藤原岳

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:02

距離 9.0km 登り 1,087m 下り 1,088m

8:46 藤原岳観光駐車場
8:55 8:56 藤原岳大貝戸休憩所
10:03 藤原岳表登山道五合目
10:56 11:02 藤原岳八合目
11:14 藤原岳九合目
11:49 11:50 藤原山荘
12:26 12:36 藤原岳
12:59 13:36 藤原山荘
13:51 藤原岳九合目
14:01 藤原岳八合目
14:30 藤原岳表登山道五合目
15:15 藤原岳大貝戸休憩所
15:25 15:41 藤原岳観光駐車場
15:48 ゴール地点

08:44 スタート(0.00km) 08:44 - ゴール(11.70km) 15:48

天候

うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸下観光駐車場300円

コース状況／危険箇所等

4合目までは壺足以降アイゼン装着、頂上の台地はスノーシューにて散策

写真

1/29 8:18

藤原岳南斜面では石灰岩の採取の為の作業道路があった。秩父の武甲山に似ている。

1/29 9:02

大貝戸登山口

1/29 9:04

鳥居をくぐってスタート

1/29 9:24

雪は無く歩き易い

1/29 10:00

4合目からは皆さんアイゼン付けているので私も装着

1/29 10:11

雪の登山道が続く

1/29 10:38

結構な勾配で徐々に高度を上げていく

1/29 11:20

藤原町を眺める

1/29 11:38

9合目あたりは各自思い思いの傾斜を選んで登っている

1/29 11:57

避難小屋の展望の開けた場所に到着

1/29 11:57

ここでせっかく背負って来たスノーシュー装着で頂上まで行くこととした。

1/29 12:14

昔は県営のスキー場が有ったとの事。登山者ばかりではなく斜面でソリ遊びや尻セードマットで楽しそうだ。

1/29 12:33

頂上も眺めよく360度の鈴鹿山脈のパノラマ楽しむ

1/29 12:33

1/29 12:33

1/29 12:34

1/29 12:37

1/29 12:47

展望地まで歩いて景色を楽しむ

1/29 12:47

1/29 15:32

大貝度下の観光駐車場まで戻ってきた。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

藤のご来光

冬の藤原岳に大勢行っているようなので私も楽しませていただいた。登山も結構な急斜面も有るにも関わらずに小さな子供たちも元気で冬の道を歩いていたのには驚いた。頂上の木々の無い斜面ではソリや尻セードなどで楽しんでいる姿は微笑ましい限りだ、交通アクセスの良いスキー場でもないが、標高差約1000m登ってきて初めて楽しめれるから楽しみも一段と増すのだと思う。私のようにスノーシュー背負ってまでの人は少なかったが、それなりに楽しませていただいた。