御池岳

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 11:04
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:56

6:40 簡易パーキングふじわら
6:52 6:53 木和田尾巡視路入口
7:47 7:50 鈴鹿幹線No.204
8:13 8:13 子向井山（小向井山）
8:40 8:53 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
8:58 9:01 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
9:08 9:08 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
9:56 10:00 白瀬峠
10:00 10:00 白船大神跡
10:23 10:33 白瀬峠分岐(奥ヶ谷出合)
12:20 12:20 奥の平
12:38 12:49 御池岳
13:02 13:04 御池岳登山道八合目
13:10 13:15 幻ノ池
13:20 13:20 御池岳登山道八合目
13:47 13:56 カタクリ峠
14:34 14:34 冷川岳
14:43 14:49 白船大神跡
14:49 14:49 白瀬峠
15:20 15:20 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
15:25 15:25 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
15:32 15:32 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
15:54 15:54 子向井山（小向井山）
16:22 16:50 鈴鹿幹線No.204
17:24 17:24 木和田尾巡視路入口
17:39 17:39 簡易パーキングふじわら
17:41 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

簡易藤原駐車場に車を停めて登りました

コース状況／危険箇所等

踏み跡あり。テーブルランドはワカン必携です。

写真

1/30 6:49

ここを左に曲がります

1/30 6:55

登山開始です

1/30 7:29

１つ目の鉄塔です

1/30 7:50

２つ目の鉄塔です。この時確認してなくて後で大変なことになりました。実は鉄塔のやや上部の左側から登っていました。

1/30 8:02

さあ雪の始まりです。初めはチェーンアイゼンで登りました

1/30 8:39

また鉄塔です。

1/30 8:39

1/30 8:43

奥の白い山は伊吹山です

1/30 9:02

1/30 9:08

1/30 9:08

1/30 9:22

1/30 9:44

白瀬峠到着です。ここでチェーンアイゼンから12本アイゼンに交換しました。まずは真の谷まで下ります。150メートルほど下ります。

1/30 10:34

さあ350メートルの急登です。とにかくきつかったです

1/30 10:34

登って来た道の振り返りです。

1/30 11:29

テーブルランド到着です。

1/30 11:30

霧氷綺麗です

1/30 11:30

曇り空ですが視界は良好です

1/30 11:31

1/30 11:58

さあ12本アイゼンからワカンに替えて御池岳山頂目指します。

1/30 12:22

奥の平通過です

1/30 12:23

霊仙山？

1/30 12:32

後少し。

1/30 12:38

山頂到着です

1/30 14:35

冷川岳

1/30 14:45

白瀬峠到着です。遅れているので休憩無しです。

1/30 17:23

途中いろいろありましたが暗くなる前に登山口到着です

1/30 17:23

途中道に迷って時間ロスしましたが11時間もかかってしまいました。

撮影機器：

Galaxy S10 SC-03L docomo サムスン

感想

liveryari

今回の登山は冬山登山としては久しぶりに大変でした。まずは真の谷からテーブルランドへの350メートルの急登で脚にきて、その後のテーブルランドの歩きが長く、トレースもありなるべく辿ったのですが、ワカンでも沈むところもあり、山頂到着までに体力を消耗しました。体力不足を痛感しました。ペース遅れから休憩がほとんど取れず、最後の204号の鉄塔からの下りで赤テープもあるため真っ直ぐ下ってしまいました。登って来たコースは鉄塔の上部で右に下るのが正解でした。ヤマレコのアプリのGPSで登って来た軌跡を確認して右にトラバースして本来のコースに復帰出来ました。ヤマレコのアプリに助けていただきました。迷った時は冷静になってGPSを確認することが道迷い防止に繋がりますね。ここで30分ほど時間をロスしました。何とか暗くなる前に登山口に到着出来ました。
天候はテーブルランドから山頂でも風も強くなく、視界も良くて文句無しでした。霧氷、樹氷も楽しめました。テーブルランドは別世界ですね。
次回までもう少し体力つけることが課題です。