愛宕山・八丁南尾根散策

2014年01月17日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,170m

コースタイム

毎度の如く、ログは手入力です

12:55　愛宕念仏寺前から出陣
13:05　表参道登り口通過
13:20　八丁南尾根道登り口より入山
14:17　八丁東尾根道と合流
14:19　やかん通過
14:39　八丁尾根道より梨ノ木谷へ
15:00　梨ノ木谷・小屋
15:17　首無地蔵
15:52　愛宕山三角点（〜16:00）
16:12　愛宕神社40/40地点よりジョギングスタート
16:22　水尾別れ
16:30　大杉社・20/40地点
16:47　表参道登り口の鳥居に下山完了（ジョギング終了）
16:58　試峠
17:03　愛宕念仏寺前

天候

晴ときどき曇（気温−1℃〜6℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バイクは愛宕念仏寺駐車場（無料）に駐車

コース状況／危険箇所等

八丁南尾根道・・・目印やテープは少なく、轍も不明瞭なため道迷いの可能性有
八丁尾根道・・・危険箇所なし
梨ノ木谷・・・小屋から先の渡渉区間や粘土質区間は滑りやすいので要注意
首無地蔵〜愛宕三角点・・・積雪あり（チェーンスパイク使わず）
愛宕三角点〜愛宕神社・・・積雪あり（チェーンスパイク使わず）
表参道・・・水尾別れより上は積雪あり（問題なく走れました）

明日から天気が崩れるようなので、すぐに状況は変わると思われます

写真

1/17 12:54

出発が遅いのでバイクで清滝まで行き、愛宕念仏寺よりスタートです。

1/17 13:05

表参道、行きしは絶対に使いません。
ちょうど3人組ハイカーさんが下山してきてはりました。

1/17 13:13

本日は目的があるのです。
東海自然歩道（兼トレイル）の階段を下りて、、、

1/17 13:15

階段下りてすぐのところを渡渉。

1/17 13:20

本日の目的は八丁南尾根道歩き。

1/17 13:20

このテープが目印。

1/17 13:21

始めは何かはっきしせん道ですが、、、

1/17 13:24

しばらく進むと目印発見。
轍もあります。

1/17 13:28

テープを頼りに進みます。

1/17 13:30

ここらへんで北東に行き過ぎている気がしたので進路を北西に軌道修正。

1/17 13:32

何かよう分からない道です。
とりあえず尾根伝いに登っていくと、、、

1/17 13:39

しばらく不明瞭な道？を登り、ふと右手斜面を見ると、、、

1/17 13:39

標石を発見。
正しいルートはコッチだったのでしょうか？

1/17 13:40

よく分かりませんが、ココでテープも発見。

1/17 13:46

少し開けたコノ尾根伝いに登ればイイような気がします。

1/17 13:48

が、近くに人工的な石組が見えたので、付近をウロウロしながら登ることに。

1/17 13:53

道っぽい箇所の土台に石組。
何かの跡か、それとも単に道の土台なのでしょうか。

1/17 14:04

先程の少し開けた尾根道に戻り、シダ茂る尾根伝いの轍を辿っていくと、、、

1/17 14:06

テープ発見。

1/17 14:07

標石も発見。
ここらへんは傾斜も緩やか、轍もハッキリしております。

1/17 14:17

しばらく進むと八丁東尾根道との合流地点に到着。

1/17 14:17

ココが合流地点。
右が八丁東尾根道。
左方向、やかん方面へ向かいます。

1/17 14:19

やかん。
梨ノ木谷ゲート付近からの道との合流地点でもあります。

1/17 14:21

前回撮るの忘れたので撮っておきます。

1/17 14:28

八丁山から先は気持ちのいい尾根道が続きます。
しばらくジョギングします。

1/17 14:36

前回通った谷道との分岐（右側の赤いテープが目印）。
本日は左の本線を進みます。

1/17 14:38

しばらく行くと広い道に。

1/17 14:39

広くなってすぐの分岐。
時間もあることですし、梨ノ木谷から行くのもイイかと思い、左へ行くことに。

1/17 14:43

本線の脇にある谷方面へと続く轍を辿ってみると梨ノ木谷に出ました。
が、道がありません。

1/17 15:00

横着をして杉の木林を獣道らしき斜面を登り、崩れやすい礫地帯を横断して小屋まで来ました。
「危ないので真似しないで下さいね」と一応言っておきます。

1/17 15:04

渡渉出来そうな箇所を見つけ、対岸に渡って梨ノ木谷ルートに合流します。

1/17 15:06

ほとんど凍ってませんな〜。
まぁ、今日は暖かいですしね。
辺りの積雪もわずかです。

1/17 15:08

左側で天敵たちが発射の準備をしておりますな〜。
じきに薬飲み始めないといけませんね。

1/17 15:17

滑りやすい粘土質区間を登りきると梨ノ木谷ルートは終了。

1/17 15:17

ココで本日2組目、下山途中のお爺様と遭遇。
「コイツ、こんな時間から登る気か？アホちゃうか？」と思われたかはいざ知らず、そのまま林道方面へと下っていかはりました。

1/17 15:17

首無地蔵通過。
愛宕三角点を目指します。

1/17 15:19

京都市内は晴れているようです。
が、空気の澄み具合はイマイチ。
今日は夜景やなく山歩きにして正解、と確認。

1/17 15:20

ここらへんから積雪有。

1/17 15:26

子供の足跡でしょうか？
それとも小動物のでしょうか？
まぁ、人間の子供も小動物やと言えんこともありませんが。

1/17 15:32

日の当たる場所は雪がありません。
一応チェーンスパイクは持ってきましたが、着けることなくいけそうです。

1/17 15:37

広い道と合流。
三角点へと直行します。

1/17 15:41

途中、ポケットダッコなるものが杉の枝にかかっておりました。
分かりやすいよう電柱にかけておきました。

1/17 15:41

丸の場所にポケットダッコはかけてあります。
なんとなく普通に三角点に行くのもアレなので、脇の道を散策してみます。

1/17 15:44

しばらく足跡もあったのですが、三角点に直行出来そうもないと思ったのか、途中で足跡は皆無に。

1/17 15:44

真っ新な雪なので倒れ込んでみます。
あまり深くなかったため、残念な感じの人型になってしまいました。

1/17 15:45

さて、どうしましょうかね？
「また横着しますか」と、目の前に見える道なき礫地帯を登ることに。
当然、オススメはしないルートです。

1/17 15:52

さてと、三角点に到着です。
この時間なので、当然ですが誰もいません。

1/17 15:53

本日の甘味。

1/17 15:56

我が天敵、日の当たらない片面のみ雪化粧。

1/17 16:02

三角点で紅茶を飲んで暖をとっていると、雪がチラついてきました。
時間も時間ですし、下山することにします。

1/17 16:04

神明峠から帰ろうかとも考えましたが、そこから清滝までの舗装路歩きが嫌なので却下。
とりあえず愛宕神社方面へ。

1/17 16:07

月輪寺ルートも時間切れ（通行は16時まで）。
大杉谷ルートは下調べもしたことないので、もちろん却下。

1/17 16:09

日中とは打って変わって静かな境内を通り抜け、、、

1/17 16:10

どうしよっかな？と一思案。

1/17 16:11

とりあえず、途中までは表参道で行くことを決定。
誰ともすれ違うこともないでしょうし、ジョギングで下ることにします。

1/17 16:14

黒門通過。
チェーンスパイクは着けていませんが、滑りそうになることもなく走れています。

1/17 16:17

倒木ポイント通過。

1/17 16:21

花売り場通過。

1/17 16:22

水尾別れ到着。
40/40からココまで11分。
全く滑ることなく、気持ち良く走れております。

1/17 16:23

さぁ、どうしよっかなっ。
このまま清滝？

1/17 16:23

それとも水尾？

1/17 16:23

気温は−1℃。
どおりで暖かいわけです。
（いやいや、暖かいのは走っているからだと思いますが）

1/17 16:30

崩落跡通過（中間地点までは19分）。
この先の休憩所で下山途中らしき休憩中の男性発見。
爽やかに挨拶をしながら走り抜けます。

1/17 16:45

給水ポイント通過。
もうゴールは近いので給水はナシで。

1/17 16:46

線路跡をチラ見して、、、

1/17 16:47

鳥居にゴール。
タイムは36分。
速いのか遅いのかは分かりませんが、疲れない程度に楽しく走れたので良しとしましょう。
さっ、ココからはまた歩きで。

1/17 16:51

行きはトンネルを通りましたが、帰りは何となく試峠を通ることに。

1/17 16:54

困った時の愛宕山。
ルートがようさんあるので飽きません。
今日も楽しく歩けました。

1/17 16:58

峠頂上壁面に「正」の字が大量に書いてありました。
落書きも多いので、あまり通ってて愉快な道ではありません。
早く観空寺谷林道の工事終わらんかな〜。

撮影機器：

Optio LS465 ペンタックス

感想

yakeikaryudo

本日の休日は夜景はんと？それとも雪山歩き？
と、いつものように午前中はライブカメラと天気予報相手に睨めっこ。
結果、雪山歩きと相成りまして、歩く時間を長く取りたいので一番近くの愛宕山に行くことに。

以前から気になっていた八丁南尾根ルートを歩いてみましたが、登り始めてすぐに道をロスト。
途中から正ルートらしき尾根道に合流しましたが、よう分からん道です。
方角さえ間違わずに行けば問題ないでしょうが、宿題が残ってしまいました。

まだまだ歩いてない道ばっかの愛宕三山。
また何処行くか困った時にでも歩くとしますかね。