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Yamareco

記録ID: 395122
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

冬の六甲山(荒地山−六甲最高峰−有馬48滝)

2014年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:44
距離
15.2km
登り
1,480m
下り
1,109m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:20 阪急芦屋川駅
-7:35 城山への取付き
-8:00 城山(鷹尾山)
-8:40 岩梯子
-8:50 七右衛門嵒
-9:10 荒地山
-9:25 魚屋道合流
-9:50 雨ヶ峠
-10:05 東お多福山 10:10(小休憩)
-10:20 土樋割峠
-10:35 蛇谷北山
-10:50 六甲山石宝殿(白山の宮) 11:30(昼食)
-11:40 一軒茶屋
-11:50 六甲山頂
-12:00 一軒茶屋
-12:25 小安相滝
-12:35 大安相滝
-12:55 白竜滝
-13:10 白石滝
-13:20 百間滝
-13:25 似位滝
-13:40 紅葉谷合流
-13:50 七曲滝分岐
-13:55 七曲滝
-14:00 蟇滝
-14:05 七曲滝分岐
-14:30 ロープウェイ有馬温泉駅
-14:45 有馬温泉銀の湯
(万歩計では29000歩程度)
天候 晴れ時々曇り
(六甲山石宝殿での気温はマイナス1℃程度)
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:阪急芦屋川駅
帰り:神鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
■芦屋川〜荒地山〜魚屋道合流
城山登山道から鷹尾山、荒地山を通って魚屋道へ抜けるルートは、荒地山への岩登り部分以外はルートは明瞭で迷うことはないと思います。荒地山への岩登り部分は、複数の岩登りルートがあるようで、岩を登ることに慣れない方は、経験者の方と一緒のほうが無難です。今回初めて荒地山ルートを選択しましたが、岩場がスリルもあり、とても楽しいルートでした。
■雨ヶ峠〜東お多福山〜土樋割峠〜蛇谷北山〜六甲山石宝殿
踏み跡も明瞭で、とても歩きやすい道です。この日は雪の量は少なくノーアイゼンで六甲山頂まで行けましたが、蛇谷北山から北側の部分は雪が凍って、ツルツルになっていました。寒波が厳しい時には、アイゼン等で滑り止め対策が必要です。
■一軒茶屋〜有馬48滝〜有馬温泉
一軒茶屋から小安相滝、大安相滝、白竜滝、白石滝を通る紅葉谷へ抜けるルートは、沢沿いのルートで、倒木や落石も多い荒れたルートです。昨年の冬よりも道標が多少増えて、ルートも少しは判りやすくはなっていますが、慣れない方は注意して下さい。また、一軒茶屋から白竜滝付近までは、凍った場所も結構ありますので、アイゼン等で滑らないような対策が必要です。

■温泉:
銀の湯
<http://feel-kobe.jp/arima/cont02/cont02-flm.htm>
大人:550円、子供:290円
※水風呂は無いですが、サウナ横のシャワーはかなり冷たい水が出ます

■食料等:
水600mlを2本
カップラーメンを1つ
インスタントコーヒー
お菓子少々
アミノバイタルを1つ(※食せず)
スポーツ羊羹1つ(※食せず)

■装備等:
半袖のドライ服(行動着)
長袖のドライ服(行動着)
軽いフリース(行動着)
長袖のユニクロダウン(着用せず)
透湿合羽(着用せず)
冬用フリース帽子(着用せず)
登山用靴下
ハイカット登山靴
チェーンアイゼン
ウォーキング用タイツ
冬用長ズボン
その他、テーピングテープ、ガスストーブ等
阪急芦屋川駅前の広場(トイレあり)。今回はここからスタート〜。まずは、芦屋川沿いに登っていきます。
2014年01月13日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 7:22
阪急芦屋川駅前の広場(トイレあり)。今回はここからスタート〜。まずは、芦屋川沿いに登っていきます。
芦屋川を覗いていると、鴨が戯れています。写真をパチリと撮ったら、なぜかみんな飛び立ちました。。
おーい、どこ行くの〜。
2014年01月13日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 7:27
芦屋川を覗いていると、鴨が戯れています。写真をパチリと撮ったら、なぜかみんな飛び立ちました。。
おーい、どこ行くの〜。
城山方面への分岐。ここを右に折れます。まっすぐ行くと高座の滝方面です。
2014年01月13日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 7:35
城山方面への分岐。ここを右に折れます。まっすぐ行くと高座の滝方面です。
しばらく進むと、城山登山道の入口がありますので、ここから山道に入っていきます。
さあ、がんばるぞ〜。
2014年01月13日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 7:36
しばらく進むと、城山登山道の入口がありますので、ここから山道に入っていきます。
さあ、がんばるぞ〜。
大阪方面を見ると、朝日がとてもきれいでした。
遠くのほうは雲海のように見えました。
2014年01月13日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 7:47
大阪方面を見ると、朝日がとてもきれいでした。
遠くのほうは雲海のように見えました。
城山(鷹尾山)の山頂には、サンテレビのアンテナがありました。
2014年01月13日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 7:56
城山(鷹尾山)の山頂には、サンテレビのアンテナがありました。
城山よりロックガーデン方面。朝日があたってきれいです。岩の上に人がいるようです。
2014年01月13日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 7:58
城山よりロックガーデン方面。朝日があたってきれいです。岩の上に人がいるようです。
アップ!。4人ほど岩の上におられるようです。
おはようございま〜す。
2014年01月13日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 7:59
アップ!。4人ほど岩の上におられるようです。
おはようございま〜す。
城山より六甲アイランド方面。ちょっと雲が多めですね。
2014年01月13日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 7:59
城山より六甲アイランド方面。ちょっと雲が多めですね。
城山(鷹尾山)の山頂の木と朝日のコラボ。
2014年01月13日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 8:00
城山(鷹尾山)の山頂の木と朝日のコラボ。
これから向かう荒地山です。なんだか、所々に岩がボコボコ見えます。
はりきって、行きましょう!
2014年01月13日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 8:04
これから向かう荒地山です。なんだか、所々に岩がボコボコ見えます。
はりきって、行きましょう!
高座の滝への分岐です。これは、高座の滝の直ぐ下のところへ出るルートでしょうか。初めてなので良く判りません。
2014年01月13日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 8:08
高座の滝への分岐です。これは、高座の滝の直ぐ下のところへ出るルートでしょうか。初めてなので良く判りません。
高座の滝への分岐です。こちらもどこに繋がっているのか良く判りません。
2014年01月13日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 8:25
高座の滝への分岐です。こちらもどこに繋がっているのか良く判りません。
荒地山がどんどん近づいてきました。
私よりも先行して、数人が岩を登っておられるようです。
2014年01月13日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 8:38
荒地山がどんどん近づいてきました。
私よりも先行して、数人が岩を登っておられるようです。
名物、岩梯子です。右からも巻けるようですが、素直に岩梯子を登っていきます。
2014年01月13日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 8:43
名物、岩梯子です。右からも巻けるようですが、素直に岩梯子を登っていきます。
こんな大岩が、ゴロゴロしてます。手足を使って岩を登っていきます。
若いときからすると体が硬いので、結構しんどい。。
2014年01月13日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 8:46
こんな大岩が、ゴロゴロしてます。手足を使って岩を登っていきます。
若いときからすると体が硬いので、結構しんどい。。
名物、七右衛門嵒です。あの隙間を抜けます。ポッコリお腹がつっかえないか心配でしたが、ザックを先に隙間の上に上げてから、体を通すと、なんとか通りました。
ふう〜。
2014年01月13日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 8:48
名物、七右衛門嵒です。あの隙間を抜けます。ポッコリお腹がつっかえないか心配でしたが、ザックを先に隙間の上に上げてから、体を通すと、なんとか通りました。
ふう〜。
荒地山(549m)に着きました。
初めての荒地山です。とても面白いところです。次回、時間があるときに岩がゴロゴロしたところを散策したいと思います。
また来るね〜。
2014年01月13日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 9:12
荒地山(549m)に着きました。
初めての荒地山です。とても面白いところです。次回、時間があるときに岩がゴロゴロしたところを散策したいと思います。
また来るね〜。
荒地山の説明がありました。
説明によると、七右衛門は相当なワルやったそうです。
2014年01月13日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 9:12
荒地山の説明がありました。
説明によると、七右衛門は相当なワルやったそうです。
荒地山よりこれから向かう東おたふく山方面。
六甲山最高峰のほうには、雲がかかっていました。
山頂は雪でしょうか。。
2014年01月13日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 9:18
荒地山よりこれから向かう東おたふく山方面。
六甲山最高峰のほうには、雲がかかっていました。
山頂は雪でしょうか。。
魚屋道に合流しました。ここまでは、ほとんど人に出会いませんでしたが、魚屋道では結構歩いている方がおられました。
2014年01月13日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 9:25
魚屋道に合流しました。ここまでは、ほとんど人に出会いませんでしたが、魚屋道では結構歩いている方がおられました。
飲んじゃ駄目なようです。見た目からして飲む気にはなれませんが。。
2014年01月13日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 9:32
飲んじゃ駄目なようです。見た目からして飲む気にはなれませんが。。
ゴルフ場があるところには、動物(イノシシ等)が入らないようにゲートがあります。
2014年01月13日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 9:33
ゴルフ場があるところには、動物(イノシシ等)が入らないようにゲートがあります。
ゴルフ場のカートが、目の前を通っていきました。
2014年01月13日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 9:39
ゴルフ場のカートが、目の前を通っていきました。
雨ヶ峠に着きました。数人の方がここで休憩されていました。
ここから、東おたふく山にレッツゴー!
2014年01月13日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 9:49
雨ヶ峠に着きました。数人の方がここで休憩されていました。
ここから、東おたふく山にレッツゴー!
広ーい草原が続きます。このような道は、歩いて気持ちいいですよね〜。
2014年01月13日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 9:55
広ーい草原が続きます。このような道は、歩いて気持ちいいですよね〜。
霜柱をパチリ。それほど大きくは成長していませんが、これを踏むとサクサクして気持ちいいんです。
2014年01月13日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 9:56
霜柱をパチリ。それほど大きくは成長していませんが、これを踏むとサクサクして気持ちいいんです。
東おたふく山の山頂に着きました。ちょっと一息入れて、土樋割峠(ドヒワリ峠)のほうへ下ります。
2014年01月13日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 10:06
東おたふく山の山頂に着きました。ちょっと一息入れて、土樋割峠(ドヒワリ峠)のほうへ下ります。
土樋割峠(ドヒワリ峠)まで降りてきました。今回は七曲りを一軒茶屋方面に上るのではなく、六甲山石宝殿に上がります。
2014年01月13日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 10:18
土樋割峠(ドヒワリ峠)まで降りてきました。今回は七曲りを一軒茶屋方面に上るのではなく、六甲山石宝殿に上がります。
この辺りからルートが雪道になってきました。
2014年01月13日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 10:35
この辺りからルートが雪道になってきました。
蛇谷北山(840m)に着きました。ここからは六甲アイランド方面は見えますが、六甲山最高峰側は木が多くて眺望がありません。
2014年01月13日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 10:37
蛇谷北山(840m)に着きました。ここからは六甲アイランド方面は見えますが、六甲山最高峰側は木が多くて眺望がありません。
ルート上に雪が多くなってきました。この先、雪が凍ってツルツルの下りルートがあり、転ばないように、慎重に下りました。
2014年01月13日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 10:38
ルート上に雪が多くなってきました。この先、雪が凍ってツルツルの下りルートがあり、転ばないように、慎重に下りました。
六甲山石宝殿(白山の宮)に着きました。白山姫観音のお出迎えです。(^^)
こんにちわ〜。初めまして〜。
2014年01月13日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 10:50
六甲山石宝殿(白山の宮)に着きました。白山姫観音のお出迎えです。(^^)
こんにちわ〜。初めまして〜。
六甲山石宝殿での気温は、マイナス1℃ぐらいです。
風が吹くと、かなりサブ~イです。
2014年01月13日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 10:53
六甲山石宝殿での気温は、マイナス1℃ぐらいです。
風が吹くと、かなりサブ~イです。
六甲山最高峰(一軒茶屋)方面をパチリ。
上のほうはうっすらと白く、樹氷が少しあるようです。
2014年01月13日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 10:55
六甲山最高峰(一軒茶屋)方面をパチリ。
上のほうはうっすらと白く、樹氷が少しあるようです。
六甲山石宝殿で昼食です。今日のメニューはカップめんとインスタントコーヒーに、レモンケーキ。
ガスストーブのガスは、前回無くなったので、今回から2本目です。
2014年01月13日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 11:02
六甲山石宝殿で昼食です。今日のメニューはカップめんとインスタントコーヒーに、レモンケーキ。
ガスストーブのガスは、前回無くなったので、今回から2本目です。
折角なので、社務所に立ち寄りました。ここの神社は、六甲山神社と書いて、ムコヤマ神社と読むそうです。
2014年01月13日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 11:26
折角なので、社務所に立ち寄りました。ここの神社は、六甲山神社と書いて、ムコヤマ神社と読むそうです。
六甲山最高峰(一軒茶屋)方面に向かいます。
車道(トンネル)は通らないで、六甲全山縦走路を歩きます。
2014年01月13日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 11:37
六甲山最高峰(一軒茶屋)方面に向かいます。
車道(トンネル)は通らないで、六甲全山縦走路を歩きます。
一軒茶屋に到着。車道に雪はありませんでした。
トイレを済ませて、最高峰に上がります。
2014年01月13日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 11:41
一軒茶屋に到着。車道に雪はありませんでした。
トイレを済ませて、最高峰に上がります。
六甲山最高峰(931.13m)です。海側にある古いケルンのような標識です。
2014年01月13日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 11:48
六甲山最高峰(931.13m)です。海側にある古いケルンのような標識です。
六甲山最高峰(931m)。こちらは、北側にある新しい木製の標識です。
2014年01月13日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 11:50
六甲山最高峰(931m)。こちらは、北側にある新しい木製の標識です。
樹氷が少し見れました。最近、冷えていたので、もう少し期待していましたが、思っていたより少なめでした。
2014年01月13日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 11:51
樹氷が少し見れました。最近、冷えていたので、もう少し期待していましたが、思っていたより少なめでした。
一軒茶屋より有馬方面に降りていきます。ここは雪が降るとよくツルツルになっていますが、今日は雪はありませんでした。
2014年01月13日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 11:59
一軒茶屋より有馬方面に降りていきます。ここは雪が降るとよくツルツルになっていますが、今日は雪はありませんでした。
魚屋道から分岐して、白石谷(有馬48滝)方面に下っていきます。写真左側に下っていきます。
2014年01月13日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 12:02
魚屋道から分岐して、白石谷(有馬48滝)方面に下っていきます。写真左側に下っていきます。
ここから先は、斜面を滑ると大変そうなので、チェーンアイゼンを装着!
これで安心して歩を進めれます。
2014年01月13日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 12:09
ここから先は、斜面を滑ると大変そうなので、チェーンアイゼンを装着!
これで安心して歩を進めれます。
小安相滝の上にある古い石碑です。今はここからは滝を見ることは出来ませんが、昔はここから見れたのでしょうか。
2014年01月13日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 12:18
小安相滝の上にある古い石碑です。今はここからは滝を見ることは出来ませんが、昔はここから見れたのでしょうか。
小安相滝です。現在は流れはほとんどありません。
ここから、さらに下っていきます
2014年01月13日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 12:25
小安相滝です。現在は流れはほとんどありません。
ここから、さらに下っていきます
大安相滝です。ここはまあまあの水量があります。ここから滝の上を渡渉して、写真上側のほうに渡ります。
2014年01月13日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 12:34
大安相滝です。ここはまあまあの水量があります。ここから滝の上を渡渉して、写真上側のほうに渡ります。
ロープが設置してあるので、滝の横の崖を3mぐらい降りて行きます。ここから沢筋を歩いていきます。凍っている箇所もあるので注意が必要です。
2014年01月13日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 12:37
ロープが設置してあるので、滝の横の崖を3mぐらい降りて行きます。ここから沢筋を歩いていきます。凍っている箇所もあるので注意が必要です。
白竜滝の巻き道でもロープ設置の箇所があります。ここを4mぐらい降りた後に、さらに4m程度ロープ無し(倒木が梯子代わりに渡してありました)のところを降ります。
2014年01月13日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 12:48
白竜滝の巻き道でもロープ設置の箇所があります。ここを4mぐらい降りた後に、さらに4m程度ロープ無し(倒木が梯子代わりに渡してありました)のところを降ります。
白竜滝です。なんとなく白竜に見えるような、見えないような。。
ここから先は、雪や氷が少なそうなので、ここでチェーンアイゼンを外しました。
2014年01月13日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 12:54
白竜滝です。なんとなく白竜に見えるような、見えないような。。
ここから先は、雪や氷が少なそうなので、ここでチェーンアイゼンを外しました。
白石滝に到着。標識から滝までがちょっと遠いですね。1年前の白石滝は、倒木がひどくて荒れてましたが、現在は滝に近づけるようになっています。
2014年01月13日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 13:12
白石滝に到着。標識から滝までがちょっと遠いですね。1年前の白石滝は、倒木がひどくて荒れてましたが、現在は滝に近づけるようになっています。
白石滝から別の支流を辿って、百間滝方面に沢筋を上がっていきます。登山道がありますが、今日は沢筋を選んで写真のような倒木の箇所を通ります。
2014年01月13日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 13:15
白石滝から別の支流を辿って、百間滝方面に沢筋を上がっていきます。登山道がありますが、今日は沢筋を選んで写真のような倒木の箇所を通ります。
進むとゴルジュがあります。この間を通り抜けて沢筋を上がります。飛び石を渡った後、途中からは崖上に上がると、ここを通り抜けれました。
2014年01月13日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 13:17
進むとゴルジュがあります。この間を通り抜けて沢筋を上がります。飛び石を渡った後、途中からは崖上に上がると、ここを通り抜けれました。
ゴルジュから沢筋をしばらく上ると、百間滝です。微妙ですが凍り始めています。ここが完全氷結するときれいなんでしょうね。昨年も数回来ましたが、最近ではなかなか完全氷結しないようです。
2014年01月13日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 13:23
ゴルジュから沢筋をしばらく上ると、百間滝です。微妙ですが凍り始めています。ここが完全氷結するときれいなんでしょうね。昨年も数回来ましたが、最近ではなかなか完全氷結しないようです。
百間滝にザックをデポ(GPSログも記録されていないです)して、先にある似位滝へ。こちらはもう少し凍っています。
2014年01月13日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 13:27
百間滝にザックをデポ(GPSログも記録されていないです)して、先にある似位滝へ。こちらはもう少し凍っています。
百間滝の手前に、位置関係を示す簡単な標識があります。
2014年01月13日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 13:31
百間滝の手前に、位置関係を示す簡単な標識があります。
百間滝から尾根のほうに上がっていくと、紅葉谷に合流します。
このあたりは雪はほとんどありませんでした。
2014年01月13日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 13:41
百間滝から尾根のほうに上がっていくと、紅葉谷に合流します。
このあたりは雪はほとんどありませんでした。
紅葉谷ルートから七曲滝への分岐です。写真右上方向に進んでいきます。
2014年01月13日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 13:49
紅葉谷ルートから七曲滝への分岐です。写真右上方向に進んでいきます。
七曲滝です。やはりここが一番凍っていてきれいですね。ベリーグー。
2014年01月13日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 13:54
七曲滝です。やはりここが一番凍っていてきれいですね。ベリーグー。
七曲滝を正面からパチリ。来週か再来週ぐらいには、完全氷結するかもしれませんね。ここは、去年も完全氷結してて、ニュースでアイスクライミングしているのが放映されていました。
2014年01月13日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/13 13:55
七曲滝を正面からパチリ。来週か再来週ぐらいには、完全氷結するかもしれませんね。ここは、去年も完全氷結してて、ニュースでアイスクライミングしているのが放映されていました。
七曲滝までの途中にある蟇滝(ガマ滝)です。滝上からパチリ。
2014年01月13日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 14:01
七曲滝までの途中にある蟇滝(ガマ滝)です。滝上からパチリ。
このあたり、冬場は滑り止め(アイゼン等)が必要ですね。
2014年01月13日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 14:16
このあたり、冬場は滑り止め(アイゼン等)が必要ですね。
途中、工事をやっていました。
ご苦労様です。
2014年01月13日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 14:17
途中、工事をやっていました。
ご苦労様です。
六甲有馬ロープウェイは、来年の2/28まで運休とのこと。今日は試運転でロープウェイを動かしていました。
2014年01月13日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/13 14:32
六甲有馬ロープウェイは、来年の2/28まで運休とのこと。今日は試運転でロープウェイを動かしていました。
銀の湯の裏にある源泉です。ポンプが動いていて、源泉を汲み上げている音がしていました。
2014年01月13日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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銀の湯の裏にある源泉です。ポンプが動いていて、源泉を汲み上げている音がしていました。
お風呂は銀の湯で。汗を流し暖まってさっぱり。冬はたまりませんな〜。
2014年01月13日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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お風呂は銀の湯で。汗を流し暖まってさっぱり。冬はたまりませんな〜。
銀の湯の前にあるモンベル。福袋は売り切れたみたいです。来年は買ってみようかな〜。中身は\25000分ぐらいは入ってるみたいやし。
2014年01月13日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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銀の湯の前にあるモンベル。福袋は売り切れたみたいです。来年は買ってみようかな〜。中身は\25000分ぐらいは入ってるみたいやし。
今日の締め。500ml一気に、プハー。
2014年01月13日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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今日の締め。500ml一気に、プハー。
いつもの猿まわし。ほんとによく頑張るね〜。今年もよろしくね〜。
2014年01月13日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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いつもの猿まわし。ほんとによく頑張るね〜。今年もよろしくね〜。
神鉄有馬温泉駅から山岳列車で帰途に。
お疲れ様〜。
2014年01月13日 16:07撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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神鉄有馬温泉駅から山岳列車で帰途に。
お疲れ様〜。

感想

寒い日が続いていますが、冬の六甲山を楽しんできました。
ルートはまだ未踏だった荒地山を織り交ぜて、氷漠の様子を見に有馬48滝に抜けるルートを選択しました。
六甲山までの上りは城山(鷹尾山)、荒地山、東おたふく山、蛇谷北山とプチ縦走、下りは有馬48滝の沢筋(小安相滝〜白石滝、百間滝〜七曲滝)が、氷の芸術で目を楽しませてくれました。
■城山(鷹尾山)、荒地山
朝方のこのルートは景色も良く、ルートもしっかりしていたので、気持ちよく歩けました。荒地山の岩登りもワクワクドキドキで、とても楽しめました。
■東おたふく山、蛇谷北山
東おたふく山の草原では遮るものがあまりないので、冬は風が通るので結構寒いです。蛇谷北山付近は、雪が吹き溜まりになるのか、なぜかここだけは結構雪の量がありました。
■六甲山石宝殿、六甲最高峰
山頂付近ではマイナスでしたが、それほど風が強くなかったので、ゆっくり食事も出来ました。石の宝殿は数回程ですが近くを通過したことはありましたが、立ち寄ったことはなかったので、今回は散策を兼ねて立ち寄りました。
■白石谷(有馬48滝)
小安相滝の石碑までは普通の登山道を下って、小安相滝からは先は沢筋を下りました。夏に通ったときと同様に倒木や落石跡が結構ありますが、標識も増えており1年前よりはだいぶ歩きやすくなっていました。
■感想
数日前に七曲滝に行かれた方のレコを見て、まだ完全に凍っていないことを知っていましたが、他に行きたいところも無かったので、氷漠の様子を確かめに行きました。今回は荒地山も交えて岩登りもやってみて、とても面白い山歩きでした。また、暑くなる前には荒地山にも行きたいと思います。

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未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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