは
樹氷のトンネルも気持ち良さそう
鈴鹿の山々は冬も手軽に楽しめそうですね、天気と睨めっこして楽しんでください、又ご一緒しましょう。
私の方は残念ながら展望に恵まれませんでした。
hi-roさん、こんにちは
お天気良すぎて雪焼けしたかも?
暖かく山頂でのんびりとできました
こんな天気が休みごとに続けばいいのに…
山はやっぱり早立ちです
午後からは雲も出てきていました
鈴鹿の山々は見渡す限り真っ白で行ってみたい山がいっぱいでした
ご無沙汰しております。
綿向山お疲れ様でした。樹氷綺麗でしたね。この日、私も久しぶりの山行で
藤原岳に行きました。
快晴でしたので山頂から綿向山がはっきり確認できました。
本当に素晴らしい日でしたね。
higurasi さん、こんにちは
ほんとうに快晴でしたね
風もなく暖かな時間を山頂で過ごすことが出来ました
藤原岳に登られていたのですね
そちら方面も白く輝いていましたよ
誰かが双眼鏡を持ってきてたらよかったって言ってました
今度山道具の一つに加えてみようかと思っています
綿向山、樹氷の状態も良く最高だったみたいですね。
自分もコッチ(鈴鹿山系)にしとけば良かったなぁ〜。
こんにちは
tsuka-ponさんの綿向山のレコを拝見してから樹氷を見に行きたくウズウズしていました
今回快晴のなか樹氷に出会うことが出来て感激しています
ありがとうございました
ヤマレコの記録など見ていると行きたくなる山が盛りだくさんです
次はどのような景色に出会えるのやら…
綿向山も素晴らしいですね。
見事な樹氷です。
この時期の鈴鹿は天候さえ許せば天国ですね
私も綿向山へ行きたくなりました。
totok さん、こんばんは
山に出かける時は天気予報が気になって仕方がありません
今回も岐阜の大日ヶ岳か最後まで悩みましたが綿向山にしてよかったと思っています
スノーシーズン何回天気に恵まれるかわかりません
ほんとうに今回はラッキーでした
いつもこんなに天気がよいといいのにね
pore-pore さん。初めまして。
水無山北尾根コース・極上の素敵樹氷レコ、バンザイ!
うはー。うはー。が止まらなくなりそうなくらい。
すばらしかったです。
あの時、たった一人、水無山北尾根コースへ進まれた方=pore-poreさんだったのですね。
ほんの少し後ろを歩いていたモノです。
近差でお会いできず、残念っ。。
たしか駐車場に到着するとともに出発するスノシュー背負った方が出発されて。。
到着予定時刻より遅れてきた私。
最終便(私がラスト)はイヤだぁ〜と、あわてて、後追いした感じでした。
その後、2台お車 入って来ましたが。。
気分的に、最終便は精神的に良ろしくなく。。初心者なもんで。
若干、急ぎ足で、歩き出しましたが、前方には、不思議なことに人影なく。。
なんて、歩き方の速い人なんだ。
どこかから、直登コースなのか? なんて 思っていました。
ヒミズ谷出合小屋近くにて、水無山北尾根コースに曲がられた方を見かけて。
さっきのスノシューの人だぁ。とうれしくなったのもつかの間、
雪山初心者の私、初めての綿向山は表参道からと決めていたので、
独りさみしくpore-pore さんの後姿を見送ることに。
"いいなぁ。激レア(水無山北尾根)コース。ちくしょー" と心の中でつぶやいて。
次こそ"水無山北尾根コース"と誓うのでした。。
この日は、素敵、綿向山日和でしたね。お疲れさまでした。
naminori さん、こちらこそ初めましてです。
水無北尾根コースは状況を見てからと登山届に書いていましたが、あまり雪も多く感じず水無山経由で綿向山を目指しました。
激レアコース、、、わかるような気がしますトレースは鹿の踏み跡だけでした。
その踏み跡も何度か滑っていました
危険個所はありますが静か~なマイペースで楽しめるルートでもありますよ。
naminori さんのレコを拝見すると私なんかすぐに追い越して遙か先に行ってしまいそうですね
ほんとうにいいお天気でした
素晴らしい樹氷に疲れも吹っ飛んじゃいました
コメントありがとうございました
pore-poreさん、こんばんは!
晴れた空に樹氷!素晴らしいです!
雪は緩んでアイゼンも効きにくかったのでは?
危険な所もあったでしょうがご無事で何よりです
akirajさん、こんばんは
この日は暖かくいっぱい汗をかいちゃいました。
でも雪の状態は腐ることなく新雪の下はしっかり凍っているところが多かったです。
なのでスノーシューは結局使わずですがアイゼンは頼もしかったです。
いつもこんなに天気がよければ幸せなんですけど
そうは行かないのが自然なのでしょうね
pore-poreさん、こんばんは。
こっちは曇りでしたが、そっちは最高のコンディションじゃないですか。
うらやましいです。
東方面にも行きたいと思いますが、お金と時間がかかるので近場ばかりです。
今回は近場でも6900円/人で料理と温泉を満喫できましたよ。
umonさん、こんばんは
樹氷、よかったですよ〜
ず〜っと見ていたくなる世界が目の前に広がっていました。
温泉1泊、湯快リゾートよりも安いじゃないですか ‼
奥様も日頃の疲れを癒されたのではないでしょうか
来週は、我家もカニ料理で一泊の予定です
飲みすぎないように注意しますね
こんばんはpore-poreさん
私もヤマレコで綿向山の樹氷をチェックし行きたいリストに入っています
あと高見山も
でも気軽に行ける距離ではないので気合が入らないとなかなか行けませんね
すばらしい写真の数々羨ましいです
kariora さん、こんばんは
私もヤマレコを覗いては行ってみたいなぁ〜って思うところ幾つか…
でもなかなか季節、日程を考えると実行できていません
でも、この綿向山は常に意識のなかに有り
今回最高の天気を迎えての山行となりました。
ほんとうに美しかったです。
写真で残さなくとも記憶にいっぱい残る風景となりました
紺碧の空をバックにした樹氷の写真、とてもキレイですね〜!!
そして、お昼ごはんの熱々のうどん、おいしそう〜
あの景色の中で、食べるうどんは、もうそりゃきっと最高ですね!
私が綿向山山頂に到着した頃、山頂の景色を眺め、
くつろがれていた頃でしょうか。
山頂で外国人を見かけていたら、うちのだんなさんです。
我々は、山頂の標識から離れて、端っこのほうでお昼にしていました。
pore-pore さんとは、かなりニアミスでしたが、
きっと、いつかまたどこかのお山で出会えますように
山頂ではまったく気が付いていませんでした
たぶん樹氷と山並みにクギ付けだったのでしょう
でもお互い山好き、きっとどこかでお会いできると思います
素晴らしい景色を眺めたのですっかり気分一新‼
お正月気分も抜け
さあ、がんばりますかぁ〜
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